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5.8.1.1

org.opengion.hayabusa.taglib
クラス ViewCalendarParamTag

java.lang.Object
  上位を拡張 javax.servlet.jsp.tagext.TagSupport
      上位を拡張 javax.servlet.jsp.tagext.BodyTagSupport
          上位を拡張 org.opengion.hayabusa.taglib.CommonTagSupport
              上位を拡張 org.opengion.hayabusa.taglib.ViewParamTag
                  上位を拡張 org.opengion.hayabusa.taglib.ViewCalendarParamTag
すべての実装されたインタフェース:
java.io.Serializable, BodyTag, IterationTag, JspTag, Tag, TryCatchFinally

public class ViewCalendarParamTag
extends ViewParamTag

viewタグの viewFormType が HTMLCalendar の場合にパラメータを設定します。 カレンダーを表示する、ViewForm_HTMLCalendar クラスに対して、各種パラメータを 設定します。 パラメータが設定されていない場合は、ViewCalendarParam の初期値が使用されます。 (パラメータを使用するには、viewタグのuseParam 属性をtrueに設定する必要があります。)

関連項目:
直列化された形式
形式サンプル:
 ●形式:<og:calendarParam ymKey="YYYYMM" dayKey="DY" firstWeek="0" />
 ●body:なし

 ●Tag定義:
   <og:calendarParam
       viewKeys           【TAG】行のキーとなるカラム名を複数指定します(事業所やWCなど)
       ymKey              【TAG】行のキーとなる年月を表すカラム名を指定します
       dayKey             【TAG】日付け(休日フラグ)のキーとなるカラム名の英字部分を指定します(DY1 ~ DY31)
       valueKey           【TAG】データの値となるカラム名の英字部分を指定します(初期値は使用しません)
       valueBRFlag        【TAG】データの値を使用する場合に、日付けとの関係で、BR を入れるかどうか指定します
       firstWeek          【TAG】カレンダ表示の週の初めを指定します( 0は、日曜日から、1は月曜日から)
       headerLocale       【TAG】週表示ヘッダーを表示する時の、Locale(language のみ) を指定します
       columnSize         【TAG】カレンダを横に並べる場合の数量を指定します(初期値: 3)
       debug              【TAG】デバッグ情報を出力するかどうか[true/false]を指定します(初期値:false)
   />

 ●使用例
     ViewFormTag の viewFormType が、ViewCalendarParam の場合に使用します。
     useParam 属性を設定しておかないと、使用されません。
     <og:view
         viewFormType = "HTMLCalendar"
         command      = "{@command}"
         startNo      = "0"
         pageSize     = "20"
         useParam     = "true"
     >
         <og:calendarParam
              viewKeys     = "CDJGS"
              ymKey        = "YYYYMM"
              dayKey       = "DY"
              valueKey     = ""
              valueBRFlag  = "true"
              firstWeek    = "0"
              headerLocale = "en"
              columnSize   = "3"
         />
     </og:view >
変更履歴:
3.5.6.0 (2004/06/18) 新規作成
機能分類
画面表示
バージョン
4.0
作成者
Kazuhiko Hasegawa
導入されたバージョン:
JDK5.0,

フィールドの概要
 
クラス javax.servlet.jsp.tagext.BodyTagSupport から継承されたフィールド
bodyContent
 
クラス javax.servlet.jsp.tagext.TagSupport から継承されたフィールド
id, pageContext
 
インタフェース javax.servlet.jsp.tagext.BodyTag から継承されたフィールド
EVAL_BODY_BUFFERED, EVAL_BODY_TAG
 
インタフェース javax.servlet.jsp.tagext.IterationTag から継承されたフィールド
EVAL_BODY_AGAIN
 
インタフェース javax.servlet.jsp.tagext.Tag から継承されたフィールド
EVAL_BODY_INCLUDE, EVAL_PAGE, SKIP_BODY, SKIP_PAGE
 
コンストラクタの概要
ViewCalendarParamTag()
           
