クラス ViewFormTag

すべての実装されたインタフェース:
BodyTag, IterationTag, JspTag, Tag, TryCatchFinally, Serializable

public class ViewFormTag extends CommonTagSupport
データベースの検索結果を表示するタグです。 検索結果は、DBTableModel にセットされます。 このタグに、データ(DBTableModel)と、 コントローラ(ViewForm)を与えて、 外部からコントロールすることで、テキストフィールドやテーブルの形で表示したり、 入力可/不可、表示可/不可の設定を行うことができます。
関連項目:
機能分類
画面表示
形式サンプル:
●形式:<og:view /> <og:view viewFormType = "HTMLTable" command = "{@command}" startNo = "0" pageSize = "20" language = "ja" /> viewFormType : ViewFormオブジェクトを作成する時のキー(オプション) ViewFormFactory参照 command : 処理コマンド ( PREV,NEXT,FIRST,LAST,VIEW )(オプション) startNo : データの書き始めの初期値を指定(オプション) pageSize : データのページ数(画面表示件数)を指定(オプション) language : ロケール(オプション) ●body:あり(EVAL_BODY_BUFFERED:BODYを評価し、{@XXXX} を解析します) ●Tag定義: <og:view viewFormType 【TAG】ViewForm オブジェクトを作成するクラス()を指定します command 【TAG】コマンド (PREV,NEXT,FIRST,LAST,NEW,RENEW,VIEW,REVIEW,RESET)をセットします scope 【TAG】キャッシュする場合のスコープ[request/page/session/application]を指定します(初期値:session) startNo 【TAG】表示データを作成する場合の表示の開始行番号をセットします pageSize 【TAG】表示データを作成する場合の1ページの行数をセットします pagePlus 【TAG】1ページの行数の増加分をセットします(初期値:0) writable 【TAG】行が書き込み可能かどうか[true/false]を設定します (初期値:org.opengion.hayabusa.db.DBTableModel#DEFAULT_WRITABLE[=true]) checked 【TAG】行のチェックボックスの初期値を設定するかどうか[true/false]を指定します(初期値:null) rowspan 【TAG】表示データを作成する場合のフォーマットの行数をセットします(初期値:2) skip 【TAG】NEXT等で、選択行以外をスキップするのかどうか[true/false]を指定します (初期値:ViewForm#DEFAULT_SKIP[=false]) columnWritable 【TAG】書き込み可能カラム名を、CSV形式で与えます noWritable 【TAG】書き込み不可カラム名を、CSV形式で与えます columnDisplay 【TAG】表示可能カラム名を、CSV形式で与えます clmSeqDisplay 【TAG】表示可能カラム名を、カラム順に、CSV形式で与えます noDisplay 【TAG】表示不可カラム名を、CSV形式で与えます tdClassClms 【TAG】指定のクラス属性をtd に追加するカラムをCSV形式で与えます。8.0.1.0 (2021/11/02) tdClass 【TAG】tdClassClmsで指定されたカラムに、指定のクラス属性をtd に追加します。8.0.1.0 (2021/11/02) columnGroup 【TAG】同一表示データをまとめる(表示しない)カラム名を、CSV形式で与えます noGroup 【TAG】同一表示データをまとめないカラム名を、CSV形式で与えます groupClass 【TAG】同一表示データをまとめる場合の、表示方法を指定します noGroupClass 【TAG】同一表示データ以外の箇所の表示方法を指定します 8.2.1.0 (2022/07/15) groupDir 【TAG】同一表示データをまとめる場合に、行(row)か列(column)を指定します(初期値:ROW) tableSorterKeys 【TAG】カラム名リンクソートを表示するカラム名を、CSV形式で与えます tableId 【TAG】(通常は使いません)sessionから所得する DBTableModelオブジェクトの ID viewFormId 【TAG】(通常は使いません)sessionから取得する ViewForm オブジェクトの ID viewLinkId 【TAG】(通常つかいません)requestから取得する ViewLink に対応する Attributes オブジェクトの ID viewMarkerId 【TAG】(通常は使いません)requestから取得する ViewMarker に対応する Attributes オブジェクトの ID editMarkerId 【TAG】(通常は使いません)requestから取得する EditMarker に対応する Attributes オブジェクトの ID selectedType 【TAG】表示時の選択用オブジェクトのタイプ[checkbox/radio/hidden/none]を指定します(初期値:checkbox) numberType 【TAG】表示時の行番号の表示方法[sequence/none/delete/skip=カラム名/view=カラム名]を指定します(初期値:sequence) optionTypeAttributes【TAG】テーブル等のチェックボックスに属性を付加します noMessage 【TAG】検索結果メッセージを表示しないかどうか[true/false]を設定します(初期値:false[表示する]) backLinkCount 【TAG】ページの先頭へのリンクの間隔をセットします (初期値:VIEW_BACK_LINK_COUNT[=0]) headerSkipCount 【TAG】ヘッダーを出力する間隔をセットします(初期値:システムパラメータ の VIEW_HEADER_SKIP_COUNT) useCheckControl 【TAG】チェックボックスの全チェックを選択するJavaScript の機能を使用するかどうかを指定します (初期値:1:全チェックを使用) useTableSorter 【TAG】ヘッダーにソート用リンクを作成するかどうか[true/false]を指定します (初期値:VIEW_USE_TABLE_SORTER[=true]) useParam 【TAG】パラメーターファイルの使用をするかどうか[true/false]を指定します(初期値:false) useConsistency 【TAG】Consistency キー による整合性チェックを行うかどうか[true/false]を指定します(初期値:true) bgColorCycle 【TAG】テーブルのバックグラウンドカラーの入れ替えのサイクルをセットします(初期値は、1:ゼブラ) bgColorClsClm 【TAG】テーブルのバックグラウンドカラーのクラスに指定するカラム名を指定します useScrollBar 【TAG】スクロールバー用のDIV要素を出力するかどうか[true/false]を指定します (初期値:VIEW_USE_SCROLLBAR[=]) maxScrollBarSize 【TAG】ヘッダー固定のスクロールバー使用時の最大行数を指定します (初期値:VIEW_SCROLLBAR_MAX_ROW_SIZE[=]) loadMarker 【TAG】viewLink や viewMarker の情報取り込みを制御する(初期値は、NEW,RENEW,REVIEW,RESET) useSelectedRow 【TAG】SEL_ROW機能[true:有効/false:無効]を指定します (初期値:VIEW_USE_SELECTED_ROW[=true]) useSelRowColor 【TAG】SEL_ROW使用時の選択行色変更[true:有効/false:無効]を指定します (初期値:VIEW_USE_SELROW_COLOR[=true]) useHilightRow 【TAG】HILIGHT_ROW機能[true:有効/false:無効]を指定します (初期値:VIEW_USE_HILIGHT_ROW[=true]) useAfterHtmlTag 【TAG】処理時間やページサイズなどの情報出力[true:有効/false:無効]を指定します(初期値:true) writableControl 【TAG】設定値に "_" が含まれている場合にレンデラーを使用するカラムをCSV形式で指定します popupReturnKeys 【TAG】ogPopup で検索結果の値を返すキーを、CSV形式で指定します clazz 【TAG】table要素に対して class 属性を設定します(初期値:viewTable) language 【TAG】タグ内部で使用する言語コード[ja/en/zh/…]を指定します height 【TAG】ビューの高さを指定します width 【TAG】ビューの幅を指定します fileDwnClms 【TAG】ファイルダウンロード時の抜出カラム名(CSV形式)を指定します skipNoEdit 【TAG】編集行のみを表示するかを指定します(初期値:false) noTransition 【TAG】(通常は使いません)画面遷移を行わない形式の登録方法を使用するかを指定します useHilightCheckOnly 【TAG】選択行ハイライトの制御をチェックボックスのみで有効にするかを指定します (初期値:VIEW_USE_HILIGHT_CHECK_ONLY[=false]) useHilightRadioClick【TAG】選択行ハイライトの制御でラジオのクリックイベントを発行するかどうかを指定します (初期値:VIEW_USE_HILIGHT_RADIO_CLICK[=true]) columnBulkSet 【TAG】一括入力カラムのアシスト機能を利用するカラム名を、CSV形式で与えます useTimeView 【TAG】処理時間を表示する TimeView を表示するかどうかを指定します (初期値:VIEW_USE_TIMEBAR[=])。 viewClass 【TAG】table自身を特定するclass名(初期値:"VIEW_"+tableId)で、tableタグの class属性に追加される。7.0.4.0 (2019/05/31) caseKey 【TAG】このタグ自体を利用するかどうかの条件キーを指定します(初期値:null) caseVal 【TAG】このタグ自体を利用するかどうかの条件値を指定します(初期値:null) caseNN 【TAG】指定の値が、null/ゼロ文字列 でない場合(Not Null=NN)は、このタグは使用されます(初期値:判定しない) caseNull 【TAG】指定の値が、null/ゼロ文字列 の場合は、このタグは使用されます(初期値:判定しない) caseIf 【TAG】指定の値が、true/TRUE文字列の場合は、このタグは使用されます(初期値:判定しない) mainView 【TAG】(通常は使いません)セッションに情報を登録するかどうか[true/false]指定します。(初期値:true) debug 【TAG】デバッグ情報を出力するかどうか[true/false]を指定します(初期値:false) > ... Body ... </og:view> ●使用例 <og:view viewFormId="HTMLTable" command="NEW" startNo="0" pageSize="5" / >
導入されたバージョン:
JDK5.0,
  • フィールド詳細

