インタフェースの使用
org.opengion.fukurou.model.TextConverter
TextConverterを使用しているパッケージ
パッケージ
説明
[PN],[OYA] などの [] で指定されたカラムで表されたフォーマットデータに対して、
DataModel オブジェクトを適用して 各カラムに実データを割り当てる処理を行うクラスを提供します。
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org.opengion.fukurou.modelでのTextConverterの使用
TextConverter型のパラメータを持つorg.opengion.fukurou.modelのメソッド修飾子とタイプメソッド説明static void
POIUtil.excelReader1
(File file, TextConverter<String, String> conv) 引数ファイル(Excel)を、テキスト化します。 TableModelHelper を与えることで、EXCELデータをテキスト化できます。 ここでは、HSSF(.xls)形式を処理します。 シート名、セル、テキストオブジェクトをテキスト化します。static void
POIUtil.excelReader2
(File file, TextConverter<String, String> conv) 引数ファイル(Excel)を、テキスト化します。 TableModelHelper を与えることで、EXCELデータをテキスト化できます。 ここでは、ExcelModelを使用して、(.xlsx , .xlsm)形式を処理します。 シート名、セル、テキストオブジェクトをテキスト化します。void
ExcelModel.sheetCopy
(TextConverter<String, String> conv, String shtName) Workbook の雛形シートのTextConverter した、新しいSheetを作成します。 正確には、 1.雛形シートを、コピーして、新しいSheet(shtName)を、作成します。 2.雛形シートが指定されていない場合は、一番最後のシートをコピーします。 3.そのシートに対して、TextConverter を行い、文字列変換します。void
ExcelModel.textConverter
(TextConverter<String, String> conv) Workbook の全Sheetを対象に、テキスト変換処理を行います(XSLX限定)。 この処理は、#saveFile( File ) の直前に行うのがよいでしょう。 #activeWorkbook( boolean ) との順番は構いません。 ・シート名の一覧をピックアップします。 ・セル値を、セル単位内の改行単位にピックアップし、結果を合成ます。 ・オブジェクト文字列を、改行単位にピックアップし、結果を合成します。 ここでは、シート名、セルテキスト、SimpleShapeオブジェクトのテキストを input に、TextConverterインターフェース の change メソッドを呼び出します。 戻り値が、null でないなら、元のデータと置き換えます。 戻り値が、null の場合は、そのまま読み飛ばします。(なにもしません) EXCELへの書き戻しが発生しますので、万一、ファイル破損で、開けなくなる場合を 想定して、バックアップファイルは、各自で準備してください。static void
POIUtil.textReader
(File file, TextConverter<String, String> conv) 引数ファイル(Word,PoworPoint,Excel)を、TableModelHelper を使用してテキスト化します。 ここでは、ファイル名の拡張子で、処理するメソッドを選別します。 拡張子が、対象かどうかは、#isPOI( File ) メソッドで判定できます。 TableModelHelper によるイベント処理できますが、TEXTというカラム名を持つ 表形式オブジェクトの形で処理されます。 また、内部的に、先頭に、# がある場合や、行データが存在しない場合は、 スキップされます。static void
POIUtil.textReader
(File file, TextConverter<String, String> conv, String encode) 引数ファイル(Text)を、テキスト化します。 ここでは、ファイルとエンコードを指定して、ファイルのテキスト全てを読み取ります。