public class ReportTableTag2 extends CommonTagSupport
●形式:<og:report fileURL="[・・・]" listId="[・・・]" ・・・ /> ●body:なし ●Tag定義: <og:report2 fileURL 【TAG】雛型のHTMLファイルの保存してある ディレクトリを指定します listId ○【TAG】帳票IDを指定します(必須)。 outFileURL 【TAG】出力HTMLファイルの保存してあるディレクトリを指定します outFilename ○【TAG】ファイルを作成するときの出力ファイル名をセットします(必須)。 headerKeys 【TAG】固定部の{@KEY} の KEY 部分をCSV形式で複数指定します headerVals 【TAG】固定部のKEY に対応する値をCSV形式で複数指定します footerKeys 【TAG】繰り返し部の終了後に表示する key 部分をCSV形式で複数指定します footerVals 【TAG】固定部のKEY に対応する値をCSV形式で複数指定します pageEndCut 【TAG】ボディー部(繰り返し部)がなくなったときに、それ以降を表示するかどうか[true/false]を指定します(初期値:true) useLocalResource 【TAG】各システムのリソース(ローカルリソース)を使用するか[true/false]を指定します(初期値:true) useSheetName 【TAG】PAGEBREAKカラムの値を、シート名として使うかどうか[true/false]を指定します(初期値:false) fgrun 【TAG】出力方法を指定します(初期値:P(PDF出力)) printerName 【TAG】プリンター名を指定します language 【TAG】タグ内部で使用する言語コード[ja/en/zh/…]を指定します scope 【TAG】キャッシュする場合のスコープ[request/page/session/applicaton]を指定します(初期値:session) tableId 【TAG】(通常使いません)sessionから所得する DBTableModelオブジェクトの ID debug 【TAG】デバッグ情報を出力するかどうか[true/false]を指定します(初期値:false) /> ●使用例
bodyContent
id, pageContext
EVAL_BODY_BUFFERED, EVAL_BODY_TAG
EVAL_BODY_AGAIN
EVAL_BODY_INCLUDE, EVAL_PAGE, SKIP_BODY, SKIP_PAGE
コンストラクタと説明 |
---|
ReportTableTag2() |
修飾子とタイプ | メソッドと説明 |
---|---|
int |
doEndTag()
Taglibの終了タグが見つかったときに処理する doEndTag() を オーバーライドします。
|
protected String |
getTagName()
タグの名称を、返します。
|
protected void |
release2()
タグリブオブジェクトをリリースします。
|
void |
setFgrun(String flg)
【TAG】出力方法を指定します(初期値:P(PDF出力))。
|
void |
setFileURL(String url)
【TAG】雛型のHTMLファイルの保存してある ディレクトリを指定します。
|
void |
setFooterKeys(String ftKeys)
【TAG】繰り返し部の終了後に表示する key 部分をCSV形式で複数指定します。
|
void |
setFooterVals(String ftVals)
【TAG】固定部のKEY に対応する値をCSV形式で複数指定します。
|
void |
setHeaderKeys(String hKeys)
【TAG】固定部の{@KEY} の KEY 部分をCSV形式で複数指定します。
|
void |
setHeaderVals(String hVals)
【TAG】固定部のKEY に対応する値をCSV形式で複数指定します。
|
void |
setListId(String listId)
【TAG】帳票IDを指定します。
|
void |
setOutFilename(String filename)
【TAG】ファイルを作成するときの出力ファイル名をセットします。
|
void |
setOutFileURL(String url)
【TAG】出力HTMLファイルの保存してあるディレクトリを指定します。
|
void |
setPageEndCut(String peCut)
【TAG】ボディー部(繰り返し部)がなくなったときに、それ以降を表示するかどうか[true/false]を指定します(初期値:true)。
|
void |
setPrinterName(String ptnm)
【TAG】プリンター名を指定します。
|
void |
setTableId(String id)
【TAG】(通常は使いません)結果のDBTableModelを、sessionに登録するときのキーを指定します
(初期値:HybsSystem#TBL_MDL_KEY[=h_tblmdl])。
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void |
setUseLocalResource(String fgl)
【TAG】各システムのリソース(ローカルリソース)を使用するか[true/false]を指定します(初期値:true)。
|
void |
setUseSheetName(String useSName)
