クラス DatabaseMetaDataTag

  • すべての実装されたインタフェース:
    java.io.Serializable, BodyTag, IterationTag, JspTag, Tag, TryCatchFinally

    public class DatabaseMetaDataTag
    extends CommonTagSupport
    DatabaseMetaData の情報を検索するタグです。 データベースに関する包括的な情報を提供する、DatabaseMetaData の内容を 表示する、タグです。テスト的に使用します。
    関連項目:
    直列化された形式
    機能分類
    DB検索
    形式サンプル:
    ●形式: <og:databaseMetaData dbid = "{@DBID}" catalog = "{@catalog}" schema = "{@schema}" tableName = "{@tableName}" columnName = "{@columnName}" typeName = "{@typeName}" attributeName = "{@attriName}" procedureName = "{@procName}" maxRowCount = "{@maxRowCount}" likeKey = "{@likeKey}" /> ●body:なし ●Tag定義: <og:databaseMetaData dbid 【TAG】(通常は使いません)Queryオブジェクトを作成する時のDB接続IDを指定します(初期値:null) catalog 【TAG】(通常は使いません)Queryオブジェクトを作成する時のカタログを指定します schema 【TAG】(通常は使いません)Queryオブジェクトを作成する時のスキーマを指定します attributeName 【TAG】(通常は使いません)Queryオブジェクトを作成する時の属性名を指定します columnName 【TAG】(通常は使いません)Queryオブジェクトを作成する時のカラム名を指定します procedureName 【TAG】(通常は使いません)Queryオブジェクトを作成する時のプロダクト名を指定します tableName 【TAG】(通常は使いません)Queryオブジェクトを作成する時のテーブル名を指定します typeName 【TAG】(通常は使いません)Queryオブジェクトを作成する時のタイプ名を指定します maxRowCount 【TAG】maxRowCount ResultSetで検索するパラメータの最大検索件数を指定します(初期値:20) likeKey 【TAG】実行するメソッドを選別するための部分一致するキーを指定します debug 【TAG】デバッグ情報を出力するかどうか[true/false]を指定します(初期値:false) /> ●使用例 <og:databaseMetaData />
    バージョン
    0.9.0 2000/10/17
    作成者
    Kazuhiko Hasegawa
    導入されたバージョン:
    JDK5.0,
    • コンストラクタの詳細

      • DatabaseMetaDataTag

        public DatabaseMetaDataTag()
        デフォルトコンストラクター
        変更履歴:
        6.4.2.0 (2016/01/29) PMD refactoring. Each class should declare at least one constructor.
    • メソッドの詳細

      • doEndTag

        public int doEndTag()
        Taglibの終了タグが見つかったときに処理する doEndTag() を オーバーライドします。
        定義:
        doEndTag インタフェース内 Tag
        オーバーライド:
        doEndTag クラス内 CommonTagSupport
        戻り値:
        後続処理の指示(EVAL_PAGE)
        変更履歴:
        3.8.7.0 (2006/12/15) アクセスログ取得の為,ApplicationInfoオブジェクトを設定, 4.0.0.1 (2007/12/03) try ~ catch ~ finally をきちんと行う。
      • release2

        protected void release2()
        タグリブオブジェクトをリリースします。 キャッシュされて再利用されるので、フィールドの初期設定を行います。
        オーバーライド:
        release2 クラス内 CommonTagSupport
        変更履歴:
        4.0.0.0 (2007/10/10) dbid の初期値を、"DEFAULT" から null に変更, 5.5.3.2 (2012/06/08) maxRowCount 最大検索件数を、指定できるようにする。, 5.5.3.2 (2012/06/08) likeKey 特定の処理だけを実行できるように、あいまい検索
      • setDbid

        public void setDbid​(java.lang.String id)
        【TAG】(通常は使いません)Queryオブジェクトを作成する時のDB接続IDを指定します(初期値:null)。
        パラメータ:
        id - データベース接続ID
        説明:
        Queryオブジェクトを作成する時のDB接続IDを指定します。
      • setCatalog

