クラス JsChartTag

すべての実装されたインタフェース:
BodyTag, IterationTag, JspTag, Tag, TryCatchFinally, Serializable

public class JsChartTag extends CommonTagSupport
JsChart は、JavascriptのjsChart用のスクリプトを出力するクラスです。 複数の JsChartData オブジェクトを合成することも、ここで行っています。 ChartJSを利用しているため、標準属性以外の項目をセットする場合はoptionAttributesで行ってください。 例えばアニメーションをOFFにする場合はanimation:falseをセットします。 出力されるスクリプトでは、idを指定しない場合はhybscanvas[tableId]が利用されます。 複数のグラフを同一画面で出力する場合はidかtableIdを変えてください。 チャートオブジェクトはchart_[id]という名前で作成されるため、ajax等でコントロールが必要な場合は利用してください。
関連項目:
機能分類
画面表示
形式サンプル:
●形式:<og:jsChart chartType="…" ... /> ●body:あり(EVAL_BODY_BUFFERED:BODYを評価し、{$#064;XXXX} を解析します) ●Tag定義: <og:jsChart chartType ○【TAG】チャートの種類(type属性)を指定します[line/bar/horizontalBar/radar/polarArea/pie/doughnut/bubble/scatter](必須)。 labelColumn ○【TAG】ラベルのカラム名(data:labels属性)を指定します(表示名称)(必須)。 id 【TAG】canvasタグのidを指定します(初期値:hybscanvas)。 height 【TAG】チャート(canvasタグ)の高さを指定します(初期値:400)。 width 【TAG】チャート(canvasタグ)の幅を指定します(初期値:400)。 title 【TAG】タイトルを指定します(options:title:text)。 titlePosition 【TAG】タイトルの表示位置[top/right/bottom/left]を指定します(options:title:position)。 legendDisplay 【TAG】凡例を表示するか[true/false]を指定します(options:legend:display)。 legendPosition 【TAG】凡例の表示位置[top/right/bottom/left]を指定します(options:legend:position)。 usePointStyle 【TAG】凡例のスタイル属性を使用するかどうか[true/false]を指定します(options:legend:labels:usePointStyle)。 // 6.8.5.0 (2018/01/09) barWidthPer 【TAG】棒線の横幅を指定します(初期値:0.8, typeがbar,horizontalBarの場合に有効)(options:xAxes:categoryPercentage)。 onClick 【TAG】チャートクリック時のイベントを指定します(options:onClick)。 plugins 【TAG】プラグイン定義された関数を指定します(plugins)。 // 6.9.9.2 (2018/09/18) =================== xposition 【TAG】x軸の表示位置[top/right/bottom/left]を指定します(初期値:bottom)(options:scales:xAxes:position)。 // 7.0.1.2 (2018/11/04) xscaleType 【TAG】x軸のスケールタイプ[category/linear/time/realtime]を指定します(初期値:category)(options:scales:xAxes:type)。 xlabel 【TAG】x軸のラベルを指定します(options:scales:xAxes:scaleLabel:labelString)。 xscaleCallback 【TAG】x軸コールバックを指定します(options:scales:xAxes:ticks:callback)。 xbeginAtZero 【TAG】x軸を0から書き始まるかどうか(xscaleTypeがlinearの場合に有効)(options:scales:xAxes:ticks:beginAtZero) // 7.0.1.1 (2018/10/22) 初期値 null xmax 【TAG】x軸の最大値を指定します(xscaleTypeがlinearの場合に有効)(options:scales:xAxes:ticks:max)。 xmin 【TAG】x軸の最小値を指定します(xscaleTypeがlinearの場合に有効)(options:scales:xAxes:ticks:min)。 xstepSize 【TAG】x軸のメモリ幅を指定します(xscaleTypeがlinearの場合に有効)(options:scales:xAxes:ticks:stepSize)。 optChart 【TAG】chartの属性に、TLDで未定義の属性を追加指定します。 // 7.0.1.2 (2018/11/04) optOptions 【TAG】optionsの属性に、その他オプションを追加指定します。 // 7.0.1.2 (2018/11/04) optAxis 【TAG】その他options:scales:xAxesのオプションを指定します。 // 7.0.1.2 (2018/11/04) optTicks 【TAG】その他options:scales:xAxes:ticksのオプションを指定します。 // 7.0.1.2 (2018/11/04) optScaleLabel 【TAG】その他options:scales:xAxes:scaleLabelのオプションを指定します。 // 7.0.1.2 (2018/11/04) optGridLines 【TAG】その他options:scales:xAxes:gridLinesのオプションを指定します。 // 7.0.1.2 (2018/11/04) =================== options:scales:xAxes:time 以下の属性(xscaleTypeがtimeの場合に有効) timeUnit 【TAG】x軸のタイムの単位[year/quarter/month/week/day/hour/minute/second]を指定(time:unit)します(指定しない場合は自動)。 