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5.8.7.0

org.opengion.fukurou.transfer
クラス TransferExec_SAMCB

java.lang.Object
  上位を拡張 org.opengion.fukurou.transfer.TransferExec_SAMCB
すべての実装されたインタフェース:
TransferExec

public class TransferExec_SAMCB
extends Object
implements TransferExec

伝送要求に対してのデータをファイルに書込みします。 但し、書き込まれるデータについては、旧伝送システムの形式と互換性を持たせるため、 データの前30Byteに空白で埋め、さらに全体で標準では500Byteになるように行末にも空白埋めをします。 500byte以外にしたい場合は、書き込みパラメータの第2引数に整数で指定してください。 先頭データに限っては、スペース以外で埋める事も可能です。 その場合は実行対象の第2引数から順番に 状況コード(1byte)、データコード(1byte)、送り先(2byte)、テキスト種別(4byte) 送り元(2byte) を指定してください。 送り元を指定した場合はテキストの後に8byteスペース+送り元+26byteスペース+連番 を付加した上で 行末の空白埋めを行います(後ろ70byteという指定ではないので注意) 書込みするファイル名は、実行対象で指定します。ファイル名は絶対パスで指定して下さい。 また、書込するテキストファイルのエンコードは書込パラメーターで指定することができます。 指定しない場合、UTF-8が適用されます。

機能分類
伝送システム
バージョン
5.0
作成者
Hiroki.Nakamura
導入されたバージョン:
JDK1.6

コンストラクタの概要
TransferExec_SAMCB()
           
 
メソッドの概要
 void execute(String[] vals, TransferConfig config, Transaction tran)
          ファイルに書込みします。
 
クラス java.lang.Object から継承されたメソッド
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait
 

コンストラクタの詳細

TransferExec_SAMCB

public TransferExec_SAMCB()
メソッドの詳細

execute

public void execute(String[] vals,
                    TransferConfig config,
                    Transaction tran)
ファイルに書込みします。

定義:
インタフェース TransferExec 内の execute
パラメータ:
vals - 伝送データ(配列)
config - 伝送設定オブジェクト
tran - トランザクションオブジェクト
変更履歴:
5.5.3.3 (2012/06/15) close処理
5.8.1.1 (2014/11/14) パラメータで桁数指定可能にする
5.8.1.2 (2014/11/21) 前方,後方のスペース埋めの箇所の互換性を上げる

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