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5.8.0.0

パッケージ org.opengion.hayabusa.taglib

はやぶさのタグライブラリー関係のクラスを提供します。

参照先:
          説明

インタフェースの概要
OptionAncestorIF プルダウンメニューやデータリストを作成する場合の共通インターフェースです。
 

クラスの概要
AppearTag 指定された value 値の{@XXXX} 変数が設定された場合のみ表示するタグです。
BackGamenTag 戻るボタン/戻るリンクを表示するHTML拡張タグです(通常はcustom/query_info.jspに組込み)。
BizLogicTag 業務ロジックを呼び出すためのタグです。
ButtonTag ボタンを作成するHTML拡張タグです。
CaseTag case タグは、上位の switch タグの key とマッチした場合に、処理を行います。
ChartCreateTag BODY部に指定のSQLの検索結果をチャート(円、棒、線)で表示するタグです。
ChartDatasetTag BODY部に指定のSQLの検索結果をグラフ(円、棒、線)で表示するタグです。
ColumnCheckTag 登録データの物理チェック(整合性チェック、nullチェック)を行うタグです。
ColumnEditorTag 検索結果のカラムに対して様々な属性を付加するタグです。
ColumnMarkerTag 検索結果のカラム表示に対して様々な属性を付加(マーキング)するタグです(参照:viewMarker)。
ColumnSetTag 検索結果の DBTableModelオブジェクトのカラム値を操作(設定、変換、ADDなど)するタグです。
ColumnTag カラムリソースに基づいた、入力フィールドなどを作成するHTML拡張タグです。
CommentTag JSPアプリケーションに対してバージョン管理できるようにコメントを 記述するためのタグです。
CommonForwardTag submitタグを用いてページ転送するタグです(forward.jsp で使用)。
CommonTagSupport TagSupport から継承されたサブクラスです。
CookieTag Cookie を読み書きするタグです。
DatabaseMetaDataTag DatabaseMetaData の情報を検索するタグです。
DataCheckTag 画面で入力されたデータのチェックを行うためのタグです。
DatalistTag フォームの入力欄などで入力候補となるデータリストを定義するHTML拡張タグです。
DBConfigEditorTag DBConfig.xmlの編集を行うためのタグです。
DBMetaDataQueryTag データベース情報(DBMetaData)より、テーブル、カラム等の情報を取得するタグです。
DirectTableInsertTag 指定のファイルを直接データベースに登録するデータ入力タグです。
DirectTableInsertTag.CheckColumnData カラム変換、カラムチェックを行う内部クラス
DirectWriteTableTag SELECT文を直接実行して、指定のファイルに出力するタグです。
DirectXMLSaveTag 指定の拡張XDK形式ファイルを直接データベースに登録するデータ入力タグです。
DocConvertTag ドキュメントの変換・マージを行うタグです。
EditConfigTag 画面表示、集計に関する設定情報の表示、登録を行うためのタグです。
EngineTag キャッシュしている各種データを初期化(クリア)します。
EntryQueryTag 検索結果の DBTableModel を使用せず、直接エントリーデータを登録するタグです。
EntryTag 検索結果の DBTableModelオブジェクトに値を設定するタグです。
EqualsTag val1 属性 と val2 属性の文字列表現の比較により BODY を表示/非表示を切り替えるタグです。
ErrorMessageTag エラーメッセージを 表形式で表示するタグです。
ErrorTag JSPのエラー発生時の処理を行うタグです。
FavoriteLinkTag お気に入りリンクを作成するタグです(通常はresult.jspに組込み)。
FieldsetTag 表示のON/OFF制御が出来るフィールドセットを作成するタグです。
FileOptionTag ファイルのプルダウンリストの作成するタグです。
FileOptionTag.LengthComparator ファイルサイズ順でのソート順を指定する Comparator の実体内部クラス
FileOptionTag.ModifiedComparator 更新日順でのソート順を指定する Comparator の実体内部クラス
FileOptionTag.NameComparator 名前順でのソート順を指定する Comparator の実体内部クラス
FileQueryTag ファイルを検索し、DBTableModel にセットするタグです。
FileTag 各種アクションを指定して、ファイル関連の操作をおこなうタグです。
FileUDTag ファイルアップロード/ダウンロードリンクを作成するタグです(通常は result_info.jsp に組込み)。