timeMax 【TAG】x軸のタイムの最大値を指定します(time:max)。 timeMin 【TAG】x軸のタイムの最小値を指定します(time:min)。 timeUnitStepSize 【TAG】x軸のタイムの単位幅を指定します(time:unitStepSize)。 timeSetFormat 【TAG】x軸の設定するタイム(入力データ)のフォーマットを指定します(time:format)。 timeLblFormat 【TAG】x軸の表示するタイムのフォーマットを指定します(time:displayFormats:year~secondまで同じ値を設定します)。 tooltipFormat 【TAG】時間のツールチップに使用するフォーマット(time:tooltipFormat) // 7.0.1.0 (2018/10/15) =================== markValues 【TAG】y軸に横マーカーラインの設定値をCSV形式で複数指定します // 6.8.5.0 (2018/01/09) markColors 【TAG】y軸に横マーカーラインの色をCSV形式で複数指定します // 6.8.5.0 (2018/01/09) markLbls 【TAG】y軸に横マーカーラインのラベルをCSV形式で複数指定します(未指定時はラベルを表示しません) // 6.8.5.0 (2018/01/09) markAdjust 【TAG】y軸に横マーカーラインのラベル表示位置の上下方向を調整します(+でラインの下側、-で上側に位置を移動します。初期値:-6)。 // 6.8.5.0 (2018/01/09) xmarkValues 【TAG】x軸に縦マーカーラインの設定値をCSV形式で複数指定します // 7.0.1.1 (2018/10/22) xmarkColors 【TAG】x軸に縦マーカーラインの色をCSV形式で複数指定します // 7.0.1.1 (2018/10/22) markWidth 【TAG】x軸,y軸全マーカーライン共通のラインの幅を指定します:borderWidth(初期値:2) // 7.0.1.1 (2018/10/22) markDash 【TAG】x軸,y軸全マーカーライン共通のラインに点線を指定([5,2]など)します:borderDash(初期値:null) // 7.0.1.1 (2018/10/22) markFontSize 【TAG】x軸,y軸全マーカーライン共通のラベルのフォントサイズを指定します:fontSize(初期値:10) // 7.0.1.1 (2018/10/22) =================== useZeroDataOmit 【TAG】データが0の場合、使用しない(除外する)かどうかを指定します[true:0データを除外する](初期値:false) useRenderer 【TAG】データ出力でレンデラを利用するかどうか[true/false]を指定します(初期値:false) sortColumn 【TAG】検索結果をこのカラムでソートしなおします(初期値:null)。 valueQuot 【TAG】値の前後にクオートをはさむかどうか[true/false]指定します。 useZoom 【TAG】ズーム処理を使用するかどうか[true/false]を指定します。 // 6.8.5.0 (2018/01/09) varColumns 【TAG】TableModelの指定のカラムをvarの配列変数として出力します。 // 7.0.1.2 (2018/11/04) =================== X widthEventColumn 【廃止】横幅を動機に設定するカラムのIDを指定します。 X heightEventColumn 【廃止】縦幅を動的に設定するカラムのIDを指定します。 X minEventColumn 【廃止】minを動的に設定するカラムのIDを指定します。 X maxEventColumn 【廃止】maxを動的に設定するカラムのIDを指定します。 =================== X optionAttributes 【廃止】optionsの属性に、その他オプションを追加指定します。(7.0.1.2 (2018/11/04) 廃止) tableId 【TAG】(通常は使いません)sessionから所得する DBTableModelオブジェクトの ID scope 【TAG】キャッシュする場合のスコープ[request/page/session/application]を指定します(初期値:session) caseKey 【TAG】このタグ自体を利用するかどうかの条件キーを指定します(初期値:null) caseVal 【TAG】このタグ自体を利用するかどうかの条件値を指定します(初期値:null) caseNN 【TAG】指定の値が、null/ゼロ文字列 でない場合(Not Null=NN)は、このタグは使用されます(初期値:判定しない) caseNull 【TAG】指定の値が、null/ゼロ文字列 の場合は、このタグは使用されます(初期値:判定しない) caseIf 【TAG】指定の値が、true/TRUE文字列の場合は、このタグは使用されます(初期値:判定しない) debug 【TAG】デバッグ情報を出力するかどうか[true/false]を指定します(初期値:false) > ... Body ... </og:jsChart> ●使用例 <og:jsChart chartType = "[line/bar/horizontalBar/radar/polarArea/pie/doughnut/bubble/scatter]" labelColumn = "LDATA" id = "hybscanvas" height = "400" width = "400" title = "タイトル" titlePosition = "top" [top/right/bottom/left] xlabel = "名称" legendPosition = "right" [top/right/bottom/left] legendDisplay = "true" [true/false] xsclaeCallback = "function(value){return value + ' 様';}" xscaleType = "linear" xmax = "1000000" xmin = "100000" xstepSize = "10000" barWidthPer = "0.4" > <og:jsChartData ... /> </og:jsChart>
導入されたバージョン:
JDK7.0
  • フィールド詳細