        public void setCatalog​(java.lang.String val)
        【TAG】(通常は使いません)Queryオブジェクトを作成する時のカタログを指定します(初期値:null)。
        パラメータ:
        val - カタログ情報
        説明:
        Queryオブジェクトを作成する時のカタログを指定します。
      • setSchema

        public void setSchema​(java.lang.String val)
        【TAG】(通常は使いません)Queryオブジェクトを作成する時のスキーマを指定します。
        パラメータ:
        val - スキーマ情報
        説明:
        Queryオブジェクトを作成する時のスキーマを指定します。
      • setTableName

        public void setTableName​(java.lang.String val)
        【TAG】(通常は使いません)Queryオブジェクトを作成する時のテーブル名を指定します。
        パラメータ:
        val - テーブル名情報
        説明:
        Queryオブジェクトを作成する時のテーブル名を指定します。
      • setColumnName

        public void setColumnName​(java.lang.String val)
        【TAG】(通常は使いません)Queryオブジェクトを作成する時のカラム名を指定します。
        パラメータ:
        val - カラム名情報
        説明:
        Queryオブジェクトを作成する時のカラム名を指定します。
      • setTypeName

        public void setTypeName​(java.lang.String val)
        【TAG】(通常は使いません)Queryオブジェクトを作成する時のタイプ名を指定します。
        パラメータ:
        val - タイプ名情報
        説明:
        Queryオブジェクトを作成する時のタイプ名を指定します。
      • setProcedureName

        public void setProcedureName​(java.lang.String val)
        【TAG】(通常は使いません)Queryオブジェクトを作成する時のプロダクト名を指定します。
        パラメータ:
        val - プロダクト名情報
        説明:
        Queryオブジェクトを作成する時のプロダクト名を指定します。
      • setAttributeName

        public void setAttributeName​(java.lang.String val)
        【TAG】(通常は使いません)Queryオブジェクトを作成する時の属性名を指定します。
        パラメータ:
        val - 属性名情報
        説明:
        Queryオブジェクトを作成する時の属性名を指定します。
      • setMaxRowCount

        public void setMaxRowCount​(java.lang.String maxSize)
        【TAG】maxRowCount ResultSetで検索するパラメータの最大検索件数を指定します(初期値:20)。
        パラメータ:
        maxSize - 最大件数
        説明:
        ResultSetで検索する最大検索件数を指定します 大量に検索されて、処理速度が低下するのを避けるため、最大件数を指定します。 他のタグの maxRowCount の初期値設定(初期値:DB_MAX_ROW_COUNT)は利用せず、独自に設定値を持っています。 0は、無制限とします。
        変更履歴:
        5.5.3.2 (2012/06/08) likeKey 特定の処理だけを実行できるように、あいまい検索, 5.5.8.5 (2012/11/27) 0を無制限として処理します。
      • setLikeKey

        public void setLikeKey​(java.lang.String key)
        【TAG】実行するメソッドを選別するための部分一致するキーを指定します。
        パラメータ:
        key - 実行するメソッドを選別するためのキー
        説明:
        DatabaseMetaData で取得できる各種情報をアクセスするにあたり、指定のキーで部分一致する メソッドだけ処理するように指定します。 メソッドの部分一致で判断します。 処理は、大文字、小文字を認識したうえで、部分一致で判定します。
        変更履歴:
        5.5.3.2 (2012/06/08) likeKey 特定の処理だけを実行できるように、あいまい検索
      • toString

        public java.lang.String toString()
        このオブジェクトの文字列表現を返します。 基本的にデバッグ目的に使用します。
        オーバーライド:
        toString クラス内 CommonTagSupport
        戻り値:
        このクラスの文字列表現
        このメソッドは、nullを返しません