パッケージ org.opengion.fukurou.mail

クラス MailAttachFiles


  • public class MailAttachFiles
    extends Object
    メール添付ファイル処理クラス このクラスは、添付ファイルを処理するためのクラスです。 添付ファイルは、マルチパートに含まれている為、再帰的に探す必要があります。
    バージョン
    4.0
    作成者
    Kazuhiko Hasegawa
    導入されたバージョン:
    JDK5.0,
    • コンストラクタの詳細

      • MailAttachFiles

        public MailAttachFiles​(javax.mail.Part part)
        Partオブジェクトを受け取るコンストラクター 内部変数の初期化を行います。
        パラメータ:
        part - Partオブジェクト
    • メソッドの詳細

      • getNames

        public String[] getNames()
        添付ファイルの名称を文字列配列として求めます。
        戻り値:
        添付ファイルの名称を文字列配列
      • saveFileName

        public void saveFileName​(String dir,
                                 String newNm,
                                 int fno)
        添付ファイルを指定のフォルダにセーブします。 内部変数List の 添付ファイルを持つ Part について、ファイルを抜出し、 指定のディレクトリに保存していきます。 ファイル名は、基本的に添付ファイル名そのものですが、 同一名称の添付ファイルが複数登録されている場合は、その重複ファイルの番号を 頭につけ、番号 + "_" + 添付ファイル名 として、ユニーク化します。 ※ ディレクトリの作成に失敗した場合、RuntimeException が throw されます。
        パラメータ:
        dir - セーブするディレクトリ (nullの場合は、セーブしない)
        newNm - セーブするファイル名 (nullの場合は、非重複化された添付ファイル名)
        fno - 添付ファイルの番号