  • コンストラクタの詳細

  • メソッドの詳細

    • doStartTag

      public int doStartTag()
      Taglibの開始タグが見つかったときに処理する doStartTag() を オーバーライドします。
      定義:
      doStartTag インタフェース内 Tag
      オーバーライド:
      doStartTag クラス内 CommonTagSupport
      戻り値:
      後続処理の指示
      変更履歴:
      3.5.4.7 (2004/02/06) DBTableModelのソート機能 useTableSorter を追加, 3.5.4.7 (2004/02/06) 実行時間測定用に、開始時刻を取得します。, 3.5.4.8 (2004/02/23) useParam を、BODY部の処理判定に加えます。, 3.5.6.0 (2004/06/18) DBRowHeader のパッケージプライベート化に伴なう変更, 3.5.6.1 (2004/06/25) viewFormType変更時のviewForm 再セット, 3.5.6.2 (2004/07/05) command="VIEW" などで、ありえないとしていた処理を追加, 3.5.6.3 (2004/07/12) markerSet で table の整合性もチェックする。, 3.5.6.4 (2004/07/16) DBTableModelのソート時には、viewを初期設定する。, 3.6.0.0 (2004/09/17) scope が request の場合(検索)ヘッダーソートリンクは使えない。, 3.6.0.0 (2004/09/22) pageSize の form への設定見直し。, 3.6.0.0 (2004/09/25) viewLink , viewMarker のリクエストメモリ削除の中止, 3.6.0.4 (2004/10/14) viewLink や viewMarker の情報取り込みを制御する loadMarker を追加, 3.6.0.5 (2004/10/18) viewLink , viewMarker のリクエストメモリ削除を復活します。, 3.8.0.8 (2005/10/03) ヘッダーソート時に、startNo を 0 に戻します。, 3.8.8.5 (2007/03/09) markerSet する条件を強化する。, 3.8.8.9 (2007/05/29) ソート時のviewLink,viewMarker の取り込み, 3.8.9.3 (2007/08/28) soryKeysのみを指定した場合に、ソート用のテーブルモデルが作成されないバグを修正。, 4.1.0.0 (2008/01/11) システムパラメータ(useCheckControl)の読取は doEndTag 関数から doStartTag 関数に移動します。, 5.1.6.0 (2010/05/01) ViewForm_HTMLSeqClmTable クラス によるカラム表示順処理を行います。, 5.1.6.0 (2010/05/01) 左右分割スクロール画面でヘッダースクロールが2回処理されるバグを修正, 5.1.6.0 (2010/05/01) ユーザー毎の画面項目並び替え対応, 5.1.7.0 (2010/06/01) ViewFormに画面IDをセットし、セットされた画面IDと同じ場合のみViewFormを復元する。, 5.1.7.0 (2010/06/01) DBColumnの{@XXXX}変数対応, 5.1.7.0 (2010/06/01) ヘッダーソート後に画面遷移し、戻ってきた際にstartNoがクリアされるバグを修正, 5.1.8.0 (2010/07/01) 全チェックを押した状態で画面遷移した場合にチェック状態を保持する。, 5.1.8.0 (2010/07/01) 同時設定不可(columnWritable,noWritable,columnDisplay,noDisplay,columnGroup,noGroup) チェック, 5.2.2.0 (2010/11/01) caseKey 、caseVal 属性対応, 5.3.0.0 (2010/12/01) 左右分割スクロール(SplitViewTag)対応, 5.3.6.0 (2011/06/01) Edit機能見直し, 5.4.1.0 (2011/11/01) 5.1.8.0 (2010/07/01)の全チェック保持機能を廃止, 6.0.2.4 (2014/10/17) Edit機能で、JSPソース変更時の対応, 6.0.3.0 (2014/11/13) Edit機能の超特殊処理, 6.2.0.0 (2015/02/27) PopupのBulkSet Off化にも使うので、HTMLSeqClmTable の条件は外す。, 6.2.5.0 (2015/06/05) Edit機能改善。viewLink,viewMarker の取り込みは、ソート時と、DBEditConfig 使用時とする。, 6.4.0.3 (2015/12/14) ヘッダーソート後のViewLinkが、旧のアドレスを指したままになっている不具合修正。, 6.4.6.1 (2016/06/03) tableId 廃止(利用目的を明確にするため、パラメータ名をviewClassに変更), 6.9.5.0 (2018/04/23) VIEW_USE_CHECK_CONTROL 廃止, 7.0.4.0 (2019/05/31) 複数の view で、nth-child 指定ができるように、viewClass を指定できるようにする。
    • doAfterBody

      public int doAfterBody()
      Taglibのタグ本体を処理する doAfterBody() を オーバーライドします。
      定義:
      doAfterBody インタフェース内 IterationTag
      オーバーライド:
      doAfterBody クラス内 CommonTagSupport
      戻り値:
      後続処理の指示(SKIP_BODY)
      変更履歴:
      3.1.1.0 (2003/03/28) ボディの内容を取得する処理を、CommonTagSupport で行vう。, 3.1.1.2 (2003/04/04) Tomcat4.1 対応。ボディが存在する場合のみボディが呼ばれる対応。, 3.5.4.0 (2003/11/25) 外部からフォーマットが指定されない場合は、内部のフォーマットを登録する。, 5.1.7.0 (2010/06/01) フォーマットの{@XXXX}の値に[が含まれる場合は、サイニタイズ("\\]\\"に変換)する。
    • doEndTag

      public int doEndTag()
      Taglibの終了タグが見つかったときに処理する doEndTag() を オーバーライドします。
      定義:
      doEndTag インタフェース内 Tag
      オーバーライド:
      doEndTag クラス内 CommonTagSupport
      戻り値:
      後続処理の指示
      変更履歴:
      3.0.1.3 (2003/03/11) startNo を隠しフィールドに持つ処理を、追加, 3.1.1.2 (2003/04/04) Tomcat4.1 対応。release2() を doEndTag()で呼ぶ。, 3.5.0.0 (2003/03/28) noClass 属性の追加。および、ロジック整理。, 3.5.1.0 (2003/10/03) numberType 属性の追加, 3.5.2.0 (2003/10/20) headerSkipCount属性を追加, 3.5.2.0 (2003/10/20) form が null の場合の条件分岐を追加, 3.5.3.1 (2003/10/31) Table系のViewで、skip属性を使用する。, 3.5.4.0 (2003/11/25) command="RESET"時に、戻った画面のpageSize がクリアされてしまう対応。, 3.5.4.0 (2003/11/25) フォーマット文字列を、TableFormatter オブジェクトを使用するように変更。, 3.5.4.1 (2003/12/01) startNo を隠しフィールドに持つ処理を廃止。(キャッシュを使用), 3.5.4.3 (2004/01/05) useCheckControl属性を追加, 3.5.4.7 (2004/02/06) DBTableModelのソート機能 useTableSorter を追加, 3.5.4.7 (2004/02/06) makeStartNoKeyメソッドの廃止(setRequestCacheDataを利用), 3.5.4.7 (2004/02/06) 実行時間測定用のDIV要素を出力しておきます。, 3.5.4.8 (2004/02/23) ViewParamTag のパラメータを追加します。, 3.5.5.5 (2004/04/23) DBTableModel の整合性パラメータを hidden で出力します。, 3.5.5.8 (2004/05/20) makeConsistencyKey メソッドに処理ロジックを移します。, 3.5.6.2 (2004/07/05) bgColorCycle 変数の追加。, 3.5.6.4 (2004/07/16) スクロールバー用のDIV要素の出力(開始), 3.6.0.0 (2004/09/17) カラムソートリンクを出すカラム名を指定。, 3.6.0.0 (2004/09/22) pageSize の hidden 出力は、初期設定値とします。, 3.7.0.3 (2005/03/01) 指定の行番号まで画面をスクロールさせる機能を追加。, 3.7.1.1 (2005/05/23) 処理時間やページサイズなどの情報出力の有効/無効を指定します。, 3.8.0.3 (2005/07/15) ヘッダー固定のスクロールタイプをセットします。, 3.8.0.9 (2005/10/17) writableControl 属性を追加します。, 3.8.6.0 (2006/09/29) useHilightRow 属性を追加します。, 3.8.6.1 (2006/10/20) ポップアップで値を返すカラム文字列(CSV形式), 4.0.0.0 (2007/11/27) ヘッダーカラムのエディター、レンデラー適用対応, 4.1.2.0 (2008/03/12) columnWritable,noWritable に、"null" を指定可能とする。, 4.2.0.0 (2008/03/18) ビューの高さ、幅の指定を可能にします。, 4.2.1.0 (2008/04/11) null チェック方法変更, 4.3.0.0 (2008/07/04) ロールモードによる設定, 4.3.0.0 (2008/07/04) fileUD 対応。抜き出すカラムを指定します。, 4.3.1.0 (2008/09/08) canUseFormatのエラーハンドリングは各サブクラスで行う。editOnly属性対応。, 4.3.3.0 (2008/10/01) noTransition 属性を追加します。, 4.3.6.0 (2009/04/01) eventColumn対応, 4.3.7.0 (2009/06/01) 行ハイライト機能でチェックボックスでのみON/OFFができるオプションを追加, 4.3.8.0 (2009/08/01) noTransition値取得メソッド名変更, 5.1.3.0 (2010/02/01) noTransitionのコントロールは、requestで行う。, 5.1.6.0 (2010/05/01) fileDwnClmsが指定されない場合は、Viewで表示されたカラムをセット, 5.1.7.0 (2010/06/01) 動的プルダウン実装見直し, 5.1.7.0 (2010/06/01) HilightRow用のDivは必ず出す(画面遷移なし登録(JavaScript)の正規表現でマッチさせるため)), 5.1.8.0 (2010/07/01) form.setNoGroup( noGroup ) , form.setGroupClass( groupClass ) 追加, 5.1.8.0 (2010/07/01) form.setBgColorClsClm( bgColorClsClm ) 追加, 5.1.8.0 (2010/07/01) Divを必ず出すのは、画面遷移なし登録の場合のみとする(CustomData対応), 5.2.1.0 (2010/10/01) 一括入力カラムのアシスト機能を利用するカラムを指定します。(columnBulkSet), 5.2.2.0 (2010/11/01) useHeaderColumn 属性を、ViewCrossTableParam.USE_HEADER_COLUMN をキーに、取得する, 5.2.2.0 (2010/11/01) caseKey 、caseVal 属性対応, 5.5.8.3 (2012/11/17) viewObject追加, 5.5.9.0 (2012/12/03) viewObjectをviewArrayListに変更, 5.7.6.1 (2014/05/09) mainView対応, 6.0.2.4 (2014/10/17) Edit機能で、JSPソース変更時の対応, 6.0.3.0 (2014/11/13) Edit機能の超特殊処理, 6.2.2.0 (2015/03/27) hilightRow で、行選択時にイベント発行可否を指定できるようにする。, 6.2.5.0 (2015/06/05) Edit機能改善。条件によっては、書き込み許可するので、特殊処理廃止, 5.9.5.3 (2016/02/25) formにtableIdを渡す, 6.4.6.1 (2016/06/03) tableId 廃止(利用目的を明確にするため、パラメータ名をviewClassに変更), 6.6.0.0 (2016/12/01) maxScrollBarSize が適用された場合に、メッセージを表示します。, 6.7.3.0 (2017/01/27) groupDir追加, 8.2.1.0 (2022/07/15) form.setNoGroupClass( groupClass ) 追加
    • release2

