org.opengion.hayabusa.common
クラス SystemData
java.lang.Object
org.opengion.hayabusa.common.SystemData
public final class SystemData
- extends Object
リソースファイルの代わりとなるシステムパラメータをクラス化したデータクラスです。
それぞれの設定値は、データベースにコメントとともに設定されます。
そのとき、og.paramLevel タグにより、属性を設定しています。
0:設定必須
1:設定確認
2:使用時設定
3:標準推奨
4:個人設定可
5:追加設定
7:要再起動
8:設定不可
9:自動設定
og.cryptography タグは、指定の属性値を暗号化するかどうかを指定します。
暗号化は、org.opengion.hayabusa.security.HybsCryptography クラスで行います。将来的な拡張機能として、
各システム毎に暗号化キーを変えることで、セキュリティ強化が可能です。
エンジンパラメータデータは、エンジンとともに配布されるマスタデータになります。
よって、配布形式はどのような形でもよく、今回は、JavaDoc にて各パラメータの
意味やデフォルト設定値が判断できるように、クラスの public static final 変数として
定義しました。
従来は、resource.システムパラメータ の一般設定用の システムパラメータ ファイルと
エンジン内部で持っている org/opengion/hayabusa/resource/properties の
システムパラメータ ファイルにより維持されていましたが、エンジンパラメータ
定義テーブル(GE12)と、commom/SystemData.java クラスによる管理に
変更されました。
システムパラメータは、DBへのアクセスを決定するため、初期設定値を定義する必要があります。
これは、、アプリケーション・ディスクリプタ(WEB-INF/web.xml)に、context-param として、
キーと値のセットで、初期アクセス用の情報を渡します。
システムパラメータ定義テーブル(GE12)には、SYSTEM_IDとして、通常のシステムIDと、
エンジンパラメータがあります。エンジンパラメータは、SYSTEM_ID='**'として、登録
されています。
SystemData クラスのフィールドは、その記述した順番でセットしますので、
設定順(フィールドの記述順)を考慮する必要があります。
また、データベースへの登録は、このクラスをJavaDocのカスタムドックレットにより
一旦 XML ファイルに変換後、オラクルXDK形式のXMLファイルにXSLTで変換し、
このパッケージ(org.opengion.hayabusa.common)に配置します。
このデータの変換時にコメント情報を付加したXMLファイルを作成し、DB登録(GE12)しますので、
このデータを参考に、システム個別に書き換えを行えます。
- 変更履歴:
4.0.0.0 (2005/01/31) 新規作成 |
- 機能分類
- 初期化
- バージョン
- 4.0
- 作成者
- Kazuhiko Hasegawa
- 導入されたバージョン:
- JDK5.0,
クラス java.lang.Object から継承されたメソッド |
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait |
REAL_PATH
public static final String REAL_PATH
- アドレス(/)に対する、実ディレクトリパス。
REAL_PATH = "G:\webapps\ge\" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
CONTEXT_NAME
public static final String CONTEXT_NAME
- アクセス先の仮想フォルダ名(URLのコンテキスト名)。
CONTEXT_NAME = "ge" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
JSP
public static final String JSP
- アクセス先のJSPフォルダ名(/URLのコンテキスト名/jsp)。
JSP = "/ge/jsp" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
COMMON_MAIL_SERVER
public static final String COMMON_MAIL_SERVER
- 共通メールサーバーURL。
COMMON_MAIL_SERVER = "localhost" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
MAIL_DAEMON_DEFAULT_USER
public static final String MAIL_DAEMON_DEFAULT_USER
- メールデーモンデフォルトユーザー。
MAIL_DAEMON_DEFAULT_USER = "opengion" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
MAIL_DAEMON_DEFAULT_PASS
public static final String MAIL_DAEMON_DEFAULT_PASS
- メールデーモンデフォルトパスワード。
MAIL_DAEMON_DEFAULT_PASS = "****" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
MAIL_RECEIVE_LISTENER
public static final String MAIL_RECEIVE_LISTENER
- メールデーモンで実際に処理する 受信リスナー。
org.opengion.hayabusa.mail.MailReceiveListener を継承している必要があります。
MAIL_RECEIVE_LISTENER = "org.opengion.hayabusa.report.ExcelInsertReceiveListener" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
SMTP_PORT
public static final String SMTP_PORT
- メール送信ポート番号
指定しなかった場合は標準(25)のポート番号を利用します。
SMTP_PORT = "" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
- 変更履歴:
MAIL_SEND_AUTH
public static final String MAIL_SEND_AUTH
- メール送信時認証方法
メールモジュール及びmailSender2タグで有効です。
認証を行う場合は「POP_BEFORE_SMTP」と指定して下さい。
認証時には認証ユーザと認証パスワードを設定する必要があります。
MAIL_SEND_AUTH = "" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
- 変更履歴:
MAIL_SEND_AUTH_USER
public static final String MAIL_SEND_AUTH_USER
- メール送信時認証方法
メール送信時の認証ユーザを指定します。
MAIL_SEND_AUTH_USER = "opengion"
- 関連項目:
- 定数フィールド値
- 変更履歴:
MAIL_SEND_AUTH_PASSWORD
public static final String MAIL_SEND_AUTH_PASSWORD
- メール送信時認証方法
メール送信時の認証ユーザを指定します。
MAIL_SEND_AUTH_PASSWORD = "password"
