クラス ChartCreateTag
- java.lang.Object
-
- jakarta.servlet.jsp.tagext.TagSupport
-
- jakarta.servlet.jsp.tagext.BodyTagSupport
-
- org.opengion.hayabusa.taglib.CommonTagSupport
-
- org.opengion.hayabusa.taglib.ChartCreateTag
-
- すべての実装されたインタフェース:
jakarta.servlet.jsp.tagext.BodyTag
,jakarta.servlet.jsp.tagext.IterationTag
,jakarta.servlet.jsp.tagext.JspTag
,jakarta.servlet.jsp.tagext.Tag
,jakarta.servlet.jsp.tagext.TryCatchFinally
,Serializable
public class ChartCreateTag extends CommonTagSupport
BODY部に指定のSQLの検索結果をチャート(円、棒、線)で表示するタグです。 チャート化には、JFreeChart (http://www.jfree.org/jfreechart/) を使用しています。 チャートの種類は、chartDataset タグで指定します。これは、複数の異なるチャートを 合成表示する機能が、JFreeChart にある為です。ただし、専門的には、CategoryDataset のみ いまは、合成が可能です。 処理の実行にあたり、キャッシュが有効(useCache="true")であれば、キャッシュデータを 使用します。 キャッシュは、画面ID + masterKey 属性で指定されたキーワード毎に、保管されます。 ※ 6.0.2.0 (2014/09/19) 以降は、キャッシュは、イメージタグのみになりましたので、 seriesPikup 違いの場合は、再検索させる必要がありますので、masterKey を 変更する必要があります。(または、seriesPikup 属性をmasterKeyに含めてください。) ※ 6.3.5.0 (2015/08/08) ① chartFile属性(画像ファイル名の指定) が可能です。 繰返し画像を作成する場合、無駄にファイルを生成しなくできます。 ② cacheScope属性を追加しています。 cacheScope="application" で、全ユーザー共有のキャッシュになります。 ③ 直後の実行結果を、{@CHART.TAG} 変数で取得できます。(requestスコープ) 各属性は、{@XXXX} 変数が使用できます。 これは、ServletRequest から、XXXX をキーに値を取り出し,この変数に割り当てます。 つまり、このXXXXをキーにリクエストすれば、この変数に値をセットすることができます。- 関連項目:
- 直列化された形式
- 機能分類
- 画面表示
- 形式サンプル:
- ●形式:<og:chartCreate title="…" … /> ●body:あり(EVAL_BODY_BUFFERED:BODYを評価し、{@XXXX} を解析します) ●Tag定義: <og:chartCreate title 【TAG】チャートのタイトルをセットします width 【TAG】チャートの横幅をセットします(初期値:200) height 【TAG】チャートの縦幅をセットします(初期値:200) domainLabel 【TAG】チャートのドメインラベルを指定します showLegend 【TAG】チャートの凡例の表示可否[true/false]をセットします(初期値:true[表示する]) rectangleEdge 【TAG】チャートの表示箇所を、[TOP/BOTTOM/RIGHT/LEFT]で指定します(初期値:BOTTOM) plotOrientation 【TAG】チャートのプロット(Plot)表示方向を、[VERTICAL(or V),HORIZONTAL(or H)]で指定します chartBackColor 【TAG】チャートの背景色を指定します plotBackColor 【TAG】チャートの描画領域の色を指定します rotationLabel 【TAG】チャートのカテゴリーラベルの方向を指定します[1:180度 、2:90度 、3:60度 、4:45度 、6:30度 ・・・ ](初期値:3:60度) useVerticalLabels 【TAG】横軸ラベルの表示向きを縦にするかどうか[false/true]を指定します(初期値:false) domainMarker 【TAG】チャートの横軸の値(ドメイン)に合致する位置にマーカーラインを設定します useDomainLabel 【TAG】横軸ラベルのラベルを表示するかどうか[true/false]を指定します(初期値:true) useMarkerLabel 【TAG】マーカーラインに、その設定値を表示するかどうか[true/false]を指定します(初期値:true) useCache 【TAG】JFreeChartで作成されたイメージタグをキャッシュするかどうか[true/false]を指定します(初期値:false) cacheTime 【TAG】キャッシュ時の制限時間を、秒で指定します(初期値:CHART_CACHE_TIME[=])。 cacheScope 【TAG】useCache="true" 時のキャッシュの保存先scopeを指定します(初期値:session) masterKey 【TAG】キャッシュ用マスタキーを指定します(初期値:imgTag) seriesPikup 【TAG】複数シリーズのピックアップを行う場合のシリーズ番号を指定します imageMapUrl 【TAG】クリッカブル・マップ用URLを指定します imageMapTarget 【TAG】クリッカブル・マップ用TARGETを指定します categoryMargin 【TAG】カテゴリマージン(0.0~1.0)を指定します lowerMargin 【TAG】下方マージン(0.0~1.0)を指定します upperMargin 【TAG】上方マージン(0.0~1.0)を指定します useDomainLine 【TAG】横軸のグリッド表示有無(垂直線)を指定します(初期値:false) domainLineColor 【TAG】横軸のグリッド線の色を指定します categorySkip 【TAG】横軸ラベルをスキップする間隔を指定します categoryCutNo 【TAG】横軸ラベルの文字位置指定のカット文字数を指定します categoryAnchor 【TAG】横軸のグリッド(垂直線)の書き出し位置(START,MIDDLE,END)を指定します useRangeLine 【TAG】縦軸のグリッド表示有無(水平線)を指定します(初期値:true) useToolTip 【TAG】ツールチップスの使用可否[true:利用する/false:利用しない]を指定します(初期値:false) rangeLineColor 【TAG】縦軸のグリッド線の色を指定します rangeSkip 【TAG】縦軸のグリッド線(水平線)をスキップする間隔を指定します dateAxisFormat 【TAG】Time,XYTime Polt関係の時間軸を表す場合のフォーマットを指定します(初期値:MM/dd) dateSegSize 【TAG】Time,XYTime Polt関係の時間軸で、SegmentedTimelineのsegment size を、分単位で指定します。 dateSegIncluded 【TAG】Time,XYTime Polt関係の時間軸で、SegmentedTimelineのincluded segments(スペース)を数値で指定します。 dateSegExcluded 【TAG】Time,XYTime Polt関係の時間軸で、SegmentedTimelineのexcluded segments(EE)を数値で指定します。 dateStartTime 【TAG】Time,XYTime Polt関係の時間軸で、SegmentedTimelineのStartTime(segment groupの開始位置) を、yyyyMMddHHmmss形式で指定します。 chartFile 【TAG】チャートの画像ファイル名を指定します(初期値:自動) useTimeView 【TAG】処理時間を表示する TimeView を表示するかどうかを指定します (初期値:VIEW_USE_TIMEBAR[=])。 