      protected void release2()
      タグリブオブジェクトをリリースします。 キャッシュされて再利用されるので、フィールドの初期設定を行います。
      オーバーライド:
      release2 クラス内 CommonTagSupport
      変更履歴:
      2.0.0.4 (2002/09/27) カスタムタグの release() メソッドを、追加, 2.0.0.4 (2002/09/27) カスタムタグの release() メソッドを、追加, 3.0.1.3 (2003/03/11) startNo を隠しフィールドに持つ処理を、追加, 3.1.1.2 (2003/04/04) Tomcat4.1 対応。release2() を doEndTag()で呼ぶ。, 3.5.2.0 (2003/10/20) headerSkipCount属性を追加, 3.5.3.0 (2003/10/27) backLinkCount,headerSkipCount属性の初期値をPropertyファイルから設定, 3.5.4.0 (2003/11/25) format 関係の文字列を廃止。TableFormatter クラスを使用する。, 3.5.4.3 (2004/01/05) useCheckControl属性を追加, 3.5.4.7 (2004/02/06) DBTableModelのソート機能 useTableSorter を追加, 3.5.4.7 (2004/02/06) 実行時間測定用に、dyStart を追加します。, 3.5.4.8 (2004/02/23) ViewParamTag のパラメータを追加します。, 3.5.5.8 (2004/05/20) useConsistency 属性を追加します。, 3.5.6.2 (2004/07/05) bgColorCycle 変数の追加。, 3.5.6.3 (2004/07/12) useScrollBar 変数の追加。, 3.6.0.0 (2004/09/17) sortKeys 変数の追加。カラムソートリンクを出すカラム名を指定。, 3.6.0.4 (2004/10/14) loadMarker 変数の追加。, 3.7.0.1 (2005/01/31) 全件チェックコントロール変更(useCheckControl), 3.7.1.1 (2005/05/23) SEL_ROW機能の有効/無効を指定します。, 3.7.1.1 (2005/05/23) 処理時間やページサイズなどの情報出力の有効/無効を指定します。, 3.8.0.9 (2005/10/17) writableControl 属性を追加します。, 3.8.6.0 (2006/09/29) useHilightRow 属性を追加します。, 3.8.6.1 (2006/10/20) editMarkerId , popupReturnKeys属性を追加します。, 4.3.0.0 (2008/07/04) fileUD ファイルダウンロード時の抜出カラム名(CSV形式), 4.3.1.0 (2008/09/08) isSkipNoEdit属性対応, 4.3.3.0 (2008/10/01) noTransition 属性を追加します。, 4.3.7.0 (2009/06/01) useHilightCheckOnly 属性を追加します。, 5.1.6.0 (2010/05/01) clmSeqDisplay 属性を追加します。, 5.1.8.0 (2010/07/01) noGroup , noGroup 属性を追加します。, 5.1.8.0 (2010/07/01) bgColorClsClm 属性を追加します。, 5.2.1.0 (2010/10/01) 一括入力カラムのアシスト機能を利用する、columnBulkSet 属性を追加します。, 5.5.9.0 (2012/12/03) viewArrayList追加, 5.7.6.1 (2014/05/09) mainView追加, 6.0.2.4 (2014/10/17) Edit機能で、JSPソース変更時の対応, 6.0.3.0 (2014/11/13) Edit機能の超特殊処理。editMarkerClmNos 追加, 6.2.2.0 (2015/03/27) hilightRow で、行選択時にイベント発行可否を指定できるようにする。isHiRadioClick 追加, 6.2.4.0 (2015/05/15) maxScrollBarSize 追加, 6.2.5.0 (2015/06/05) Edit機能改善。条件によっては、書き込み許可するので、特殊処理廃止, 6.3.6.0 (2015/08/16) useTimeView の初期値を、VIEW_USE_TIMEBAR にする。, 6.4.6.1 (2016/06/03) tableId 廃止(利用目的を明確にするため、パラメータ名をviewClassに変更), 6.7.3.0 (2017/01/27) groupDir追加, 6.9.5.0 (2018/04/23) useCheckControl 初期値=1:全チェックを使用, 6.9.5.0 (2018/04/23) USE_CONSISTENCY 廃止(true固定), 8.0.1.0 (2021/11/02) tdClassClms,tdClass追加, 8.2.1.0 (2022/07/15) noGroupClass 追加
    • setTableId

      public void setTableId(String id)
      【TAG】(通常は使いません)結果のDBTableModelを、sessionに登録するときのキーを指定します (初期値:HybsSystem#TBL_MDL_KEY[=])。
      パラメータ:
      id - テーブルID (sessionに登録する時のID)
      説明:
      検索結果より、DBTableModelオブジェクトを作成します。これを、下流のviewタグ等に 渡す場合に、通常は、session を利用します。その場合の登録キーです。 query タグを同時に実行して、結果を求める場合、同一メモリに配置される為、 この tableId 属性を利用して、メモリ空間を分けます。 (初期値:HybsSystem#TBL_MDL_KEY[=])。
    • setViewFormId

      public void setViewFormId(String id)
      【TAG】(通常は使いません)sessionから取得する ViewForm オブジェクトの ID。
      パラメータ:
      id - ViewFormオブジェクトID
      変更履歴:
      3.3.1.1 (2003/07/03) {@XXXX} 変数が使用できるように修正。, 3.5.6.4 (2004/07/16) VIEW_ID を付加して、他のid と混同しないようにします。
      説明:
      表示処理後に,(内部ポインタを書き換えた)ViewForm オブジェクトを 同じキーで、sessionに登録します。 初期値は、HybsSystem.VIEWFORM_KEY です。
    • setViewLinkId

      public void setViewLinkId(String id)
      【TAG】(通常は使いません)requestから取得する ViewLink に対応する Attributes オブジェクトの ID。
      パラメータ:
      id - ViewLinkオブジェクトID
      変更履歴:
      3.1.4.0 (2003/04/18) 初期値を考慮して、属性登録を行うように変更。, 3.3.1.1 (2003/07/03) {@XXXX} 変数が使用できるように修正。, 3.5.6.4 (2004/07/16) LINK_ID を付加して、他のid と混同しないようにします。
      説明:
      ViewForm オブジェクトに、ViewLink オブジェクトをこのキーより取得することにより、 カラムに対して、リンク情報を付加して表示させる。 初期値は、HybsSystem.VIEWLINK_KEY です。
    • setViewMarkerId