 
メソッドの概要
protected  java.lang.String getTagName()
          タグの名称を、返します。
 void setColumnSize(java.lang.String columnSize)
          【TAG】カレンダを横に並べる場合の数量を指定します(初期値: 3)。
 void setDayKey(java.lang.String dayKey)
          【TAG】日付け(休日フラグ)のキーとなるカラム名の英字部分を指定します(DY1 ~ DY31)。
 void setFirstWeek(java.lang.String firstWeek)
          【TAG】カレンダ表示の週の初めを指定します( 0は、日曜日から、1は月曜日から)。
 void setHeaderLocale(java.lang.String headerLocale)
          【TAG】週表示ヘッダーを表示する時の、Locale(language のみ) を指定します。
 void setValueBRFlag(java.lang.String valueBRFlag)
          【TAG】データの値を使用する場合に、日付けとの関係で、BR を入れるかどうか指定します。
 void setValueKey(java.lang.String valueKey)
          【TAG】データの値となるカラム名の英字部分を指定します(初期値は使用しません)。
 void setViewKeys(java.lang.String viewKeys)
          【TAG】行のキーとなるカラム名を複数指定します(事業所やWCなど)。
 void setYmKey(java.lang.String ymKey)
          【TAG】行のキーとなる年月を表すカラム名を指定します。
 
クラス org.opengion.hayabusa.taglib.ViewParamTag から継承されたメソッド
doEndTag, initParam, putParam, release2, toString
 
クラス org.opengion.hayabusa.taglib.CommonTagSupport から継承されたメソッド
add, add, addEventColumn, addEventColumn, check, check, commitTableObject, debugPrint, doAfterBody, doCatch, doFinally, doStartTag, get, getApplicationInfo, getAttributes, getBodyRawString, getBodyString, getContextAttribute, getContextPath, getCookie, getCSVParameter, getDataCondition, getDateFormat, getDBColumn, getDBFunctionName, getDocumentLink, getGUIInfo, getGUIInfoAttri, getHostName, getLabel, getLabelInterface, getLanguage, getLASTAttri, getLongLabel, getMsglbl, getNVLAttri, getObject, getParameterNames, getParameterRows, getRequest, getRequestAttribute, getRequestCacheData, getRequestParameter, getRequestParameterValues, getRequestValue, getRequestValue, getRequestValues, getReservedParameter, getReservedValue, getResource, getSanitizedBodyString, getScope, getSessionAttribute, getUser, getUserInfo, isAjaxSubmitRequest, isDebug, isNoTransitionRequest, isNull, jspPrint, removeContextAttribute, removeObject, removeRequestAttribute, removeSessionAttribute, set, setAjaxSubmitRequest, setCaseKey, setCaseNN, setCaseNull, setCaseVal, setContextAttribute, setCookie, setDebug, setLanguage, setLbl, setNoTransitionRequest, setObject, setObject, setParameterNames, setParameterRows, setRequestAttribute, setRequestCacheData, setScope, setSessionAttribute, setUserInfo, startQueryTransaction, sys, sysBool, sysInt, useMainTrans, useQuotCheck, useTag, useXssCheck
 
クラス javax.servlet.jsp.tagext.BodyTagSupport から継承されたメソッド
doInitBody, getBodyContent, getPreviousOut, release, setBodyContent
 
クラス javax.servlet.jsp.tagext.TagSupport から継承されたメソッド
findAncestorWithClass, getId, getParent, getValue, getValues, removeValue, setId, setPageContext, setParent, setValue
 
クラス java.lang.Object から継承されたメソッド
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, wait, wait, wait
 
インタフェース javax.servlet.jsp.tagext.Tag から継承されたメソッド
getParent, setPageContext, setParent
 

コンストラクタの詳細

ViewCalendarParamTag

public ViewCalendarParamTag()
メソッドの詳細

setViewKeys

public void setViewKeys(java.lang.String viewKeys)
【TAG】行のキーとなるカラム名を複数指定します(事業所やWCなど)。

パラメータ:
viewKeys - 行のキーとなるカラム名を複数指定
説明:
 エンジン標準カレンダ(GE13)では、年月(YYYYMM)と事業所コード(CDJGS)
 でユニークキーになります。また、能力カレンダなどでは、事業所、ワークセンタ
 で、ユニークになります。
 それらのキー項目を編集できるように、カラムをカンマ区切りで指定します。
変更履歴:
3.5.6.0 (2004/06/18) 新規作成

setYmKey

public void setYmKey(java.lang.String ymKey)
【TAG】行のキーとなる年月を表すカラム名を指定します。

パラメータ:
ymKey - 行のキーとなる年月を表すカラム名
説明:
 現カレンダーは、年月毎に、31個の日付けフィールドを持ったデータを
 前提としています。工場や事業所などの区分は、取得時には確定させておく必要があります。
 初期値は、ViewCalendarParam に依存します。(例:YYYYMM)

setDayKey

public void setDayKey(java.lang.String dayKey)
【TAG】日付け(休日フラグ)のキーとなるカラム名の英字部分を指定します(DY1 ~ DY31)。