【TAG】PAGEBREAKカラムの値を、シート名として使うかどうかをセットします(初期値:false)。
|
String |
toString()
このオブジェクトの文字列表現を返します。
|
add, add, addEventColumn, addEventColumn, check, check, commitTableObject, debugPrint, doAfterBody, doCatch, doFinally, doStartTag, get, getApplicationInfo, getAttributes, getBodyRawString, getBodyString, getContextAttribute, getContextPath, getCookie, getCSVParameter, getDataCondition, getDateFormat, getDBColumn, getDBFunctionName, getDocumentLink, getGUIInfo, getGUIInfoAttri, getHostName, getLabel, getLabelInterface, getLanguage, getLASTAttri, getLongLabel, getMsglbl, getNVLAttri, getObject, getParameterNames, getParameterRows, getRequest, getRequestAttribute, getRequestCacheData, getRequestParameter, getRequestParameterValues, getRequestValue, getRequestValue, getRequestValues, getReservedParameter, getReservedValue, getResource, getSanitizedBodyString, getScope, getSessionAttribute, getUser, getUserEditInfo, getUserInfo, isAjaxSubmitRequest, isDebug, isNoTransitionRequest, isNull, jspPrint, removeContextAttribute, removeObject, removeRequestAttribute, removeSessionAttribute, set, setAjaxSubmitRequest, setCaseKey, setCaseNN, setCaseNull, setCaseVal, setContextAttribute, setCookie, setDebug, setLanguage, setLbl, setNoTransitionRequest, setObject, setObject, setParameterNames, setParameterRows, setRequestAttribute, setRequestCacheData, setScope, setSessionAttribute, setUserInfo, startQueryTransaction, sys, sysBool, sysInt, useMainTrans, useQuotCheck, useTag, useXssCheck
doInitBody, getBodyContent, getPreviousOut, release, setBodyContent
findAncestorWithClass, getId, getParent, getValue, getValues, removeValue, setId, setPageContext, setParent, setValue
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, wait, wait, wait
getParent, setPageContext, setParent
public ReportTableTag2()
public int doEndTag()
doEndTag
インタフェース内 Tag
doEndTag
クラス内 CommonTagSupport
protected void release2()
release2
クラス内 CommonTagSupport
5.7.6.2 (2014/05/16) PAGEBREAKカラムの値を、シート名として使うかどうか。 |
public void setFileURL(String url)
url
- 雛型のHTMLファイルのディレクトリこの属性で指定されるディレクトリのファイルを読み取ります。 指定方法は、通常の fileURL 属性と同様に、先頭が、'/' (UNIX) または、2文字目が、 ":" (Windows)の場合は、指定のURLそのままのディレクトリに、そうでない場合は、 システムパラメータ の FILE_URL 属性で指定のフォルダの下に、作成されます。 fileURL = "{@USER.ID}" と指定すると、FILE_URL 属性で指定のフォルダの下に、 さらに、各個人ID別のフォルダを作成して、そこを操作します。
public void setOutFileURL(String url)
url
- 出力HTMLファイルのディレクトリこの属性で指定されるディレクトリにファイルを出力します。 指定方法は、通常の fileURL 属性と同様に、先頭が、'/' (UNIX) または、2文字目が、 ":" (Windows)の場合は、指定のURLそのままのディレクトリに、そうでない場合は、 システムパラメータ の FILE_URL 属性で指定のフォルダの下に、作成されます。 fileURL = "{@USER.ID}" と指定すると、FILE_URL 属性で指定のフォルダの下に、 さらに、各個人ID別のフォルダを作成して、そこに出力します。