      public void setViewMarkerId(String id)
      【TAG】(通常は使いません)requestから取得する ViewMarker に対応する Attributes オブジェクトの ID。
      パラメータ:
      id - ViewMarkerオブジェクトID
      変更履歴:
      3.1.4.0 (2003/04/18) 新規追加, 3.3.1.1 (2003/07/03) {@XXXX} 変数が使用できるように修正。, 3.5.6.4 (2004/07/16) MARK_ID を付加して、他のid と混同しないようにします。
      説明:
      ViewForm オブジェクトに、ViewMarker オブジェクトをこのキーより取得することにより、 カラムに対して、マーカー情報を付加して表示させる。 初期値は、HybsSystem.VIEW_MARK_KEY です。
    • setEditMarkerId

      public void setEditMarkerId(String id)
      【TAG】(通常は使いません)requestから取得する EditMarker に対応する Attributes オブジェクトの ID。
      パラメータ:
      id - EditMarkerオブジェクトID (実際は、ViewMarker オブジェクト)
      変更履歴:
      3.8.6.1 (2006/10/20) 新規追加
      説明:
      ViewForm オブジェクトに、EditMarker オブジェクト(実際は、ViewMarker オブジェクト)を このキーより取得することにより、カラムに対して、マーカー情報を付加して表示させる。 初期値は、HybsSystem.EDIT_MARK_KEY です。
    • setViewFormType

      public void setViewFormType(String id)
      【TAG】ViewForm オブジェクトを作成するクラス()を指定します。
      パラメータ:
      id - ViewFormクラス
      関連項目:
      説明:
      これは、org.opengion.hayabusa.html 以下の ViewForm_**** クラスの **** を 与えます。これらは、ViewForm インターフェースを継承したサブクラスです。 属性クラス定義の ViewForm を参照願います。
    • setCommand

      public void setCommand(String cmd)
      【TAG】コマンド (PREV,NEXT,FIRST,LAST,NEW,RENEW,VIEW,REVIEW,RESET)をセットします。
      パラメータ:
      cmd - コマンド (public static final 宣言されている文字列)
      関連項目:
      変更履歴:
      3.8.0.8 (2005/10/03) その他のコマンドを CMD_XXX にします。, 6.3.4.0 (2015/08/01) checkメソッド内で、nullチェックも行っている。, 6.4.3.4 (2016/03/11) String配列 から、Setに置き換えます。
      説明:
      コマンドは,HTMLから(get/post)指定されますので,CMD_xxx で設定される フィールド定数値のいづれかを、指定できます。
    • setStartNo

      public void setStartNo(String no)
      【TAG】表示データを作成する場合の表示の開始行番号(先頭は0)をセットします。
      パラメータ:
      no - 表示開始
      変更履歴:
      3.0.1.3 (2003/03/11) startNo を隠しフィールドに持つ処理を、追加
      説明:
      セットされていない場合は,変更しません。
    • setPageSize

      public void setPageSize(String sz)
      【TAG】表示データを作成する場合の1ページの行数をセットします。
      パラメータ:
      sz - 表示件数
      説明:
      セットされていない場合は,変更しません。
    • setPagePlus

      public void setPagePlus(String pp)
      【TAG】1ページの行数の増加分をセットします(初期値:0)。
      パラメータ:
      pp - 1ページの行数
      説明:
      セットされていない場合は,0(増加なし)です。
    • setBackLinkCount

      public void setBackLinkCount(String blc)
      【TAG】ページの先頭へのリンクの間隔をセットします (初期値:VIEW_BACK_LINK_COUNT[=])。
      パラメータ:
      blc - リンクの間隔
      関連項目:
      説明:
      0 にセットすると、リンクは作成されません。 テーブルのヘッダー固定ができないケースでは、データ件数が多いと、登録ボタンが見えなくなります。 その場合、スクロールして上に上がるより、行番号に作成されリンクで、一気に上に戻るほうが早く処理できます。 その場合、段組み等していると、間隔を少なくしておく必要が出てきます。 ヘッダー固定を利用する場合は、不要です。 (初期値:システム定数のVIEW_BACK_LINK_COUNT[=])。
    • setHeaderSkipCount

      public void setHeaderSkipCount(String hsc)
      【TAG】ヘッダーを出力する間隔をセットします (初期値:VIEW_HEADER_SKIP_COUNT[=])。
      パラメータ:
      hsc - ヘッダーの表示間隔 (0:通常ヘッダ,n:n回ごとに現れる)
      関連項目:
      変更履歴:
      3.5.2.0 (2003/10/20) 新規作成
      説明:
      0を指定すると、繰り返しません(つまり、ヘッダーを最初に表示するだけです。) 数字を指定すると、その回数毎に、ヘッダーをデータの行に挿入します。 (初期値:システム定数のVIEW_HEADER_SKIP_COUNT[=])。
    • setColumnWritable

      public void setColumnWritable(String columnName)
      【TAG】書き込み可能カラム名を、CSV形式で与えます。
      パラメータ:
      columnName - 書込可能カラム名 (CSV形式) (例:"OYA,KO,HJO,SU,DYSET,DYUPD")
      関連項目:
      変更履歴:
      3.3.1.1 (2003/07/03) {@XXXX} 変数が使用できるように修正。, 4.1.2.0 (2008/03/12) 引数に、"null" を指定可能とする。, 4.2.1.0 (2008/04/11) null チェック方法変更, 4.2.1.1 (2008/04/30) 引数にA,B,{@XXXX}等が指定された場合に{@XXXX}の変換が行われないバグを修正, 5.1.8.0 (2010/07/01) noWritable 同時セットチェックを、メソッドではなく、本体で行う。, 7.0.5.0 (2019/09/09) StringUtil#nvalCsv(String,String) で、CSV形式の文字列を正規化します。
      説明:
      これは、書き込み不可カラム名の指定(noWritable)と同時にセットする ことは出来ません。 "*" を指定すると、すべてのカラムを(columnWritable)指定したことになります。
    • setNoWritable

      public void setNoWritable(String columnName)
      【TAG】書き込み不可カラム名を、CSV形式で与えます。
      パラメータ:
      columnName - 書込不可カラム名 (CSV形式) (例:"OYA,KO,HJO,SU,DYSET,DYUPD")
      関連項目:
      変更履歴:
      3.3.1.1 (2003/07/03) {@XXXX} 変数が使用できるように修正。, 4.1.2.0 (2008/03/12) 引数に、"null" を指定可能とする。, 4.2.1.0 (2008/04/11) null チェック方法変更, 4.2.1.1 (2008/04/30) 引数にA,B,{@XXXX}等が指定された場合に{@XXXX}の変換が行われないバグを修正, 5.1.8.0 (2010/07/01) noWritable 同時セットチェックを、メソッドではなく、本体で行う。, 7.0.5.0 (2019/09/09) StringUtil#nvalCsv(String,String) で、CSV形式の文字列を正規化します。
      説明:
      これは、書き込み可能カラム名の指定(columnWritable)と同時にセットする ことは出来ません。 "*" を指定すると、すべてのカラムを(noWritable)指定したことになります。
    • setColumnDisplay

      public void setColumnDisplay(String columnName)
      【TAG】表示可能カラム名を、CSV形式で与えます。
      パラメータ:
      columnName - 表示可能カラム名 (CSV形式) (例:"OYA,KO,HJO,SU,DYSET,DYUPD")
      関連項目:
      変更履歴:
      3.3.1.1 (2003/07/03) {@XXXX} 変数が使用できるように修正。, 5.1.8.0 (2010/07/01) noWritable 同時セットチェックを、メソッドではなく、本体で行う。, 7.0.5.0 (2019/09/09) StringUtil#nvalCsv(String,String) で、CSV形式の文字列を正規化します。
      説明:
      これは、表示不可カラム名の指定(noDisplay)と同時にセットする ことは出来ません。 "*" を指定すると、すべてのカラムを(columnDisplay)指定したことになります。
    • setNoDisplay

      public void setNoDisplay(String columnName)
      【TAG】表示不可カラム名を、CSV形式で与えます。
      パラメータ:
      columnName - 表示不可カラム (CSV形式) (例:"OYA,KO,HJO,SU,DYSET,DYUPD")
      関連項目:
      変更履歴:
      3.3.1.1 (2003/07/03) {@XXXX} 変数が使用できるように修正。, 5.1.8.0 (2010/07/01) noWritable 同時セットチェックを、メソッドではなく、本体で行う。, 7.0.5.0 (2019/09/09) StringUtil#nvalCsv(String,String) で、CSV形式の文字列を正規化します。
      説明:
      これは、表示可能カラム名の指定(columnDisplay)と同時にセットする ことは出来ません。 "*" を指定すると、すべてのカラムを(noDisplay)指定したことになります。
    • setTdClassClms