パラメータ:
dayKey - 日付け(休日フラグ)のキーとなるカラム名の英字部分
説明:
 カレンダーを表示する場合の、各日付け欄のカラム名の英字部分を指定します。
 現カレンダーは、年月毎に、31個の日付けフィールドを持ったデータを
 前提としています。よって、このカラム名(英字部分)+日付け(1~31)を
 動的に作成して、日付けカラムとして取得します。
 例えば、"DY" という文字を指定した場合、DY1 ~ DY31 のカラム名を
 使用して、検索結果の DBTableModel より値を取得します。
 初期値は、ViewCalendarParam に依存します。(例:DY)

setValueKey

public void setValueKey(java.lang.String valueKey)
【TAG】データの値となるカラム名の英字部分を指定します(初期値は使用しません)。

パラメータ:
valueKey - データの値となるカラム名の英字部分を指定します(初期値は使用しません)
説明:
 カレンダーを表示する場合の、各日付け欄の値のカラム名の英字部分を指定します。
 現カレンダーは、年月毎に、31個の値フィールドを持ったデータを
 前提としています。よって、このカラム名(英字部分)+日付け(1~31)を
 動的に作成して、値カラムとして取得します。
 例えば、"VAL" という文字を指定した場合、VAL1 ~ VAL31 のカラム名を
 使用して、検索結果の DBTableModel より値を取得します。
 初期値は、ViewCalendarParam に依存します。(例:使用していません)

setValueBRFlag

public void setValueBRFlag(java.lang.String valueBRFlag)
【TAG】データの値を使用する場合に、日付けとの関係で、BR を入れるかどうか指定します。

パラメータ:
valueBRFlag - 日付け(休日フラグ)のキーとなるカラム名の英字部分
説明:
 データを表示する場合、日付けの横につけるか、日付けの下に付けるかを指定します。
 ただし、valueKey で、値カラムを指定した場合のみ、有効になります。
 初期値は、ViewCalendarParam に依存します。(例:true)

setFirstWeek

public void setFirstWeek(java.lang.String firstWeek)
【TAG】カレンダ表示の週の初めを指定します( 0は、日曜日から、1は月曜日から)。

パラメータ:
firstWeek - カレンダ表示の週の初め
説明:
 カレンダの週表示で、どの曜日から表示を始めるかを指定します。
 0は、日曜日から、1は月曜日から表示を開始します。
 初期値は、ViewCalendarParam に依存します。(例:0 日曜日から)

setHeaderLocale

public void setHeaderLocale(java.lang.String headerLocale)
【TAG】週表示ヘッダーを表示する時の、Locale(language のみ) を指定します。

パラメータ:
headerLocale - ヘッダーの Locale(language のみ)
説明:
 現実装では、"ja" と "en" のみ指定可能です。
 将来的には、SimpleDateFormat を使用し、多言語対応しますが、現段階では、
 (日、月、火、水、木、金、土)と、(SUN,MON,TUE,WED,THU,FRI,SAT)の
 2種類を切り替えているだけです。
 どの曜日から表示を始めるかは、firstWeek 属性で設定します。
 初期値は、ViewCalendarParam に依存します。(例:"en")

setColumnSize

public void setColumnSize(java.lang.String columnSize)
【TAG】カレンダを横に並べる場合の数量を指定します(初期値: 3)。

パラメータ:
columnSize - カレンダを横に並べる場合の数量(初期値: 3)
説明:
 カレンダを複数並べる場合の横方向の件数を指定します。
 1年を表す場合、3*4 や 2*6 のカレンダが一般的です。
 ここでは、横方向(3や2)の件数を指定することで、レイアウトを
 指定します。
変更履歴:
3.5.6.0 (2004/06/18) 新規作成

getTagName

protected java.lang.String getTagName()
タグの名称を、返します。 自分自身のクラス名より、自動的に取り出せないため、このメソッドをオーバーライドします。

オーバーライド:
クラス CommonTagSupport 内の getTagName
戻り値:
タグの名称
関連項目:
CommonTagSupport.getDocumentLink()
変更履歴:
4.0.0.0 (2005/01/31) 新規追加

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