RemoteControllableインタフェイスの実装メソッドです。
ClearResourceでは受け取ったパラメータによってコンテキストのリソースの再読込をします。
POSTキーとして受け取るキーと値は次の通りとなります
POSTキーとして受け取るキーと値
キー | 内容 | 値 |
command | 更新種別 | COLUMN,LABEL,CODE,GUI |
lang | 言語 | 更新リソースの言語 |
CLM | 更新キー | キーカラムを","で区切ったCSV形式 |
動作はcommand == "GUI"の場合とそれ以外の場合に分かれます。
但し、リソースの更新はResourceManagerのメソッドを利用する部分は共通です。
この時、langによって更新対象の言語を選択します(nullの場合はja)
①commandが"GUI"の場合
画面リソースを更新する場合はcommand="GUI"で渡します。
GUIに限ってCLMパラメータは不要です。
ResourceManager.guiClear()がコールされて画面リソースがクリアされます。
(同時に画面リソースのラベルリソースも再読込します)
②commandが"GUI"以外の場合
commandが"GUI"以外の場合の動作はどれも同じです。
受け取ったCLMパラメータをCSV分解し、ループで回して
ResourceManager.clear(key)をコールします。
返す値は XML形式の文字列です。
<clear-resource>
<command>command引数</command>
<lang>lang引数</lang>
<keys>
<key>CLM引数の更新キー1</key>
<key>CLM引数の更新キー2</key>
...
</keys>
</clear-resource>
となります。