パッケージ org.opengion.hayabusa.taglib
package org.opengion.hayabusa.taglib
はやぶさのタグライブラリー関係のクラスを提供します。 カスタムタグ <og.tagname ・・・ /> では、リクエスト変数を {@XXXX}で取り出すことが出来ます。 また、特別なシステム定義の変数を使用して、各種情報を 取得することが可能です。
キー | 値(意味) |
---|---|
{@SYS.XXXX} | XXXX に、SystemResource.proparty で定義した値を取得できます。 |
{@SYS.SERVER_NAME} | このTomcatが実行しているサーバー名 (例:localhost 等) |
{@SYS.SERVER_URL} | Portも含むURLアドレス (例:http://localhost:8823/ 等) |
{@SYS.CONTEXT_URL} | 実行しているコンテキストのURLアドレス (例:http://localhost:8823/dbdef2/ 等) |
{@SYS.REAL_PATH} | URL の /(ルート)に対応する物理ディレクトリを取得できます。 (例:d:/webapps/dbdef2/ 等) |
{@SYS.CONTEXT_NAME} | ドキュメントルートのコンテキスト名(仮想アドレス)を取得できます。 (例:dbdef 等) |
{@SYS.DATE} | SystemResource.properties の SYS_TIME で設定された日付けフォーマットで現在時刻を取得できます。yyyy/MM/dd HH:mm:ss |
{@USER.XXXX} | XXXX に、UserInfo で定義されている値、および、独自に設定した共有データを取得できます。 |
{@USER.JNAME} | ユーザー日本語名称 |
{@USER.ID} | ユーザーID |
{@USER.IDNO} | USER.IDが5Byte以上の時のみ先頭1文字を除いたユーザーID |
{@USER.INFO} | ユーザー情報(ユーザーID:日本語名称) |
{@USER.LANG} | 言語 |
{@USER.ROLE} | ロール |
{@USER.IPADDRESS} | IPアドレス |
{@USER.LOGINTIME} | ログイン時刻 |
{@USER.YMD} | 8byteの今日のシステム日付 |
{@USER.YMDH} | 14byteの今日のシステム日時 |
{@GUI.XXXX} | XXXX に、GUIInfo で定義されている値、および、実際にアクセスしている画面情報を取得できます。 |
{@GUI.KEY} | 画面ID |
{@GUI.ADDRESS} | 実行アドレス |
{@GUI.REALADDRESS} | 実行実アドレス |
{@GUI.SEQUENCE} | 表示順 |
{@GUI.CLASSIFY} | メニュ分類 |
{@GUI.NAME} | 画面名称 |
{@GUI.LONGNAME} | 画面名称(long) |
{@GUI.ROLE} | ロール |
{@GUI.MODE} | アクセスモード 'rwrwrwrw' |
{@GUI.TARGET} | ターゲット |
{@GUI.KBLINK} | リンク区分 |
{@GUI.COMMENTS} | コメント |
{@DB.COUNT} | クエリー実行後の検索結果の件数 |
{@DB.ERR_CODE} | クエリー実行後の検索結果のエラーコード |
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クラス説明指定された value 値の{@XXXX} 変数が設定された場合のみ表示するタグです。戻るボタン/戻るリンクを表示するHTML拡張タグです(通常はcustom/query_info.jspに組込み)。業務ロジックを呼び出すためのタグです。ボタンを作成するHTML拡張タグです。case タグは、上位の switch タグの key とマッチした場合に、処理を行います。登録データの物理チェック(整合性チェック、nullチェック)を行うタグです。検索結果のカラムに対して様々な属性を付加するタグです。検索結果のカラム表示に対して様々な属性を付加(マーキング)するタグです(参照:viewMarker)。検索結果の DBTableModelオブジェクトのカラム値を操作(設定、変換、ADDなど)するタグです。カラムリソースに基づいた、入力フィールドなどを作成するHTML拡張タグです。JSPアプリケーションに対してバージョン管理できるようにコメントを 記述するためのタグです。submitタグを用いてページ転送するタグです(forward.jsp で使用)。TagSupport から継承されたサブクラスです。Cookie を読み書きするタグです。