      public void setTdClassClms(String clms)
      【TAG】指定のクラス属性をtd に追加するカラムをCSV形式で与えます。
      パラメータ:
      clms - 指定のクラス属性をtd に追加するカラム (CSV形式) (例:"OYA,KO,HJO,SU,DYSET,DYUPD")
      関連項目:
      変更履歴:
      8.0.1.0 (2021/11/02) tdClassClms,tdClass追加
      説明:
      例えば、display:none; 属性を設定したい場合、設定するカラムをCSVで定義します。 tdClass を指定しない場合は、無効です。
    • setTdClass

      public void setTdClass(String tdCls)
      【TAG】tdClassClmsで指定されたカラムに、指定のクラス属性をtd に追加します。
      パラメータ:
      tdCls - td に追加するクラス属性
      関連項目:
      変更履歴:
      8.0.1.0 (2021/11/02) tdClassClms,tdClass追加
      説明:
      tdClassClmsで指定したカラムを囲う td 属性に追加するクラスを指定します。 tdClassClms を指定しない場合は、無効です。
    • setClmSeqDisplay

      public void setClmSeqDisplay(String columnName)
      【TAG】表示可能カラム名を、カラム順に、CSV形式で与えます。
      パラメータ:
      columnName - カラム名
      変更履歴:
      5.1.6.0 (2010/05/01) clmSeqDisplay 属性を追加します。, 7.0.5.0 (2019/09/09) StringUtil#nvalCsv(String,String) で、CSV形式の文字列を正規化します。
      説明:
      これは、ViewForm_HTMLSeqClmTable 用に特別に用意された属性です。 機能的には、columnDisplay 属性で、カラムの表示順まで指定できる機能を 用意すべきですが、過去のタグとの互換性の関係で、別に用意しています。 (この属性を使用すると、通常の表示より、処理速度が低下します。) 例:"OYA,KO,HJO,SU,DYSET,DYUPD" この順番で表示され、指定以外のカラムは表示されません。
    • setColumnGroup

      public void setColumnGroup(String group)
      【TAG】同一表示データをまとめる(表示しない)カラム名を、CSV形式で与えます。
      パラメータ:
      group - グループカラム (CSV形式) (例:"OYA,KO,HJO,SU,DYSET,DYUPD")
      関連項目:
      変更履歴:
      3.8.5.0 (2006/03/20) 新規追加, 5.1.8.0 (2010/07/01) noWritable 同時セットチェックを、メソッドではなく、本体で行う。, 7.0.5.0 (2019/09/09) StringUtil#nvalCsv(String,String) で、CSV形式の文字列を正規化します。
      説明:
      これは、カラムのグループ化指定を行います。 同じカラム番号で一つ上の行番号と同じ内容の場合に、特殊な表示方法で表示します。 対応は、表示(Renderer)時のみとします。 特殊な表示方法の指定は、groupClass 属性で指定します。 (例:groupClass にアルファベット以外の文字・・そのまま表示、アルファベットはクラス属性を付与します。) カラム単位なので、新しいゼブラによる色分けは行いません。(任意のカラムに適用できる為) また、ファイル出力などのデータ自身は変更されていませんので、そのままデータが落ちます。 これは、同一表示データをまとめないカラム名の指定(noGroup)と同時にセットする ことは出来ません。 "*" を指定すると、すべてのカラムを(columnGroup)指定したことになります。
    • setNoGroup

      public void setNoGroup(String group)
      【TAG】同一表示データをまとめないカラム名を、CSV形式で与えます。
      パラメータ:
      group - グループ除外カラム (CSV形式) (例:"OYA,KO,HJO,SU,DYSET,DYUPD")
      関連項目:
      変更履歴:
      5.1.8.0 (2010/07/01) 新規追加, 7.0.5.0 (2019/09/09) StringUtil#nvalCsv(String,String) で、CSV形式の文字列を正規化します。
      説明:
      これは、カラムのグループ化指定で、同一でもまとめないカラムを指定するほうが簡単な場合に 使用します。例えば、キー情報以外は、グループ化指定したい場合などに便利です。 動作は、columnGroup の動きと同じです。(まとめないカラムを指定するだけです。) これは、同一表示データをまとめるカラム名の指定(columnGroup)と同時にセットする ことは出来ません。 "*" を指定すると、すべてのカラムを(noGroup)指定したことになります。
    • setGroupClass

      public void setGroupClass(String grpCls)
      【TAG】同一表示データをまとめる場合の、表示方法を指定します。
      パラメータ:
      grpCls - まとめ表示の方法
      関連項目:
      変更履歴:
      3.8.5.0 (2006/03/20) 新規追加
      説明:
      これは、カラムのグループ化指定(columnGroup)を行う場合の、まとめ表示の方法を指定します。 なにも指定しない場合は、まとめカラムは、表示しない(ゼロ文字列)になります。 その場合、先の行と同じ場合も、変更されたカラムが、NULL(ゼロ文字列)であった場合も、 同じ用に表示されるため、区別が付きません。 そこで、前の行と同じデータの場合に、特殊な処理を行うことで、区別できるようにします。 指定方法が特殊なので、注意が必要です。 記号の場合: 記号(-- , → , ↓ , * など)が指定された場合は、そのままの文字に置き換えられます。 初期値は、空文字列(ゼロ文字列)です。 アルファベットの場合: アルファベット(a-z,A-Z)の場合は、<span class="アルファベット">元の文字</span> 例えば、バックカラーに色を付ける、文字を薄い灰色にする、などできます。 ただし、データ量が圧倒的に増えるため、大量のデータ等で使用するのは避けたほうが良いと思います。
    • setNoGroupClass

      public void setNoGroupClass(String grpCls)
      【TAG】同一表示データ以外の箇所の表示方法を指定します。
      パラメータ:
      grpCls - まとめ表示しないカラムの表示方法
      関連項目:
      変更履歴:
      8.2.1.0 (2022/07/15) 新規追加
      説明:
      これは、カラムのグループ化指定(columnGroup)を行う場合の、まとめ表示しないカラムの表示方法を指定します。 groupClass と異なり、何らかの値が存在しているはずなので、ここで指定するのは、spanタグ内に class属性を付ける場合です。 groupClass の指定に、アルファベットを使用した場合の動きと同じになります。 <span class="アルファベット">元の文字</span> 例えば、バックカラーに色を付ける、文字を薄い灰色にする、などできます。 ただし、データ量が圧倒的に増えるため、ほとんどが同じデータで、一部異なる場合に使用するのがお勧めです。
    • setGroupDir

      public void setGroupDir(String dir)
      【TAG】同一表示データをまとめる場合に、行(row)か列(column)を指定します(初期値:ROW)。
      パラメータ:
      dir - まとめ表示の方向(ROW/COLUMN)
      関連項目:
      変更履歴:
      6.7.3.0 (2017/01/27) 新規追加
      説明:
      これは、カラムのグループ化指定(columnGroup)を行う場合の、まとめ表示の方向を指定します。 ROW(初期値)を指定すると、指定のカラムで、行単位に同一データかどうかを判定します。 COLUMNを指定すると、columnGroup で指定した順番に、列方向に同一データかどうかを判定します。 指定には、ROW/COLUMN ですが、最初の一文字(R or C)で、かまいません。 また、初期値は、ROW なので、C が指定されているかどうかで、判定しています。 DBTableModelの登録順で、ひとつ前のカラムと比較します。
    • setTableSorterKeys

      public void setTableSorterKeys(String columnName)
      【TAG】カラム名リンクソートを表示するカラム名を、CSV形式で与えます。
      パラメータ:
      columnName - カラム名
      変更履歴:
      3.6.0.0 (2004/09/17) 新規作成, 7.0.5.0 (2019/09/09) StringUtil#nvalCsv(String,String) で、CSV形式の文字列を正規化します。
      説明:
      ヘッダーにソート用リンクを作成する useTableSorter 属性 に対して、 カラム個別に作成する場合のカラム名をCSV形式で指定します。 この sortKeys 属性は、useTableSorter 属性 と無関係に、指定した カラムのみ、リンクを表示します。 "*" を指定すると、すべてのカラムを(tableSorterKeys)指定したことになります。 例:"OYA,KO,HJO,SU,DYSET,DYUPD"
    • setNoMessage

      public void setNoMessage(String flag)
      【TAG】検索結果メッセージを表示しないかどうか[true/false]を設定します(初期値:false[表示する])。
      パラメータ:
      flag - 検索結果非表示 [true:表示しない/それ以外:表示する]
      説明:
      初期値は、表示する(true以外)です。
    • setWritable

      public void setWritable(String flag)
      【TAG】行が書き込み可能かどうか[true/false]を設定します (初期値:DBTableModel#DEFAULT_WRITABLE[=])。
      パラメータ:
      flag - 書き込み許可 [true:許可/false:不可]
      関連項目:
      説明:
      書込み許可する場合は, true、許可しない場合は, true 以外を設定します。 ここで、false を設定すると全行書込み禁止になります。true を設定した 場合、デフォルトで書込み許可が与えられ、先頭カラムが writable であれば、 その値を取り込んで、行ごとの書込み許可/不許可が決定されます。 writable,checked,useCheckControl については、writable が最優先で 次に、useCheckControl="2"(または、checked)、次に、checked を判定します。 checked="true"の場合は、useCheckControl が、"1"(true)以上の場合、 "2"(checked)に設定されます。 (初期値:DBTableModel#DEFAULT_WRITABLE[=])。
    • setChecked