  • コンストラクタの詳細

    • JsChartTag

      public JsChartTag()
      デフォルトコンストラクター
      変更履歴:
      6.9.7.0 (2018/05/14) PMD Each class should declare at least one constructor
  • メソッドの詳細

    • release2

      protected void release2()
      タグリブオブジェクトをリリースします。 キャッシュされて再利用されるので、フィールドの初期設定を行います。
      オーバーライド:
      release2 クラス内 CommonTagSupport
      変更履歴:
      6.7.5.0 (2017/03/10) jsChartData属性の初期化もれ, 5.9.19.0 (2017/04/07) T.OTA 61200-170316-02 チャートサイズ・max・minの動的変更対応, 6.7.7.0 (2017/03/31) useZeroDataOmit属性の追加, 6.7.9.0 (2017/04/28) useRenderer 追加, 6.8.0.0 (2017/06/02) sortColumn 追加, 6.8.3.0 (2017/11/27) useEqValOmit属性の追加, 6.8.5.0 (2018/01/09) xbeginAtZero,ybeginAtZero,markValues,markColors,markLbls,markAdjust,rangeMin,rangeMax,usePointStyle属性の追加, 6.9.9.2 (2018/09/18) plugins,chartAttributes属性の追加, 6.9.9.3 (2018/09/25) xscaleType の time 属性廃止。, 6.9.9.4 (2018/10/01) リニア対応,time 属性復活, 6.9.9.4 (2018/10/01) 7.0.1.0 (2018/10/15) time 属性修正、tooltipFormat属性の追加, 7.0.1.1 (2018/10/22) xmarkValues,xmarkColors属性の追加, 7.0.1.1 (2018/10/22) ylabelColor,y2label,y2labelColor属性の追加, 7.0.1.2 (2018/11/04) ylabelColor,y2label,y2labelColor属性の追加
    • doStartTag

      public int doStartTag()
      Taglibの開始タグが見つかった時に処理する doStartTag() を オーバーライドします。
      定義:
      doStartTag インタフェース内 Tag
      オーバーライド:
      doStartTag クラス内 CommonTagSupport
      戻り値:
      後続処理の指示
      変更履歴:
      6.7.5.0 (2017/03/10) タグの使用を決める共通属性の追加
    • doAfterBody

      public int doAfterBody()
      Taglibのタグ本体を処理する doAfterBody() を オーバーライドします。
      定義:
      doAfterBody インタフェース内 IterationTag
      オーバーライド:
      doAfterBody クラス内 CommonTagSupport
      戻り値:
      後続処理の指示(SKIP_BODY)
      変更履歴:
      7.0.1.1 (2018/10/22) このスクリプトの中に入れたい文字があれば、登録できるようにします。
    • doEndTag

      public int doEndTag()
      Taglibの終了タグが見つかったときに処理する doEndTag() を オーバーライドします。
      定義:
      doEndTag インタフェース内 Tag
      オーバーライド:
      doEndTag クラス内 CommonTagSupport
      戻り値:
      後続処理の指示
      変更履歴:
      6.7.5.0 (2017/03/10) タグの使用を決める共通属性の追加, 6.9.9.4 (2018/10/01) idの振り方、データの持ち方変更
    • addJsChartData

      protected void addJsChartData(JsChartData jsData)
      jsChartData情報をリストに追加します。
      パラメータ:
      jsData - jsChartData情報
      変更履歴:
      6.7.5.0 (2017/03/10) リストの初期化方法を変更します。
    • getJsChartDataSize

      protected int getJsChartDataSize()
      登録済みのjsChartData情報の個数を返します。
      戻り値:
      登録済みのjsChartData情報の個数
      変更履歴:
      6.7.7.0 (2017/03/31) 新規登録
    • isOneColor

      protected boolean isOneColor()
      borderColorとbackgroundColorに色を1色しか使用できないかどうかを返します。 chartType に応じて、色配列が使用できないタイプがあります。 line/radar が true (1色しか使用できない) それ以外(bar/horizontalBar/polarArea/pie/doughnut)が false (色配列が使用できる)
      戻り値:
      登録済みのjsChartData情報の個数
      変更履歴:
      7.0.1.1 (2018/10/22) 新規登録
    • setChartType

      public void setChartType(String cType)
      【TAG】チャートの種類を指定します[line/bar/horizontalBar/radar/polarArea/pie/doughnut/bubble/scatter](必須)。
      パラメータ:
      cType - チャートタイプ [line/bar/horizontalBar/radar/polarArea/pie/doughnut/bubble/scatter]
      変更履歴:
      8.0.0.0 (2021/08/31) BUBBLEとSCATTERの追加
      説明:
      なお、複合グラフ時には、この値を、"bar" にしておかないと、きちんと表示しないようです。 8.0.0.0 (2021/08/31) chartTypeが、bubbleとscatterの場合は、y:データ、r:データを varColumns で 指定します。詳細は、varColumns の説明をご確認ください。
    • setLabelColumn

      public void setLabelColumn(String lblclm)
      【TAG】ラベルのカラム名を指定します(表示名称)(必須)。
      パラメータ:
      lblclm - ラベルカラム
      説明:
    • setId

      public void setId(String id)
      【TAG】canvasタグのidを指定します(初期値:hybscanvas)。
      オーバーライド:
      setId クラス内 TagSupport
      パラメータ:
      id - canvasタグのid
      説明:
      canvasタグのidに設定します。
    • setHeight

      public void setHeight(String hei)
      【TAG】チャートの高さを指定します(初期値:400)。
      パラメータ:
      hei - 設定する高さ
      説明:
      canvasタグの高さに設定します。
    • setWidth