DatabaseMetaData の情報を検索するタグです。画面で入力されたデータのチェックを行うためのタグです。フォームの入力欄などで入力候補となるデータリストを定義するHTML拡張タグです。DBConfig.xmlの編集を行うためのタグです。データベースのデータコピー/移動/更新/削除を行うタグです。データベース情報(DBMetaData)より、テーブル、カラム等の情報を取得するタグです。指定のファイルを直接データベースに登録するデータ入力タグです。 通常の readTable などは、DBTableModelオブジェクトを介して全件メモリに ロードしてから表示させる為、大量データ処理ができません。 このタグでは、直接ファイルを読み取りながらデータベース登録するので 大量データをバッチ的に登録する場合に使用します。 読み取るファイルは、先頭(または実データが現れるまでに) #NAME 行が必要です。 これは、ファイルデータのカラム名を指定しています。また、columns 属性を使用すれば、 ファイルの#NAME 行より優先して(つまり存在していなくても良い)データのカラム名を 指定することが出来ます。 この#NAME 行は、ファイルのセパレータと無関係に必ずタブ区切りで用意されています。 タグのBODY部に、実行するSQL文を記述します。 このSQL文は、 INSERT INTO GE41 (CLM,NAME_JA,SYSTEM_ID,FGJ,DYSET) VALUES ([CLM],[NAME_JA],[SYSTEM_ID],'1','{@USER.YMDH}') と、いう感じで、ファイルから読み込んだ値は、[カラム名]に割り当てられます。 もちろん、通常の固定値(FGJに'1'をセット)や、リクエスト変数(DYSETの{@USER.YMDH}) なども使用できます。 ※ 6.2.3.0 (2015/05/01) BODY部にSQL文を記述しない場合は、table 属性に、INSERTするテーブルIDを指定します。 ※ 6.2.4.0 (2015/05/15) omitNames に、WRITABLE と ROWID を、強制的に含めます(無条件)。 ※ 7.3.1.3 (2021/03/09) DB.NAMES , DB.ORGNAMES #NAME や columns で指定したカラムは、{@DB.NAMES} で取り出すことが可能です。 ファイルにかかれた、オリジナルの #NAME は、{@DB.ORGNAMES} で取り出すことが可能です。 ※ このタグは、Transaction タグの対象です。SELECT文を直接実行して、指定のファイルに出力するタグです。 中間の、データ(DBTableModel)を作成しないため、余計なメモリを取らず、 高速にデータを抜き出すことが可能です。 一方、抜き出すデータは生データのため、データの再利用等、システム的な 使用を想定しています。 JDBCErrMsg 形式のPL/SQL をコールして、その検索結果(カーソル)を抜く事もできます。 ※ このタグは、Transaction タグの対象です。指定の拡張XDK形式ファイルを直接データベースに登録するデータ入力タグです。ドキュメントの変換・マージを行うタグです。 変換を行うことのできる入出力のフォーマット以下の通りです。 [対応フォーマット] 入力[Calc(ods) ,Excel(xls) ] ⇒ 出力[Calc(ods) ,Excel(xls,xlsx) ,PDF] 入力[Writer(odt) ,Word(doc) ] ⇒ 出力[Writer(odt) ,Word(doc,docx) ,PDF] 入力[Impress(odp),PowerPoint(ppt)] ⇒ 出力[Impress(odp),PowerPoint(ppt,pptx) ,PDF] 入出力のフォーマットは、入出力ファイルの拡張子により自動判別されます。 また、入出力ファイル名が同じ場合は何も処理されません。 入力ファイルを、CSV形式で複数指定することで、複数の入力ファイルをマージして 出力することもできます。 ※2 現状は、ファイルのマージは、入力ファイルがExcelまたはCalcの場合のみ対応しています。 ※1 この機能を利用するには、OpenOfficeが正しく設定されている必要があります。jQueryのdraggableを使用したオブジェクトの移動を行う個々の div 要素を作成します。jQueryのdraggableを使用したオブジェクトの移動を行う、View を設定します。画面表示、集計に関する設定情報の表示、登録を行うためのタグです。キャッシュしている各種データを初期化(クリア)します。検索結果の DBTableModel を使用せず、直接エントリーデータを登録するタグです。検索結果の DBTableModelオブジェクトに値を設定するタグです。