- 関連項目:
- 定数フィールド値
- 変更履歴:
ERROR_MAIL_FROM_USER
public static final String ERROR_MAIL_FROM_USER
- システムエラー時 メール発信元。
エラーメールを返信する場合に使用する FROM アドレス。
未設定の場合は、エラーメールを送信しません。
ERROR_MAIL_FROM_USER = "opengion@users.sourceforge.jp" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
ERROR_MAIL_TO_USERS
public static final String ERROR_MAIL_TO_USERS
- システムエラー時 メール送信者。
複数存在する場合は、カンマで区切って指定します。
未設定の場合は、送信しません。
ERROR_MAIL_TO_USERS = "opengion@users.sourceforge.jp" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
FILE_URL
public static final String FILE_URL
- ファイル出力 基準URL(ファイル出力する実フォルダ)。
FILE_URL = "filetemp/" ;
FILE_URL = "G:/webapps/webdav/" ;
FILE_URL = "\\\\hnXXXX/ge/filetemp/" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
FILE_OUT_URL
public static final String FILE_OUT_URL
- ファイル出力 基準URL(ExcelOut でのリターンURL)。
FILE_OUT_URL = "../../filetemp/" ;
FILE_OUT_URL = "G:/webapps/webdav/" ;
FILE_OUT_URL = "http://hnXXXX:8823/ge/filetemp/" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
FILE_FILENAME
public static final String FILE_FILENAME
- デフォルトファイル名。
FILE_FILENAME = "file.xls" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
HONBAN_URL
public static final String HONBAN_URL
- 本番環境のURL。
WebDAV での接続や、リソース移行時などに利用します。
HONBAN_URL = "" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
RDC_PREFIX
public static final String RDC_PREFIX
- RDC_CODE(設計変更連絡番号)の先頭文字。
リソース管理で使用する RDC_CODE は、分散環境(本社、中国、フィリピンなど)
でそれぞれ採番された後に、1箇所で共通に使用されます。それぞれの拠点で
採番ルールを変えることで、重複を防ぎ、発生元を明確にします。
RDC_PREFIX = "RDC" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
HELP_URL
public static final String HELP_URL
- ヘルプファイル 基準URL。
HELP_URL = "help/" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
DEFAULT_HELP_ICON
public static final String DEFAULT_HELP_ICON
- ヘルプ標準アイコン
DEFAULT_HELP_ICON = "/image/help.png" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
- 変更履歴:
DEFAULT_FAQ_ICON
public static final String DEFAULT_FAQ_ICON
- FAQ標準アイコン
DEFAULT_FAQ_ICON = "/image/qaicon.png" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
- 変更履歴:
USE_GUI_FAQ
public static final String USE_GUI_FAQ
- HelpタグのFAQ表示を利用するか。
互換性を考慮して、初期値はfalseとします。
USE_GUI_FAQ = "false" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
- 変更履歴:
USE_GUI_FAQ_CTRL
public static final String USE_GUI_FAQ_CTRL
- HelpタグのFAQ表示で関連画面IDを利用するか。
trueの場合は関連に入っている場合のみ表示になります。
初期値はfalse(常に表示)とします。
FAQ表示フラグが優先されます。
USE_GUI_FAQ_CTRL = "false" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
- 変更履歴:
DEFAULT_FAQ_GUI
public static final String DEFAULT_FAQ_GUI
- HelpタグのFAQよりリンクする画面IDを指定します。
DEFAULT_FAQ_GUI = "22_FAQ" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
- 変更履歴:
ERR_MSG_FILENAME
public static final String ERR_MSG_FILENAME
- エラーメッセージ表示画面。
ERR_MSG_FILENAME = "jsp/common/errorMessage.jsp" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
ERR_DISP_LEVEL
public static final String ERR_DISP_LEVEL
- エラーメッセージ表示レベル。
設定により、以下のようにエラーメッセージの表示内容を変更することができます。
(※ここでのエラーメッセージとは、例外がスローされた場合のエラーメッセージの表示方法です
columnCheckタグ等で表示されるアプリケーションエラーの内容は、この設定と関係ありません)
0:エラー内容は何も表示されません。エラー発生時刻のみが表示されます。
1:例外名とエラー内容のメッセージのみが表示されます。スタックとレースは表示されません。
2:スタックトレースも含めてエラー内容を表示します。
ERR_DISP_LEVEL = "1" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
REPORT_FILE_URL
public static final String REPORT_FILE_URL
- 帳票ファイル出力 基準URL。
設定されていない場合は、FILE_URL + /REPORT/ に設定されます。
REPORT_FILE_URL = "filetemp/REPORT/" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
EXCEL_IN_FILE_URL
public static final String EXCEL_IN_FILE_URL
- EXCEL取込時に使用するテンポラリ基準URL。
