パッケージ org.opengion.hayabusa.db

インタフェース DBConstValue

  • 既知の実装クラスのリスト:
    DBConstValue_GE, DBConstValue_GF, DBConstValue_MICS, DBConstValue_NOFGJ, DBConstValue_VV

    public interface DBConstValue
    データベース登録時に、固定値カラムの設定を行う情報を管理するクラスです。 具体的には、 更新フラグ FGUPD 作成日時 DYSET 作成PG PGSET 作成社員 USRSET 更新日時 DYUPD 更新PG PGUPD 更新社員 USRUPD などの情報を、INSERT、UPDATE の状況に応じて提供します。 具体的には、サブクラスでの実装になります。 初期設定条件として、テーブル名、ユーザーID,画面ID を受け取ります。 登録時刻は、このオブジェクトが生成された時間を通常は使用します。 テーブル名を渡すのは、ワークなど、テーブル単位に処理するカラムが 異なるので、それへの対応です。 処理が簡素化できるように、ルールを規定すべきです。
    変更履歴:
    4.1.2.0 (2008/03/12) 新規追加
    機能分類
    データ登録
    バージョン
    4.0
    作成者
    Kazuhiko Hasegawa
    導入されたバージョン:
    JDK5.0,
    • メソッドの詳細

      • init

        void init​(String table,
                  String user,
                  String gamen)
        初期化情報を設定します。
        パラメータ:
        table - テーブル名
        user - ユーザーID
        gamen - 画面ID
      • getInsertKeys

        String[] getInsertKeys()
        INSERT する場合のキー配列を返します。 指定の値がなければ、長さゼロ配列を返します。
        戻り値:
        キー配列(非null)
      • getInsertVals

        String[] getInsertVals()
        INSERT する場合の値配列を返します。 指定の値がなければ、長さゼロ配列を返します。
        戻り値:
        値配列(非null)
      • getUpdateKeys

        String[] getUpdateKeys()
        UPDATE する場合のキー配列を返します。 指定の値がなければ、長さゼロ配列を返します。
        戻り値:
        キー配列(非null)
      • getUpdateVals

        String[] getUpdateVals()
        UPDATE する場合の値配列を返します。 指定の値がなければ、長さゼロ配列を返します。
        戻り値:
        値配列(非null)
      • getLogicalDeleteKeys

        String[] getLogicalDeleteKeys()
        DELETE(論理削除) する場合のキー配列を返します。 指定の値がなければ、長さゼロ配列を返します。
        戻り値:
        キー配列(非null)
      • getLogicalDeleteVals

        String[] getLogicalDeleteVals()
        DELETE(論理削除) する場合の値配列を返します。 指定の値がなければ、長さゼロ配列を返します。
        戻り値:
        値配列(非null)