val1 属性 と val2 属性の文字列表現の比較により BODY を表示/非表示を切り替えるタグです。エラーメッセージを 表形式で表示するタグです。JSPのエラー発生時の処理を行うタグです。ExcelFileTag は、各種パラメータを指定して、Excelファイルの操作をおこなうタグです。ExcelImageFileParamTag は、ExcelFileTagの画像挿入のパラメーターを渡す為のタグクラスです。お気に入りリンクを作成するタグです(通常はresult.jspに組込み)。表示のON/OFF制御が出来るフィールドセットを作成するタグです。ファイルのプルダウンリストの作成するタグです。 SelectタグのBODY部に指定します。 並び替えについては、このタグで指定しますが、ファイルの選別は、 BODY 部に記述する fileWhere タグで指定します。ファイルを検索し、DBTableModel にセットするタグです。 ファイルの検索結果は、[WRITABLE],LEVEL,FILE_TYPE,PARENT,NAME,LASTMODIFIED,FILE_LENGTH,RWH,[MD5],[TO_PARENT,TO_NAME],[・・・・] のカラムを持つ DBTableModel にセット されます。このカラムは、固定です。 並び替えについては、このタグで指定しますが、ファイルの選別(where 条件)は、 BODY 部に記述する fileWhere タグで指定します。(複数指定可能)) [カラム名] 検索するファイルの属性は、以下のカラム名で作成されます。 [WRITABLE] useWritable=trueで、先頭カラムに、WRITABLE カラムが挿入されます。 LEVEL ディレクトリを展開する場合のレベル。 FILE_TYPE ファイル(F)かディレクトリ(D)であるか判定。 PARENT この抽象パス名の親のパス名文字列を返します。 NAME この抽象パス名が示すファイルまたはディレクトリの名前を返します。 LASTMODIFIED 最後に変更された時刻を返します。 FILE_LENGTH ファイルの長さを返します。 RWH 読み込み、書き込み、隠し属性をそれぞれ、r,w,h で表します。 [MD5] useMD5=trueで、MD5 というカラムを追加したうえで、ファイルのMD5計算を行います。 [TEXT] useText=trueで、ファイルの内容を文字列にして、TEXTというカラムに設定します。 [TO_PARENT] useUpdateClms=trueで、fileUpdateタグでCOPYやMOVEを行う時に使用する必須となるカラム(TO_PARENT,TO_NAME)を追加します。 [TO_NAME] 同上 [・・・・] addClms属性で指定されたカラムを追加します。各種アクションを指定して、ファイル関連の操作をおこなうタグです。 各種アクション に応じた振る舞いを行います。 結果については、false の場合は、body 要素を表示して、終了します。 これは、BODYにエラーメッセージを書いておくことを想定した作りになっています。 判定結果を反転したい場合は、notEquals 属性を使用してください。また、 結果に応じて、処理を止めたくない場合は、useStop 属性を false に指定することで、 後続処理を実行できます。 [各種アクション] canRead 読み込めるかどうかを判定。 canWrite 変更できるかどうか判定。 createNewFile 空の新しいファイルを不可分 (atomic) に生成。(そのファイルがまだ存在しない場合だけ) delete ファイルまたはディレクトリを削除(ディレクトリ階層をすべて削除)。 renameTo ファイルまたはディレクトリ名を変更。 exists ファイルが存在するかどうか判定。 isDirectory ファイルがディレクトリであるかどうか判定。 isFile ファイルが普通のファイルかどうか判定。 isHidden ファイルが隠しファイルかどうか判定。 mkdir ディレクトリを生成。 mkdirs ディレクトリを複数生成。 read ファイルを読み込んで、パラメータにセットします(6.2.3.0 (2015/05/01))。 existsLength ファイルサイズが0Byte以上のファイルが存在するかどうか判定。 copy ファイルまたはディレクトリをコピー(file1 ⇒ file2 にコピー)。 copyST ストリームファイルをコピー(file1(アドレス) ⇒ file2 にコピー)。 list ファイルリストをListオブジェクトにコピーして、パラメータにセットします(6.2.3.0 (2015/05/01))。 zip ファイルまたはディレクトリをZIPファイルに圧縮します。(file1⇒file2) timeStamp ファイルのタイムスタンプを現在時刻に変更します。