      public void setChecked(String flag)
      【TAG】行のチェックボックスの初期値を設定するかどうか[true/false]を指定します(初期値:null)。
      パラメータ:
      flag - 選択済設定 [true:選択済み/それ以外:非選択状態]
      説明:
      書き込み可能な行(rowWritable == true)のチェックボックスに対して 初期値を 選択済みにするか、非選択済みにするかを指定します。 writable,checked,useCheckControl については、writable が最優先で 次に、useCheckControl="2"(または、checked)、次に、checked を判定します。 checked="true"の場合は、useCheckControl が、"1"(true)以上の場合、 "2"(checked)に設定されます。
    • setSkip

      public void setSkip(String flag)
      【TAG】NEXT等で、選択行以外をスキップするのかどうか[true/false]を指定します (初期値:ViewForm#DEFAULT_SKIP[=])。
      パラメータ:
      flag - スキップ [true:する/それ以外:しない]
      関連項目:
      説明:
      明細情報の登録/編集時に、必要な個所のみを順番に処理する場合に使用します。 (初期値:ViewForm#DEFAULT_SKIP[=])。
    • setRowspan

      public void setRowspan(String rowspan)
      【TAG】表示データを作成する場合のフォーマットの行数(rowspan)をセットします(初期値:2)。
      パラメータ:
      rowspan - フォーマットの行数
      変更履歴:
      3.3.1.1 (2003/07/03) {@XXXX} 変数が使用できるように修正。
      説明:
      表示データを作成する場合のフォーマットの行数をセットします。
    • setSelectedType

      public void setSelectedType(String type)
      【TAG】表示時の選択用オブジェクトのタイプ[checkbox/radio/hidden/none]を指定します(初期値:checkbox)。
      パラメータ:
      type - 選択用タイプ [checkbox:複数選択/radio:一つだけ/hidden:全件選択/none:無出力]
      変更履歴:
      3.3.1.1 (2003/07/03) {@XXXX} 変数が使用できるように修正。
      説明:
      複数選択可能時は "checkbox" を指定します。 一つだけ選ばせる場合は, "radio" を指定します。 隠しフィールドで全件を選ぶ場合は、"hidden" を指定します。 noneを指定した場合は、行番号に関する情報は出力されません。受け側で、 selectedAll="true" など指定して処理してください。 初期値は、"checkbox" です。
    • setNumberType

      public void setNumberType(String type)
      【TAG】表示時の行番号の表示方法[sequence/none/delete/skip=カラム名/view=カラム名]を指定します(初期値:sequence)。
      パラメータ:
      type - 行番号表示タイプ [sequence:連番/none:非表示/delete:タグ削除/skip=カラム名/view=カラム名]
      変更履歴:
      3.5.1.0 (2003/10/03) 新規作成
      説明:
      ・sequenceは、1から始まる連番です。 ・none を指定すると、番号は表示されません。 ・delete を指定すると、行番号表示そのもののタグを取り除きます。(3.5.5.0 追加) ・skip=カラム名を指定すると、そのカラムの値が NULL の場合は、番号をスキップします。 ・view=カラム名を指定すると、そのカラムの値が、使用されます。(ラベルは付きません) skip=XX と、view=XX は、=の前後にスペースを入れないで下さい。 初期値は、"sequence" です。
    • setOptionTypeAttributes

      public void setOptionTypeAttributes(String attributes)
      【TAG】テーブル等のチェックボックスに属性を付加します。
      パラメータ:
      attributes - チェックボックス追加属性
      説明:
      JavaScript などの HTML基本タグ以外の属性を、そのまま チェックボックス/ラジオボタン等に使用します。 そのときに、(')は、(")に置き換えます。
    • setUseCheckControl

      public void setUseCheckControl(String flag)
      【TAG】チェックボックスの全チェックを選択するJavaScript の機能を使用するかどうかを指定します(初期値=true:使用する)。
      パラメータ:
      flag - 全チェック選択可否 [true,1:使用する/false,0:使用しない/checked,2:初期値チェック済み]
      変更履歴:
      3.5.4.3 (2004/01/05) 新規追加, 3.7.0.1 (2005/01/31) 全件チェックコントロールのロジック変更(useCheckControl), 6.9.5.0 (2018/04/23) useCheckControl 初期値=1:全チェックを使用
      説明:
      "true" で、コントロール用のチェックボックスが現れて、この機能を使用することができるようになります。 false は、従来どおりです。 使用するにあたり、jsp/commpn/default.js にJavaScriptを設定しておきます。(設定済み) false は、0でも代用可能です。true は、1でも代用可能です。 checked は、2でも代用可能です。checked は、初期値を、チェック済みにします。 注意:0,1,2,true,false,checked 以外の文字をセットすると、エラーが発生します。 writable,checked,useCheckControl については、writable が最優先で 次に、useCheckControl="2"(または、checked)、次に、checked を判定します。 checked="true"の場合は、useCheckControl が、"1"(true)以上の場合、 "2"(checked)に設定されます。 初期値=true:使用する
    • setUseTableSorter

      public void setUseTableSorter(String flag)
      【TAG】ヘッダーにソート用リンクを作成するかどうか[true/false]を指定します (初期値:VIEW_USE_TABLE_SORTER[=])。
      パラメータ:
      flag - ヘッダーソートリンク [true:作成する/false:作成しない]
      関連項目:
      変更履歴:
      3.5.4.7 (2004/02/06) 新規追加
      説明:
      "true" で、ヘッダーにソート用リンクを作成します。 false は、従来どおりです。 検索済みのDBTableModelを、メモリ上でソートし、再表示させます。 (初期値:ユーザー定数のVIEW_USE_TABLE_SORTER[=])。
    • addFormatter

      protected void addFormatter(TableFormatter form)
      内部タグの TheadTag / TbodyTag / TfootTag より、個々のフォーマットを定義する 為のTableFormatter オブジェクトを受け取る。
      パラメータ:
      form - TableFormatterオブジェクト
      変更履歴:
      3.5.4.0 (2003/11/25) 新規登録(setAttributes メソッドより移行)
    • setParam

      protected void setParam(ConcurrentMap<String,String> map)
      ViewForm のサブクラスに渡すパラメータマップ。 ※ 6.4.3.1 (2016/02/12) で、セットするMapを、ConcurrentHashMap に置き換えているため、 key,value ともに、not null制限が入っています。
      パラメータ:
      map - パラメータマップ
      変更履歴:
      3.5.4.8 (2004/02/23) ViewParamTag のパラメータを追加します。, 6.4.3.3 (2016/03/04) ConcurrentHashMap を受け取ることを明確にするため、I/FをConcurrentMapに変更します。
    • setViewArrayList

      protected void setViewArrayList(List<String[]> list)
      ViewForm のサブクラスに渡すパラメータ(文字列配列のArrayList)を設定します。
      パラメータ:
      list - 文字列配列のArrayList
      変更履歴:
      5.5.8.3 (2012/11/17) 新規作成(スタックガント対応), 5.5.9.0 (2012/12/03) objectからArrayListに変更
    • setUseParam

      public void setUseParam(String flag)
      【TAG】パラメーターファイルの使用をするかどうか[true/false]を指定します(初期値:false)。
      パラメータ:
      flag - パラメーター使用可否 [true:使用する/false:使用しない]
      変更履歴:
      3.5.4.8 (2004/02/23) 新規追加
      説明:
      "true" で、パラメータファイルを読み込むため、BODY部を処理します。 false は、パラメータファイうを使用しません。 パラメータファイルは、各ViewFormのサブクラス用に用意します。 初期値は、false です。(false)
    • setUseConsistency

      public void setUseConsistency(String ck)
      【TAG】Consistency キー による整合性チェックを行うかどうか[true/false]を指定します(初期値:true)。
      パラメータ:
      ck - 整合性チェック [true:行う/false:行わない]
      変更履歴:
      3.5.5.7 (2004/05/10) 新規登録
      説明:
      検索結果を DBTableModel にセットする時に、整合性キーの Consistency キーを 作成します。これを、Viewタグでhidden出力しておき、Entryタグでデータ書き換え時に 整合性チェックを行います。これは、IEの戻るボタンで戻った場合に、画面の キーと検索結果の DBTableModel の内容が一致しない場合のエラーチェックに なります。 この属性は、何らかのケースで、このエラーチェックを行いたくない場合に、 false に設定することで、整合性チェックを行いません。 初期値は、true(整合性チェックを行う)です。
    • setBgColorCycle

