ホームページでのアンケートQ2の結果による対応項目です。
保存時にメモの一行目が変更されていたらファイル名を自動的に変更します。 1.0までは無条件で連動していました。チェックを外すことにより、 ヘッダを変更してもファイル名が連動しないようになります。デフォルトではチェックにしてあります。
ブラウザのホームページのノリで、Tombo起動時に指定したメモを自動的に開くように設定できます。
指定したいメモもしくはフォルダを選択した状態でプロパティを開き、"現在のメモを使用"ボタンを押してください。
"空白を使用"ボタンを押すことで解除できます。
フォルダを指定した場合、そのフォルダが選択され、ツリーが開かれた状態でTomboが起動されます。
1.12までは"タイムアウト"タブでしたが、1.13から名称が変更となっています。
パスワード入力時にTOMBOがメモリ中にパスワードを保持する時間を指定します. パスワードの保存の詳細については パスワードの記憶について を参照してください.
チェックすると暗号化した際に、ファイル名をヘッドラインから作成するのではく、ランダムに作成するようになります。 ヘッドラインの文字列も他者に見られたくない場合には有効にしてください。
本オプションが有効の場合、ツリー展開時にパスワードを聞いてくるようになります。
表示するフォントを指定します.一覧画面,詳細画面それぞれについて指定してください. "デフォルトフォントを使用"を選択した場合,システムデフォルトのフォントが使用されます.
1.7 beta 5からはクリアタイプフォントの指定ができるようになりました。"クリアタイプフォントを使用"にチェックを入れてください。 OS側でのサポートが前提となりますので、サポートされていないシステムでチェックをした場合、 フォントが表示されない・表示されても汚いなどの影響が出る可能性があります。
"%"がついている場合には,次の一文字で現在の日時を指定することができます. 文字の意味については画面に表示されますのでそれを見ながら設定すると良いでしょう. 初期設定時には,1. が,"%y/%M/%d"に,2. が,"%h:%m:%s"になっています. これらは実際の挿入時には, "2001/03/10", "18:00:04"のように, 年月日と時分秒が挿入されます.
1.7から%f, %Fでファイル名を挿入できるようになりました。
%fの後に数字をつけて、%f3のように指定します。数字は挿入するフォルダの階層数となります。
また、0の場合には全フォルダが挿入されます。%Fはフォルダの下からカウントします。
フォルダが、\Todo\Private\の場合、%f1では"\Todo"が、%f2では"\Todo\Private"が挿入されます。 また、%F1では"Private"が挿入されます。
チェックすることにより,メモ詳細画面でメモを閉じた際のカーソルの位置を記憶するように設定できます. 次回そのメモを開いた場合には前回開いていた位置にカーソルが設定されますので, 日記など追記してゆくたぐいのメモがある場合に便利です.
実際の動作としては,オリジナルのメモの名前に拡張子".tdt"をつけたファイルを作成し, 位置情報を保存しています.詳細については「*.tdtについて」を参照してください。
チェックした場合、詳細ビューでウィンドウのタイトル(×ボタンなどがついているバーです)に開いたメモのファイル名を表示します。 通常はチェックで問題ないと思いますが、 タスクマネージャのようなプログラムでうまくTOMBOを終了できないような場合にはチェックをはずしてください。
ハードウェアボタンをアクションボタンとして割り当てます。ボタン1〜5のうち、 アクションボタンとして割り当てたいボタンについてチェックしてください。
変更は次回起動時に有効となります。