notfoundMsg 【TAG】検索結果がゼロ件の場合に表示するメッセージリソースIDを指定します(初期値:MSG0077[対象データはありませんでした]) 6.9.7.0 (2018/05/14) stopZero 【TAG】検索結果が0件のとき処理を続行するかどうか[true/false]を指定します(初期値:false[続行する]) 6.9.7.0 (2018/05/14) caseKey 【TAG】このタグ自体を利用するかどうかの条件キーを指定します(初期値:null) caseVal 【TAG】このタグ自体を利用するかどうかの条件値を指定します(初期値:null) caseNN 【TAG】指定の値が、null/ゼロ文字列 でない場合(Not Null=NN)は、このタグは使用されます(初期値:判定しない) caseNull 【TAG】指定の値が、null/ゼロ文字列 の場合は、このタグは使用されます(初期値:判定しない) caseIf 【TAG】指定の値が、true/TRUE文字列の場合は、このタグは使用されます(初期値:判定しない) debug 【TAG】デバッグ情報を出力するかどうか[true/false]を指定します(初期値:false) > ... Body ... </og:chartCreate> ●使用例 <og:chartCreate title = "JFreeChart Test" チャートタイトル domainLabel = "ドメインラベル" 横軸ラベル width = "200" チャート表示幅 height = "200" チャート表示高さ showLegend = "[true/false]" 凡例の表示可否[true/false] rectangleEdge = "[TOP|BOTTOM|RIGHT|LEFT]" 凡例の表示箇所 plotOrientation = "[VERTICAL|HORIZONTAL]" チャートの軸表示方向 chartBackColor = "WHITE" 背景色 plotBackColor = "LIGHT_GRAY" 描画領域色 rotationLabel = "3" 横軸ラベルの傾き useVerticalLabels = "false" 横軸ラベルの向き(true:縦/false:横) domainMarker = "KING" 横軸のマーカーライン(縦棒) useMarkerLabel = "[true/false]" マーカーラインの文字有無 useDomainLabel = "[true/false]" 横軸ラベルの表示有無 categorySkip = "3" 横軸ラベルをスキップする間隔 categoryCutNo = "6" 横軸ラベルの文字位置指定のカット文字数 categoryAnchor = "[START|MIDDLE|END]" 横軸のグリッド(垂直線)の書き出し位置 useDomainLine = "[false/true]" 横軸のグリッド表示有無(垂直線) domainLineColor = "LIGHT_GRAY" 横軸のグリッド線の色 useRangeLine = "[true/false]" 縦軸のグリッド表示有無(水平線) rangeLineColor = "LIGHT_GRAY" 縦軸のグリッド線の色 rangeSkip = "5" 縦軸のグリッド(水平線)をスキップする間隔 useCache = "[false|true]" キャッシュの有無 masterKey = "{@XXXX}" キャッシュ用マスタキー(初期値:imgTag) cacheTime = "10" キャッシュ時の制限時間を、秒で指定 (6.0.2.0 (2014/09/19)) seriesPikup = "2" ピックアップするシリーズNo imageMapUrl = "link.jsp,BLOCK" クリッカブル・マップ用URL imageMapTarget = "CONTENTS" クリッカブル・マップ用TARGET categoryMargin = "[0.0~1.0]" カテゴリマージン(0.0~1.0) lowerMargin = "[0.0~1.0]" 下方マージン(0.0~1.0) upperMargin = "[0.0~1.0]" 上方マージン(0.0~1.0) > <og:chartDataset chartType = "{@chartType}" valueLabel = "{@valueLabel}" lowerBound = "{@lowerBound}" upperBound = "{@upperBound}" markValues = "{@markValues}" markColors = "{@markColors}" useGradient = "{@useGradient}" shapesVisible = "{@shapesVisible}" useDottedLine = "{@useDottedLine}" seriesColors = "{@seriesColors}" valueLabelsVisible = "[true|false]" valueMarksVisible = "[true|false]" > {@SQL} </og:chartDataset> </og:chartCreate> 複数のグラフを重ね合わせる場合は、chartDataset タグを chartCreate のBODY部に 複数記述します。 <og:chartCreate title = "{@title}" domainLabel = "{@domainLabel}" width = "{@width}" height = "{@height}" > <og:chartDataset chartType = "{@chartType1}" valueLabel = "{@valueLabel1}" lowerBound = "{@lowerBound1}" upperBound = "{@upperBound1}" markValues = "{@markValues1}" markColors = "{@markColors1}" > {@SQL1} </og:chartDataset> <og:chartDataset chartType = "{@chartType2}" valueLabel = "{@valueLabel2}" lowerBound = "{@lowerBound2}" upperBound = "{@upperBound2}" markValues = "{@markValues2}" markColors = "{@markColors2}" > {@SQL2} </og:chartDataset> </og:chartCreate> rectangleEdge属性 は、凡例の表示箇所を示す、RectangleEdge クラスの値を設定します。 [rectangleEdge属性] TOP 上側 BOTTOM 下側 RIGHT 右側 LEFT 左側 plotOrientation属性 は、チャートの軸表示方向を設定します。 [renderer属性] VERTICAL 縦方向 HORIZONTAL 横方向
- バージョン
- 0.9.0 2007/06/19
- 作成者
- Nakamura
- 導入されたバージョン:
- JDK1.4,
-
-
フィールドの概要
-
クラスから継承されたフィールド org.opengion.hayabusa.taglib.CommonTagSupport
BR, BUFFER_MIDDLE, CR
-
-
コンストラクタの概要
コンストラクタ コンストラクタ 説明 ChartCreateTag()
デフォルトコンストラクター
-
メソッドの概要
すべてのメソッド インスタンス・メソッド concreteメソッド 修飾子とタイプ メソッド 説明 protected void
addChartDataset(ChartDataset chDataset)
BODY要素に記述した、chartDataset タグの属性設定クラスをListに追加します。int
doEndTag()
Taglibの終了タグが見つかったときに処理する doEndTag() を オーバーライドします。int
doStartTag()
Taglibの開始タグが見つかったときに処理する doStartTag() を オーバーライドします。protected void
release2()
タグリブオブジェクトをリリースします。void
setCacheScope(String scp)
【TAG】useCache="true" 時のキャッシュの保存先scopeを指定します(初期値:session)。void
setCacheTime(String ccTime)
【TAG】キャッシュ時の制限時間を、秒で指定します (初期値:CHART_CACHE_TIME[=])。void
setCategoryAnchor(String anchor)
【TAG】横軸のグリッド(垂直線)の書き出し位置[START/MIDDLE/END]を指定します(初期値:null)。void
setCategoryCutNo(String cutNo)
【TAG】横軸ラベルの文字位置指定のカット文字数を指定します(初期値:-1 すべて表示)。void
setCategoryMargin(String margin)
【TAG】カテゴリマージン(0.0~1.0)を指定します(初期値:null 自動調整)。void
setCategorySkip(String step)
【TAG】横軸ラベルをスキップする間隔を指定します(初期値:1 すべて表示)。void
setChartBackColor(String chBackClr)
【TAG】チャートの背景色を指定します。void
setChartFile(String file)
【TAG】チャートの画像ファイル名を指定します(初期値:自動)。void
setDateAxisFormat(String dtFormat)
【TAG】Time,XYTime Polt関係の時間軸を表す場合のフォーマットを指定します(初期値:MM/dd)。void
setDateSegExcluded(String segExcluded)
【TAG】Time,XYTime Polt関係の時間軸で、SegmentedTimelineのexcluded segments(EE)を数値で指定します。void
setDateSegIncluded(String segIncluded)
【TAG】Time,XYTime Polt関係の時間軸で、SegmentedTimelineのincluded segments(スペース)を数値で指定します。void
setDateSegSize(String segSize)
【TAG】Time,XYTime Polt関係の時間軸で、SegmentedTimelineのsegment size を、分単位で指定します。void
setDateStartTime(String startTime)
【TAG】Time,XYTime Polt関係の時間軸で、SegmentedTimelineのStartTime(segment groupの開始位置) を、yyyyMMddHHmmss形式で指定します。void