(file1のみ)ファイルアップロード/ダウンロードリンクを作成するタグです(通常は result_info.jsp に組込み)。ファイル検索リストを元に、action に基づいた処理を行うタグです。 command="ENTRY" 時のみ処理を行います。 fileQuery などで検索したファイル一覧のDBTableModel を元に、ファイルの コピー(COPY)、移動(MOVE,MODIFY)、削除(DELETE)などの処理を行います。 処理を行うオリジナルファイルは、PARENT,NAME というカラムでなければなりません。 ※ 7.2.7.0 (2020/08/07) parentClm,nameClm で指定可能になりました。 このカラム名は、fileQuery の検索時には、必ず作成されるカラムです。 また、各アクションに対応するターゲットファイルは、TO_PARENT,TO_NAME という カラムで指定するか、targetDir 属性を利用してフォルダを指定します。 TO_PARENT(先フォルダ)と、TO_NAME(先ファイル名)は、処理に応じて、必要なカラムが あれば、自動的に処理します。 つまり、TO_PARENT のみの場合は、ファイル名はオリジナルのまま、フォルダのみ変更します。 逆に、TO_NAME の場合は、フォルダはそのままで、ファイル名のみ指定します。 両方同時に指定することも可能です。 targetDir 属性で指定する場合は、TO_PARENT のみに同じ値を設定した場合と同じになります。 この属性を指定すると、TO_PARENT は無視されます。(TO_NAME は有効です。) COPY、MOVE(,MODIFY) の場合は、指定のフォルダに一括処理可能です。 COPY、MOVE(,MODIFY) などの処理で、ターゲットフォルダが存在しないときに、作成するか、エラーにするかは createDir属性 で指定できます。初期値は、(true:作成する) です。 これは、COPY先やMOVE(,MODIFY)先が存在している前提のシステムで、不要な箇所に間違ってフォルダを 自動作成されると困る場合に、(false:作成しない) とすれば、間違いに気づく確率が上がります。 ※ 7.2.7.0 (2020/08/07) PARENT,NAME,TO_PARENT,TO_NAME のカラム名を指定できるようにしました。 action にMKDIRS を追加しました。これは、TO_PARENT フォルダが作成できるかどうかを判定します。 ※ このタグは、Transaction タグの対象ではありません。クライアントのファイルをサーバーにアップロードするタグです。 アップロード後の属性は、DBTableModel に格納することにより、通常のデータと 同様の取り出し方が可能です。 また、通常のファイルアップロード時の、form で使用する、enctype="multipart/form-data" を指定した場合の、他のリクエスト情報も、{@XXXX} 変数で取り出すことが可能です。 この upload タグでは、アップロード後に、指定のファイル名に変更する機能があります。 file 登録ダイアログで指定した name に、"_NEW" という名称を付けたリクエスト値を ファイルのアップロードと同時に送信することで、この名前にファイルを付け替えます。 また、アップロード後のファイル名は、name 指定の名称で、取り出せます。 クライアントから登録したオリジナルのファイル名は、name に、"_ORG" という名称 で取り出すことが可能です。 通常では、これらのパラメータを、RequestAttribute 変数にセットしますので、{@XXXX}で 取り出すことが可能になります。さらに、"KEY","VALUE","ISFILE" のカラムを持った、 DBTableModel にセットします。 新機能として、columns を指定する事で、columns のカラムを持つ DBTableModel にセットします。 その場合は、カラム名_01 ~ カラム名_99 のように、アンダーバーで列データとなるキーを定義してください。 アンダーバーがない場合は、カラムだけ作成されます。カラム名と同じリクエストがあれば、 すべてのレコードに同じ値がセットされます。 新ファイル名に拡張子が設定されていない場合は、オリジナルファイル名の拡張子をセットします。 HTML5 の type="file" 時の multiple 属性(アップロードファイルの複数選択機能)に対応します。(5.7.1.1 (2013/12/13)) その場合は、新しいファイル名への変更はできません。オリジナルのファイル名でアップロードされます 6.0.2.4 (2014/10/17) ① name + _NEW と同じ考え方で、_PFX(接頭辞) , _SFX(接尾辞) 機能を追加します。 ② 上記機能は、_NEW との併用可能。