public interface ColumnActionListener
カラム名配列や、値配列が設定される都度呼び出される リスナーインターフェースです。 これは、org.opengion.hayabusa.io.TableReader 等で、テーブルの読み取り処理を 行う都度呼び出されるリスナーとして使用できます。 想定として、adjustColumns(読取元ファイルのデータ変換を行う) や、 checkColumns(読取元ファイルの整合性チェックを行う) 、nullCheck(NULL チェックすべきカラム列) や、DirectTableInsertTag 等で、直接DB登録を行ったりするのを、外部から設定できます。
6.2.1.0 (2015/03/13) ColumnActionListener 新規作成 |
修飾子とタイプ | メソッドと説明 |
---|---|
void |
columnNames(java.lang.String[] names)
カラム名の配列が設定された場合に、呼び出されます。
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default void |
end()
一連の作業終了時に呼ばれます。
|
default void |
init(java.lang.Object[] obj)
初期値を設定します。
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void |
values(java.lang.String[] vals,
int rowNo)
1行分のデータが設定された場合に、呼び出されます。
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default void init(java.lang.Object[] obj)
obj
- Object配列(可変長引数)6.2.1.0 (2015/03/13) ColumnActionListener 新規作成 |
default void end()
6.2.2.0 (2015/03/27) ColumnActionListener 対応。 |
6.3.6.1 (2015/08/28) 引数は取らない様に変更します。 |
void columnNames(java.lang.String[] names)
names
- カラム名配列6.2.1.0 (2015/03/13) ColumnActionListener 新規作成 |
void values(java.lang.String[] vals, int rowNo)
vals
- 文字列値の1行分の配列rowNo
- 行番号(0~)6.2.1.0 (2015/03/13) ColumnActionListener 新規作成 |
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