setDomainLabel(String dmLbl)
【TAG】チャートのドメインラベルを指定します。void
setDomainLineColor(String color)
【TAG】横軸のグリッド線の色を指定します。void
setDomainMarker(String marker)
【TAG】チャートの横軸の値(ドメイン)に合致する位置にマーカーラインを設定します。void
setHeight(String ht)
【TAG】チャートの縦幅をセットします(初期値:200)。void
setImageMapTarget(String target)
【TAG】クリッカブル・マップ用TARGETを指定します。void
setImageMapUrl(String imap)
【TAG】クリッカブル・マップ用URLを指定します。void
setLowerMargin(String margin)
【TAG】下方マージン(0.0~1.0)を指定します(初期値:null 自動調整)。void
setMasterKey(String mkey)
【TAG】キャッシュ用マスタキーを指定します(初期値:imgTag)。void
setNotfoundMsg(String id)
【TAG】検索結果がゼロ件の場合に表示するメッセージリソースIDを指定します(初期値:MSG0077[対象データはありませんでした])。void
setPlotBackColor(String plBackClr)
【TAG】チャートの描画領域の色を指定します。void
setPlotOrientation(String orientation)
【TAG】チャートのプロット(Plot)表示方向を、[VERTICAL(or V)/HORIZONTAL(or H)]で指定します(初期値:VERTICAL)。void
setRangeLineColor(String color)
【TAG】縦軸のグリッド線(水平線)の色を指定します(初期値:null 自動設定)。void
setRangeSkip(String rngSkip)
【TAG】縦軸のグリッド線(水平線)をスキップする間隔を指定します(初期値:-1)。void
setRectangleEdge(String rectEdge)
【TAG】チャートの表示箇所を、[TOP/BOTTOM/RIGHT/LEFT]で指定します(初期値:BOTTOM)。void
setRotationLabel(String rttLabel)
【TAG】チャートのカテゴリーラベルの方向を指定します(初期値は、3:60度)。void
setSeriesPikup(String pikup)
【TAG】複数シリーズのピックアップを行う場合のシリーズ番号を指定します。void
setShowLegend(String swLegend)
【TAG】チャートの凡例の表示可否[true/false]をセットします(初期値:true[表示する])。void
setStopZero(String cmd)
【TAG】検索結果が0件のとき処理を停止するかどうか[true/false]を指定します(初期値:false[続行する])。void
setTitle(String ttl)
【TAG】チャートのタイトルをセットします。void
setUpperMargin(String margin)
【TAG】上方マージン(0.0~1.0)を指定します(初期値:null 自動調整)。void
setUseCache(String flag)
【TAG】JFreeChartで作成されたイメージタグをキャッシュするかどうか[true/false]を指定します(初期値:false)。void
setUseDomainLabel(String flag)
【TAG】横軸ラベルのラベルを表示するかどうか[true/false]を指定します(初期値:true)。void
setUseDomainLine(String useLine)
【TAG】横軸のグリッド表示有無(垂直線)を指定します(初期値:false)。void
setUseMarkerLabel(String flag)
【TAG】マーカーラインに、その設定値を表示するかどうか[true/false]を指定します(初期値:true)。void
setUseRangeLine(String useLine)
【TAG】縦軸のグリッド表示有無(水平線)を指定します(初期値:true)。void
setUseTimeView(String flag)
【TAG】処理時間を表示する TimeView を表示するかどうか[true:する/false:しない]を指定します (初期値:VIEW_USE_TIMEBAR[=])。void
setUseToolTip(String toolTip)
【TAG】ツールチップスの使用可否[true:利用する/false:利用しない]を指定します(初期値:false)。void
setUseVerticalLabels(String useVLavels)
【TAG】ラベルの表示向きを縦にするかどうか[false/true]を指定します(初期値:false[横書き])。void
setWidth(String wd)
【TAG】チャートの横幅をセットします(初期値:200)。String
toString()
このオブジェクトの文字列表現を返します。-
クラスから継承されたメソッド org.opengion.hayabusa.taglib.CommonTagSupport
add, add, addEventColumn, addEventColumn, check, commitTableObject, debugPrint, doAfterBody, doCatch, doFinally, get, getApplicationInfo, getAttributes, getBodyRawString, getBodyString, getContextAttribute, getContextPath, getCookie, getCSVParameter, getCSVParameter, getDateFormat, getDBColumn, getDBFunctionName, getDocumentLink, getGUIInfo, getGUIInfoAttri, getHostName, getLabel, getLabelInterface, getLanguage, getLongLabel, getMsg, getMsglbl, getObject, getParameterNames, getParameterRows, getRequest, getRequestAttribute, getRequestCacheData, getRequestMethod, getRequestParameter, getRequestParameterValues, getRequestValue, getRequestValue, getRequestValues, getReservedParameter, getReservedValue, getResource, getSanitizedBodyString, getScope, getSessionAttribute, getTagName, getTransaction, getUser, getUserEditInfo, getUserInfo, isAjaxSubmitRequest, isDebug, isNoTransitionRequest, isNull, jspPrint, makeUrl, removeContextAttribute, removeObject, removeRequestAttribute, removeSessionAttribute, set, setAjaxSubmitRequest, setCaseIf, setCaseKey, setCaseNN, setCaseNull, setCaseVal, setContextAttribute, setCookie, setDebug, setLanguage, setLbl, setNoTransitionRequest, setObject, setObject, setParameterNames, setParameterRows, setRequestAttribute, setRequestCacheData, setScope, setSessionAttribute, setUserInfo, startQueryTransaction, sys, sysBool, sysInt, useMainTrans, useQuotCheck, useTag, useXssCheck
-
クラスから継承されたメソッド jakarta.servlet.jsp.tagext.BodyTagSupport
doInitBody, getBodyContent, getPreviousOut, release, setBodyContent
-
クラスから継承されたメソッド jakarta.servlet.jsp.tagext.TagSupport
findAncestorWithClass, getId, getParent, getValue, getValues, removeValue, setId, setPageContext, setParent, setValue
-
-
-
-
コンストラクタの詳細
-
ChartCreateTag
public ChartCreateTag()
デフォルトコンストラクター- 変更履歴:
- 6.4.2.0 (2016/01/29) PMD refactoring. Each class should declare at least one constructor.
