クラス ViewLink_LINK

  • すべての実装されたインタフェース:
    ViewMarker

    public class ViewLink_LINK
    extends Object
    implements ViewMarker
    ViewLink インターフェース の実装オブジェクトです。 これを,共通のスーパークラスとして 各種表示フォーム(例:HTML表示等)に使います。 このクラスは、setter/getterメソッドのデフォルト実装を提供しています。 各種表示フォームに対応したサブクラス上で, create() をオーバーライドして下さい。
    変更履歴:
    2.1.0.3 (2002/11/08) エンコードの開始/終了アドレスを求める処理の修正, 4.0.0.0 (2005/08/31) 同一カラムの複数登録を許可します。
    機能分類
    画面表示
    バージョン
    4.0
    作成者
    Kazuhiko Hasegawa
    導入されたバージョン:
    JDK5.0,
    • コンストラクタの詳細

      • ViewLink_LINK

        public ViewLink_LINK()
        デフォルトコンストラクター
        変更履歴:
        6.4.2.0 (2016/01/29) PMD refactoring. Each class should declare at least one constructor.
    • メソッドの詳細

      • clear

        public void clear()
        内容をクリア(初期化)します。
        定義:
        clear インタフェース内 ViewMarker
        変更履歴:
        3.1.1.0 (2003/03/28) 同期メソッド(synchronized付き)を非同期に変更する。, 3.5.2.0 (2003/10/20) markLists,markListNo,markKey属性を追加, 3.5.6.1 (2004/06/25) formMap属性を追加, 4.3.7.1 (2009/06/08) URLチェック属性追加, 6.0.2.0 (2014/09/19) useHrefEncode属性追加, 5.8.2.1 (2014/12/13) extToken追加, 6.2.0.1 (2015/03/06) hrefアドレスのASCII以外の文字の、URLエンコードを行う。, 5.8.8.0 (2015/06/05) urlCheckCrypt追加, 6.4.3.1 (2016/02/12) PMD refactoring. HashMap → ConcurrentHashMap に置き換え。, 6.4.7.0 (2016/06/03) エディット機能で、rowCount カラムが存在するときのカラム番号。無ければ-1;, 6.9.5.0 (2018/04/23) extToken 廃止, 7.1.0.1 (2020/02/07) hrefOnly属性追加
      • addAttribute

        public void addAttribute​(Attributes attri)
        カラムに対するリンクアトリビュートをセットします。
        定義:
        addAttribute インタフェース内 ViewMarker
        パラメータ:
        attri - リンクアトリビュート
        変更履歴:
        3.1.0.0 (2003/03/20) Hashtable を使用している箇所で、非同期でも構わない箇所を、HashMap に置換え。, 3.1.1.0 (2003/03/28) 同期メソッド(synchronized付き)を非同期に変更する。, 4.0.0.0 (2005/08/31) 同一カラムの複数登録を許可します。
      • isUsable

        public boolean isUsable()
        このマーカーが、初期化されているかどうかを判定します。 使用できる状態の場合は、true , 初期化が出来ていない場合は、false を返します。
        定義:
        isUsable インタフェース内 ViewMarker
        戻り値:
        初期化状況 [true:初期化済み/false:未初期化]
        変更履歴:
        6.7.2.0 (2017/01/16) caseKey,caseVal等で未使用のときの対応。
      • setDBTableModel

        public void setDBTableModel​(DBTableModel tbl)
        内部に DBTableModel をセットします。
        定義:
        setDBTableModel インタフェース内 ViewMarker
        パラメータ:
        tbl - DBTableModelオブジェクト
        変更履歴:
        2.1.0.3 (2002/11/08) エンコードの開始/終了アドレスを求める処理の修正, 3.1.1.0 (2003/03/28) 同期メソッド(synchronized付き)を非同期に変更する。, 3.5.2.0 (2003/10/20) markLists,markListNo,markKey属性を追加, 3.5.5.0 (2004/03/12) xlink 属性によるリンク情報作成方法の分岐を追加, 3.5.6.1 (2004/06/25) DBTableModel の再設定に対応。, 3.5.6.2 (2004/07/05) linkFormat をパラメータで取得するように変更。, 3.8.1.1 (2005/11/21) linkFormat が "[","]" をエンコードしてしまった場合に元に戻します。, 4.0.0.0 (2005/08/31) 同一カラムの複数登録を許可します。, 4.3.7.1 (2009/06/08) URLチェック機能追加, 6.0.2.0 (2014/09/19) useHrefEncode属性追加, 6.2.0.1 (2015/03/06) hrefアドレスのASCII以外の文字の、URLエンコードを行う。, 5.8.8.0 (2015/06/05) urlCheckCrypt対応, 6.4.3.3 (2016/03/04) Map#computeIfAbsent で対応する。, 6.4.3.4 (2016/03/11) Formatterに新しいコンストラクターを追加する。, 6.4.7.0 (2016/06/03) エディット機能で、rowCount カラムが存在するときのカラム番号。無ければ-1;, 6.7.6.0 (2017/03/17) strictCheck 追加。, 6.9.5.0 (2018/04/23) extToken 廃止, 7.1.0.1 (2020/02/07) hrefOnly属性追加
      • getMarkerString

