クラス Editor_UPLOAD2

  • すべての実装されたインタフェース:
    CellEditor

    public class Editor_UPLOAD2
    extends AbstractEditor
    UPLOAD2 エディターは、ドラッグ&ドロップでファイルアップロードを行う場合に 使用する編集用クラスです。 行ごとの対応も、ファイル名の書き換えもサポートしていません。 現状できるのは、filetemp/ログインID フォルダに、そのままのファイル名で アップロードするだけです。 カラムの表示に必要な属性は, DBColumn オブジェクト より取り出します。 このクラスは、DBColumn オブジェクト毎に1つ作成されます。 編集パラメータに指定できる項目は、『;』で width=300px; 初期値 height=180px; 初期値 CALL_JSP=/common/dragFiles.jsp; 初期値 UPLOAD_DIR= 初期値 (filetemp/)
    変更履歴:
    7.4.2.0 (2021/05/08) 新規追加
    機能分類
    データ編集
    バージョン
    7.4
    作成者
    Kazuhiko Hasegawa
    導入されたバージョン:
    JDK11.0,
    • コンストラクタの詳細

      • Editor_UPLOAD2

        public Editor_UPLOAD2()
        デフォルトコンストラクター。 このコンストラクターで、基本オブジェクトを作成します。
    • メソッドの詳細

      • newInstance

        public CellEditor newInstance​(DBColumn clm)
        各オブジェクトから自分のインスタンスを返します。 自分自身をキャッシュするのか、新たに作成するのかは、各サブクラスの実装に まかされます。
        パラメータ:
        clm - DBColumnオブジェクト
        戻り値:
        CellEditorオブジェクト
        変更履歴:
        7.4.2.0 (2021/05/08) ドラッグ&ドロップのファイルアップロードを追加
        このメソッドは、nullを返しません
      • getValue

        public String getValue​(String value)
        データの編集用文字列を返します。
        定義:
        getValue インタフェース内 CellEditor
        オーバーライド:
        getValue クラス内 AbstractEditor
        パラメータ:
        value - 値
        戻り値:
        データの編集用文字列
        変更履歴:
        7.4.2.0 (2021/05/08) ドラッグ&ドロップのファイルアップロードを追加
        このメソッドは、nullを返しません
      • getValue

        public String getValue​(int row,
                               String value)
        name属性を変えた、データ表示/編集用のHTML文字列を作成します。 テーブル上の name に 行番号を付加して、名前_行番号 で登録するキーを作成し, リクエスト情報を1つ毎のフィールドで処理できます。
        定義:
        getValue インタフェース内 CellEditor
        オーバーライド:
        getValue クラス内 AbstractEditor
        パラメータ:
        row - 行番号
        value - 値
        戻り値:
        データ表示/編集用の文字列
        変更履歴:
        7.4.2.0 (2021/05/08) ドラッグ&ドロップのファイルアップロードを追加
        このメソッドは、nullを返しません