-
-
メソッドの詳細
-
doStartTag
public int doStartTag()
Taglibの開始タグが見つかったときに処理する doStartTag() を オーバーライドします。- 定義:
doStartTag
インタフェース内jakarta.servlet.jsp.tagext.Tag
- オーバーライド:
doStartTag
クラス内CommonTagSupport
- 戻り値:
- 後続処理の指示
- 変更履歴:
- 6.3.4.0 (2015/08/01) caseKey,caseVal,caseNN,caseNull,caseIf 属性対応, 6.3.5.1 (2015/08/16) キャッシュ処理のロジックを整理します。, 6.3.6.0 (2015/08/16) キャッシュ処理のロジックを整理します。, 6.4.3.1 (2016/02/12) PMD refactoring. HashMap → ConcurrentHashMap に置き換え。変数名も変えておきます。
-
doEndTag
public int doEndTag()
Taglibの終了タグが見つかったときに処理する doEndTag() を オーバーライドします。- 定義:
doEndTag
インタフェース内jakarta.servlet.jsp.tagext.Tag
- オーバーライド:
doEndTag
クラス内CommonTagSupport
- 戻り値:
- 後続処理の指示
- 変更履歴:
- 5.2.1.0 (2010/10/01) debugPrint() メソッドの処理条件見直し, 6.0.2.0 (2014/09/19) キャッシュ時の制限時間対応, 6.3.4.0 (2015/08/01) caseKey,caseVal,caseNN,caseNull,caseIf 属性対応, 6.3.5.0 (2015/08/08) クリッカブル・マップ処理のロジックを整理します。, 6.3.5.1 (2015/08/16) キャッシュ処理のロジックを整理します。, 6.4.3.1 (2016/02/12) PMD refactoring. HashMap → ConcurrentHashMap に置き換え。変数名も変えておきます。, 6.9.7.0 (2018/05/14) stopZero,notfoundMsg 属性追加
-
release2
protected void release2()
タグリブオブジェクトをリリースします。 キャッシュされて再利用されるので、フィールドの初期設定を行います。- オーバーライド:
release2
クラス内CommonTagSupport
- 変更履歴:
- 4.0.1.0 (2007/12/13) categoryMargin、lowerMargin、upperMargin 属性を追加, 4.1.1.0 (2008/02/04) categoryCutNo , categoryAnchor , rangeSkip 属性を追加, 5.6.1.0 (2013/02/01) dateAxisFormat 属性を追加, 5.6.4.3 (2013/05/24) useVerticalLabels 属性を追加, 6.0.2.0 (2014/09/19) rangeSkip 属性 の初期値を、-1(設定なし)に変更, 6.0.2.0 (2014/09/19) cacheTime 属性 の追加, 6.3.5.0 (2015/08/08) チャートの画像ファイル名指定に対応。, 6.3.5.1 (2015/08/16) cache は、ローカル変数とする。masterKey に、初期値指定。, 6.3.6.0 (2015/08/16) useTimeView の初期値を、VIEW_USE_TIMEBAR にする。, 6.4.3.1 (2016/02/12) PMD refactoring. HashMap → ConcurrentHashMap に置き換え。変数名も変えておきます。, 6.7.3.0 (2017/01/27) 日付軸(dateAxis)の指定で、dateSegSize,dateSegIncluded,dateSegExcluded,dateStartTime を追加します。, 6.9.7.0 (2018/05/14) stopZero,notfoundMsg 属性追加
-
setTitle
public void setTitle(String ttl)
【TAG】チャートのタイトルをセットします。- パラメータ:
ttl
- タイトル- 説明:
- チャートのタイトルをセットします。
-
setWidth
public void setWidth(String wd)
【TAG】チャートの横幅をセットします(初期値:200)。- パラメータ:
wd
- 横幅- 変更履歴:
- 4.0.1.0 (2007/12/13) 引数に "px" を使用できるようにする。
- 説明:
- タイトルや凡例も含んだ大きさです。データ領域は自動計算されます。
-
setHeight
public void setHeight(String ht)
【TAG】チャートの縦幅をセットします(初期値:200)。- パラメータ:
ht
- 縦幅- 変更履歴:
- 4.0.1.0 (2007/12/13) 引数に "px" を使用できるようにする。
- 説明:
- タイトルや凡例も含んだ大きさです。データ領域は自動計算されます。
-
setDomainLabel
public void setDomainLabel(String dmLbl)
【TAG】チャートのドメインラベルを指定します。- パラメータ:
dmLbl
- ドメインラベル- 説明:
- チャートのドメインラベルを指定します。
-
setShowLegend
public void setShowLegend(String swLegend)
【TAG】チャートの凡例の表示可否[true/false]をセットします(初期値:true[表示する])。- パラメータ:
swLegend
- 凡例の表示可否 [true:表示する/それ以外:しない]- 説明:
- 初期値は、表示する(true) です。
-
setRectangleEdge
public void setRectangleEdge(String rectEdge)
【TAG】チャートの表示箇所を、[TOP/BOTTOM/RIGHT/LEFT]で指定します(初期値:BOTTOM)。- パラメータ:
rectEdge
- 凡例表示方向 [TOP/BOTTOM/RIGHT/LEFT]- 説明:
- 表示箇所は、org.jfree.ui.RectangleEdge クラスの設定値を使用します。 指定できるのは、TOP、BOTTOM、RIGHT、LEFT で、各文字の頭一文字で 判定してます。つまり、T,B,R,L で、判定を行い、それ以外はエラーになります。 初期値は、BOTTOM です。
-
setPlotOrientation
public void setPlotOrientation(String orientation)
【TAG】チャートのプロット(Plot)表示方向を、[VERTICAL(or V)/HORIZONTAL(or H)]で指定します(初期値:VERTICAL)。- パラメータ:
orientation
- 表示方向 [VERTICAL(or V)/HORIZONTAL(or H)]- 説明:
- 軸表示方向は、org.jfree.chart.plot.PlotOrientation クラスの設定値を使用します。 指定できるのは、VERTICAL、HORIZONTALで、各文字の頭一文字で 判定してます。つまり、V,H で、判定を行い、それ以外はエラーになります。 初期値は、VERTICAL です。
-
setChartBackColor
