クラス GUIData


  • public final class GUIData
    extends Object
    画面オブジェクトの元となる 画面データを作成します。 画面データは、言語(lang)に依存しない情報で、最終的な 画面オブジェクト内部で 使用される 固定的なデータオブジェクトになります。
    変更履歴:
    4.0.0.0 (2004/12/31) 新規作成
    機能分類
    リソース管理
    バージョン
    4.0
    作成者
    Kazuhiko Hasegawa
    導入されたバージョン:
    JDK5.0,
    • フィールドの概要

      フィールド 
      修飾子とタイプ フィールド 説明
      static int ADDRESS
      カラム番号 3
      static int CLASSIFY
      カラム番号 6
      static int DYUPD
      カラム番号 12
      static int GROUPS
      カラム番号 5
      static int GUIKEY
      カラム番号 0
      static int GUILVL
      カラム番号 1
      static int KBLINK
      カラム番号 11
      static int LABEL_CLM
      カラム番号 2
      static int PARAM
      カラム番号 10
      static int ROLES
      カラム番号 7
      static int RWMODE
      カラム番号 8
      static int SEQNO
      カラム番号 4
      static int SNO
      カラム番号 14
      static int SYSTEM_ID
      カラム番号 13
      static int TARGET
      カラム番号 9
    • コンストラクタの概要

      コンストラクタ 
      コンストラクタ 説明
      GUIData​(String[] data)
      配列文字列のデータを元に、GUIDataオブジェクトを構築します。
    • コンストラクタの詳細

      • GUIData

        GUIData​(String[] data)
        配列文字列のデータを元に、GUIDataオブジェクトを構築します。 このコンストラクタは、他のパッケージから呼び出せないように、 パッケージプライベートにしておきます。 このコンストラクタは、DBリソースファイルを想定しています。
        パラメータ:
        data - GUIKEY,GUILVL,LABEL_CLM,ADDRESS,SEQNO,GROUPS,CLASSIFY,ROLES,RWMODE,TARGET,KBLINK,DYUPD
        変更履歴:
        4.3.3.7 (2008/11/22) https対応, 5.1.3.0 (2010/02/01) 画面ロールのroot の場合は、user が root 以外、アクセス禁止のはず, 5.3.3.0 (2011/03/01) 更新日時追加 DYUPD, 5.5.2.5 (2012/05/21) imageKey イメージアイコンの処理を追加, 5.6.4.3 (2013/05/24) faqt追加, 5.7.8.1 (2014/07/18) address の "/" 対応, 6.3.8.4 (2015/10/09) GE80(FAQテーブル)の取得は廃止。(helpタグで行う), 6.3.8.4 (2015/10/09) KBLINK(リンク区分)を画面のイメージファイルに割り当てます。
    • メソッドの詳細

      • getGuiKey

        public String getGuiKey()
        画面オブジェクトのキーを返します。
        戻り値:
        画面オブジェクトのキー
      • getGuiLevel

        public int getGuiLevel()
        画面オブジェクトの階層レベルを返します。
        戻り値:
        画面オブジェクトの階層レベル
      • getLabelClm

        public String getLabelClm()
        画面オブジェクトの画面カラムIDを返します。 これは、同一画面ID(GUIKEY)で、ロール違いやアドレス違いにより 画面に表示する名称を変える場合に使用します。
        戻り値:
        画面オブジェクトの画面カラムID
      • getAddress

        public String getAddress()
        画面オブジェクトのアドレスを返します。
        戻り値:
        画面オブジェクトのアドレス
      • getRealAddress