設定されていない場合は、FILE_URL + /EXCELIN/ に設定されます。
EXCEL_IN_FILE_URL = "filetemp/EXCELIN/" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
REPORT_DAEMON_TIMEOUT
public static final String REPORT_DAEMON_TIMEOUT
- 帳票デーモンの Shell 実行時のタイムアウト時間 。
帳票デーモンで起動する Shell が、何らかの原因で無応答になる場合があります。
この場合、それ以降の処理がすべて停止してしまうため、タイムアウト時間を指定します。
単位は、秒です。
初期値は、300秒です。
REPORT_DAEMON_TIMEOUT = "300" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
REPORT_DAEMON_ERROR_SLEEP_TIME
public static final String REPORT_DAEMON_ERROR_SLEEP_TIME
- 帳票デーモンに、エラー時にスリープして待機する時間(秒) 。
この設定時間だけスリープし、再び起動を試みます。そして失敗すれば、
再び、スリープして待機します。これを、無限に繰り返します。
スリープ時間(秒)に、0 をセットすると、エラー時即終了となります。
初期値は、30秒です。
REPORT_DAEMON_ERROR_SLEEP_TIME = "30" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
REPORT_EXCEL_NAME_USE_YKNO
public static final String REPORT_EXCEL_NAME_USE_YKNO
- HTMLからEXCELへ変換するときに要求番号でオープンするように指定します。
Office 2003のEXCELより、XXXX.html と XXXX.files の XXXX 部分が異なる場合でも
画像ファイルを読み込むようになりました。従来は、この XXXX を同一にする為、
帳票ID でファイルをオープンしていましたが、EXCELを同時に起動できない為、
排他制御をエンジン側で行っていました。
このフラグを true に設定すると、XXXX を要求番号にして、EXCELの同時起動を
行えるようにします。同時に、帳票IDでのロックを行いません。
初期値は、false (互換性の関係)です。
- 関連項目:
- 定数フィールド値
REPORT_ERRMAIL_REGEX
public static final String REPORT_ERRMAIL_REGEX
- 帳票エラー送信対象ID指定。
エラーメールを送信する帳票IDを正規表現で指定します。
未設定の場合は、全ての帳票エラーが対象になります。
REPORT_ERRMAIL_REGEX = "" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
URL_ACCESS_SECURITY_LEVEL
public static final String URL_ACCESS_SECURITY_LEVEL
- アプリケーションのURLアクセスに関してのセキュリティ制限レベルを指定します。
URLHashFilter フィルターを使用する設定(web.xml)を行う必要があります。
レベル0:なにも制限はありません。
レベル1:Referer チェックを行います。つまり、URLを直接入力しても動作しません。
レベル2:URLのハッシュ化/暗号化処理を、外部URLに対してのみ行います。(チェックは、レベル1と同等)
レベル3:URLのパラメータがハッシュ化/暗号化されている必要があります。
それ以外:アクセスを停止します。
- 関連項目:
- 定数フィールド値
- 変更履歴:
5.2.3.0 (2010/12/01) 新規追加
URL_ACCESS_SECURITY_LEVEL = "0" ; |
DB_ENCODE
public static final String DB_ENCODE
- データベースエンコーディング。
オラクルのエンコーディング名ではなく、Javaのエンコーディング名で指定します。
Javaとオラクル間の文字コード変換は、JDBCが自動で行います。
ここでの設定は、データベース登録時の文字バイト数チェックに利用しています。
DB_ENCODE = "Shift_JIS" ;
DB_ENCODE = "MS932" ;
DB_ENCODE = "Windows-31J" ;
DB_ENCODE = "UTF-8" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
DB_USE_TEXT_LENGTH
public static final String DB_USE_TEXT_LENGTH
- データベースの文字数チェック方式の指定。
PostgreSQLでは、varchar の桁数は、「文字数」となっており、ORACLEなど
「バイト数」チェックの方式と異なります。
このパラメータは、「true」 に設定すると、「文字数」チェックとなり、
「false」 または、null(パラメータキーが存在しない)の場合は、
「バイト数」チェックとなります。
標準は、ORACLE等の「バイト数」チェック方式の 「false」 です。
DB_USE_TEXT_LENGTH = "false" ; ORACLE等の「バイト数」チェック方式
DB_USE_TEXT_LENGTH = "true" ; PostgreSQL等の「文字数」チェック方式
- 関連項目:
- 定数フィールド値
- 変更履歴:
5.3.9.0 (2011/09/01) 新規追加 |
LDAP_INITIAL_CONTEXT_FACTORY
public static final String LDAP_INITIAL_CONTEXT_FACTORY
- LDAP 初期コンテキストファクトリ。
LDAP で使用する初期コンテキストファクトリを指定します。
LDAP_INITIAL_CONTEXT_FACTORY = "com.sun.jndi.ldap.LdapCtxFactory";
- 関連項目:
- 定数フィールド値
LDAP_PROVIDER_URL
public static final String LDAP_PROVIDER_URL
- LDAP サービスプロバイダの構成情報。
LDAP で使用するサービスプロバイダの構成情報を指定します。
LDAP_PROVIDER_URL = "ldap://ldap.opengion.org:389";
- 関連項目:
- 定数フィールド値
LDAP_ENTRYDN
public static final String LDAP_ENTRYDN
- LDAP 属性の取得元のオブジェクトの名前。
LDAP で使用する属性の取得元のオブジェクトの名前
LDAP_ENTRYDN = "cn=inquiry-sys,o=opengion,c=JP";
- 関連項目:
- 定数フィールド値
LDAP_PASSWORD
public static final String LDAP_PASSWORD
- LDAP 属性の取得元のパスワード。
LDAP で使用する属性の取得元のパスワード
LDAP_PASSWORD = "****" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
LDAP_SEARCH_BASE
public static final String LDAP_SEARCH_BASE
- 検索するコンテキストまたはオブジェクトのベース名。
LDAP で使用する検索するコンテキストまたはオブジェクトのベース名
LDAP_SEARCH_BASE = "soouid=employeeuser,o=opengion,c=JP";