      public void setBgColorCycle(String sycle)
      【TAG】テーブルのバックグラウンドカラーの入れ替えのサイクルをセットします(初期値は、1:ゼブラ)。
      パラメータ:
      sycle - ゼブラ指定 [0:ゼブラなし/-1:警告色/-2:エラー色/1:ゼブラ/2以上:行数まとめ]
      変更履歴:
      3.5.6.2 (2004/07/05) 新規追加
      説明:
      0(ゼブラなし)、-1(ワーニング)、-2以下(エラー)、1(ゼブラ)、2以上(行数まとめ) 初期値は、1(ゼブラ)です。
    • setBgColorClsClm

      public void setBgColorClsClm(String clsClm)
      【TAG】テーブルのバックグラウンドカラーのクラスに指定するカラム名を指定します。
      パラメータ:
      clsClm - ゼブラ模様指定カラム
      変更履歴:
      5.1.8.0 (2010/07/01) 新規追加
      説明:
      通常のゼブラ模様は、tr 属性のクラス指定として、row_0、row_1 が指定されます。 その代わりに、ここで指定されたカラムの値がクラス属性として設定されます。 (指定するのはカラム名です。行単位にクラス属性の値を変えることが可能です。) 選択行(row_sel)は、優先して使用されます。 出力されるクラス名は、"row_" + 属性値 になります。
    • setUseScrollBar

      public void setUseScrollBar(String useBar)
      【TAG】スクロールバー用のDIV要素を出力するかどうか[true/false]を指定します (初期値:VIEW_USE_SCROLLBAR[=])。
      パラメータ:
      useBar - スクロールバー用使用可否 [true:する/false:しない]
      関連項目:
      変更履歴:
      3.5.6.3 (2004/07/12) 新規追加
      説明:
      スクロールバー対応する為、テーブルの先頭に、DIV要素を出力します。 (初期値:ユーザー定数のVIEW_USE_SCROLLBAR[=])。
    • setMaxScrollBarSize

      public void setMaxScrollBarSize(String size)
      【TAG】ヘッダー固定のスクロールバー使用時の最大行数を指定します (初期値:VIEW_SCROLLBAR_MAX_ROW_SIZE[=])。
      パラメータ:
      size - スクロールバー使用時の最大行数
      関連項目:
      変更履歴:
      6.2.4.0 (2015/05/15) 新規作成
      説明:
      ヘッダー固定のスクロールバーは、JavaScriptで処理しているため、 大量のデータを読み取ると、非常に時間がかかったり、場合によっては ブラウザがハングアップします。 そこで、ある表示件数以上の場合は、強制的にスクロールバーを オフにします。 指定以上のデータ件数を、表示する場合に、オフにします。 (初期値:VIEW_SCROLLBAR_MAX_ROW_SIZE[=])
    • setLoadMarker

      public void setLoadMarker(String load)
      【TAG】viewLink や viewMarker の情報取り込みを制御する(初期値は、NEW,RENEW,REVIEW,RESET)。
      パラメータ:
      load - 情報取り込みするキー
      変更履歴:
      3.6.0.4 (2004/10/14) 新規追加
      説明:
      viewLink や viewMarker の情報取り込みは、command が、NEW,RENEW,REVIEW,RESET の場合のみ行われています。 この属性で、"true" を指定すると、コマンドに無関係に取り込みます。 "false" の場合は、form にキャッシュしているリンク、マーカーを削除します。 取り込み時に、viewLink や viewMarker オブジェクトが存在しない場合は、 何もしません。これは、viewMarker オブジェクト自身がすでに設定済みの場合(VIEWなど) NEXTやPREVでは、viewMarkerオブジェクトは、リクエスト変数に設定されない為です。 この場合は、登録しませんが、既存の viewMarkerオブジェクトを持っているはずなので、 なにも設定しなくても viewMarker は適用されます。 初期値は、NEW,RENEW,REVIEW,RESET です。
    • setUseSelectedRow

      public void setUseSelectedRow(String selRow)
      【TAG】SEL_ROW機能[true:有効/false:無効]を指定します (初期値:VIEW_USE_SELECTED_ROW[=])。
      パラメータ:
      selRow - SEL_ROW機能有無 [true:有効/false:無効]
      関連項目:
      変更履歴:
      3.7.1.1 (2005/05/23) 新規追加
      説明:
      SEL_ROW機能は、戻るリンクから戻ったときや、登録したときに、選択していた 行番号や、先にクリックされた行番号を返す機能で、SEL_ROW リクエストに設定された 行がマーカーされます。この機能の有効(true)/無効(false)を指定します。 この属性で、"true" を指定すると、有効になります。 "false" の場合は、無効です。 (初期値:ユーザー定数のVIEW_USE_SELECTED_ROW[=])。
    • setUseSelRowColor

      public void setUseSelRowColor(String selRowColor)
      【TAG】SEL_ROW使用時の選択行色変更[true:有効/false:無効]を指定します (初期値:VIEW_USE_SELROW_COLOR[=])。
      パラメータ:
      selRowColor - SEL_ROW選択行色変更 [true:有効/false:無効]
      関連項目:
      変更履歴:
      3.7.1.1 (2005/05/31) 新規追加
      説明:
      SEL_ROW機能は、現在選択されている行まで、スクロールする機能ですが、そのとき、 選択行にマーカーするかどうかを、指定します。 この属性で、"true" を指定すると、有効になります。 "false" の場合は、無効です。 (初期値:ユーザー定数のVIEW_USE_SELROW_COLOR[=])。
    • setUseAfterHtmlTag

      public void setUseAfterHtmlTag(String useTag)
      【TAG】処理時間やページサイズなどの情報出力[true:有効/false:無効]を指定します(初期値:true)。
      パラメータ:
      useTag - 情報出力の有効/無効 [true:有効/false:無効]
      変更履歴:
      3.7.1.1 (2005/05/23) 新規追加
      説明:
      ViewForm で、CustomData などの 非HTML表示ビューを使用する場合、 最後に、処理時間とページサイズ(NEXT時に使用)などの情報を、hidden で 出力していますが、これを制御するフラグをセットします。 true(有効)にすると、これらのHTMLが出力されます。false にすると、出力されません。 初期値は、true(有効) です。
    • setWritableControl

      public void setWritableControl(String wrtCtrl)
      【TAG】設定値に "_" が含まれている場合にレンデラーを使用するカラムをCSV形式で指定します。
      パラメータ:
      wrtCtrl - 書込制御カラム (CSV形式)
      変更履歴:
      3.8.0.9 (2005/10/17) 新規追加, 7.0.5.0 (2019/09/09) StringUtil#nvalCsv(String,String) で、CSV形式の文字列を正規化します。
      説明:
      これは、従来の カラム定義の WRITABLE エディターと同等の働きを行うように カラム属性を指定します。 WRITABLE エディターは、設定値にアンダーバー "_" が含まれている場合に、 その値を書込み禁止にする機能です。これは、エディター自身が値を判断して 書き込み許可か禁止かを判断しています。 この動きを汎用的にするため、指定のカラムをCSV形式(CSV)で指定 することにより、レンデラーとエディターを設定値によって動的に切り替える 機能を実現します。 その場合、表示/編集ともに、先頭のアンダーバーは削除されます。 また、全カラムについて、有効にする場合は、writableControl="*" を設定します。
    • setUseHilightRow

      public void setUseHilightRow(String hilightRow)
      【TAG】HILIGHT_ROW機能[true:有効/false:無効]を指定します (初期値:VIEW_USE_HILIGHT_ROW[=])。
      パラメータ:
      hilightRow - HILIGHT_ROW有無 [true:有効/false:無効]
      関連項目:
      変更履歴:
      3.8.6.0 (2006/09/29) HILIGHT_ROW機能の有効/無効を指定します。
      説明:
      HILIGHT_ROW機能は、チェックボックスやラジオボタンで行選択した際に、どの行が選択されたか 判るように行のハイライト表示を行う機能です。 さらに、行の任意の箇所をクリックしても、チェックが入り、ハイライト表示されます。 この属性で、"true" を指定すると、有効になります。 "false" の場合は、無効です。 (初期値:ユーザー定数のVIEW_USE_HILIGHT_ROW[=])。
    • setPopupReturnKeys

      public void setPopupReturnKeys(String rtnKeys)
      【TAG】ogPopup で検索結果の値を返すキーを、CSV形式で指定します。
      パラメータ:
      rtnKeys - ポップアップ戻りキー (CSV形式)
      変更履歴:
      3.8.6.1 (2006/10/20) 新規追加, 7.0.5.0 (2019/09/09) StringUtil#nvalCsv(String,String) で、CSV形式の文字列を正規化します。
      説明:
      popup の検索結果を返す画面で、結果のラジオボタンにイベントセットします。 この場合、オープンもとのwindow に値を返しますが、そのキーをCSV形式で 指定します。 なお、このメソッドは、一覧表示(HTMLTable)関係のビューのみでサポートして いますが、チェックメソッドの関係で、それ以外のビューに適用しても素通り するようにします。(エラーにしません)
    • setClazz

      public void setClazz(String cls)
      【TAG】table要素に対して class 属性を設定します(初期値:viewTable)。
      パラメータ:
      cls - class属性
      変更履歴:
      4.0.0.0 (2007/04/16) 新規追加
      説明:
      Javaの言語使用上、class で作成できないため、代用として clazz を使用している。 html で作成される属性は、 class で作成される。 初期値は、"viewTable" です。
    • setHeight