        public String getRealAddress()
        トップからの実行アドレス情報を取得します。 コンテキスト名とリンク区分属性を利用して、サーバートップからのアドレスを 返します。ただし、GUIリソースに、http://~ または、.~ から始まるアドレスは そのまま、なにも変換せずに返します。 param 属性がある場合は、引数として後ろに追加します。 http://AAAA ⇒ http://AAAA ../../AAAA/ ⇒ ../../AAAA/ AAAA ⇒ /CONTEXT_NAME/KBLINK/AAAA/
        戻り値:
        実行実アドレス
        変更履歴:
        3.5.5.0 (2004/03/12) 新規追加, 4.0.0.0 (2005/01/31) param 属性の追加
      • getRealAddress

        public String getRealAddress​(String page)
        トップからの実行アドレス情報を取得します。 コンテキスト名とリンク区分属性を利用して、サーバートップからのアドレスを 返します。ただし、GUIリソースに、http://~ または、.~ から始まるアドレスは そのまま、なにも変換せずに返します。 また、アドレスの最後がスラッシュ(/)で終了している場合は、page属性を追加します。 http://AAAA ⇒ http://AAAA ../../AAAA/ ⇒ ../../AAAA/ AAAA ⇒ /CONTEXT_NAME/KBLINK/AAAA/
        パラメータ:
        page - 実行ページ(index.jsp など)
        戻り値:
        実行実アドレス
        変更履歴:
        4.0.0.0 (2005/01/31) 新規追加
      • getSeqno

        public int getSeqno()
        画面オブジェクトの表示順を返します。
        戻り値:
        画面オブジェクトの表示順
      • getGroups

        public String getGroups()
        画面オブジェクトのグループを返します。
        戻り値:
        画面オブジェクトのグループ
      • getClassify

        public String getClassify()
        画面オブジェクトの分類を返します。
        戻り値:
        画面オブジェクトの分類
      • getRoles

        public String getRoles()
        画面オブジェクトのロールズを返します。
        戻り値:
        画面オブジェクトのロールズ文字列
      • getMode

        public String getMode()
        画面オブジェクトのモード文字列を返します。
        戻り値:
        画面オブジェクトのモード文字列
      • getRoleMode

        public RoleMode getRoleMode()
        ロールモード情報を取得します。
        戻り値:
        ロールモード情報
        変更履歴:
        4.3.0.0 (2008/07/04) 新規追加
      • getTarget

        public String getTarget()
        画面オブジェクトのターゲットを返します。
        戻り値:
        画面オブジェクトのターゲット
      • getParam

        public String getParam()
        画面オブジェクトのパラメータを返します。
        戻り値:
        画面オブジェクトのパラメータ
      • getKblink

        public String getKblink()
        画面オブジェクトのリンク区分を返します。
        戻り値:
        画面オブジェクトのリンク区分
      • getDyupd

        public String getDyupd()
        画面オブジェクトの更新日時を返します。
        戻り値:
        画面オブジェクトの更新日時
        変更履歴:
        5.3.3.0 (2011/03/01) 新規追加
      • getImageKey

        public String getImageKey()
        イメージアイコンのキーを返します。 画面にアイコンを追加する場合、jsp/menuImage フォルダに、画面ID と同じ名称の 画像ファイルを置く必要があります。 ※ 6.3.8.4 (2015/10/09) 従来は、PARAM 属性に、IMAGE_KEY=XXXX と指定していましたが、 KBLINK(リンク区分) を使用するように変更しました。
        戻り値:
        イメージアイコンのキー
        変更履歴:
        5.5.2.5 (2012/05/21) 新規追加, 6.3.8.4 (2015/10/09) KBLINK(リンク区分)を画面のイメージファイルに割り当てます。
      • toString

        public String toString()
        オブジェクトの識別子として,詳細なユーザー情報を返します。
        オーバーライド:
        toString クラス内 Object
        戻り値:
        詳細な画面情報
        変更履歴:
        5.3.3.0 (2011/03/01) 更新日時を追加, 5.6.4.3 (2013/05/24) faq, 6.3.8.4 (2015/10/09) GE80(FAQテーブル)の取得は廃止。(helpタグで行う)
        このメソッドは、nullを返しません