_NEW がない場合は、オリジナル(アップロードされた元のファイル名)に付与 ③ useBackup="rename" で、すでに同名のファイルが存在した場合に、"_001" のような文字列を追加したファイルにリネームします。 Windowsの " - コピー (2)" に近いですが、桁数を抑えるのと、useBackup="true" と異なり、過去の同一ファイル名は そのまま、有効になります。同一ファイルが同一フォルダに存在する場合のみ連番が付与されます。 ④ name + _NEW の指定に、フォルダを含めることが可能。ただし、接続文字列は、"/" とする。 同時にアップロードを行う場合に、個別にフォルダを振り分けたり、_PFX(接頭辞) に、フォルダを指定 することも可能です。 ⑤ 最大転送サイズ(Byte)を 10M → 30M に変更fileOption でファイルを検索する場合の条件を指定するタグです。制御を別の画面にフォワードする場合に使用するタグです(通常は、entry.jsp で使用します)。フレームを作成するHTML拡張タグで、引数の受け渡しが可能です。ガントチャート用のヘッダー情報(日付け等)を出力するタグです。画面リソースのオブジェクトを検索し、DBTableModel にセットするタグです。HTMLファイルの head タグに相当する機能を付加します。画面IDと同じヘルプファイルがあればリンクを作成するタグです(通常は query.jsp に組込み)。隠しフィールドを作成するタグです(bodyHidden は廃止しました)。Query画面の拡張検索領域を指定用のタグです。CommonTagSupport から継承されたサブクラスです。インラインフレームを作成するHTML拡張タグで、引数の受け渡しが可能です。指定の位置に画像を配置するHTML拡張タグです。入力フィールドやボタンなどを作成するHTML拡張タグです。IorQueryTag にパラメーターを渡す為のタグクラスです。IOr (Information Organizer) に接続し、取得したデータベースを表示するタグです。IOr (Information Organizer) に接続し、データベースに追加/更新/削除を行うタグです。ガントチャート(タスク配置型)用の繰り返しタグのフォーマットに使用します。設定された値をJsChartDataV3に設定し、 JsChartV3TagのJsChartDataV3リストに追加するタグです。JsChartV3 は、JavascriptのjsChart用のスクリプトを出力するクラスです。マルチセッション起動チェックを行います。LDAPの内容を検索するための、ldapQueryタグです。HTML のaタグと同等のリンクを作成するHTML拡張タグです。ローカルリソースを構築します(有効範囲は、ページスコープ 内です)。メールを送信するための簡易タグです。定型文およびパラメータの設定によるメールを送信するためのタグです。HybsProcess を継承した、ParamProcess,FirstProcess,ChainProcess の実装クラスを 実行する MainProcess を起動するクラスです。画面にラベルリソース等のメッセージを表示させるタグです。プルダウンメニューやデータリストを作成する場合の共通インターフェースです。プルダウンメニューの選択項目を作成するHTML拡張タグです。ラジオボタンで表示順(Order By 句)を指定するタグです。ProcessTag に対して、引数(パラメータ)を渡す、入れ子の子クラスです。PLSQLをCALLしてデータベースにアクセスするタグです。テキストフィールドの入力を補助するポップアップを作成します。MainProcess で実行される Processクラスを構築します。QRコードに対応したイメージファイルを作成するタグです。query.jsp での検索ボタンを表示します。プルダウンメニューの選択項目をSELECT文の結果から作成するタグです。データベースの検索を行うタグです。指定のファイルを DBTableModelオブジェクトに読み取るファイル入力タグです。 データ(DBTableModel)と、コントローラ(ReadTableタグ)を与えて、外部からコントロールすることで、 各種形式で データ(DBTableModel)を表示させることが できます。 ReadTableタグ に対して、コマンドを与えることにより、内部のコントローラの実装に対応した 形式でデータを作成します。 すべての読取の初期クラス名を リソースファイルの TABLE_READER_DEFAULT_CLASS で指定可能です。 その場合、AutoReader を指定すると、Excel と Text(テキスト) を以下の順番で試します。 