FileUpdateTag ファイル検索リストを元に、action に基づいた処理を行うタグです。
FileUploadTag クライアントのファイルをサーバーにアップロードするタグです。
FileWhereTag fileOption でファイルを検索する場合の条件を指定するタグです。
ForwardTag 制御を別の画面にフォワードする場合に使用するタグです(通常は、entry.jsp で使用します)。
FrameTag フレームを作成するHTML拡張タグで、引数の受け渡しが可能です。
GanttHeaderTag ガントチャート用のヘッダー情報(日付け等)を出力するタグです。
GuiQueryTag 画面リソースのオブジェクトを検索し、DBTableModel にセットするタグです。
HeadTag HTMLファイルの head タグに相当する機能を付加します。
HelpTag 画面IDと同じヘルプファイルがあればリンクを作成するタグです(通常は query.jsp に組込み)。
HiddenTag 隠しフィールドを作成するタグです(bodyHidden は廃止しました)。
HideMenuTag Query画面の拡張検索領域を指定用のタグです。
HTMLTagSupport TagSupport から継承されたサブクラスです。
ImageTag 指定の位置に画像を配置するHTML拡張タグです。
InputTag 入力フィールドやボタンなどを作成するHTML拡張タグです。
ItdTag ガントチャート(タスク配置型)用の繰り返しタグのフォーマットに使用します。
JspCreateTag JspCreateTag は、画面定義情報より、JSP画面を自動作成するツールです。
JspInitTag マルチセッション起動チェックを行います。
LDAPQueryTag LDAPの内容を検索するための、ldapQueryタグです。
LinkTag HTML のaタグと同等のリンクを作成するHTML拡張タグです。
LocalResourceTag ローカルリソースを構築します(有効範囲は、ページスコープ 内です)。
MailSenderTag メールを送信するための簡易タグです。
MailSenderTag2 定型文およびパラメータの設定によるメールを送信するためのタグです。
MainProcessTag HybsProcess を継承した、ParamProcess,FirstProcess,ChainProcess の実装クラスを 実行する MainProcess を起動するクラスです。
MessageTag 画面にラベルリソース等のメッセージを表示させるタグです。
OptionTag プルダウンメニューの選択項目を作成するHTML拡張タグです。
OrderByTag ラジオボタンで表示順(Order By 句)を指定するタグです。
ParamTag ProcessTag に対して、引数(パラメータ)を渡す、入れ子の子クラスです。
PlsqlUpdateTag PLSQLをCALLしてデータベースにアクセスするタグです。
PopupTag テキストフィールドの入力を補助するポップアップを作成します。
ProcessTag MainProcess で実行される Processクラスを構築します。
QueryButtonTag query.jsp での検索ボタンを表示します。
QueryOptionTag プルダウンメニューの選択項目をSELECT文の結果から作成するタグです。
QueryTag データベースの検索を行うタグです。
ReadTableTag 指定のファイルを DBTableModelオブジェクトに読み取るファイル入力タグです。
RegistryQueryTag 指定の Windowsレジストリにアクセスするためのタグです(特殊な環境設定が必要です)。
ReportTableTag 検索結果の DBTableModelオブジェクトをレポート形式に変換するタグです。
ReportTableTag2 検索結果の DBTableModelオブジェクトをレポート形式に変換するタグです。
RequestCacheTag 戻るリンクで戻る場合に使用する、検索時の request 情報をキャッシュするタグです(通常はquery.jsp に組込み)。
RequestValueTag {@XXXX} 変数の特殊処理を、動的に実行するタグです。
ResponseHeaderTag レスポンスヘッダー情報をセットするタグです。
ScheduleTag アプリケーション共有のタイマー機能を用いて、繰り返しスケジュールを設定するタグです。
SelectTag プルダウンメニューを作成するHTML拡張タグです。
ShellTag ネイティブなプロセスを作成し、バッチファイルやアプリケーションを起動するタグです。
SpaceTag テーブルレイアウトで column タグ等の存在しない空欄箇所に挿入して、 テーブルの行列の個数を合わせるタグです。
SplitViewTag 左右分割スクロール処理を行う、View を設定します。
SqlAndTag Where句を作成するための条件を指定します。
SqlWhereTag and タグで指定された条件を元に、WHERE句を作成します。
StackHeaderTag 推奨されていません。
SubmitTag サブミットボタンを表示するHTML拡張タグです(forward.jsp の commonForward タグと同時に使用します)。