      public void setWidth(String wid)
      【TAG】チャートの幅を指定します(初期値:400)。
      パラメータ:
      wid - 設定する横幅
      説明:
      canvasタグの横幅を設定します。
    • setTitle

      public void setTitle(String title)
      【TAG】タイトルを指定します。
      パラメータ:
      title - タイトル
      変更履歴:
      6.9.9.3 (2018/09/25) nvalを入れて、初期値を設定します。
      説明:
    • setTitlePosition

      public void setTitlePosition(String titlePosition)
      【TAG】タイトルの表示位置[top/right/bottom/left]を指定します(初期値:top)。
      パラメータ:
      titlePosition - タイトルの表示位置 [top/right/bottom/left]
      変更履歴:
      6.9.9.3 (2018/09/25) nvalを入れて、初期値を設定します。
      説明:
    • setLegendDisplay

      public void setLegendDisplay(String display)
      【TAG】凡例を表示するか[true/false]を指定します。
      パラメータ:
      display - 凡例を表示するか [true/false]
      変更履歴:
      6.9.9.3 (2018/09/25) nvalを入れて、初期値を設定します。
      説明:
    • setLegendPosition

      public void setLegendPosition(String position)
      【TAG】凡例の表示位置[top/right/bottom/left]を指定します(初期値:top)。
      パラメータ:
      position - 凡例の表示位置 [top/right/bottom/left]
      変更履歴:
      6.9.9.3 (2018/09/25) nvalを入れて、初期値を設定します。
      説明:
    • setUsePointStyle

      public void setUsePointStyle(String usePstyle)
      【TAG】凡例のスタイル属性を使用するかどうか[true/false]を指定します(初期値:false)。
      パラメータ:
      usePstyle - 凡例のスタイル属性を使用するかどうか [true:使用する/false:使用しない]
      変更履歴:
      6.8.5.0 (2018/01/09) 新規登録
      説明:
      凡例のスタイルを、jsChartDataタグのpointStyle属性で指定した形状に変更します。 複数データの場合、片方だけ指定したい場合は、usePointStyle="true" にしておき、 指定したいほうだけ、jsChartDataタグ側で、pointStyle属性を設定してください。 options:legend:labels属性のusePointStyle です。
    • setBarWidthPer

      public void setBarWidthPer(String barWidthPer)
      【TAG】棒線の横幅を指定します(初期値:0.8, typeがbar,horizontalBarの場合に有効)。
      パラメータ:
      barWidthPer - 棒線の横幅
      変更履歴:
      6.9.9.3 (2018/09/25) nvalを入れて、初期値を設定します。
      説明:
    • setOnClick

      public void setOnClick(String click)
      【TAG】チャートクリック時のイベントを指定します。
      パラメータ:
      click - チャートクリック時のイベントを指定
      説明:
      下記の値が引数として渡されます。 event:イベント情報 obj:クリックされたオブジェクトの情報
    • setPlugins

      public void setPlugins(String attri)
      【TAG】プラグイン定義された関数を指定します。
      パラメータ:
      attri - 追加属性の値
      変更履歴:
      6.9.9.2 (2018/09/18) プラグイン定義された関数を指定します。
      説明:
      プラグインは、plugins: [pinFunc], 形式で追加されます。 この属性での指定時は、[]は、不要で、CSV形式の関数名を並べます。 外部に、var pinFunc = { afterDatasetsDraw: function(chart, options) { ・・・ } }; 形式のプラグインを指定することで、個別に読ませることが可能です。 なお、すべてのチャートに、同一のプラグインを指定する場合は、この属性ではなく、 Chart.plugins.register({ afterDatasetsDraw: function(chart, options) { ・・・ } }); 形式で、プラグイン登録
    • setXposition

      public void setXposition(String pos)
      【TAG】x軸の表示位置[top/right/bottom/left]を指定します(初期値:bottom)。
      パラメータ:
      pos - x軸の表示位置 [top/right/bottom/left]
      変更履歴:
      7.0.1.2 (2018/11/04) 新規登録
      説明:
      horizontalBar を指定した場合は、left になります。 初期値(null)は、下(bottom)に表示されます。 options:scales:xAxes の 要素の属性です。
    • setXscaleType

      public void setXscaleType(String xscaleType)
      【TAG】x軸のスケールタイプ[category/linear/time]を指定します(初期値:category)。
      パラメータ:
      xscaleType - x軸のスケールタイプ [category/linear/time]
      変更履歴:
      6.9.9.3 (2018/09/25) nvalを入れて、初期値を設定します。, 7.0.1.1 (2018/10/22) JsChartDataオブジェクトを使用。
      説明:
      8.0.0.0 (2021/08/31) chartTypeが、bubbleとscatterの場合は、xscaleType は、初期値:category に しておいてください。内部で、x: y: r: 等のデータの割り当てを行います。
    • setXlabel

      public void setXlabel(String xlabel)
      【TAG】x軸のラベルを指定します。
      パラメータ:
      xlabel - x軸のラベル
      変更履歴:
      6.9.9.3 (2018/09/25) nvalを入れて、初期値を設定します。, 7.0.1.1 (2018/10/22) JsChartDataオブジェクトを使用。
      説明:
    • setXscaleCallback