- 関連項目:
- 定数フィールド値
LDAP_SEARCH_SCOPE
public static final String LDAP_SEARCH_SCOPE
- LDAP 検索範囲。
LDAP で使用する検索範囲を設定します。
『OBJECT』、『ONELEVEL』、『SUBTREE』のどれか 1 つ
指定の無い場合は、SearchControls の初期値で設定されます。
LDAP_SEARCH_SCOPE = "SUBTREE" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
LDAP_SEARCH_REFERRAL
public static final String LDAP_SEARCH_REFERRAL
- LDAPでサービスプロバイダによる照会に対する動作。
『ignore』、『follow』、『throw』のどれか 1 つ
指定の無い場合は、空文字で設定されます。
LDAP_SEARCH_REFERRAL = "" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
- 変更履歴:
LDAP_MAILSEND_KEY
public static final String LDAP_MAILSEND_KEY
- malSenderタグでのldapKey初期値。
ActiveDirectory等でuidで引けない場合等に変更します。
LDAP_MAILSEND_KEY = "uid"
- 関連項目:
- 定数フィールド値
- 変更履歴:
LDAP_MAILSEND_VALS
public static final String LDAP_MAILSEND_VALS
- malSenderタグでのldapVals初期値。
cn,mailで取得できない場合に変更します。
LDAP_MAILSEND_VALS = "cn,mail"
- 関連項目:
- 定数フィールド値
- 変更履歴:
SYS_LOG_URL
public static final String SYS_LOG_URL
- ログファイルのフォルダ/ファイル名。
ログファイルを出力するディレクトリ/ファイル名.サフィックスを定義します。
SYS_LOG_URL = "log/log_$(yyyyMM).txt" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
MAX_INACTIVE_INTERVAL
public static final String MAX_INACTIVE_INTERVAL
- セッションタイムアウト(秒)。
Servlet/JSP でのセッションタイムアウトを秒で指定します。
最後にセッションに対してアクセスを行ってから、この秒間の
アイドル時間が経過したセッションは、接続が切断されます。
エンジンでは、セッション切断後、検索処理の場合は、自動的に新しい
セッションでシームレスに接続しますが、登録処理は、実行できません。
MAX_INACTIVE_INTERVAL = "1800" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
SYS_TIME
public static final String SYS_TIME
- 時刻のフォーマット。
時刻のフォーマット方法を、指定します。 例( 1998/04/17 15:48:22.005 )
SYS_TIME = "yyyy/MM/dd HH:mm:ss" ;
SYS_TIME = "yyyy/MM/dd HH:mm:ss.SSS" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
FILE_ENCODE
public static final String FILE_ENCODE
- ファイルエンコーディング。
ファイルエンコーディングは、EXCEL出力等のファイルをセーブする場合に
使用する、エンコーディング名です。
多言語対応のため、初期値は、UnicodeLittle に設定されています。
(UTF-8 ではないので、ご注意ください。)
FILE_ENCODE = "UnicodeLittle" ;
FILE_ENCODE = "Shift_JIS" ;
FILE_ENCODE = "MS932" ;
FILE_ENCODE = "Windows-31J" ;
FILE_ENCODE = "UTF-8" ;
FILE_ENCODE = "ISO-8859-1" ;
FILE_ENCODE = "GB2312" ;
FILE_ENCODE = "GB18030" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
WRITER_HEADER_SEQUENCE
public static final String WRITER_HEADER_SEQUENCE
- DBTableModel ファイル出力ヘッダー情報。
DBTableWriter で、DBTableModel を出力する場合のヘッダー部に指定する
情報を文字列で指定します。指定の順番どおりに出力されます。
なお、必ず "D" は必要です。
N: Name(名前)属性。ファイルを読み取る(DBTableReader)場合には必要です。
L: Label(ラベル)属性。指定のカラムの名称を表示します。
S: Size(サイズ)属性。指定のカラムの桁数を表示します。
C: Class(クラス)属性。指定のカラムのクラス(文字、数字など)を表示します。
-: ----(区切り記号)属性。必要な箇所に入れることで、ヘッダー部とデータ部を分離します。
D: Data(データ)属性。実際のデータを繰り返し表示します。
WRITER_HEADER_SEQUENCE = "NL-D" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
TABLE_WRITER_DEFAULT_CLASS
public static final String TABLE_WRITER_DEFAULT_CLASS
- EXCEL出力で、初期出力ファイル形式。
EXCEL出力で、出力ファイル形式を指定します。
指定できる値は、DBTableWriter のサブクラス名になります。
writeTable タグの writeClass 属性の設定値の初期値になります。
WRITER_HEADER_SEQUENCE = "Default" ;
WRITER_HEADER_SEQUENCE = "Excel" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
TABLE_READER_DEFAULT_CLASS
public static final String TABLE_READER_DEFAULT_CLASS
- EXCEL出力で、初期入力ファイル形式。
EXCEL入力で、入力ファイル形式を指定します。
readTable タグの readClass 属性の設定値の初期値になります。
指定できる値は、DBTableReader のサブクラス名になります。
また、AutoReader を指定すると、Excel と Default(テキスト) を
順番に試します。
初期値は、AutoReader です。
TABLE_READER_DEFAULT_CLASS = "Default" ;
TABLE_READER_DEFAULT_CLASS = "Excel" ;
TABLE_READER_DEFAULT_CLASS = "AutoReader" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
TABLE_WRITER_DEFAULT_FONT_NAME
public static final String TABLE_WRITER_DEFAULT_FONT_NAME
- EXCEL出力時のデフォルトフォント名(初期値:"MS Pゴシック")。
