クラス Editor_QUERY

  • すべての実装されたインタフェース:
    CellEditor

    public class Editor_QUERY
    extends AbstractEditor
    QUERY エディターは、編集パラメータで指定された SQL文の実行結果をテキストエリアに表示する クラスで、元のValue を、$1 として使用可能です。 又、$Cで自身のカラム名が使用可能です。 ここでは、AAA:BBB:CCC:DDD という値を、$1,$2,$3,$4 に割り当てなおして、 QUERYを実行します。また、$1 は、本来の値として、メニューの初期値設定等に 使用します。上記の例では、AAA が値で、それ以降は、引数になります。 さらに、元の文字列"AAA:BBB:CCC:DDD"は、$0 に割り当てられます。割り当てがない 変数は、""(ゼロ文字列)として、扱われます。 又、$Cには自分自身のカラム名を割り当てます。 カラムの表示に必要な属性は, DBColumn オブジェクト より取り出します。 このクラスは、DBColumn オブジェクト毎に1つ作成されます。
    変更履歴:
    4.0.0.0 (2006/04/01) 新規追加
    機能分類
    データ編集
    バージョン
    4.0
    作成者
    Kazuhiko Hasegawa
    導入されたバージョン:
    JDK5.0,
    • フィールドの詳細

      • USE_DB_APPLICATION_INFO

        public static final boolean USE_DB_APPLICATION_INFO
        コネクションにアプリケーション情報を追記するかどうか指定
    • コンストラクタの詳細

      • Editor_QUERY

        public Editor_QUERY()
        デフォルトコンストラクター。 このコンストラクターで、基本オブジェクトを作成します。
        変更履歴:
        3.8.7.0 (2006/12/15) アクセスログ取得の為,ApplicationInfoオブジェクトを設定, 6.4.4.2 (2016/04/01) nameのfinal化
    • メソッドの詳細

      • newInstance

        public CellEditor newInstance​(DBColumn clm)
        各オブジェクトから自分のインスタンスを返します。 自分自身をキャッシュするのか、新たに作成するのかは、各サブクラスの実装に まかされます。
        パラメータ:
        clm - DBColumnオブジェクト
        戻り値:
        CellEditorオブジェクト
        このメソッドは、nullを返しません
      • getValue

        public String getValue​(String value)
        データの編集用文字列を返します。 ここでは、AAA:BBB:CCC:DDD という値を、$1,$2,$3,$4 に割り当てなおして、 QUERYを実行します。また、$1 は、本来の値として、メニューの初期値設定等に 使用します。上記の例では、AAA が値で、それ以降は、引数になります。 さらに、元の文字列"AAA:BBB:CCC:DDD"は、$0 に割り当てられます。割り当てがない 変数は、""(ゼロ文字列)として、扱われます。 又、$Cには自分自身のカラム名を割り当てます。
        定義:
        getValue インタフェース内 CellEditor
        オーバーライド:
        getValue クラス内 AbstractEditor
        パラメータ:
        value - 入力値
        戻り値:
        データの編集用文字列
        変更履歴:
        3.8.7.0 (2006/12/15) アクセスログ取得の為,ApplicationInfoオブジェクトを設定, 4.3.4.0 (2008/12/01) $C対応, 5.7.9.0 (2014/08/08) DBUtil.dbExecute 実行時エラーを回避, 6.4.5.3 (2016/05/13) value は、コロン区切りの先頭だけ分離する。
      • getValue

        public String getValue​(int row,
                               String value)
        name属性を変えた、データ表示/編集用のHTML文字列を作成します。 テーブル上の name に 行番号を付加して、名前_行番号 で登録するキーを作成し, リクエスト情報を1つ毎のフィールドで処理できます。 ここでは、AAA:BBB:CCC:DDD という値を、$1,$2,$3,$4 に割り当てなおして、 QUERYを実行します。また、$1 は、本来の値として、メニューの初期値設定等に 使用します。上記の例では、AAA が値で、それ以降は、引数になります。 さらに、元の文字列"AAA:BBB:CCC:DDD"は、$0 に割り当てられます。割り当てがない 変数は、""(ゼロ文字列)として、扱われます。 又、$Cには自分自身のカラム名を割り当てます。
        定義:
        getValue インタフェース内 CellEditor
        オーバーライド:
        getValue クラス内 AbstractEditor
        パラメータ:
        row - 行番号
        value - 入力値
        戻り値:
        データ表示/編集用の文字列
        変更履歴:
        3.8.7.0 (2006/12/15) アクセスログ取得の為,ApplicationInfoオブジェクトを設定, 4.3.4.0 (2008/12/01) $C対応, 5.7.9.0 (2014/08/08) DBUtil.dbExecute 実行時エラーを回避, 6.4.5.3 (2016/05/13) value は、コロン区切りの先頭だけ分離する。