      public void setHeight(String high)
      【TAG】ビューの高さを指定します。
      パラメータ:
      high - ビューの高さ
      変更履歴:
      4.2.0.0 (2008/03/18) 新規追加
      説明:
      id=posDivのDIV要素に高さを指定します。 javascriptからこの高さを見てビューの高さを決定します。 単位も指定して下さい。
    • setWidth

      public void setWidth(String wide)
      【TAG】ビューの幅を指定します。
      パラメータ:
      wide - 指定するビューの幅
      変更履歴:
      4.2.0.0 (2008/03/18) 新規追加
      説明:
      id=posDivのDIV要素に幅を指定します。 javascriptからこの値を見てビューの幅を決定します。 単位も指定して下さい。(%指定推奨)
    • setFileDwnClms

      public void setFileDwnClms(String dwnClms)
      【TAG】ファイルダウンロード時の抜出カラム名(CSV形式)を指定します。
      パラメータ:
      dwnClms - 抜出カラム名 (CSV形式)
      変更履歴:
      4.3.0.0 (2008/07/04) 新規追加, 7.0.5.0 (2019/09/09) StringUtil#nvalCsv(String,String) で、CSV形式の文字列を正規化します。
      説明:
      fileUDのファイル抜出時のカラムをCSV形式で指定します。
    • setSkipNoEdit

      public void setSkipNoEdit(String sne)
      【TAG】編集行のみを表示するかを指定します(初期値:false)。
      パラメータ:
      sne - 編集行のみ出力 [true:編集行のみ/false:全行]
      変更履歴:
      4.3.1.0 (2008/09/08)
      説明:
      編集行のみを表示するかを指定します。trueがセットされた場合、編集行(改廃Cがついている行) のみが出力されます。
    • setNoTransition

      public void setNoTransition(String noTrnstn)
      【TAG】(通常は使いません)画面遷移を行わない形式の登録方法を使用するかを指定します。
      パラメータ:
      noTrnstn - 画面遷移なし登録 [true:画面遷移なし登録/false:通常登録]
      変更履歴:
      4.3.3.0 (2008/10/01) 新規追加, 5.1.3.0 (2010/02/01) noTransition、ajaxSubmitのコントロールは、requestで行う。
      説明:
      画面遷移なしの登録を行うかどうかを指定します。 trueが指定された場合、HTML出力時に、各行に対して、行番号と改廃Cが属性情報として付加されます。 ここで出力された情報を元に、JavaScriptの入れ替え処理を行います。 この値は、og:headタグで設定値、または前画面からの値を継承するため、通常、この属性ではセットしません。
    • setUseHilightCheckOnly

      public void setUseHilightCheckOnly(String hiCkOnly)
      【TAG】選択行ハイライトの制御をチェックボックスのみで有効にするかを指定します (初期値:VIEW_USE_HILIGHT_CHECK_ONLY[=])。
      パラメータ:
      hiCkOnly - 選択行ハイライト制御 [true:チェックボックスのみ/false:行全体]
      関連項目:
      変更履歴:
      4.3.7.0 (2009/06/01) 新規追加
      説明:
      選択行ハイライトの制御をチェックボックスのみで有効にするかを指定します。 trueの場合、チェックボックスのみで有効になります。 falseの場合、行全体の各要素で有効になります。 trueにした場合、チェックボックスが存在しない行に対しては、ハイライトすることはできません。 (初期値:ユーザー定数のVIEW_USE_HILIGHT_CHECK_ONLY[=])。
    • setUseHilightRadioClick

      public void setUseHilightRadioClick(String useClick)
      【TAG】選択行のハイライト表示を行った場合に、行選択でRadioボタンにclickイベントを発行させるかどうかを指定します (初期値:VIEW_USE_HILIGHT_RADIO_CLICK[=])。
      パラメータ:
      useClick - 行選択でRadioボタンのclickイベント [true:発行する/false:発行しない]
      関連項目:
      変更履歴:
      6.2.2.0 (2015/03/27) hilightRow で、行選択時にイベント発行可否を指定できるようにする。
      説明:
      trueの場合、clickイベントを発行させます。 falseの場合、従来通り、ハイライト表示でラジオのチェックは入りますが、イベントは発行されません。 互換性を考えれば、false ですが、POPUP系で、行選択してしまうと、選択できなくなるため、 行選択で、即POPUPが閉じる true にしておきます。 (初期値:ユーザー定数のVIEW_USE_HILIGHT_RADIO_CLICK[=])。
    • setColumnBulkSet

      public void setColumnBulkSet(String columnName)
      【TAG】一括入力カラムのアシスト機能を利用するカラム名を、CSV形式で与えます。
      パラメータ:
      columnName - 一括入力カラム (CSV形式) (例:"OYA,KO,HJO,SU,DYSET,DYUPD")
      変更履歴:
      5.2.1.0 (2010/10/01) 新規作成, 5.4.4.0 (2012/02/01) コメント追加, 7.0.5.0 (2019/09/09) StringUtil#nvalCsv(String,String) で、CSV形式の文字列を正規化します。
      説明:
      これは、カラムの書き込み時に、一括入力可能なカラムをヘッダーに表示し、 一括登録できる機能を提供します。 この機能は、jsp/common/resultScript.js とともに提供されるため、headタグで、 headType="result" の場合のみ、有効に機能します。 IE については、クリップボードも利用できます。Ctrl-C と Ctrl-V でそれぞれ 該当列のカラムの値の取り出しと書き込みが可能になります。 (プルダウンの場合はオプションに上記が追加されます) 入力欄のダブルクリックはCtrl-Cと同じ動作となります。 "*" を指定すると、すべてのカラムを(columnBulkSet)指定したことになります。 "-" を指定すると、すべてのカラムを(columnBulkSet)除外したことになります。 システムリソースで、VIEW_USE_DEFAULT_BULKSET を true に設定すると、初期値が "*" になりますので、個別の view に設定しなくてもこの機能が使用できるようになります。 この機能は一括入力の手間削減が目的なので、selectedType が radio の場合は、 この機能は無効になります。
    • setUseTimeView

      public void setUseTimeView(String flag)
      【TAG】処理時間を表示する TimeView を表示するかどうか[true:する/false:しない]を指定します (初期値:VIEW_USE_TIMEBAR[=])。
      パラメータ:
      flag - 処理時間を表示 [true:する/false:しない]
      変更履歴:
      6.3.6.0 (2015/08/16) useTimeView の初期値を、VIEW_USE_TIMEBAR にする。
      説明:
      true に設定すると、処理時間を表示するバーイメージが表示されます。 これは、DB検索、APサーバー処理、画面表示の各処理時間をバーイメージで 表示させる機能です。処理時間の目安になります。 (初期値:VIEW_USE_TIMEBAR[=])。
    • getTagName

      protected String getTagName()
      タグの名称を、返します。 自分自身のクラス名より、自動的に取り出せないため、このメソッドをオーバーライドします。
      オーバーライド:
      getTagName クラス内 CommonTagSupport
      戻り値:
      タグの名称
      関連項目:
      変更履歴:
      4.0.0.0 (2005/01/31) 新規追加
      このメソッドは、nullを返しません
    • setMainView

      public void setMainView(String flag)
      【TAG】(通常は使いません)Viewに関する情報をセッションに情報を登録するかどうかを指定します(初期値:true)。
      パラメータ:
      flag - メインView指定 [true:メイン/false:その他]
      変更履歴:
      5.7.6.1 (2010/05/09) 新規作成
      説明:
      同一画面IDで、複数のViewを表示する場合に利用します。 View関連の情報をセッションに登録し利用していますが、複数のViewが存在する場合に前の情報が上書きされてしまいます。 複数のViewを利用する際に、メイン以外のViewの値をfalseに指定する事でセッションへの保存をしません。 (QueryTagのmainTransも同時に設定するか検討してください) 現段階では、セッション保存抑制を行う値はstartNoのみです。
    • setViewClass

      public void setViewClass(String clazz)
      【TAG】table自身を特定するclass名で、tableタグの class属性に追加される(初期値:"VIEW_"+tableId)。
      パラメータ:
      clazz - table自身を特定するclass名
      変更履歴:
      7.0.4.0 (2019/05/31) 複数の view で、nth-child 指定ができるように、viewClass を指定できるようにする。
      説明:
      同一画面IDで、複数のViewを表示する場合に、この特定クラス名を指定することで、nth-child を区別します。 ここで指定された名前は、table の class 属性に追加されます。 通常は、tableId で区別しますが、メモリの関係上区別できない場合は、この属性を使用します。 なお、左右分割スクロール(SplitViewTag)を使用する場合は、ここでの設定値に関係なく、 VIEW_X1 と、VIEW_X2 がセットされます。
    • toString

      public String toString()
      このオブジェクトの文字列表現を返します。 基本的にデバッグ目的に使用します。
      オーバーライド:
      toString クラス内 CommonTagSupport
      戻り値:
      このクラスの文字列表現
      このメソッドは、nullを返しません