EXCEL出力時のデフォルトフォント名を設定します。
フォント名は、EXCELのフォント名をそのまま使用してください。
内部的に、org.apache.poi.hssf.usermodel.HSSFFont#setFontName( String )に設定されます。
初期値は、"MS Pゴシック" です。(無指定時 POI の初期値は、Arial)
TABLE_WRITER_DEFAULT_FONT_NAME = "MS Pゴシック" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
TABLE_WRITER_DEFAULT_FONT_POINTS
public static final String TABLE_WRITER_DEFAULT_FONT_POINTS
- EXCEL出力時のデフォルトフォントポイント数(初期値:11)。
EXCEL出力時のデフォルトフォントポイント数を設定します。
内部的に、org.apache.poi.hssf.usermodel.HSSFFont#setFontHeightInPoints( short )に設定されます。
初期値は、"11" です。(無指定時 POI の初期値は、10)
TABLE_WRITER_DEFAULT_FONT_POINTS = "11" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
USE_TABLE_WRITER_RENDERER
public static final String USE_TABLE_WRITER_RENDERER
- 書込処理でコードリソースのラベル変換を行うかどうか。
コードリソースをラベルに変換して出力するかどうかを指定します。
当然、コードはユニークですが、ラベルはユニークになるかどうか保障はされていませんので
TableReader 系で読み込む場合には、リスクが発生します。
また、TableReader 系で読み込む場合にも、ラベルからコードを求める逆変換を行うように、
setUseRenderer メソッドで指定する必要があります。
USE_TABLE_WRITER_RENDERER = "false" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
- 変更履歴:
5.2.1.0 (2010/10/01) 新規追加 |
USE_TABLE_READER_RENDERER
public static final String USE_TABLE_READER_RENDERER
- 読取処理でラベルをコードリソースに逆変換を行うかどうか。
ラベルをコードリソースに変換して入力するかどうかを指定します。
TableWriter_Renderer 系のクラスで出力した場合は、コードリソースがラベルで出力されます。
そのファイルを読み取ると、当然、エラーになります。
ここでは、コードリソースのカラムに対して、ラベルからコードを求める逆変換を行うことで、
Renderer 系で出力したファイルを取り込むことができるようにします。
当然、コードはユニークですが、ラベルはユニークになるかどうか保障はされていませんので
TableReader 系で読み込む場合には、リスクが発生します。
USE_TABLE_READER_RENDERER = "false" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
- 変更履歴:
5.2.1.0 (2010/10/01) 新規追加 |
DB_RETRY_COUNT
public static final String DB_RETRY_COUNT
- コネクションを取得するのに,何回リトライするか。
DB_RETRY_COUNT = "10" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
DB_RETRY_TIME
public static final String DB_RETRY_TIME
- コネクションを取得するリトライの間隔(ミリ秒)。
DB_RETRY_TIME = "1000" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
DB_MAX_ROW_COUNT
public static final String DB_MAX_ROW_COUNT
- データ検索時の最大件数。
この件数以上のデータは、物理的に取得できなくなります。
個人設定可能ですが、帳票デーモン等は、システムパラメータでの
設定値が使用されます。
DB_MAX_ROW_COUNT = "1000" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
DB_MAX_QUERY_TIMEOUT
public static final String DB_MAX_QUERY_TIMEOUT
- データ検索時の最大処理制限時間。
この時間(秒数)以上 SQLが終了しない場合は, 実行中の処理を途中で中断します。
PL/SQL等で、異常に長い場合や、ループ状態になっている場合の対応です。
はじめから、処理時間が長いことが判っている場合は、調整してください。
初期値は、300秒です。
DB_MAX_QUERY_TIMEOUT = "300" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
DB_CACHE_TIME
public static final String DB_CACHE_TIME
- Selection_DB オブジェクトをキャッシュしておく最大時間(ミリ秒)。
この時間(ミリ秒)以上プールされているSelection_DB はキャッシュを使用しません。
Selection_DB オブジェクトは、DB検索結果のプルダウンメニュー情報です。
行ごとのプルダウンメニューをコードリソースではなく、DBMENU等のデータベース
より作成する場合、毎回検索していたのではサーバー負荷や実行時間が増えてしまいます。
この値をキャッシュしておき、一覧表示状態では、キャッシュを利用するようにすると、
パフォーマンスが向上します。
設定の目安として、一回の検索で連続してDBプルダウンメニュー検索を行う処理時間
を確保しておけばよいでしょう。それより短いと、キャッシュとのやり取りの分、
キャッシュを使用しない方が早くなります。また、長すぎると、取得先のDBの
値が反映されない為、登録した項目がプルダウンメニューより選べなくなります。
初期値:10秒(10000 ms)に設定します。
DB_CACHE_TIME = "10000" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
DB_OFFICIAL_COLUMN_CHECK_LEVEL
public static final String DB_OFFICIAL_COLUMN_CHECK_LEVEL
- DBColumn オブジェクトが正式で無い場合のチェックレベル。
DBColumn オブジェクトは、通常はカラムリソースから作成されます。それ以外に
定義が無い場合の初期値値(size 20のテキストフィールド)や、データベース
メタデータより作成される場合もあります。(使いすてカラムや検索カラム)
しかし、カラムリソースより作成していない場合は、チェック項目が緩く、
そのままデータベース登録すると問題になるケースがあります。
そこで、正式なカラムオブジェクトで無い場合のチェックレベルを指定することで
何もしない, 正常(0), 警告(1), 異常(2) のレベルを登録します。
DB_OFFICIAL_COLUMN_CHECK_LEVEL = "1" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
USE_DB_APPLICATION_INFO
public static final String USE_DB_APPLICATION_INFO
