クラス ViewLink_LINK
java.lang.Object
org.opengion.hayabusa.html.ViewLink_LINK
- すべての実装されたインタフェース:
ViewMarker
ViewLink インターフェース の実装オブジェクトです。
これを,共通のスーパークラスとして 各種表示フォーム(例:HTML表示等)に使います。
このクラスは、setter/getterメソッドのデフォルト実装を提供しています。
各種表示フォームに対応したサブクラス上で, create() をオーバーライドして下さい。
- 変更履歴:
- 2.1.0.3 (2002/11/08) エンコードの開始/終了アドレスを求める処理の修正, 4.0.0.0 (2005/08/31) 同一カラムの複数登録を許可します。
- 機能分類
- 画面表示
- 導入されたバージョン:
- JDK5.0,
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コンストラクタの概要
コンストラクタ -
メソッドの概要
修飾子とタイプメソッド説明void
addAttribute
(Attributes attri) カラムに対するリンクアトリビュートをセットします。void
clear()
内容をクリア(初期化)します。int[]
マーカーされたカラム番号の配列を返します。getMarkerString
(int row, int clm, String value) 指定の行列に対するマーカー文字列を返します。boolean
isUsable()
このマーカーが、初期化されているかどうかを判定します。void
内部に DBTableModel をセットします。
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コンストラクタの詳細
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ViewLink_LINK
public ViewLink_LINK()デフォルトコンストラクター- 変更履歴:
- 6.4.2.0 (2016/01/29) PMD refactoring. Each class should declare at least one constructor.
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メソッドの詳細
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clear
内容をクリア(初期化)します。- 定義:
clear
インタフェース内ViewMarker
- 変更履歴:
- 3.1.1.0 (2003/03/28) 同期メソッド(synchronized付き)を非同期に変更する。, 3.5.2.0 (2003/10/20) markLists,markListNo,markKey属性を追加, 3.5.6.1 (2004/06/25) formMap属性を追加, 4.3.7.1 (2009/06/08) URLチェック属性追加, 6.0.2.0 (2014/09/19) useHrefEncode属性追加, 5.8.2.1 (2014/12/13) extToken追加, 6.2.0.1 (2015/03/06) hrefアドレスのASCII以外の文字の、URLエンコードを行う。, 5.8.8.0 (2015/06/05) urlCheckCrypt追加, 6.4.3.1 (2016/02/12) PMD refactoring. HashMap → ConcurrentHashMap に置き換え。, 6.4.7.0 (2016/06/03) エディット機能で、rowCount カラムが存在するときのカラム番号。無ければ-1;, 6.9.5.0 (2018/04/23) extToken 廃止, 7.1.0.1 (2020/02/07) hrefOnly属性追加
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addAttribute
カラムに対するリンクアトリビュートをセットします。- 定義:
addAttribute
インタフェース内ViewMarker
- パラメータ:
attri
- リンクアトリビュート- 変更履歴:
- 3.1.0.0 (2003/03/20) Hashtable を使用している箇所で、非同期でも構わない箇所を、HashMap に置換え。, 3.1.1.0 (2003/03/28) 同期メソッド(synchronized付き)を非同期に変更する。, 4.0.0.0 (2005/08/31) 同一カラムの複数登録を許可します。
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isUsable
このマーカーが、初期化されているかどうかを判定します。 使用できる状態の場合は、true , 初期化が出来ていない場合は、false を返します。- 定義:
isUsable
インタフェース内ViewMarker
- 戻り値:
- 初期化状況 [true:初期化済み/false:未初期化]
- 変更履歴:
- 6.7.2.0 (2017/01/16) caseKey,caseVal等で未使用のときの対応。
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setDBTableModel
内部に DBTableModel をセットします。- 定義:
setDBTableModel
インタフェース内ViewMarker
- パラメータ:
tbl
- DBTableModelオブジェクト- 変更履歴:
