クラス DBConstValue_GF
java.lang.Object
org.opengion.plugin.query.DBConstValue_GF
- すべての実装されたインタフェース:
DBConstValue
データベース登録時に、固定値カラムの設定を行う情報を管理するクラスです。
このクラスは、MISシステム共通の管理クラスです。
具体的には、
更新フラグ FGJ
作成日時 DYSET
作成PG PGSET
作成親PG PGPSET
作成社員 USRSET
更新日時 DYUPD
更新PG PGUPD
更新親PG PGPUPD
更新社員 USRUPD
などの情報を、INSERT、UPDATE の状況に応じて提供します。
INSERT には、すべての情報(XXUPD)にも値をセットします。
これは、UPDATE された日付や時刻で、一覧検索できるようにする為で、
null にしておくと、IS NULL で問い合わせる必要があります。
INSERT データだけ取出す場合は、WHERE DYSET = DYUPD とします。
コンストラクターでは、テーブル名、ユーザーID,画面ID を受け取ります。
登録時刻は、このオブジェクトが生成された時間を通常は使用します。
テーブル名を渡すのは、ワークなど、テーブル単位に処理するカラムが
異なるので、それへの対応です。
処理が簡素化できるように、ルールを規定すべきです。
- 変更履歴:
- 4.3.7.5 (2009/07/08) 新規追加
- 機能分類
- データ登録
- 導入されたバージョン:
- JDK5.0,
-
コンストラクタの詳細
-
DBConstValue_GF
public DBConstValue_GF()デフォルトコンストラクター- 変更履歴:
- 6.4.2.0 (2016/01/29) PMD refactoring. Each class should declare at least one constructor.
-
-
メソッドの詳細
-
init
初期化情報を設定します。- 定義:
init
インタフェース内DBConstValue
- パラメータ:
table
- テーブル名user
- ユーザーIDgamen
- 画面ID
-
init
初期化情報を設定します。- パラメータ:
table
- テーブル名user
- ユーザーIDgamen
- 画面IDpgamen
- 親画面ID- 変更履歴:
- 6.4.2.0 (2016/01/29) DateSet.getDate( String ) を利用するように修正します。
-
getInsertKeys
インサートする場合のキー配列を返します。 指定の値がなければ、長さゼロ配列を返します。- 定義:
getInsertKeys
インタフェース内DBConstValue
- 戻り値:
- インサートする場合の値配列(非null)
- 変更履歴:
- 4.3.1.1 (2008/08/23) 変更可能なオブジェクトの参照を直接返さないようにします。
- このメソッドは、nullを返しません
-
getInsertVals
インサートする場合の値配列を返します。 指定の値がなければ、長さゼロ配列を返します。- 定義:
getInsertVals
インタフェース内DBConstValue
- 戻り値:
- インサートする場合の値配列(非null)
- 変更履歴:
- 4.3.1.1 (2008/08/23) 変更可能なオブジェクトの参照を直接返さないようにします。
- このメソッドは、nullを返しません
-
getUpdateKeys
アップデートする場合のキー配列を返します。 指定の値がなければ、長さゼロ配列を返します。- 定義:
getUpdateKeys
インタフェース内DBConstValue
- 戻り値:
- アップデートする場合のキー配列(非null)
- 変更履歴:
- 4.3.1.1 (2008/08/23) 変更可能なオブジェクトの参照を直接返さないようにします。
- このメソッドは、nullを返しません
-
getUpdateVals
アップデートする場合の値配列を返します。 指定の値がなければ、長さゼロ配列を返します。- 定義:
getUpdateVals
インタフェース内DBConstValue
- 戻り値:
- アップデートする場合のキー配列(非null)
- 変更履歴:
- 4.3.1.1 (2008/08/23) 変更可能なオブジェクトの参照を直接返さないようにします。
- このメソッドは、nullを返しません
-
getLogicalDeleteKeys
デリート(論理削除) する場合のキー配列を返します。 指定の値がなければ、長さゼロ配列を返します。- 定義:
getLogicalDeleteKeys
インタフェース内DBConstValue
- 戻り値:
- デリートする場合のキー配列(非null)
- 変更履歴:
- 4.3.7.0 (2009/06/01) 新規作成
- このメソッドは、nullを返しません
-
getLogicalDeleteVals
デリート(論理削除) する場合の値配列を返します。 指定の値がなければ、長さゼロ配列を返します。- 定義:
getLogicalDeleteVals
インタフェース内DBConstValue
- 戻り値:
- デリートする場合のキー配列(非null)
- 変更履歴:
- 4.3.7.0 (2009/06/01) 新規作成
- このメソッドは、nullを返しません
-