SwitchTag switch タグは、指定された条件を、case タグに伝えます。
SysInstallTag システムのインストールを行うためのタグです。
TableExistTag 推奨されていません。 代わりに dataCheckタグを使用してください
TableFilterTag TableFilter のサブクラスをCALLしてDBTableModelにアクセスするタグです。
TableMergeTag 2つの DBTableModel の 集合処理を行うタグです。
TableUpdateParamTag TableUpdateTag にパラメーターを渡す為のタグクラスです。
TableUpdateTag SQL文を直接指定して、データベースに追加/更新/削除を行います(queryType="JDBCTableUpdate")。
TabLinkTag タブ形式のリンクを表示するタグです。
TabListTag タブ形式のリンクを表示する場合に、タブそのものを表示するタグです。
TabTableTag 推奨されていません。 マイクロソフトのスクリプトに依存するため、廃止します。
TabTag 推奨されていません。 マイクロソフトのスクリプトに依存するため、廃止します。
TaglibUtil Taglib で共通的に使用される ユーティリティクラスです。
TbodyMovableTag option/ogTbodyMovable.js JavaScript を利用したマウスによる上下移動にシンクロ等させます。
TbodyTag 検索結果に対してボディフォーマットを変更するタグです。
TextareaTag 【入力】複数行の入力が可能なテキスト入力フィールドを作成するHTML拡張タグです。
TextTag BODY部に記述されたエンジン固有の文字列({@XXXX}など)を、 ユーザー情報のエンコーディングに変換するタグです。
TfootTag 検索結果に対してフッターフォーマットを変更するタグです。
TFormatTag ヘッダ、フッター、ボディー部のフォーマットを汎用的に定義するタグです。
TheadTag 検索結果に対してヘッダーフォーマットを変更するタグです。
TopMenuTag 画面アクセスメニューを作成します。
TransactionTag コネクションを共有して、トランザクションを実現します。
UpdateTag 推奨されていません。 4.0.0 (2005/01/31) 廃止。
URLConnectTag 指定のURLに接続します。
UserInfoTag ユーザー情報を管理しているタグです。
ValueTag JSP上からキー、値を設定することにより、リクエスト情報として、値を 取出し可能にするタグです。
ViewAjaxTreeParamTag viewタグの viewFormType が HTMLAjaxTreeTable の場合にパラメータを設定します。
ViewCalendarParamTag viewタグの viewFormType が HTMLCalendar の場合にパラメータを設定します。
ViewCrossParamTag viewタグの viewFormType が HTMLCrossTable の場合にパラメータを設定します。
ViewFormTag データベースの検索結果を表示するタグです。
ViewGanttParamTag viewタグの viewFormType が HTMLGanttTable の場合にパラメータを設定します。
ViewIBarTag 明細棒グラフ(横棒、縦棒)に使用します。
ViewIGanttBarTag ガントチャートの繰り返しタグのフォーマットに使用します。
ViewIGanttTag ガントチャートを表示するに当たり、ガント全体(ページ全体一つ設定)の指定を行います。
ViewIHeadTag 明細棒グラフで、バー部のヘッダーに、進捗率を示す線を表示します。
ViewIMatrixTag 配置図/座席表を表す特殊系のビューです。
ViewITableTag JavaScriptを利用してクライアント側でテーブルの左右分割します。
ViewITaskTag 積上ガント(内部積上方式)でガント全体(ページ全体一つ設定)の指定を行います。
ViewLinkTag HTML のaタグと同等のリンクを作成するタグで、さらに国際化対応と引数の受け渡しが可能です。
ViewMarkerTag 複数のcolumnMarker を統合して、検索結果に対して様々な属性を付加するタグです。
ViewParamTag ViewFormTag にパラメーターを渡す為のスーパークラスです。
ViewStackParamTag viewタグの viewFormType が HTMLGanttTable の場合にパラメータを設定します。
ViewTimeBarParamTag viewタグの viewFormType が ImageTimeBar の場合にパラメータを設定します。
ViewTimeTableParamTag viewタグの viewFormType が HTMLTimeTable の場合にパラメータを設定します。
WriteCheckTag サブミットボタンの表示や、画面遷移先情報(forward.jsp)を制御するタグです。
WriteTableParamTag WriteTableTag にパラメーターを渡す為のタグクラスです。
WriteTableTag DBTableModelオブジェクトを指定のファイルに出力するタグです。
 