      public void setXscaleCallback(String callback)
      【TAG】x軸コールバックを指定します。
      パラメータ:
      callback - x軸コールバック
      変更履歴:
      6.9.9.3 (2018/09/25) nvalを入れて、初期値を設定します。, 7.0.1.1 (2018/10/22) JsChartDataオブジェクトを使用。
      説明:
      x軸のメモリ編集用スケールバックを設定します。
    • setXbeginAtZero

      public void setXbeginAtZero(String xZero)
      【TAG】x軸を0から書き始まるかどうか(初期値:null)。
      パラメータ:
      xZero - x軸のゼロ開始
      変更履歴:
      6.8.5.0 (2018/01/09) 新規登録, 7.0.1.1 (2018/10/22) JsChartDataオブジェクトを使用。
      説明:
    • setXmax

      public void setXmax(String xmax)
      【TAG】x軸の最大値を指定します(xscaleTypeがlinearの場合に有効)。
      パラメータ:
      xmax - x軸の最大値
      変更履歴:
      6.9.9.3 (2018/09/25) nvalを入れて、初期値を設定します。, 7.0.1.1 (2018/10/22) JsChartDataオブジェクトを使用。
      説明:
    • setXmin

      public void setXmin(String xmin)
      【TAG】x軸の最小値を指定します(xscaleTypeがlinearの場合に有効)。
      パラメータ:
      xmin - x軸の最小値
      変更履歴:
      6.9.9.3 (2018/09/25) nvalを入れて、初期値を設定します。, 7.0.1.1 (2018/10/22) JsChartDataオブジェクトを使用。
      説明:
    • setXstepSize

      public void setXstepSize(String xstepSize)
      【TAG】x軸のメモリ幅を指定します(xscaleTypeがlinearの場合に有効)。
      パラメータ:
      xstepSize - x軸のメモリ幅
      変更履歴:
      6.9.9.3 (2018/09/25) nvalを入れて、初期値を設定します。, 7.0.1.1 (2018/10/22) JsChartDataオブジェクトを使用。
      説明:
    • setOptChart

      public void setOptChart(String attri)
      【TAG】chartの属性に、TLDで未定義の属性を追加指定します。
      パラメータ:
      attri - 追加属性の値
      変更履歴:
      7.0.1.2 (2018/11/04) 属性名変更
      説明:
      chartの属性に、TLDで未定義の属性を追加指定します。 これは、TLDで未定義の属性を、chart.js で使用する場合に、引数の属性をそのまま、追加します。
    • setOptOptions

      public void setOptOptions(String attri)
      【TAG】optionsの属性に、その他オプションを追加指定します。
      パラメータ:
      attri - オプションの値
      変更履歴:
      7.0.1.2 (2018/11/04) 属性名変更
      説明:
      optionsの属性に、その他オプションを追加指定します。
    • setOptAxis

      public void setOptAxis(String attri)
      【TAG】その他options:scales:xAxesのオプションを指定します。
      パラメータ:
      attri - その他options:scales:xAxesのオプション
      変更履歴:
      7.0.1.2 (2018/11/04) 属性の追加。
      説明:
      options:scales:xAxes の 要素の属性です。 ※ chartJS上は、Axes(axisの複数形)と、Axis を使い分けていますが、属性は、axis で統一します。
    • setOptTicks

      public void setOptTicks(String attri)
      【TAG】その他options:scales:xAxes:ticksのオプションを指定します。
      パラメータ:
      attri - その他options:scales:xAxes:ticksのオプション
      変更履歴:
      7.0.1.2 (2018/11/04) 属性の追加。
      説明:
      options:scales:xAxes:ticks の 要素の属性です。
    • setOptScaleLabel

      public void setOptScaleLabel(String attri)
      【TAG】その他options:scales:xAxes:scaleLabelのオプションを指定します。
      パラメータ:
      attri - その他options:scales:xAxes:scaleLabelのオプション
      変更履歴:
      7.0.1.2 (2018/11/04) 属性の追加。
      説明:
      options:scales:xAxes:scaleLabel の 要素の属性です。
    • setOptGridLines

      public void setOptGridLines(String attri)
      【TAG】その他options:scales:xAxes:gridLinesのオプションを指定します。
      パラメータ:
      attri - その他options:scales:xAxes:gridLinesのオプション
      変更履歴:
      7.0.1.2 (2018/11/04) 属性の追加。
      説明:
      options:scales:xAxes:gridLines の 要素の属性です。
    • setTimeUnit

      public void setTimeUnit(String tunit)
      【TAG】x軸のタイムの単位[year/quarter/month/week/day/hour/minute/second]を指定します。
      パラメータ:
      tunit - x軸のタイムの単位 [year/quarter/month/week/day/hour/minute/second]
      変更履歴:
      6.9.9.3 (2018/09/25) xscaleType の time 属性廃止。, 6.9.9.4 (2018/10/01) nvalを入れて、属性復活。, 7.0.1.1 (2018/10/22) JsChartDataオブジェクトを使用。
      説明:
      (xscaleTypeがtimeの場合に有効。指定しない場合は自動)
    • setTimeMax