- アクセスログ取得の為,アプリケーション情報を追記するかどうか指定します。
内部情報とは、接続ユーザーのクライアント情報と、実行状況のアプリケーション情報があります。
クライアント情報とは、"i=192.168.51.81,h=null,u=C12345" 的な文字列で、
i=の後ろに IPアドレス、h=の後ろにホスト名、u=の後ろにユーザー名をセットして、
DBMS_APPLICATION_INFO.SET_CLIENT_INFO( "i=192.168.51.81,h=null,u=C12345" ) を
CALL します。
アプリケーション情報とは、"o=SELECT,p=GEXXXX" 的な文字列で、o=の後ろに 操作、
p=の後ろにプログラムIDをセットして、
DBMS_APPLICATION_INFO.SET_MODULE( "GE0010","o=操作,p=プログラムID" ) を
CALL します。
このPL/SQL を使用するコネクションについて実行すると、アクセスログ記録を行う為の
情報として取り出すことが可能になります。
USE_DB_APPLICATION_INFO = "true" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
USE_STRING_EXCEL_OUTPUT
public static final String USE_STRING_EXCEL_OUTPUT
- レンデラーを利用したExcel出力時の文字タイプを文字型にするかどうか指定します。
Trueの場合は標準として文字型出力を行います。
レンデラーをかけた場合は数値型に対しても文字が入る可能性があります。
その場合に数値変換をかけるとエラーとなるため、標準は文字型として出力します。
falseとするとDBTypeに従った出力となります。
初期値はエラー回避のためにTrueとしています。
カラムオブジェクトに対する指定のため、ColumnEditorタグでのコントロールも可能です。
USE_STRING_EXCEL_OUTPUT = "true" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
HTML_PAGESIZE
public static final String HTML_PAGESIZE
- 画面上に一度に表示されるデータ件数。
ただし,HTMLTextField.java のみ,1件ずつ表示に固定されています。
HTML_PAGESIZE = "100" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
HTML_TABLE_PARAM
public static final String HTML_TABLE_PARAM
- テーブル表示の 各種属性を一括指定します。
以前は、それぞれの属性を個別に定義するキーワードを持っていましたが、
現在は、CSS で定義するようになりました。
それでも、場合によっては、table タグに直接属性を設定したいケースがありますので
その場合に、指定してください。
HTML_TABLE_PARAM = "frame=\"box\" border=\"1px\" cellpadding=\"0\" cellspacing=\"0\" rules=\"all\" bordercolor=\"#ff0000\"" ;
HTML_TABLE_PARAM = "0" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
- 変更履歴:
5.2.3.0 (2010/12/01) テーブル罫線対応 |
5.3.4.0 (2011/04/01) 初期値変更 |
HTML_SEPARATOR
public static final String HTML_SEPARATOR
- カラム値合成のセパレーター。
複数のカラム値を合成して表示する場合に使用するセパレーターを設定します。
初期値は、":" です。
HTML_SEPARATOR = ":" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
HTML_COLUMNS_MAXSIZE
public static final String HTML_COLUMNS_MAXSIZE
- カラムタグのテキストフィールドを表示する最大桁数。
カラムタグは、カラム定義の使用桁数(USE_LENGTH)だけのテキストフィールドを
作成しようとしますが、ここで指定の値を最大値として、表示します。
ただし、表示桁数(VIEW_LENGTH)が設定されている場合は、そちらを優先します。
入力可能文字数の制限とは異なり、フィールドをどの長さまで表示させるかを
指定するだけです。
この長さ以下のフィールドについては,元のフィールドの長さで表示します。
HTML_COLUMNS_MAXSIZE = "20" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
HTML_VIEW_COLUMNS_MAXSIZE
public static final String HTML_VIEW_COLUMNS_MAXSIZE
- VIEWタグのテキストフィールドを表示する最大桁数。
VIEWタグ で表示する場合の HTML_COLUMNS_MAXSIZE に対する値になります。
元々、検索条件を入力する カラムタグ は、多くのフィールド長は不要です。
データを入力する VIEWタグでは、カラムタグで作成するより大きなフィールドを
必要とします。
以前は、HTML_COLUMNS_MAXSIZE * 2 がハードコーディングされていました。
この長さ以下のフィールドについては,元のフィールドの長さで表示します。
HTML_VIEW_COLUMNS_MAXSIZE = "40" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
HTML_COLUMS_SPACE
public static final String HTML_COLUMS_SPACE
- テキストフィールドを並べて表示させる場合の,横方向の表示間隔。
テキストフィールドの自動表示では、縦×横に並べますが、その横の箱同士が
近すぎると、表示文字とラベルがくっついた状態で見えることがあります。
この箱間の幅をピクセルで指定します。
HTML_COLUMS_SPACE = "10" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
HTML_MAXROW_NUMBER
public static final String HTML_MAXROW_NUMBER
- テキストフィールドを並べて表示させる場合の,縦方向の最大表示件数。
逆にこの件数を超える場合は、横方向の表示を行います。
テキストフィールドの自動表示では、フィールドの数に対して、縦方向に
この数だけ並べます。それ以上の場合は、横のフィールドへ、さらに超える場合は、
その横と、順次並べていきます。
初期値は、10 個です。
HTML_MAXROW_NUMBER = "10" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
HTML_LABEL_SEPARATOR
public static final String HTML_LABEL_SEPARATOR
- ラベルセパレーター使用有無。
ラベルとフィールドのセパレーターとして、コロン(:)を使用するかどうか指定します。
初期値は、使用する(true)です。
HTML_LABEL_SEPARATOR = "true" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
VIEW_USE_CHECK_CONTROL
public static final String VIEW_USE_CHECK_CONTROL
- チェックボックスの全チェック属性の初期値。
