曲面間の離れと折れ コマンドは、わずかに離れた位置に存在するふたつの曲面の離れ具合を評価します。 最も近接した位置にあるエッジ同士に対して、距離の離れと、曲面の法線方向のなす角度を評価し、 画面上に値を出力します。
1個目の曲面を指定
のプロンプトが出ている状態で、
一方の曲面要素を選択します。
2個目の曲面を指定
のプロンプトが出ている状態で、
もう一方の曲面要素を選択します。
選択直後に、システムは評価を行います。 対象となるエッジ上に、距離の離れと、曲面の法線方向のなす角度を画面に出力します。
コマンド終了後、描画が画面に残ります。 これを消去するには、[解析情報の表示を消去] を実行します。