クラス FileExec


  • public class FileExec
    extends java.lang.Object
    FileExec は、処理の中心で、デーモン一つに対応する処理開始クラスです。
     このクラスは、ファイルスキャンのフォルダ単位に、起動され、ファイルのイベントを処理します。
    
    変更履歴:
    7.0.0.0 (2017/07/07) 新規作成
    バージョン
    7.0
    作成者
    Kazuhiko Hasegawa
    導入されたバージョン:
    JDK1.8,
    • フィールドの概要

      フィールド 
      修飾子とタイプ フィールド 説明
      static java.lang.String CR
      システム依存の改行記号(String)。
    • コンストラクタの概要

      コンストラクタ 
      コンストラクタ 説明
      FileExec​(CommandLine cmndLine)
      コマンドラインを引数に取るコンストラクター ファイルの監視を開始します。
    • メソッドの概要

      すべてのメソッド インスタンス・メソッド concreteメソッド 
      修飾子とタイプ メソッド 説明
      java.lang.String toString()
      このクラスの文字列表現を返します。
      void watchStart()
      このコマンドに対応するフォルダの監視を開始します。
      void watchStop()
      このコマンドに対応するフォルダの監視を終了します。
      • クラスから継承されたメソッド java.lang.Object

        clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, wait, wait, wait
    • フィールドの詳細

      • CR

        public static final java.lang.String CR
        システム依存の改行記号(String)。
    • コンストラクタの詳細

      • FileExec

        public FileExec​(CommandLine cmndLine)
        コマンドラインを引数に取るコンストラクター ファイルの監視を開始します。
        パラメータ:
        cmndLine - コマンドラインオブジェクト
        変更履歴:
        6.8.1.5 (2017/09/08) LOGGER.debug 情報の追加, 7.2.1.0 (2020/03/13) WORK_PATH,OK_PATH,NG_PATH のスキャンは行わない
    • メソッドの詳細

      • watchStart

        public void watchStart()
        このコマンドに対応するフォルダの監視を開始します。
        変更履歴:
        6.8.1.5 (2017/09/08) LOGGER.debug 情報の追加
      • watchStop

        public void watchStop()
        このコマンドに対応するフォルダの監視を終了します。
        変更履歴:
        6.8.1.5 (2017/09/08) LOGGER.debug 情報の追加
      • toString

        public java.lang.String toString()
        このクラスの文字列表現を返します。
        オーバーライド:
        toString クラス内 java.lang.Object
        戻り値:
        クラスの文字列表現