Excel,Calc,Text(UnicodeLittle),Text(Windows-31J),Text(UTF-8),Text(EUC-JP),POI UTF-8 のTEXTとWindows-31JのTEXTは、ヘッダー部での区別ができないため、正確なTextの自動読取できません。 ※ 6.2.5.0 (2015/06/05) 仕様変更 ・AutoReader で、encode を指定すると、Text(encode) を先に試します。 ・Textで、encode を指定しない場合は、システム変数の FILE_ENCODE を使用します。 入力件数を"DB.COUNT" キーでリクエストにセットしています。 ※ 7.3.1.3 (2021/03/09) DB.NAMES , DB.ORGNAMES #NAME や columns で指定したカラムは、{@DB.NAMES} で取り出すことが可能です。 ファイルにかかれた、オリジナルの #NAME は、{@DB.ORGNAMES} で取り出すことが可能です。カラム処理を行う、内部クラス カラム個別に行う処理をまとめたクラスです。 omitNames : 読取対象外のカラム列を、外部(タグ)よりCSV形式で指定します adjustColumns : 読取元ファイルのデータ変換を行うカラム列をカンマ指定します checkColumns : 読取元ファイルの整合性チェックを行うカラム列をカンマ指定します nullCheck : NULL チェックすべきカラム列をCSV形式(CSV形式)で指定します 名前配列設定で対象のカラムをピックアップし、値設定処理で、個々に処理します。繰り返しカラム処理を行う内部クラス 繰り返しカラムの廃位を [] で囲います。 注文番号,品番,[納期1,数量1],[納期2,数量2]…[納期31,数量31],備考 と指定した場合、 注文番号,品番,備考,納期1,数量1 注文番号,品番,備考,納期2,数量2 ・・・ 注文番号,品番,備考,納期31,数量31 のように、縦型のデータに変更します。指定の Windowsレジストリにアクセスするためのタグです(特殊な環境設定が必要です)。検索結果の DBTableModelオブジェクトをレポート形式に変換するタグです。 データ(DBTableModel)と、コントローラ(QueueManager_DIRECT クラス)を与えて、 外部からコントロールすることで、各種形式で データ(DBTableModel)を表示させることが 可能です。 このタグを使用するには、OpenOffice.orgのモジュールがインストールされてている必要があります。 また、出力するために帳票システム関連のデータ設定やマスタ設定は一切必要ありません。戻るリンクで戻る場合に使用する、検索時の request 情報をキャッシュするタグです(通常はquery.jsp に組込み)。{@XXXX} 変数の特殊処理を、動的に実行するタグです。レスポンスヘッダー情報をセットするタグです。アプリケーション共有のタイマー機能を用いて、繰り返しスケジュールを設定するタグです。プルダウンメニューを作成するHTML拡張タグです。ネイティブなプロセスを作成し、バッチファイルやアプリケーションを起動するタグです。テーブルレイアウトで column タグ等の存在しない空欄箇所に挿入して、 テーブルの行列の個数を合わせるタグです。左右分割スクロール処理を行う、View を設定します。Where句を作成するための条件を指定します。and タグで指定された条件を元に、WHERE句を作成します。サブミットボタンを表示するHTML拡張タグです(forward.jsp の commonForward タグと同時に使用します)。switch タグは、指定された条件を、case タグに伝えます。システムのインストールを行うためのタグです。TableFilter のサブクラスをCALLしてDBTableModelにアクセスするタグです。2つの DBTableModel の 集合処理を行うタグです。TableUpdateTag にパラメーターを渡す為のタグクラスです。SQL文を直接指定して、データベースに追加/更新/削除を行います(queryType="JDBCTableUpdate")。タブ形式のリンクを表示するタグです。タブ形式のリンクを表示する場合に、タブそのものを表示するタグです。Taglib で共通的に使用される ユーティリティクラスです。option/ogTbodyMovable.js JavaScript を利用したマウスによる上下移動にシンクロ等させます。検索結果に対してボディフォーマットを変更するタグです。【入力】複数行の入力が可能なテキスト入力フィールドを作成するHTML拡張タグです。BODY部に記述されたエンジン固有の文字列({@XXXX}など)を、 ユーザー情報のエンコーディングに変換するタグです。検索結果に対してフッターフォーマットを変更するタグです。ヘッダ、フッター、ボディー部のフォーマットを汎用的に定義するタグです。