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5.8.7.0

org.opengion.hayabusa.html
クラス ViewLink_LINK

java.lang.Object
  上位を拡張 org.opengion.hayabusa.html.ViewLink_LINK
すべての実装されたインタフェース:
ViewMarker

public class ViewLink_LINK
extends Object
implements ViewMarker

ViewLink インターフェース の実装オブジェクトです。 これを,共通のスーパークラスとして 各種表示フォーム(例:HTML表示等)に使います。 このクラスは、setter/getterメソッドのデフォルト実装を提供しています。 各種表示フォームに対応したサブクラス上で, create() をオーバーライドして下さい。

変更履歴:
2.1.0.3 (2002/11/08) エンコードの開始/終了アドレスを求める処理の修正
4.0.0.0 (2005/08/31) 同一カラムの複数登録を許可します。
機能分類
画面表示
バージョン
4.0
作成者
Kazuhiko Hasegawa
導入されたバージョン:
JDK5.0,

コンストラクタの概要
ViewLink_LINK()
           
 
メソッドの概要
 void addAttribute(Attributes attri)
          カラムに対するリンクアトリビュートをセットします。
 void clear()
          内容をクリア(初期化)します。
 int[] getColumnNos()
          マーカーされたカラム番号の配列を返します。
 String getMarkerString(int row, int clm, String value)
          指定の行列に対するマーカー文字列を返します。
 void setDBTableModel(DBTableModel tbl)
          内部に DBTableModel をセットします。
 
クラス java.lang.Object から継承されたメソッド
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait
 

コンストラクタの詳細

ViewLink_LINK

public ViewLink_LINK()
メソッドの詳細

clear

public void clear()
内容をクリア(初期化)します。

定義:
インタフェース ViewMarker 内の clear
変更履歴:
3.1.1.0 (2003/03/28) 同期メソッド(synchronized付き)を非同期に変更する。
3.5.2.0 (2003/10/20) markLists,markListNo,markKey属性を追加
3.5.6.1 (2004/06/25) formMap属性を追加
4.3.7.1 (2009/06/08) URLチェック属性追加
5.8.2.1 (2014/12/13) extToken追加

addAttribute

public void addAttribute(Attributes attri)
カラムに対するリンクアトリビュートをセットします。

定義:
インタフェース ViewMarker 内の addAttribute
パラメータ:
attri - リンクアトリビュート
変更履歴:
3.1.0.0 (2003/03/20) Hashtable を使用している箇所で、非同期でも構わない箇所を、HashMap に置換え。
3.1.1.0 (2003/03/28) 同期メソッド(synchronized付き)を非同期に変更する。
4.0.0.0 (2005/08/31) 同一カラムの複数登録を許可します。

setDBTableModel

public void setDBTableModel(DBTableModel tbl)
内部に DBTableModel をセットします。

定義:
インタフェース ViewMarker 内の setDBTableModel
パラメータ:
tbl - DBTableModelオブジェクト
変更履歴:
2.1.0.3 (2002/11/08) エンコードの開始/終了アドレスを求める処理の修正
3.1.1.0 (2003/03/28) 同期メソッド(synchronized付き)を非同期に変更する。
3.5.2.0 (2003/10/20) markLists,markListNo,markKey属性を追加
3.5.5.0 (2004/03/12) xlink 属性によるリンク情報作成方法の分岐を追加
3.5.6.1 (2004/06/25) DBTableModel の再設定に対応。
3.5.6.2 (2004/07/05) linkFormat をパラメータで取得するように変更。
3.8.1.1 (2005/11/21) linkFormat が "[","]" をエンコードしてしまった場合に元に戻します。
4.0.0.0 (2005/08/31) 同一カラムの複数登録を許可します。
4.3.7.1 (2009/06/08) URLチェック機能追加

getMarkerString

public String getMarkerString(int row,
                              int clm,
                              String value)
指定の行列に対するマーカー文字列を返します。 この値は,すでにマーカー文字列処理されている為, RendererValue で 変換する必要はありません。 引数の value はそのカラムの値として利用されます。この値は、修飾済みの 値を与えることが可能です。

定義:
インタフェース ViewMarker 内の getMarkerString
パラメータ:
row - 指定の行
clm - 指定の列
value - カラムの値
戻り値:
row行,colum列 のマーカー文字列
変更履歴:
2.1.0.3 (2002/11/08) エンコードの開始/終了アドレスを求める処理の修正
3.0.0.0 (2002/12/25) URLEncoder.encode を StringUtil#urlEncode に置換え
3.0.0.1 (2003/02/14) リンクの引数部分に、RendererValue が適用される箇所を修正
3.0.0.1 (2003/02/14) リンクの引数部分に、RendererValue が適用される箇所を修正
3.5.6.1 (2004/06/25) formMap属性を使用します。
3.7.0.3 (2005/03/01) "{I}" 文字列に、行番号(row)を割り当てます。
3.8.5.0 (2006/03/20) "{I}" ⇒ "%7BI%7D" として、行番号(row)を割り当てます。
4.3.7.1 (2009/06/08) URLチェック機能追加
4.3.7.4 (2009/07/01) 循環参照を解消
5.2.3.0 (2010/12/01) URLのハッシュ化/暗号化を行います。
5.8.2.1 (2014/12/13) トークンプラグイン対応

getColumnNos

public int[] getColumnNos()
マーカーされたカラム番号の配列を返します。 これは特殊処理で、Edit機能で、カラム列をキャッシュしているときに、 JSPのソース等の変更時に、変更が反映されない対応を行う場合、 通常の ViewFormのサブクラスから、Edit専用の ViewForm_HTMLSeqClmTable で 制御する場合、ViewMarkerのEditMarkerでは、通常非表示(検索の場合)ですが Editのポップアップ画面に、表示されてしまうのを避けるため、noDisplay に 強制的にするカラム番号が必要です。 あくまで、暫定処置です。Edit機能を改修するときに、この機能は削除します。 ※ この処理は、EditMarkerでのみ有効にします。

定義:
インタフェース ViewMarker 内の getColumnNos
戻り値:
マーカーされたカラム番号の配列(常に、長さ0の配列を返す)
変更履歴:
5.8.6.0 (2015/04/03) 6.0.3.0の移植

openGion 5.8.7.0

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