- 2.1.0.3 (2002/11/08) エンコードの開始/終了アドレスを求める処理の修正, 3.1.1.0 (2003/03/28) 同期メソッド(synchronized付き)を非同期に変更する。, 3.5.2.0 (2003/10/20) markLists,markListNo,markKey属性を追加, 3.5.5.0 (2004/03/12) xlink 属性によるリンク情報作成方法の分岐を追加, 3.5.6.1 (2004/06/25) DBTableModel の再設定に対応。, 3.5.6.2 (2004/07/05) linkFormat をパラメータで取得するように変更。, 3.8.1.1 (2005/11/21) linkFormat が "[","]" をエンコードしてしまった場合に元に戻します。, 4.0.0.0 (2005/08/31) 同一カラムの複数登録を許可します。, 4.3.7.1 (2009/06/08) URLチェック機能追加, 6.0.2.0 (2014/09/19) useHrefEncode属性追加, 6.2.0.1 (2015/03/06) hrefアドレスのASCII以外の文字の、URLエンコードを行う。, 5.8.8.0 (2015/06/05) urlCheckCrypt対応, 6.4.3.3 (2016/03/04) Map#computeIfAbsent で対応する。, 6.4.3.4 (2016/03/11) Formatterに新しいコンストラクターを追加する。, 6.4.7.0 (2016/06/03) エディット機能で、rowCount カラムが存在するときのカラム番号。無ければ-1;, 6.7.6.0 (2017/03/17) strictCheck 追加。, 6.9.5.0 (2018/04/23) extToken 廃止, 7.1.0.1 (2020/02/07) hrefOnly属性追加
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getMarkerString
指定の行列に対するマーカー文字列を返します。 この値は,すでにマーカー文字列処理されている為, RendererValue で 変換する必要はありません。 引数の value はそのカラムの値として利用されます。この値は、修飾済みの 値を与えることが可能です。- 定義:
getMarkerString
インタフェース内ViewMarker
- パラメータ:
row
- 指定の行clm
- 指定の列value
- カラムの値- 戻り値:
- row行,colum列 のマーカー文字列
- 変更履歴:
- 2.1.0.3 (2002/11/08) エンコードの開始/終了アドレスを求める処理の修正, 3.0.0.0 (2002/12/25) URLEncoder.encode を StringUtil#urlEncode に置換え, 3.0.0.1 (2003/02/14) リンクの引数部分に、RendererValue が適用される箇所を修正, 3.0.0.1 (2003/02/14) リンクの引数部分に、RendererValue が適用される箇所を修正, 3.5.6.1 (2004/06/25) formMap属性を使用します。, 3.7.0.3 (2005/03/01) "{I}" 文字列に、行番号(row)を割り当てます。, 3.8.5.0 (2006/03/20) "{I}" ⇒ "%7BI%7D" として、行番号(row)を割り当てます。, 4.3.7.1 (2009/06/08) URLチェック機能追加, 4.3.7.4 (2009/07/01) 循環参照を解消, 5.2.3.0 (2010/12/01) URLのハッシュ化/暗号化を行います。, 6.0.2.0 (2014/09/19) useHrefEncode属性追加, 5.8.2.1 (2014/12/13) トークンプラグイン対応, 6.2.0.1 (2015/03/06) ASCII以外の文字の、URLエンコードを行う。, 6.2.4.0 (2015/05/15) エンコード範囲内の value は、値を使う。(元に戻す), 5.8.8.0 (2015/06/05) urlCheckCrypt対応, 6.4.3.3 (2016/03/04) HybsSystem.newInstance(String,String) への置き換え。, 6.4.3.4 (2016/03/11) hrefIn の部分エンコードと、?以下のパラメータエンコードの判定間違い、修正, 6.4.7.0 (2016/06/03) エディット機能で、rowCount カラムが存在するときのカラム番号。無ければ-1;, 6.9.5.0 (2018/04/23) extToken 廃止, 7.1.0.1 (2020/02/07) hrefOnly属性追加
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getColumnNos
マーカーされたカラム番号の配列を返します。 これは特殊処理で、Edit機能で、カラム列をキャッシュしているときに、 JSPのソース等の変更時に、変更が反映されない対応を行う場合、 通常の ViewFormのサブクラスから、Edit専用の ViewForm_HTMLSeqClmTable で 制御する場合、ViewMarkerのEditMarkerでは、通常非表示(検索の場合)ですが Editのポップアップ画面に、表示されてしまうのを避けるため、noDisplay に 強制的にするカラム番号が必要です。 あくまで、暫定処置です。Edit機能を改修するときに、この機能は削除します。 ※ この処理は、EditMarkerでのみ有効にします。- 定義:
getColumnNos
インタフェース内ViewMarker
- 戻り値:
- マーカーされたカラム番号の配列(常に、長さ0の配列を返す)
- 変更履歴:
- 6.0.3.0 (2014/11/13) Edit機能で、JSPソース変更時の対応
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