クラス HybsConst
- java.lang.Object
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- org.opengion.fukurou.system.HybsConst
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public final class HybsConst extends java.lang.Object
共通的に使用される固定値を集約したクラスです。 全変数は、public static final 宣言されています。- 機能分類
- その他
- 変更履歴:
- 6.1.0.0 (2014/12/26) 固定値を集約したクラス対応, 6.4.2.0 (2016/01/29) package変更 fukurou.util → fukurou.system
- バージョン
- 6.0
- 作成者
- Kazuhiko Hasegawa
- 導入されたバージョン:
- JDK8.0,
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フィールドの概要
フィールド 修飾子とタイプ フィールド 説明 static java.lang.String
BR
HTMLでの改行記号( <br /> )。static int
BUFFER_LARGE
バッファの初期容量を設定する固定値(通常より大幅に多い目)。static int
BUFFER_MIDDLE
バッファの初期容量を設定する固定値(通常より多い目)。static int
BUFFER_SMALL
バッファの初期容量を設定する固定値(通常より若干多い目)。static java.lang.String
CR
システム依存の改行記号(String)。static int
DB_BATCH_SIZE
データ登録時のバッチサイズ 100 JDBC 2.0仕様では、これをバッチ更新(batch updates)と呼びます。static int
DB_FETCH_SIZE
データ検索時のフェッチサイズ 251 ORACLEのデフォルトは、10です。static java.nio.charset.Charset
DEFAULT_CHARSET
プラットフォーム依存のデフォルトの Charset です。static char
FS
システム依存のファイルセパレーター文字(char)。static char
TAB
タブ文字(char)。static java.lang.String
UTF_8
ファイル等を読み取る場合のデフォルトエンコードを指定します。
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フィールドの詳細
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BUFFER_SMALL
public static final int BUFFER_SMALL
バッファの初期容量を設定する固定値(通常より若干多い目)。 100- 関連項目:
- 定数フィールド値
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BUFFER_MIDDLE
public static final int BUFFER_MIDDLE
バッファの初期容量を設定する固定値(通常より多い目)。 200- 関連項目:
- 定数フィールド値
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BUFFER_LARGE
public static final int BUFFER_LARGE
バッファの初期容量を設定する固定値(通常より大幅に多い目)。 500- 関連項目:
- 定数フィールド値
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CR
public static final java.lang.String CR
システム依存の改行記号(String)。
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BR
public static final java.lang.String BR
HTMLでの改行記号( <br /> )。
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FS
public static final char FS
システム依存のファイルセパレーター文字(char)。
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TAB
public static final char TAB
タブ文字(char)。- 関連項目:
- 定数フィールド値
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DEFAULT_CHARSET
public static final java.nio.charset.Charset DEFAULT_CHARSET
プラットフォーム依存のデフォルトの Charset です。 プラットフォーム依存性を考慮する場合、エンコード指定で作成しておく事をお勧めします。- 変更履歴:
- 5.5.2.6 (2012/05/25) findbugs対応, 6.4.2.0 (2016/01/29) fukurou.util.StringUtil → fukurou.system.HybsConst に変更
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UTF_8
public static final java.lang.String UTF_8
ファイル等を読み取る場合のデフォルトエンコードを指定します。 通常は、UTF-8 にしておきます。- 関連項目:
- 定数フィールド値
- 変更履歴:
- 6.4.5.1 (2016/04/28) ファイル等を読み取る場合のデフォルトエンコードを指定します。
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DB_FETCH_SIZE
public static final int DB_FETCH_SIZE
データ検索時のフェッチサイズ 251 ORACLEのデフォルトは、10です。 最適なフェッチ・サイズは、予想される結果サイズの半分または4分の1です。結果セットのサイズかどうかわからず、 フェッチ・サイズの設定を大きくしすぎたり小さくしすぎたりすると、パフォーマンスが低下することに注意してください。 openGionでは、検索時の最大件数を、1000にしていますが、オーバー判定のための+1件、余分に取得しています。 よって、1/4の250件に、プラスして、251件を、初期値にしておきます。- 関連項目:
- 定数フィールド値
- 変更履歴:
- 6.9.4.1 (2018/04/09) 共通の固定値として登録
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DB_BATCH_SIZE
public static final int DB_BATCH_SIZE
データ登録時のバッチサイズ 100 JDBC 2.0仕様では、これをバッチ更新(batch updates)と呼びます。 標準のバッチ更新は、手動の明示的なモデルです。バッチ値は設定されていません。 手動で操作をバッチに追加し、明示的にバッチ処理のタイミングを選択します。 openGionでは、検索時のページ表示件数を、100にしていますので、初期値を、 100件にしておきます。- 関連項目:
- 定数フィールド値
- 変更履歴:
- 6.9.4.1 (2018/04/09) 共通の固定値として登録
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