クラスの使用
org.opengion.hayabusa.taglib.QueryTag

QueryTagを使用しているパッケージ
パッケージ
説明
はやぶさのタグライブラリー関係のクラスを提供します。
  • org.opengion.hayabusa.taglibでのQueryTagの使用

    org.opengion.hayabusa.taglibでのQueryTagのサブクラス
    修飾子とタイプ
    クラス
    説明
    class 
    検索結果の DBTableModel を使用せず、直接エントリーデータを登録するタグです。
    class 
    ファイルを検索し、DBTableModel にセットするタグです。 ファイルの検索結果は、[WRITABLE],LEVEL,FILE_TYPE,PARENT,NAME,LASTMODIFIED,FILE_LENGTH,RWH,[MD5],[TO_PARENT,TO_NAME],[・・・・] のカラムを持つ DBTableModel にセット されます。このカラムは、固定です。 並び替えについては、このタグで指定しますが、ファイルの選別(where 条件)は、 BODY 部に記述する fileWhere タグで指定します。(複数指定可能)) [カラム名] 検索するファイルの属性は、以下のカラム名で作成されます。 [WRITABLE] useWritable=trueで、先頭カラムに、WRITABLE カラムが挿入されます。 LEVEL ディレクトリを展開する場合のレベル。 FILE_TYPE ファイル(F)かディレクトリ(D)であるか判定。 PARENT この抽象パス名の親のパス名文字列を返します。 NAME この抽象パス名が示すファイルまたはディレクトリの名前を返します。 LASTMODIFIED 最後に変更された時刻を返します。 FILE_LENGTH ファイルの長さを返します。 RWH 読み込み、書き込み、隠し属性をそれぞれ、r,w,h で表します。 [MD5] useMD5=trueで、MD5 というカラムを追加したうえで、ファイルのMD5計算を行います。 [TEXT] useText=trueで、ファイルの内容を文字列にして、TEXTというカラムに設定します。 [TO_PARENT] useUpdateClms=trueで、fileUpdateタグでCOPYやMOVEを行う時に使用する必須となるカラム(TO_PARENT,TO_NAME)を追加します。 [TO_NAME] 同上 [・・・・] addClms属性で指定されたカラムを追加します。
    class 
    画面リソースのオブジェクトを検索し、DBTableModel にセットするタグです。
    class 
    PLSQLをCALLしてデータベースにアクセスするタグです。
    class 
    SQL文を直接指定して、データベースに追加/更新/削除を行います(queryType="JDBCTableUpdate")。