        public String getMarkerString​(int row,
                                      int clm,
                                      String value)
        指定の行列に対するマーカー文字列を返します。 この値は,すでにマーカー文字列処理されている為, RendererValue で 変換する必要はありません。 引数の value はそのカラムの値として利用されます。この値は、修飾済みの 値を与えることが可能です。
        定義:
        getMarkerString インタフェース内 ViewMarker
        パラメータ:
        row - 指定の行
        clm - 指定の列
        value - カラムの値
        戻り値:
        row行,colum列 のマーカー文字列
        変更履歴:
        2.1.0.3 (2002/11/08) エンコードの開始/終了アドレスを求める処理の修正, 3.0.0.0 (2002/12/25) URLEncoder.encode を StringUtil#urlEncode に置換え, 3.0.0.1 (2003/02/14) リンクの引数部分に、RendererValue が適用される箇所を修正, 3.0.0.1 (2003/02/14) リンクの引数部分に、RendererValue が適用される箇所を修正, 3.5.6.1 (2004/06/25) formMap属性を使用します。, 3.7.0.3 (2005/03/01) "{I}" 文字列に、行番号(row)を割り当てます。, 3.8.5.0 (2006/03/20) "{I}" ⇒ "%7BI%7D" として、行番号(row)を割り当てます。, 4.3.7.1 (2009/06/08) URLチェック機能追加, 4.3.7.4 (2009/07/01) 循環参照を解消, 5.2.3.0 (2010/12/01) URLのハッシュ化/暗号化を行います。, 6.0.2.0 (2014/09/19) useHrefEncode属性追加, 5.8.2.1 (2014/12/13) トークンプラグイン対応, 6.2.0.1 (2015/03/06) ASCII以外の文字の、URLエンコードを行う。, 6.2.4.0 (2015/05/15) エンコード範囲内の value は、値を使う。(元に戻す), 5.8.8.0 (2015/06/05) urlCheckCrypt対応, 6.4.3.3 (2016/03/04) HybsSystem.newInstance(String,String) への置き換え。, 6.4.3.4 (2016/03/11) hrefIn の部分エンコードと、?以下のパラメータエンコードの判定間違い、修正, 6.4.7.0 (2016/06/03) エディット機能で、rowCount カラムが存在するときのカラム番号。無ければ-1;, 6.9.5.0 (2018/04/23) extToken 廃止, 7.1.0.1 (2020/02/07) hrefOnly属性追加
      • getColumnNos

        public int[] getColumnNos()
        マーカーされたカラム番号の配列を返します。 これは特殊処理で、Edit機能で、カラム列をキャッシュしているときに、 JSPのソース等の変更時に、変更が反映されない対応を行う場合、 通常の ViewFormのサブクラスから、Edit専用の ViewForm_HTMLSeqClmTable で 制御する場合、ViewMarkerのEditMarkerでは、通常非表示(検索の場合)ですが Editのポップアップ画面に、表示されてしまうのを避けるため、noDisplay に 強制的にするカラム番号が必要です。 あくまで、暫定処置です。Edit機能を改修するときに、この機能は削除します。 ※ この処理は、EditMarkerでのみ有効にします。
        定義:
        getColumnNos インタフェース内 ViewMarker
        戻り値:
        マーカーされたカラム番号の配列(常に、長さ0の配列を返す)
        変更履歴:
        6.0.3.0 (2014/11/13) Edit機能で、JSPソース変更時の対応