      public void setTimeMax(String tmax)
      【TAG】x軸のタイムの最大値を指定します(xscaleTypeがtimeの場合に有効)。
      パラメータ:
      tmax - x軸のタイムの最大値
      変更履歴:
      6.9.9.3 (2018/09/25) xscaleType の time 属性廃止。, 6.9.9.4 (2018/10/01) nvalを入れて、属性復活。, 7.0.1.1 (2018/10/22) JsChartDataオブジェクトを使用。
      説明:
    • setTimeMin

      public void setTimeMin(String tmin)
      【TAG】x軸のタイムの最小値を指定します(xscaleTypeがtimeの場合に有効)。
      パラメータ:
      tmin - x軸のタイムの最小値
      変更履歴:
      6.9.9.3 (2018/09/25) xscaleType の time 属性廃止。, 6.9.9.4 (2018/10/01) nvalを入れて、属性復活。, 7.0.1.1 (2018/10/22) JsChartDataオブジェクトを使用。
      説明:
    • setTimeUnitStepSize

      public void setTimeUnitStepSize(String tunitStepSize)
      【TAG】x軸のタイムの単位幅を指定します(xscaleTypeがtimeの場合に有効)。
      パラメータ:
      tunitStepSize - x軸のタイムの単位幅
      変更履歴:
      6.9.9.3 (2018/09/25) xscaleType の time 属性廃止。, 6.9.9.4 (2018/10/01) nvalを入れて、属性復活。, 7.0.1.1 (2018/10/22) JsChartDataオブジェクトを使用。
      説明:
    • setTimeSetFormat

      public void setTimeSetFormat(String tFormat)
      【TAG】x軸の設定するタイム(入力データ)のフォーマットを指定します(xscaleTypeがtimeの場合に有効)。
      パラメータ:
      tFormat - x軸の設定するタイムのフォーマット
      変更履歴:
      6.9.9.3 (2018/09/25) xscaleType の time 属性廃止。, 6.9.9.4 (2018/10/01) nvalを入れて、属性復活。, 7.0.1.1 (2018/10/22) JsChartDataオブジェクトを使用。
      説明:
      フォーマットは、Moment.js の定義を使用します。Moment.js Documentation 例:YYYY/MM/DD HH:mm:ss
      ボタンのタイプ説明
      Input Example Description
      YYYY 2014 4 or 2 digit year
      YY 14 2 digit year
      Y -25 Year with any number of digits and sign
      Q 1..4 Quarter of year. Sets month to first month in quarter.
      M MM 1..12 Month number
      MMM MMMM Jan..December Month name in locale set by moment.locale()
      D DD 1..31 Day of month
      Do 1st..31st Day of month with ordinal
      DDD DDDD 1..365 Day of year
      X 1410715641 Unix timestamp
      x 1.41072E+12 Unix ms timestamp
      gggg 2014 Locale 4 digit week year
      gg 14 Locale 2 digit week year
      w ww 1..53 Locale week of year
      e 0..6 Locale day of week
      ddd dddd Mon...Sunday Day name in locale set by moment.locale()
      GGGG 2014 ISO 4 digit week year
      GG 14 ISO 2 digit week year
      W WW 1..53 ISO week of year
      E 1..7 ISO day of week
      H HH 0..23 Hours (24 hour time)
      h hh 1..12 Hours (12 hour time used with a A.)
      k kk 1..24 Hours (24 hour time from 1 to 24)
      a A am pm Post or ante meridiem (Note the one character a p are also considered valid)
      m mm 0..59 Minutes
      s ss 0..59 Seconds
      S SS SSS 0..999 Fractional seconds
      Z ZZ +12:00 Offset from UTC as +-HH:mm, +-HHmm, or Z
    • setTimeLblFormat

      public void setTimeLblFormat(String tLblFormat)
      【TAG】x軸の表示するタイムのフォーマットを指定します(xscaleTypeがtimeの場合に有効)。
      パラメータ:
      tLblFormat - x軸の表示するタイムのフォーマット
      関連項目:
      変更履歴:
      6.9.9.3 (2018/09/25) xscaleType の time 属性廃止。, 6.9.9.4 (2018/10/01) nvalを入れて、属性復活。, 7.0.1.1 (2018/10/22) JsChartDataオブジェクトを使用。
      説明:
      フォーマットは、Moment.js の定義を使用します。Moment.js Documentation 例:YYYY/MM/DD HH:mm:ss timeLblFormatが指定されている場合、全てのdisplayFormatsにtimeLblFormatを設定する
    • setTooltipFormat

      public void setTooltipFormat(String tipFormat)
      【TAG】x軸の時間のツールチップに使用するフォーマット(タイムスケール用)を指定します(xscaleTypeがtimeの場合に有効)。
      パラメータ:
      tipFormat - x軸の表示するタイムのフォーマット
      関連項目:
      変更履歴:
      7.0.1.0 (2018/10/15) 時間のツールチップに使用するフォーマット(タイムスケール用), 7.0.1.1 (2018/10/22) JsChartDataオブジェクトを使用。
      説明:
      フォーマットは、Moment.js の定義を使用します。Moment.js Documentation 例:YYYY/MM/DD HH:mm:ss
    • setMarkValues