public void setChartBackColor(String chBackClr)
【TAG】チャートの背景色を指定します。- パラメータ:
chBackClr
- 背景色- 関連項目:
Color.BLACK
- 説明:
- 指定文字列は、java.awt.Color クラスのstatic フィールド名で指定します。 BLACK , BLUE , CYAN , DARK_GRAY , GRAY , GREEN , LIGHT_GRAY , MAGENTA , ORANGE , PINK , RED , WHITE , YELLOW , (PURPLE) が指定できます。 また、#XXXXXX形式の16bitRGB表記 でも指定可能です。
-
setPlotBackColor
public void setPlotBackColor(String plBackClr)
【TAG】チャートの描画領域の色を指定します。- パラメータ:
plBackClr
- 描画領域色- 関連項目:
Color.BLACK
- 説明:
- 指定文字列は、java.awt.Color クラスのstatic フィールド名で指定します。 BLACK , BLUE , CYAN , DARK_GRAY , GRAY , GREEN , LIGHT_GRAY , MAGENTA , ORANGE , PINK , RED , WHITE , YELLOW , (PURPLE) が指定できます。 また、#XXXXXX形式の16bitRGB表記 でも指定可能です。
-
setRotationLabel
public void setRotationLabel(String rttLabel)
【TAG】チャートのカテゴリーラベルの方向を指定します(初期値は、3:60度)。- パラメータ:
rttLabel
- ラベルの方向 (例:1:180度 、2:90度 、3:60度 、4:45度 、6:30度 ・・・)- 説明:
- 方向は、上方向に対して、(PI / 指示数) で求まる値に設定します。 この指示数に相当する値を設定します。 1:180度 、2:90度 、3:60度 、4:45度 、6:30度 ・・・ マイナスは、下方向に回転させます。 0 を指定した場合は、何も設定しません。 初期値は、3:60度です。
-
setUseVerticalLabels
public void setUseVerticalLabels(String useVLavels)
【TAG】ラベルの表示向きを縦にするかどうか[false/true]を指定します(初期値:false[横書き])。- パラメータ:
useVLavels
- ラベルの表示向き [false:横書き/true:縦書き]- 変更履歴:
- 5.6.4.3 (2013/05/24)) 新規追加
- 説明:
- ChartCreate の rotationLabel は、角度を指定できましたが、NumberAxis,DateAxis では、 縦にするかどうかの指定しかできません。 ここでは、true を指定するとラベルは、縦書きになります。 初期値は、false(横書き)です。
-
setDomainMarker
public void setDomainMarker(String marker)
【TAG】チャートの横軸の値(ドメイン)に合致する位置にマーカーラインを設定します。- パラメータ:
marker
- 横軸マーカーライン- 説明:
- この属性には、マーカーラインを設定する値を記述します。
-
setUseDomainLabel
public void setUseDomainLabel(String flag)
【TAG】横軸ラベルのラベルを表示するかどうか[true/false]を指定します(初期値:true)。- パラメータ:
flag
- 横軸ラベルの表示有無 [true:表示する/false:表示しない]- 説明:
- ドメイン(横軸)が、多数存在する場合、ドメインラベルが見えにくくなります。 そのようなケースで、横軸のラベルそのものを表示しない場合に、false を 設定します。 初期値は、表示する(true)です。
-
setUseMarkerLabel
public void setUseMarkerLabel(String flag)
【TAG】マーカーラインに、その設定値を表示するかどうか[true/false]を指定します(初期値:true)。- パラメータ:
flag
- 設定値表示 [true:する/false:しない]- 説明:
- ドメイン(横軸)が、多数存在する場合、ドメインラベルが見えない場合があります。 そのようなケースで、見たい値にマーカーラインを設定し、その横に、ドメインラベル を表示する事で、ピックアップしている軸の値を容易に知ることが可能です。 初期値は、表示する(true)です。
-
setUseCache
public void setUseCache(String flag)
【TAG】JFreeChartで作成されたイメージタグをキャッシュするかどうか[true/false]を指定します(初期値:false)。- パラメータ:
flag
- キャッシュ可否 [true:する/false:しない]- 関連項目:
setDomainMarker( String )
,setSeriesPikup( String )
,setCacheTime( String )
- 説明:
- useCache="true" を設定すると、session に、HybsSystem.JF_CHART_CACHE_KEY キーで、Mapが、キャッシュされます。そのMap に、画面ID + masterKey 単位にキャッシュされます。 6.0.2.0 (2014/09/19) 以降は、イメージタグのみキャッシュしますので、 domainMarker 属性と、seriesPikup 属性を再設定する場合は、画像を再作成する 必要がありますので、masterKey を変更する必要があります。 (または、seriesPikup 属性をmasterKeyに含めてください。) 初期値は、キャッシュしない(false)です。
-
setCacheTime
public void setCacheTime(String ccTime)
【TAG】キャッシュ時の制限時間を、秒で指定します (初期値:CHART_CACHE_TIME[=])。- パラメータ:
ccTime
- キャッシュ時の制限時間(秒)- 関連項目:
setMasterKey( String )
,setUseCache( String )
- 変更履歴:
- 6.0.2.0 (2014/09/19) 新規追加
- 説明:
- useCache="true" に設定した場合、キャッシュを使用します。 この場合、cacheTime で指定した時間は、キャッシュが使用されます。 制限時間を超えたキャッシュは破棄され、新しいキャッシュにセットされます。 初期値:システム定数のCHART_CACHE_TIME[=])。
-
setCacheScope
public void setCacheScope(String scp)
【TAG】useCache="true" 時のキャッシュの保存先scopeを指定します(初期値:session)。- パラメータ:
scp
- スコープ [request/page/session/application]- 関連項目:
CommonTagSupport.getScope()
- 変更履歴:
- 6.3.5.1 (2015/08/16) キャッシュ処理のロジックを整理します。新規追加。
- 説明:
- 通常のグラフのキャッシュは、ユーザー単位に行う(session)スコープに保管されます。 現状の JFreeChart でのグラフは、作成毎に、実イメージファイルを作成し、それを 返すため、ほとんど書き換えが無く、多くにユーザーがアクセスする様なケース・・例えば、 トップメニューに月次損益のグラフを表示するなどの場合、無駄にファイルが作成されます。 そこで、ユーザー間も共有する様なグラフには、cacheScope="application" とすることで、 全ユーザー共通のキャッシュにすることができます。 一応、スコープとしては、"request","page","session","application" が指定できます。
-
setMasterKey
public void setMasterKey(String mkey)
【TAG】キャッシュ用マスタキーを指定します(初期値:imgTag)。- パラメータ:
mkey
- キャッシュ用マスタキー- 関連項目:
setUseCache( String )
,setCacheTime( String )
- 変更履歴:
- 6.3.5.1 (2015/08/16) masterKey に、初期値指定。
- 説明:
- useCache="true" に設定した場合、このキーを用いて、キャッシュします。 実際のキャッシュは、画面ID + masterKey になります。 ※ 6.0.2.0 (2014/09/19) 以降は、イメージタグのみキャッシュしますので、 従来の様に、seriesPikup 違いに応じた処理は行いません。 よって、useCache="true" で、seriesPikup 違いの場合は、再検索させる 必要がありますので、masterKey を変更する必要があります。 (または、seriesPikup 属性をmasterKeyに含めてください。) なお、キャッシュ保持時間は、#setCacheTime( String ) で指定できます。
-
setSeriesPikup
public void setSeriesPikup(String pikup)
【TAG】複数シリーズのピックアップを行う場合のシリーズ番号を指定します。- パラメータ:
pikup
- シリーズ番号- 説明:
- 複数シリーズ(検索時に複数項目を同時に検索する場合)では、チャート上に 複数のグラフが表示されますが、その中の一つをピックアップする場合に、 シリーズ番号を指定します。 シリーズ番号は、0 から始まる数字です。 ここでは、ピックアップされたシリーズは、赤色で表示されます。 それ以外は、グレー色での表示になります。 seriesPikup を使用すると、chartDataset タグの useValueVisible 属性が 影響を受けます。この属性は、データの値(itemText)を表示しますが、 seriesPikup が指定された場合は、そのシリーズのみにラベル表示します。
-
setImageMapUrl
public void setImageMapUrl(String imap)
【TAG】クリッカブル・マップ用URLを指定します。- パラメータ:
imap
- クリッカブル・マップ用URL- 関連項目:
setImageMapTarget( String )
- 説明:
- 画像に、クリッカブル・マップを作成する場合の、URL を指定します。
これは、画像上にエリア指定でリンク引数を作成することが可能です。
URL 自身は、? 付きで固定値の引数を連結することが可能です。
クリックしたエリアのカテゴリやインデックスの値(引数)は、自動的に
設定されます。(指定しない場合はチャートによって異なります)
・Pie :category、pieIndex ・XY :series、item ・Category :series、category
この引数の URL の名称を変更したい場合は、URL に続けて、カンマ(,) で、 名称を記述してください。 例:link.jsp,BLOCK
-
setImageMapTarget
public void setImageMapTarget(String target)
【TAG】クリッカブル・マップ用TARGETを指定します。- パラメータ:
target
- クリッカブル・マップ用TARGET- 関連項目:
setImageMapUrl( String )
- 説明:
- 画像に、クリッカブル・マップを作成する場合の、TARGET を指定します。 これは、画像上にエリア指定でリンクを作成する場合のフレーム指定です。
-
setCategoryMargin
public void setCategoryMargin(String margin)
【TAG】カテゴリマージン(0.0~1.0)を指定します(初期値:null 自動調整)。- パラメータ:
margin
- カテゴリマージン(0.0~1.0)- 変更履歴:
- 4.0.2.0 (2007/12/20) 新規追加
- 説明:
- カテゴリ(グラフの横軸に相当)の表示間隔(マージン)の比率を指定します。 この比率は、% ではなく、数字(double)での設定になります。 何も指定しない場合は、デフォルトで自動調整されます。
-
setLowerMargin
public void setLowerMargin(String margin)
【TAG】下方マージン(0.0~1.0)を指定します(初期値:null 自動調整)。- パラメータ:
margin
- 下方マージン(0.0~1.0)- 変更履歴:
- 4.0.2.0 (2007/12/20) 新規追加
- 説明:
- カテゴリ(グラフの横軸に相当)の下方側(左側)のマージンの比率を指定します。 この比率は、% ではなく、数字(double)での設定になります。 何も指定しない場合は、デフォルトで自動調整されます。
-
setUpperMargin
public void setUpperMargin(String margin)
【TAG】上方マージン(0.0~1.0)を指定します(初期値:null 自動調整)。- パラメータ:
margin
- 上方マージン(0.0~1.0)- 変更履歴:
- 4.0.2.0 (2007/12/20) 新規追加
- 説明:
- カテゴリ(グラフの横軸に相当)の上方側(右側)のマージンの比率を指定します。 この比率は、% ではなく、数字(double)での設定になります。 何も指定しない場合は、デフォルトで自動調整されます。
-
setUseDomainLine
public void setUseDomainLine(String useLine)
【TAG】横軸のグリッド表示有無(垂直線)を指定します(初期値:false)。- パラメータ:
useLine
- 横軸のグリッド表示有無 [true:する/false:しない]- 変更履歴:
- 4.0.3.0 (2008/01/07) 新規追加
- 説明:
- ドメイン(横軸)に対する、グリッドライン(垂直線)を表示するかどうか指定します。 何も指定しない場合は、表示しません。(false)
-
setDomainLineColor
public void setDomainLineColor(String color)
【TAG】横軸のグリッド線の色を指定します。- パラメータ:
color
- 横軸のグリッド線の色- 変更履歴:
- 4.0.3.0 (2008/01/07) 新規追加
- 説明:
- ドメイン(横軸)に対する、グリッドラインの表示色を指定します。 何も指定しない場合は、デフォルトで自動設定されます。
-
setCategorySkip
public void setCategorySkip(String step)
【TAG】横軸ラベルをスキップする間隔を指定します(初期値:1 すべて表示)。- パラメータ:
step
- スキップする間隔- 関連項目:
setCategoryCutNo( String )
- 説明:
- 横軸ラベル(カテゴリラベル表示)する際に、スキップする間隔を指定します。 "1" (初期値)では、1つづつ表示(つまり、すべて表示する)します。 "2" とすると、1つおきに、"3" とすると、2つおきに表示します。 初期値は、"1" (すべて表示)です。 なお、先頭から表示を開始します。 注意:これとは別に、ラベル先頭に "_" を付けた場合は、ラベルを表示しません。 また、categoryCutNo が指定された場合は、categorySkip は使用されません。
-
setCategoryCutNo
public void setCategoryCutNo(String cutNo)
【TAG】横軸ラベルの文字位置指定のカット文字数を指定します(初期値:-1 すべて表示)。- パラメータ:
cutNo
- カット文字数位置- 関連項目:
setCategorySkip( String )
- 変更履歴:
- 4.1.1.0 (2008/02/04) 新規追加
- 説明:
- 横軸ラベル(カテゴリラベル表示)する際に、ラベルの先頭から、この指定文字数だけ カットして、表示します。 その際、前回作成したカットラベルと、同一ラベルの場合は、表示しません。 例えば、データは、年月日で、年と月のみ(先頭6文字)を指定すると、 日のデータは、ラベルが表示されません。 指定される数字は、1以上の整数としてください。 初期値は、すべて表示です。 注意:これとは別に、ラベル先頭に "_" を付けた場合は、ラベルを表示しません。
-
setCategoryAnchor
public void setCategoryAnchor(String anchor)
【TAG】横軸のグリッド(垂直線)の書き出し位置[START/MIDDLE/END]を指定します(初期値:null)。- パラメータ:
anchor
- 書き出し位置 [START/MIDDLE/END]- 変更履歴:
- 4.1.1.0 (2008/02/14) 新規追加
- 説明:
- 横軸のグリッド(垂直線)を、グラフのどの位置に記述するかを指定します。 具体的な値は、CategoryAnchor オブジェクトの値になります。 ここでは、文字列で(START,MIDDLE,END)を指定します。(先頭一文字で判定) 何も指定しない場合は、デフォルト(MIDDLE)です。
-
setUseRangeLine
public void setUseRangeLine(String useLine)
【TAG】縦軸のグリッド表示有無(水平線)を指定します(初期値:true)。- パラメータ:
useLine
- グリッド表示有無 [true:する/false:しない]- 変更履歴:
- 4.0.3.0 (2008/01/07) 新規追加
- 説明:
- レンジ(縦軸)に対する、グリッドライン(垂直線)を表示するかどうか指定します。 何も指定しない場合は、表示しません。(false)
-
setRangeLineColor
public void setRangeLineColor(String color)
【TAG】縦軸のグリッド線(水平線)の色を指定します(初期値:null 自動設定)。- パラメータ:
color
- 縦軸のグリッド線(水平線)の色- 変更履歴:
- 4.0.3.0 (2008/01/07) 新規追加
- 説明:
- レンジ(縦軸)に対する、グリッドラインの表示色を指定します。 何も指定しない場合は、デフォルトで自動設定されます。
-
setRangeSkip
public void setRangeSkip(String rngSkip)
【TAG】縦軸のグリッド線(水平線)をスキップする間隔を指定します(初期値:-1)。- パラメータ:
rngSkip
- 縦軸のグリッド線(水平線)をスキップする間隔- 変更履歴:
- 4.1.1.0 (2008/02/04) 新規追加, 6.0.2.0 (2014/09/19) rangeSkip 属性 の初期値を、-1(設定なし)に変更
- 説明:
- 縦軸のグリッド線(水平線)を表示する際に、スキップする間隔を指定します。 通常は、ラベルと同じだけのグリッド線が掛かれますが、ラベルよりも 少ない数のグリッド線(例えば、2つおき)を出す場合に、値を設定します。 "1" (初期値)では、1つづつ表示(つまり、すべて表示する)します。 "2" とすると、1つおきに、"3" とすると、2つおきに表示します。 なお、先頭から表示を開始します。 6.0.2.0 (2014/09/19) 前回の JFreeChart のVerUpで、グリッド線の表示が 5個おきに変わったようです。設定する値を マイナスにすると、初期設定の値を 使用するように変更します。微調整は、個々にお願いします。 初期値は、"-1" (設定しない)です。
-
setUseToolTip
public void setUseToolTip(String toolTip)
【TAG】ツールチップスの使用可否[true:利用する/false:利用しない]を指定します(初期値:false)。- パラメータ:
toolTip
- ツールチップス [true:利用/false:利用しない]- 変更履歴:
- 4.3.1.0 (2008/08/09) 新規追加
- 説明:
- ラベルを利用する際に、ラベルと図面、隣のラベル同士が重なることがあります。 この場合、ツールチップスの利用をお勧めします。 初期値は'false'です。
-
setDateAxisFormat
public void setDateAxisFormat(String dtFormat)
【TAG】Time,XYTime Polt関係の時間軸を表す場合のフォーマットを指定します(初期値:MM/dd)。- パラメータ:
dtFormat
- 時間軸を表すフォーマット- 変更履歴:
- 5.6.1.0 (2013/02/01) 新規追加
- 説明:
- TimeSeries 関連のデータを扱う場合の横軸の日付フォーマットを指定します。 日付フォーマットは、java.text.SimpleDateFormat で使われる yyyy/MM/dd HH:mm:ss 表記です。 初期値は、"MM/dd" です。
-
setDateSegSize
public void setDateSegSize(String segSize)
【TAG】Time,XYTime Polt関係の時間軸で、SegmentedTimelineのsegment size を、分単位で指定します。- パラメータ:
segSize
- SegmentedTimelineのsegment size を、分単位で指定- 変更履歴:
- 6.7.3.0 (2017/01/27) 新規追加
- 説明:
- 日単位を指定する場合は、24*60 = 1440 を指定します。
0 または、何も指定しない場合は、SegmentedTimeline を使用しません。
start time | v 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 ... +--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+... | | | | | |EE|EE| | | | | |EE|EE| | | | | |EE|EE| +--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+... [_____________] [___] [_] | | | included excluded segment segments segments size [___________________] | segment group
-
setDateSegIncluded
public void setDateSegIncluded(String segIncluded)
