パッケージ org.opengion.plugin.view

クラス ViewForm_HTMLTokenTable

  • すべての実装されたインタフェース:
    ViewForm

    public class ViewForm_HTMLTokenTable
    extends ViewForm_HTMLTable
    指定の行-列と、動的カラムのテーブルを作成するクラスです。 AbstractViewForm により、setter/getterメソッドのデフォルト実装を提供しています。 各HTMLのタグに必要な setter/getterメソッドのみ,追加定義しています。 行単位の繰り返し色は使いません。 RENDERER,EDITOR,DBTYPE を使用する代わりに、簡易的な DATA_TYPE で決定します。 GG10 履歴テーブル (書き込むテーブル) トークン(TOKEN) 必須キー(トークン) 更新カウンタ(UPCNT) ← 未使用(同一トークンでの最大値が有効:逆順検索なので、最初に見つかった値を採用) 値データ(VAL) 必須キー(値の設定) 単位(TANI) フィールドの後ろに追記(連続の場合は、一番最後のみ) 判定結果(JUDG) 0:未決 1:不要 2:任意 3:合格 4:保留 5:警告 6:必須 7:不合格 判定理由(RIYU) 上限、下限で判定した結果が入っている。titleに入れてポップアップさせる GG01 トークンマスタ (GG02がnullの時) トークン名称(TKN_NM) ← 未使用(GG02 のトークン名称が未設定の場合…SQL文で処理済み) 表示桁数(VIEW_LEN) テキストフィールドの長さセット データ型(DATA_TYPE) EDITORを決定 トークングループ(TKN_GRP) (未使用=GG03のSEL_KEY の条件に使用している) GG03 選択マスタ (GG01 トークングループの名称とマーカー) 選択名称(SEL_NM) トークングループ名で、fieldset のキーブレイクに使用 マーカー(MARKER) fieldset のstyle属性として使用 GG02 雛形設定マスタ トークン名称(TKN_NM) (名称優先) タブ名称(TAB_NM) ← 未使用 タグループ配置(GRP_POS) ← 未使用(fieldset を配置する場合に使う予定) 初期値(DEF_VAL) 値の設定 する場合の初期値に使用 行番号(ROWNO) トークンの並び順を指定 列番号(COLNO) ← 未使用(トークンの並び順のサブ) 行数(ROWSPAN) tableのカラムを複数縦につなげる場合 列数(COLSPAN) tableのカラムを複数横につなげる場合 登録方法(CDREC) 0:未決 1:不要 2:任意 4:保留 6:必須 表示方法(CDDISP) 1:ラベルカラム 2:カラム単発 3:カラム連続 4:ラベルのみ 異常下限(E_MIN) 異常値の下限判定をフィールドの横に記述 警告下限(W_MIN) 警告値の下限判定をフィールドの横に記述 警告上限(W_MAX) 警告値の上限判定をフィールドの横に記述 異常上限(E_MAX) 異常値の上限判定をフィールドの横に記述 オプション属性(OPT_ATTR) トークンのフォームの属性に追記する
    機能分類
    画面表示
    バージョン
    7.3
    作成者
    Kazuhiko Hasegawa
    導入されたバージョン:
    JDK11.0,
    • コンストラクタの詳細

      • ViewForm_HTMLTokenTable

        public ViewForm_HTMLTokenTable()
        デフォルトコンストラクター
        変更履歴:
        7.3.2.1 (2021/03/25) 動的カラムのテーブルを作成する
    • メソッドの詳細

      • init

        public void init​(DBTableModel table)
        初期化します。 ここでは、内部で使用されているキャッシュをクリアし、 新しいモデル(DBTableModel)と言語(lang) を元に内部データを再構築します。 ただし、設定情報は、以前の状態がそのままキープされています。
        定義:
        init インタフェース内 ViewForm
        オーバーライド:
        init クラス内 AbstractViewForm
        パラメータ:
        table - DBTableModelオブジェクト
        変更履歴:
        7.3.2.1 (2021/03/25) 動的カラムのテーブルを作成する
      • create

        public String create​(int startNo,
                             int pageSize)
        DBTableModel から HTML文字列を作成して返します。 startNo(表示開始位置)から、pageSize(表示件数)までのView文字列を作成します。 表示残りデータが pageSize 以下の場合は,残りのデータをすべて出力します。
        定義:
        create インタフェース内 ViewForm
        オーバーライド:
        create クラス内 ViewForm_HTMLTable
        パラメータ:
        startNo - 表示開始位置
        pageSize - 表示件数
        戻り値:
        DBTableModelから作成された HTML文字列
        変更履歴:
        7.3.2.1 (2021/03/25) 動的カラムのテーブルを作成する
        このメソッドは、nullを返しません