      public void setMarkValues(String mkVals)
      【TAG】y軸に横マーカーラインの設定値をCSV形式で複数指定します。
      パラメータ:
      mkVals - y軸に横マーカーラインの設定値(CSV形式)
      変更履歴:
      6.8.5.0 (2018/01/09) 新規登録
      説明:
      annotation オプションに値を設定します。 X軸に平行に固定値の線を引きます。線の値を、CSV形式で指定します。 type: 'line',scaleID: 'y0Ax',mode: 'horizontal',borderWidth: 2 固定です。
    • setMarkColors

      public void setMarkColors(String mkCols)
      【TAG】y軸に横マーカーラインの色をCSV形式で複数指定します。
      パラメータ:
      mkCols - y軸に横マーカーラインの色(CSV形式)
      変更履歴:
      6.8.5.0 (2018/01/09) 新規登録, 7.0.1.3 (2018/11/12) 色指定に、VIVID,PASTEL を使えるようにします。
      説明:
      annotation オプションに値を設定します。 X軸に平行に固定値の線を引きます。線の色を、CSV形式で指定します。 markValues が指定されており、markColorsが指定されていない場合は、青色(BLUE)になります。 色指定に、VIVID,PASTEL を使えるようにします。
    • setMarkLbls

      public void setMarkLbls(String mklbls)
      【TAG】y軸に横マーカーラインのラベルをCSV形式で複数指定します。
      パラメータ:
      mklbls - y軸に横マーカーラインのラベル(CSV形式)
      変更履歴:
      6.8.5.0 (2018/01/09) 新規登録
      説明:
      annotations の label 属性 の content 属性に値をセットします。 label 属性は、enabled: 'true',position: 'left',backgroundColor: 'rgba(0,0,0,0)', fontSize: 10, は固定で、fontColor は、markColors 属性で指定した y軸に横マーカーラインの色を使用します。 色指定に、VIVID,PASTEL を使えるようにします。
    • setMarkAdjust

      public void setMarkAdjust(String mkAjst)
      【TAG】y軸に横マーカーラインのラベル表示位置の上下方向を調整します(初期値:-6)。
      パラメータ:
      mkAjst - y軸に横マーカーラインのラベル表示位置の上下方向調整
      変更履歴:
      6.8.5.0 (2018/01/09) 新規登録
      説明:
      annotation オプションに値を設定します。 annotations の label 属性の yAdjust に値をセットします。 これは、ラインに対するラベルの位置を表します。+で、下側、-で上側に表示します。 初期値は、-6 で、ラインの上側に来るように調整しています。
    • setXmarkValues

      public void setXmarkValues(String mkVals)
      【TAG】x軸に縦マーカーラインの設定値をCSV形式で複数指定します。
      パラメータ:
      mkVals - x軸に縦マーカーラインの設定値(CSV形式)
      変更履歴:
      7.0.1.1 (2018/10/22) xmarkValues,xmarkColors属性の追加
      説明:
      annotation オプションに値を設定します。 Y軸に平行に固定値の縦線を引きます。線の値を、CSV形式で指定します。 type: 'line',borderDash:[5,2],scaleID: 'x0Ax',mode:'vertical',borderWidth:0.5 固定です。
    • setXmarkColors

      public void setXmarkColors(String mkCols)
      【TAG】x軸に縦マーカーラインの色をCSV形式で複数指定します。
      パラメータ:
      mkCols - x軸に縦マーカーラインの色(CSV形式)
      変更履歴:
      7.0.1.1 (2018/10/22) xmarkValues,xmarkColors属性の追加, 7.0.1.3 (2018/11/12) 色指定に、VIVID,PASTEL を使えるようにします。
      説明:
      annotation オプションに値を設定します。 Y軸に平行に固定値の縦線を引きます。線の色を、CSV形式で指定します。 xmarkValues が指定されており、markColorsが指定されていない場合は、青色(BLUE)になります。
    • setMarkWidth

      public void setMarkWidth(String width)
      【TAG】x軸,y軸全マーカーライン共通のラインの幅を指定します:borderWidth(初期値:2)。
      パラメータ:
      width - マーカーライン共通のラインの幅
      変更履歴:
      7.0.1.1 (2018/10/22) markWidth,markDash,markFontSize属性の追加
      説明:
      annotation オプションに値を設定します。 この値は、x軸,y軸関係なく、マーカーラインの順番も関係なく、共通設定になります。
    • setMarkDash

      public void setMarkDash(String dash)
      【TAG】x軸,y軸全マーカーライン共通のラインに点線を指定([5,2]など)します:borderDash(初期値:null)。
      パラメータ:
      dash - マーカーライン共通のラインの点線の形状
      変更履歴:
      7.0.1.1 (2018/10/22) markWidth,markDash,markFontSize属性の追加
      説明:
      annotation オプションに値を設定します。 この値は、x軸,y軸関係なく、マーカーラインの順番も関係なく、共通設定になります。 markDash="[5,2]" とすれば、線の長さが5px , 線と線の間が2px になります。
    • setMarkFontSize