viewForm の useCheckControl 属性の初期値を設定します。
この属性は、selectedTypeがCHECKBOXの時に、チェックボックスの全チェックを選択する
JavaScript の機能を使用するかどうかを指定するのに使います。
useCheckControl=true に設定すると、コントロール用のチェックボックスが現れて、
この機能を使用することができるようになります。
false は、全チェックを使用しません。checked は、初期値を、チェック済みにします。
false は、0でも代用可能です。true は、1でも代用可能です。
checked は、2でも代用可能です。
VIEW_USE_CHECK_CONTROL = "true" ; 全チェックを使用
VIEW_USE_CHECK_CONTROL = "1" ; true と同じ
VIEW_USE_CHECK_CONTROL = "checked" ; チェック済みの全チェックを作成
- 関連項目:
- 定数フィールド値
HTML_AUTOAREA_MAX_COL_SIZE
public static final String HTML_AUTOAREA_MAX_COL_SIZE
- EDITOR の AUTOAREA(自動サイズテキストエリア)の最大列数。
AUTOAREAは、データ量によって、自動的にサイズを変更するテキストエリアです。
このテキストエリアの最大列数を外部で指定する場合にこのパラメータを使用します。
この大きさ分のテキストエリアの幅で折り返しが発生するとして、
行数計算も行われます。
0 が指定された場合は、無制限になります。
AUTOAREA の編集パラメータに、minRow-maxRow,minCol-maxCol として、最小、最大の
それぞれの行列数を指定した場合は、そちらが優先されます。
HTML_AUTOAREA_MAX_COL_SIZE = "80" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
HTML_AUTOAREA_MAX_ROW_SIZE
public static final String HTML_AUTOAREA_MAX_ROW_SIZE
- EDITOR の AUTOAREA(自動サイズテキストエリア)の最大行数。
AUTOAREAは、データ量によって、自動的にサイズを変更するテキストエリアです。
このテキストエリアの最大行数を外部で指定する場合にこのパラメータを使用します。
この大きさ分のテキストエリアの行で打ち切られます。
0 が指定された場合は、無制限になります。
AUTOAREA の編集パラメータに、minRow-maxRow,minCol-maxCol として、最小、最大の
それぞれの行列数を指定した場合は、そちらが優先されます。
HTML_AUTOAREA_MAX_ROW_SIZE = "30" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
USE_MULTI_KEY_SELECT
public static final String USE_MULTI_KEY_SELECT
- マルチキー入力メニューの作成可否。
複数文字列のキー入力に反応するプルダウンメニューを追加します。
JavaScriptでの対応ですので、便利機能と位置付けてください。
使用する場合は、optionAttributes 属性を使用して設定するか、
USE_MULTI_KEY_SELECT=true で設定します。
初期値は、false (作成しない)です。
USE_MULTI_KEY_SELECT = "false" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
- 変更履歴:
5.6.3.0 (2013/04/01) IE10対応でfalseに変更。(IE8以降ブラウザ標準) |
USE_CONSISTENCY
public static final String USE_CONSISTENCY
- 登録時整合性チェックの使用有無。
Consistency キー による整合性チェックを行うかどうかを指定する
属性の初期値を設定します。
画面よりDB登録時に、IEの戻るボタンで戻り、キャッシュされている画面を
登録すると、画面と異なるメモリ上のDBTableModel が再び更新されてしまう
というトラブルへ対応する為、画面の hidden パラメータ と DBTableModel が
一致しないとエラーにするという処理を、行うかどうかを指定できます。
viewFormTag で、整合性パラメータを出力し、entryTag で、チェックします。
初期値は、true (使用する)です。
USE_CONSISTENCY = "true" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
USE_MULTI_SESSION_CHECK
public static final String USE_MULTI_SESSION_CHECK
- 同一セッションでのマルチ起動対策を行うかどうか。
通常、同一セッションで登録操作を行うと、『画面とデータの整合性チェックで
エラーが出ました。』エラーが発生するようになっていますが、その前の段階、
つまり、メニューより選択した段階で、マルチセッションになっていない
(つまり、同一セッションで、以前に作成されたメニューからアクセスされた)
事を判定します。
メニューにMSC=カウンタというパラメータを儲け、session_init.jsp で判定しています。
初期値は、true (使用する)です。
USE_MULTI_SESSION_CHECK = "true" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
MAIL_DEFAULT_CHARSET
public static final String MAIL_DEFAULT_CHARSET
- メール送信エンコード名。
E-Mail で日本語を送信する場合のデフォルトエンコード名を指定します。
現状では、Windows-31J , MS932 , ISO-2022-JP ,それ以外 となっています。
それ以外は、一律に、ISO-2022-JP にて送信されます。
一般に、E-Mail で日本語を送信する場合、ISO-2022-JP (JISコード)化して、
7bit でエンコードして送信する必要がありますが、Windows系の特殊文字や、
unicodeと文字のマッピングが異なる文字、半角カタカナなどが、文字化けします。
社内システムなどの連絡用に使用するのであれば、Windowsシステムに
特化した、Windows-31J の方が文字化けに関する心配は低減されます。
初期値は、ISO-2022-JP です。
MAIL_DEFAULT_CHARSET = "ISO-2022-JP" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
FRAME_UNDER_BAR_REQUEST_KEY_USED
public static final String FRAME_UNDER_BAR_REQUEST_KEY_USED
- 編集データのリクエスト値の転送有無。
DBTableModel からの編集データ(キー__行番号)のリクエストを
frame タグで渡すかどうかを指定します。
引数が多いと、画面が空白になる現象があるため通常、転送しません。
初期値は、false (転送しません)。
FRAME_UNDER_BAR_REQUEST_KEY_USED = "false" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
VIEW_BACK_LINK_COUNT
public static final String VIEW_BACK_LINK_COUNT
- ページの先頭へのリンクの間隔。