パッケージ org.opengion.hayabusa.taglib の説明

はやぶさのタグライブラリー関係のクラスを提供します。

カスタムタグ <og.tagname ・・・ /> では、リクエスト変数を {@XXXX}で取り出すことが出来ます。
また、特別なシステム定義の変数を使用して、各種情報を 取得することが可能です。

キー値(意味)
{@SYS.XXXX} XXXX に、SystemResource.proparty で定義した値を取得できます。
{@SYS.SERVER_NAME} このTomcatが実行しているサーバー名 (例:localhost 等)
{@SYS.SERVER_URL} Portも含むURLアドレス (例:http://localhost:8823/ 等)
{@SYS.CONTEXT_URL} 実行しているコンテキストのURLアドレス (例:http://localhost:8823/dbdef2/ 等)
{@SYS.REAL_PATH} URL の /(ルート)に対応する物理ディレクトリを取得できます。 (例:d:/webapps/dbdef2/ 等)
{@SYS.CONTEXT_NAME}ドキュメントルートのコンテキスト名(仮想アドレス)を取得できます。 (例:dbdef 等)
{@SYS.DATE} SystemResource.properties の SYS_TIME で設定された日付けフォーマットで現在時刻を取得できます。yyyy/MM/dd HH:mm:ss
{@USER.XXXX} XXXX に、UserInfo で定義されている値、および、独自に設定した共有データを取得できます。
{@USER.JNAME} ユーザー日本語名称
{@USER.ID} ユーザーID
{@USER.IDNO} USER.IDが5Byte以上の時のみ先頭1文字を除いたユーザーID
{@USER.INFO} ユーザー情報(ユーザーID:日本語名称)
{@USER.LANG} 言語
{@USER.ROLE} ロール
{@USER.IPADDRESS} IPアドレス
{@USER.LOGINTIME} ログイン時刻
{@USER.YMD} 8byteの今日のシステム日付
{@USER.YMDH} 14byteの今日のシステム日時
{@GUI.XXXX} XXXX に、GUIInfo で定義されている値、および、実際にアクセスしている画面情報を取得できます。
{@GUI.KEY} 画面ID
{@GUI.ADDRESS} 実行アドレス
{@GUI.REALADDRESS} 実行実アドレス
{@GUI.SEQUENCE} 表示順
{@GUI.CLASSIFY} メニュ分類
{@GUI.NAME} 画面名称
{@GUI.LONGNAME} 画面名称(long)
{@GUI.ROLE} ロール
{@GUI.MODE} アクセスモード 'rwrwrwrw'
{@GUI.TARGET} ターゲット
{@GUI.KBLINK} リンク区分
{@GUI.COMMENTS} コメント
{@DB.COUNT} クエリー実行後の検索結果の件数
{@DB.ERR_CODE} クエリー実行後の検索結果のエラーコード


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