      public void setMarkFontSize(String size)
      【TAG】x軸,y軸全マーカーライン共通のラベルのフォントサイズを指定します:fontSize(初期値:10)。
      パラメータ:
      size - マーカーライン共通のフォントサイズ
      変更履歴:
      7.0.1.1 (2018/10/22) markWidth,markDash,markFontSize属性の追加
      説明:
      annotation オプションに値を設定します。 この値は、x軸,y軸関係なく、マーカーラインの順番も関係なく、共通設定になります。
    • setUseZeroDataOmit

      public void setUseZeroDataOmit(String useZeroOmit)
      【TAG】すべてのデータが0の場合、使用しないかどうか[true:除外する/false:除外しない]を指定します(初期値:false)。
      パラメータ:
      useZeroOmit - データが0の場合の使用可否 [true:除外する/false:除外しない]
      変更履歴:
      6.7.7.0 (2017/03/31) useZeroDataOmit属性の追加
      説明:
      JSON データを作成して、JsChartに渡しますが、このフラグを true に設定すると 0 または、null(空文字列)のデータを出力しません。 6.8.3.0 (2017/11/27) グラフ系で、0 が、ありえない値として設定されている場合に、使用すると、 出力するデータ量を抑えることが出来ます。
    • setUseRenderer

      public void setUseRenderer(String usernd)
      【TAG】JSON出力で、値出力にレンデラを利用するかどうか[true/false]を指定します(初期値:false)。
      パラメータ:
      usernd - レンデラーを利用するかどうか [true/false]
      変更履歴:
      6.7.9.0 (2017/04/28) useRenderer 追加
      説明:
      JSONのデータのレンデラー変換を行うかどうか。 数値部分にはレンデラー変換は行いません。ラベル文字に行います。 指定しない場合は使用しない(false)です。
    • setSortColumn

      public void setSortColumn(String sortClm)
      【TAG】検索結果をこのカラムでソートし直します(初期値:null)。
      パラメータ:
      sortClm - このカラムでソートし直す
      変更履歴:
      6.8.0.0 (2017/06/02) sortColumn 追加
      説明:
      query で検索した結果を、JsChartで利用する場合、チャート上のソート順と、 リストや、別のチャートでの表示準が異なる場合に、このカラムで、ソートしなおします。 通常は、labelColumn と同じ値でソートすることで、X軸の順番に表示されます。
    • setValueQuot

      public void setValueQuot(String flag)
      【TAG】値の前後にクオートをはさむかどうか[true/false]指定します(初期値:false)。
      パラメータ:
      flag - 値の前後にクオートをはさむかどうか [true/false]
      変更履歴:
      7.0.1.1 (2018/10/22) 新規登録
      説明:
      以前は、yscaleType="category" のときに、値が、文字列のため、クオートで囲う判断をしていました。 その属性は、JsChartDataTag に移ったため、新たなパラメータを用意します。 将来的に、自動判定にするか、JsChartDataTag から情報を取得するかもしれません。
    • setUseZoom

      public void setUseZoom(String zoom)
      【TAG】ズーム処理を使用するかどうか[true/false]を指定します(初期値:false)。
      パラメータ:
      zoom - ズーム処理を使用するかどうか [true:使用する/false:使用しない]。
      変更履歴:
      6.8.5.0 (2018/01/09) 新規登録
      説明:
      annotation オプションにpan と zoom を設定します。 これは、chartjs-plugin-zoom.js を使用します。 初期値は、false:使用しないです。
      • ホイールでxy軸の拡大、縮小
      • canvasをクリックでzoomリセット
      • クリックした状態で移動で、パン動作
      • 数値(日付)スケールの方向のみ可能
    • setVarColumns

      public void setVarColumns(String clms)
      【TAG】TableModelの指定のカラム(CSV形式)をvarの配列変数として出力します。
      パラメータ:
      clms - 指定のカラム(CSV形式)をvarの配列変数として出力
      変更履歴:
      7.0.1.2 (2018/11/04) 新規登録, 8.0.0.0 (2021/08/31) BUBBLEとSCATTERの追加
      説明:
      これは、指定のカラムのデータをJavaScriptのvar変数定義で配列として出力します。 labelColumn や、JsChartDataTag の chartColumn と同じ方法です。 例えば、TableModelを、sortColumn でソートすると、JsChartDataTag の pointBGColor の配列順も変わりますので、ソートされた状態で出力したいことがあると思います。 8.0.0.0 (2021/08/31) chartTypeが、bubble の場合、 x:は、jsChartData の chartColumn y:は、varColumns で指定した1番目のカラム r:は、varColumns で指定した2番目のカラム scatter の場合は、y:の1番目のカラムのみ使用します。
    • setTableId

      public void setTableId(String tableId)
      【TAG】(通常は使いません)sessionから所得する DBTableModelオブジェクトの ID。
      パラメータ:
      tableId - テーブルID
      変更履歴:
      6.9.9.3 (2018/09/25) nvalを入れて、初期値を設定します。
      説明:
    • toString

      public String toString()
      このオブジェクトの文字列表現を返します。 基本的にデバッグ目的に使用します。
      オーバーライド:
      toString クラス内 CommonTagSupport
      戻り値:
      このクラスの文字列表現