openGionopenGion
5.8.7.0

パッケージ org.opengion.plugin.query

このドキュメントは、『はやぶさPlugIn』の Query PlugIn 仕様です。

参照先:
          説明

クラスの概要
DBConstValue_GE データベース登録時に、固定値カラムの設定を行う情報を管理するクラスです。
DBConstValue_GF データベース登録時に、固定値カラムの設定を行う情報を管理するクラスです。
DBConstValue_MICS データベース登録時に、固定値カラムの設定を行う情報を管理するクラスです。
DBConstValue_UA データベース登録時に、固定値カラムの設定を行う情報を管理するクラスです。
DBConstValue_VV データベース登録時に、固定値カラムの設定を行う情報を管理するクラスです。
DBConstValue_ZY データベース登録時に、固定値カラムの設定を行う情報を管理するクラスです。
Query_JDBC 指定のSQL文を実行して、検索する Query クラスです。
Query_JDBCArrayCallable Callableのエラー配列対応版です。
Query_JDBCCallable バッチ系標準のPL/SQL をコールする Query クラスです。
Query_JDBCErrMsg エントリ系 PL/SQL をコールして、結果カーソルから、DBTableModel を作成します。
Query_JDBCKeyEntry PL/SQL にエントリ情報を配列渡しする、Query 実行クラスです。
Query_JDBCPLSQL PL/SQL をコールする 登録系 Queryクラスです。
Query_JDBCPrepared 推奨されていません。 4.0.0 (2005/01/31) 廃止。
Query_JDBCTableUpdate 引数引き当て(PreparedStatement) を利用した登録系Queryです。
Query_JDBCUpdate 一般的な PL/SQLをコールする、Query クラスです。
 

パッケージ org.opengion.plugin.query の説明

このドキュメントは、『はやぶさPlugIn』の Query PlugIn 仕様です。

Query は、データベースからの検索、登録を行うクラスを準備しています。
基本的には、エンジン標準の DBTableModel オブジェクトを構築するか、その オブジェクトの内容をデータベースに設定する作業を行います。
通常、検索Query(SQL文)は、外部より指定されます。登録時も同様に、Queryは 外部より指定されます。
これは、このフレームワークの特徴である、画面に業務ロジックを記述する 最も基本的なところです。
MVC(Model View Controller) MVCでは、アプリケーションの特定領域とデータアクセスのModel、ユーザーインタフェースのView、 イベント(主にユーザのアクション)に対して応答・処理するController、の3つに分割する方法。
それぞれの機能を分割する事で、プログラムの抽象度を高める働きはあるが、見た目と動作は本質的には 不可分なものであり、従ってViewとControllerはいつでも分離できるとは限らない。
『はやぶさフレームワーク』では、View で積極的に Controller する事で、不要なクラスの作成を 押さえ、画面単位にわかり易い作りに出来る方を採用しました。


openGion 5.8.7.0

Webアプリケーションフレームワーク openGion
SourceForge.JPCopyright (c) 2009 The openGion Project.