【TAG】Time,XYTime Polt関係の時間軸で、SegmentedTimelineのincluded segments(スペース)を数値で指定します。- パラメータ:
segIncluded
- SegmentedTimelineのincluded segments(スペース)を数値で指定- 関連項目:
setDateSegSize( String )
- 変更履歴:
- 6.7.3.0 (2017/01/27) 新規追加
- 説明:
- segment group内で、スペース(空ける) になる segment数 を指定します。 この値は、dateSegSize を指定しない限り、使用されません。
-
setDateSegExcluded
public void setDateSegExcluded(String segExcluded)
【TAG】Time,XYTime Polt関係の時間軸で、SegmentedTimelineのexcluded segments(EE)を数値で指定します。- パラメータ:
segExcluded
- SegmentedTimelineのexcluded segments(EE)を数値で指定- 関連項目:
setDateSegSize( String )
- 変更履歴:
- 6.7.3.0 (2017/01/27) 新規追加
- 説明:
- segment group内で、excluded する segment数 を指定します。 この値は、dateSegSize を指定しない限り、使用されません。
-
setDateStartTime
public void setDateStartTime(String startTime)
【TAG】Time,XYTime Polt関係の時間軸で、SegmentedTimelineのStartTime(segment groupの開始位置) を、yyyyMMddHHmmss形式で指定します。- パラメータ:
startTime
- SegmentedTimelineのStartTime(segment groupの開始位置)- 関連項目:
setDateSegSize( String )
- 変更履歴:
- 6.7.3.0 (2017/01/27) 新規追加
- 説明:
- TimeSeries 関連のデータを扱う場合の横軸に、SegmentedTimelineを指定します。 日付フォーマットは、yyyyMMddHHmmss形式で指定します。 この値は、dateSegSize を指定しない限り、使用されません。 初期値は、null(自動設定) です。
-
setChartFile
public void setChartFile(String file)
【TAG】チャートの画像ファイル名を指定します(初期値:自動)。- パラメータ:
file
- 時間軸を表すフォーマット- 変更履歴:
- 6.3.5.0 (2015/08/08) チャートの画像ファイル名指定に対応。
- 説明:
- チャートは、png 形式のファイルとして作成されます。そのファイル名を指定します。 ファイルは、CHART_TEMP_DIR 以下に、作成されます。 原仕様では、作成するフォルダを指定できません。 何も指定しない場合は、JFreeXXXXX.png 形式のテンポラリファイル名で作成されます。 この場合は、File#deleteOnExit() を付与するので、Tomcat停止時に自動的に削除されます。 chartFile 属性で指定した場合は、自動削除されませんので、ご注意ください。 初期値は、自動( File.createTempFile( "JFree",".png" , CHART_TEMP_DIR ) ) です。 (CHART_TEMP_DIR[=])。
-
setUseTimeView
public void setUseTimeView(String flag)
【TAG】処理時間を表示する TimeView を表示するかどうか[true:する/false:しない]を指定します (初期値:VIEW_USE_TIMEBAR[=])。- パラメータ:
flag
- 処理時間を表示 [true:する/false:しない]- 変更履歴:
- 6.3.6.0 (2015/08/16) useTimeView の初期値を、VIEW_USE_TIMEBAR にする。
- 説明:
- true に設定すると、処理時間を表示するバーイメージが表示されます。 これは、DB検索、APサーバー処理、画面表示の各処理時間をバーイメージで 表示させる機能です。処理時間の目安になります。 (初期値:VIEW_USE_TIMEBAR[=])。
-
setStopZero
public void setStopZero(String cmd)
【TAG】検索結果が0件のとき処理を停止するかどうか[true/false]を指定します(初期値:false[続行する])。- パラメータ:
cmd
- 0件時停止可否 [true:処理を中止する/false:続行する]- 変更履歴:
- 6.9.7.0 (2018/05/14) stopZero,notfoundMsg 属性追加
- 説明:
- ChartDatasetTag のデータが、0件の場合、すぐに、処理を中断します。 この場合は、上位の その際、検索結果が、0件のとき処理を停止するかどうかを決定します。 useTableData="true" の場合は、 query タグで、stopZero 属性を、設定してください。 初期値は、false(続行する)です。
-
setNotfoundMsg
public void setNotfoundMsg(String id)
【TAG】検索結果がゼロ件の場合に表示するメッセージリソースIDを指定します(初期値:MSG0077[対象データはありませんでした])。- パラメータ:
id
- ゼロ件メッセージID- 変更履歴:
- 6.9.7.0 (2018/05/14) stopZero,notfoundMsg 属性追加
- 説明:
- ここでは、検索結果がゼロ件の場合のみ、特別なメッセージを表示させます。 従来は、displayMsg と兼用で、『0 件検索しました』という表示でしたが、 displayMsg の初期表示は、OFF になりましたので、ゼロ件の場合のみ別に表示させます。 表示させたくない場合は, notfoundMsg = "" をセットしてください。 初期値は、MSG0077[対象データはありませんでした]です。
-
addChartDataset
protected void addChartDataset(ChartDataset chDataset)
BODY要素に記述した、chartDataset タグの属性設定クラスをListに追加します。 BODY部に記述された、chartDataset タグの属性は、チャートのデータ取得Queryや、 チャートの種類などの情報を管理しています。 チャートの種類(Category系)によっては、チャートを合成して表示させることが可能です。 それらの複数のチャートの指定が、chartDataset タグ で行われます。 ※ 6.9.7.0 (2018/05/14) chDataset が、null や、件数が0件の場合は、List に追加しません。- パラメータ:
chDataset
- chartDatasetタグの属性設定クラス- 変更履歴:
- 6.9.7.0 (2018/05/14) stopZero,notfoundMsg 属性追加
-
toString
public String toString()
このオブジェクトの文字列表現を返します。 基本的にデバッグ目的に使用します。- オーバーライド:
toString
クラス内CommonTagSupport
- 戻り値:
- このクラスの文字列表現
- このメソッドは、nullを返しません
-
-