検索結果に対してヘッダーフォーマットを変更するタグです。画面アクセスメニューを作成します。コネクションを共有して、トランザクションを実現します。指定のURLに接続します。 エンジンでは、URL にアクセスすることで、デーモンを起動したり、 コマンドを実行(adminメニュー)することが出来ます。 もちろん、検索条件を指定して、結果を取得することも可能です。 このタグでは、URLにアクセスして、コマンドを実行したり結果を取得できます。 さらに、ファイルを POST で転送したり、処理結果を XSLT変換したり出来ます。ユーザー情報を管理しているタグです。ValueMapTag にパラメーターを渡す為のタグクラスです。ValueMapParamTag クラスのキーワードの enumDBTableModelオブジェクトから、指定のキー情報と、レコードから、Mapオブジェクトを作成し、それを、 BODY部のフォーマットに対応して、出力します。JSP上からキー、値を設定することにより、パラメータとして、値を 取出し可能にするタグです。 通常のリクエスト情報と同じ扱いができます(優先順位は、リクエストが上位)。 設定した値は、{@XXXX} 形式で 取り出すことができます。 また、command ="GET" で 直接画面に値を書き出すことも可能です。 ※ このタグは、Transaction タグの対象です。 <style type="text/css" > #valueJavaDoc th { vertical-align:top; margin:0px; padding:0px; } #valueJavaDoc td { text-align:center; margin:0px; padding:0px; } .act { background-color: #ccffcc; height : 160px; } .cmd { background-color: #ffcccc; width : 80px; } .arrow { border-top: 160px solid #ccffcc; border-left: 80px solid #ffcccc; position: absolute; } .actarw { margin-left:20px; position: absolute; } .cmdarw { margin-top:140px; position: absolute; } </style>viewタグの viewFormType が HTMLAjaxTreeTable の場合にパラメータを設定します。viewタグの viewFormType が HTMLCalendar の場合にパラメータを設定します。viewタグの viewFormType が HTMLCrossTable の場合にパラメータを設定します。データベースの検索結果を表示するタグです。viewタグの viewFormType が HTMLGanttTable の場合にパラメータを設定します。明細棒グラフ(横棒、縦棒)に使用します。ガントチャートの繰り返しタグのフォーマットに使用します。ガントチャートを表示するに当たり、ガント全体(ページ全体一つ設定)の指定を行います。明細棒グラフで、バー部のヘッダーに、進捗率を示す線を表示します。配置図/座席表を表す特殊系のビューです。JavaScriptを利用してクライアント側でテーブルの左右分割します。積上ガント(内部積上方式)でガント全体(ページ全体一つ設定)の指定を行います。viewタグの viewFormType が JSON の場合にパラメータを設定します。HTML のaタグと同等のリンクを作成するタグで、さらに国際化対応と引数の受け渡しが可能です。複数のcolumnMarker を統合して、検索結果に対して様々な属性を付加するタグです。ViewFormTag にパラメーターを渡す為のスーパークラスです。viewタグの viewFormType が HTMLGanttTable の場合にパラメータを設定します。viewタグの viewFormType が ImageTimeBar の場合にパラメータを設定します。viewタグの viewFormType が HTMLTimeTable の場合にパラメータを設定します。サブミットボタンの表示や、画面遷移先情報(forward.jsp)を制御するタグです。WriteTableTag にパラメーターを渡す為のタグクラスです。DBTableModelオブジェクトを指定のファイルに出力するタグです。 データ(DBTableModel)と、コントローラ(WriteTableTagForm)を与えて、 外部からコントロールすることで、各種形式で データ(DBTableModel)を表示できます。 writeTableタグ に対して、コマンドを与えることにより、内部のコントローラの 実装に対応した、 形式でデータを作成します。