public void setOutFilename(String filename)
filename
- 出力ファイル名ファイルを作成するときの出力ファイル名をセットします。 紙に印字する場合などファイルに出力しない場合は不要です。
public void setHeaderKeys(String hKeys)
hKeys
- 固定部の keyカンマで複数指定できます。 分解方法は、CSV変数を先に分解してから、getRequestParameter で値を取得します。 こうしないとデータ自身にカンマを持っている場合に分解をミスる為です。
public void setHeaderVals(String hVals)
hVals
- 固定部の値カンマで複数指定で、リクエスト情報でも設定できます。 分解方法は、CSV変数を先に分解してから、getRequestParameter で値を取得します。 こうしないとデータ自身にカンマを持っている場合に分解をミスる為です。
public void setFooterKeys(String ftKeys)
ftKeys
- 繰り返し部の終了後に表示する keyカンマで複数指定できます。 分解方法は、CSV変数を先に分解してから、getRequestParameter で値を取得します。 こうしないとデータ自身にカンマを持っている場合に分解をミスる為です。
public void setFooterVals(String ftVals)
ftVals
- 繰り返し部の終了後に表示する値カンマで複数指定で、リクエスト情報でも設定できます。 分解方法は、CSV変数を先に分解してから、getRequestParameter で値を取得します。 こうしないとデータ自身にカンマを持っている場合に分解をミスる為です。
public void setPageEndCut(String peCut)
peCut
- 繰り返し部の終了後に継続処理するかどうか (true:処理しない/false:処理する)true では、それ以降を出力しません。 初期値は "true" (なくなった時点で、出力しない。)です。
public void setUseLocalResource(String fgl)
fgl
- ローカルリソースを使用するか(true:処理しない/false:処理する)true の場合、各システムに登録されたリソース情報を使用して帳票データが変換されます。 false の場合は、帳票デーモンが起動しているシステム(通常は'GE')のリソースが適用されます。 初期値は "true" (ローカルリソースを使用する)です。
public void setUseSheetName(String useSName)
useSName
- PAGEBREAKカラムのシート名使用可否[true:使用/false:使用しない]PAGEBREAK で、シートチェンジを行う場合、シート名も指定したい場合があります。 その場合、この、useSheetName="true" とすることで、PAGEBREAKカラムの値を、シート名として 使用します。 useSheetName="false" の場合は、"Page"+ページ番号+"_Row"+現在行番号 がシート名になります。 PAGEBREAK は、FIRSTシート雛形にも適用されます。 ちなみに、FIRSTシート雛形は、特殊で、useSheetName="false" の場合でも、 FIRST_**** などと記述した場合は、**** 文字列をシート名に使用します。 FIRST だけの場合は、従来と同じシート名になります。 初期値は、互換性を考慮し、false:シート名として使用しない です。
5.7.6.2 (2014/05/16) 新規追加 |
public void setFgrun(String flg)
flg
- 出力方法出力方法のコードは、FGRUNのコードリソースと同じものが指定できます。 初期値は "P" (PDF出力)です。
public void setPrinterName(String ptnm)
ptnm
- プリンター名プリンター名を指定します。このプリンター名は帳票サーバー上でのプリンタ名です。 ファイル出力等、紙に印刷しない場合は不要です。
public void setTableId(String id)
id
- sessionに登録する時の ID検索結果より、DBTableModelオブジェクトを作成します。これを、下流のviewタグ等に 渡す場合に、通常は、session を利用します。その場合の登録キーです。 query タグを同時に実行して、結果を求める場合、同一メモリに配置される為、 この tableId 属性を利用して、メモリ空間を分けます。 (初期値:HybsSystem#TBL_MDL_KEY[={@og.value org.opengion.hayabusa.common.HybsSystem#TBL_MDL_KEY}])。
protected String getTagName()
getTagName
クラス内 CommonTagSupport
CommonTagSupport.getDocumentLink()
4.0.0.0 (2005/01/31) 新規追加 |
public String toString()
toString
クラス内 CommonTagSupport
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