クラス BizLogic_ENTRY

java.lang.Object
org.opengion.fukurou.business.AbstractBizLogic
org.opengion.fukurou.business.BizLogic_ENTRY

public class BizLogic_ENTRY extends AbstractBizLogic
パラメーターのみを使用する(メインカーソルを定義しない)業務ロジックの構造を定義します。 このクラスでは、以下に示すメソッドが呼び出されるタイミングのみを定義しています。 メソッドの中身については、サブクラスでオーバーライドし実装して下さい。 処理が途中で中断される条件は、以下の3つです。 ①各メソッドの戻り値がfalseの場合 ②チェックメソッド(check())が全ての行で実装された後、エラーメッセージに"エラー"が含まれている場合 ③実行時エラーが発生した場合 check() パラメーターチェック 1回のみ呼び出し logic() メイン処理 1回のみ呼び出し
変更履歴:
5.1.1.0 (2009/12/01) 新規作成
機能分類
業務ロジック
導入されたバージョン:
JDK1.6,
  • フィールドの概要

    クラスから継承されたフィールド org.opengion.fukurou.business.AbstractBizLogic

    dbName, EXCEPTION, NG, OK, ORCL_ERR, row, WARNING
  • コンストラクタの概要

    コンストラクタ
    コンストラクタ
    説明
    デフォルトコンストラクター
  • メソッドの概要

    修飾子とタイプ
    メソッド
    説明
    protected boolean
    チェックロジックを定義します。 ここでは何も実装されていません。
    protected void
    処理のメインロジックの前処理を記述します。 (ここでは何もしません) このメソッド自体は、protected属性であるため、サブクラスから直接参照することができます。 但し、これは、各業務ロジックで直接参照することを想定したものではなく、BizLogicの メイン構造を拡張するサブクラスを定義する際に使用することを想定しています。 (この想定がなければ、本来は、package privateにすべきです) このため、業務ロジックを各実装クラスでは直接参照しないで下さい。
    protected boolean
    メイン処理を定義します。 ここでは何も実装されていません。
    protected boolean
    処理のメインロジックを記述します。 このメソッド自体は、protected属性であるため、サブクラスから直接参照することができます。 但し、これは、各業務ロジックで直接参照することを想定したものではなく、BizLogicの メイン構造を拡張するサブクラスを定義する際に使用することを想定しています。 (この想定がなければ、本来は、package privateにすべきです) このため、業務ロジックを各実装クラスでは直接参照しないで下さい。

    クラスから継承されたメソッド java.lang.Object

    clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait
  • コンストラクタの詳細

    • BizLogic_ENTRY

      public BizLogic_ENTRY()
      デフォルトコンストラクター
      変更履歴:
      6.4.2.0 (2016/01/29) PMD refactoring. Each class should declare at least one constructor.
  • メソッドの詳細

    • init

      protected void init()
      処理のメインロジックの前処理を記述します。 (ここでは何もしません) このメソッド自体は、protected属性であるため、サブクラスから直接参照することができます。 但し、これは、各業務ロジックで直接参照することを想定したものではなく、BizLogicの メイン構造を拡張するサブクラスを定義する際に使用することを想定しています。 (この想定がなければ、本来は、package privateにすべきです) このため、業務ロジックを各実装クラスでは直接参照しないで下さい。
      定義:
      init クラス内 AbstractBizLogic
    • main

      protected boolean main()
      処理のメインロジックを記述します。 このメソッド自体は、protected属性であるため、サブクラスから直接参照することができます。 但し、これは、各業務ロジックで直接参照することを想定したものではなく、BizLogicの メイン構造を拡張するサブクラスを定義する際に使用することを想定しています。 (この想定がなければ、本来は、package privateにすべきです) このため、業務ロジックを各実装クラスでは直接参照しないで下さい。
      定義:
      main クラス内 AbstractBizLogic
      戻り値:
      処理が正常終了したか
    • check

      protected boolean check()
      チェックロジックを定義します。 ここでは何も実装されていません。
      戻り値:
      処理が正常終了したか
    • logic

      protected boolean logic()
      メイン処理を定義します。 ここでは何も実装されていません。
      戻り値:
      処理が正常終了したか