ViewFormTagで、backLinkCount(ページの先頭へのリンクの間隔)の
初期値を設定します。
0 が設定された場合は、ページ先頭へのリンクは作成されません。
(通常、ヘッダー固定を使用する場合は、"0"リンクなしとします。)
設定がない場合は、NumberFormatException がスローされます。
VIEW_BACK_LINK_COUNT = "0" ; リンクなし
VIEW_BACK_LINK_COUNT = "10" ; データ10行毎に先頭へのリンクが作成される。
- 関連項目:
- 定数フィールド値
VIEW_HEADER_SKIP_COUNT
public static final String VIEW_HEADER_SKIP_COUNT
- ヘッダーを出力する間隔。
ViewFormTagで、headerSkipCount(ヘッダーを出力する間隔)の
初期値を設定します。
0 が設定された場合は、ヘッダーは、最初だけで繰り返し出力されません。
(通常、ヘッダー固定を使用する場合は、"0"先頭のみとします。)
設定がない場合は、NumberFormatException がスローされます。
VIEW_HEADER_SKIP_COUNT = "0" ; ヘッダーは、先頭のみ作成される。
VIEW_HEADER_SKIP_COUNT = "10" ; ヘッダーは、データ10行毎に作成される。
- 関連項目:
- 定数フィールド値
VIEW_USE_TABLE_SORTER
public static final String VIEW_USE_TABLE_SORTER
- ヘッダーのソート用リンクの有無。
ViewFormTagで、useTableSorter(ヘッダーにソート用リンクを作成するかどうか)の
初期値を設定します。
true が設定された場合は、ヘッダーにソート用リンクを作成します。
VIEW_USE_TABLE_SORTER = "true" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
CHART_TEMP_DIR
public static final String CHART_TEMP_DIR
- SVGチャートのテンポラリディレクトリ定義。
SVGチャートを作成する場合、SVGファイルをテンポラリのディレクトリに
出力して、そこへのアドレスを付けて、HTMLを作成しています。(組み込めないため)
以前は、ファイルのテンポラリと同じ、FILE_URL で指定したディレクトリの
下の、ChartTemp フォルダでした。
ここでの定義のフォルダが、そのままテンポラリファイルのフォルダ名になります。
SVGチャートのテンポラリファイルは、Tomcat終了時に自動的に削除されます。
CHART_TEMP_DIR = "filetemp/ChartTemp/" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
CHART_CACHE_TIME
public static final String CHART_CACHE_TIME
- SVGチャートのテンポラリディレクトリ定義。
ChartCreateTag で使用される JFreeChart/画像ファイルのキャッシュ時間(秒)を指定します。
この、キャッシュ時間(秒)を過ぎると、キャッシュを初期化します。
初期値は、600(秒) = 10分です。
CHART_CACHE_TIME = "600" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
VIEW_USE_SCROLLBAR
public static final String VIEW_USE_SCROLLBAR
- ヘッダー固定のスクロールバーの使用有無。
ヘッダー固定のスクロールバーを使用すると、登録ボタンの領域を残したまま、
テーブル部のみスクロールすることが可能になります。
これは、ViewFormTagで、useScrollBar(スクロールバー用のDIV要素を
出力するかどうか)の初期値を設定しています。
true が設定された場合は、ヘッダー固定のスクロールバーを使用します。
VIEW_USE_SCROLLBAR = "true" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
VIEW_USE_SELECTED_ROW
public static final String VIEW_USE_SELECTED_ROW
- 戻るリンク時等の行送り機能の使用有無。
ViewFormTagで、useSelectedRow(指定行の行送りを行うかどうか)の初期値を設定します。
SEL_ROW機能(戻るリンクから戻ったときに、先にクリックされた行番号を返す機能)で、
この機能を有効/無効を指定します。(true:使用する/false:使用しない)
有効な場合は、選択行まで画面がスクロールします。
VIEW_USE_SELECTED_ROW = "true" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
VIEW_USE_SELROW_COLOR
public static final String VIEW_USE_SELROW_COLOR
- 戻るリンク時等の選択行マーカーの使用有無。
AbstractViewFormで、指定行のマーカーを行う場合の選択行色指定を行うかどうかを設定します。
選択行の色指定(class="row_sel")を有効/無効を指定します。(true:使用する/false:使用しない)
ここでは、使用するかどうかのみの設定で、実際の色は、CSSファイルで行います。
VIEW_USE_SELROW_COLOR = "true" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
VIEW_USE_HILIGHT_ROW
public static final String VIEW_USE_HILIGHT_ROW
- 選択行のハイライト表示を行うかどうか。
ViewFormTagで、useHilightRow(選択行のハイライト表示を行うかどうか)の初期値を設定します。
これは、チェックボックスやラジオボタンで行選択した際に、どの行が選択されたか
判るように行のハイライト表示を行う機能です。
さらに、行の任意の箇所をクリックしても、チェックが入り、ハイライト表示されます。
VIEW_USE_HILIGHT_ROW = "true" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
VIEW_USE_HILIGHT_CHECK_ONLY
public static final String VIEW_USE_HILIGHT_CHECK_ONLY
- 選択行のハイライト表示を行った場合に、ON/OFFの制御を行選択のチェックボックスのみで有効にするか。
ViewFormTagで、useHilightCheckOnly(選択行ハイライトの制御をチェックボックスのみで有効にするか)の初期値を設定します。
trueの場合、チェックボックスのみで有効になります。
falseの場合、行全体の各要素で有効になります。
trueにした場合、チェックボックスが存在しない行に対しては、ハイライトすることはできません。
VIEW_USE_HILIGHT_CHECK_ONLY = "false" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
- 変更履歴:
4.3.7.0 (2009/06/01) 新規作成 |
VIEW_DISPLAY_MSG
public static final String VIEW_DISPLAY_MSG
- QUERY 検索時等の結果を画面に出力する時のメッセージを指定。
従来の検索結果は、画面上方に記述していましたが、[X/Y]等も出力される為、
実質的に不要な項目です。
初期値は、ゼロ文字列とし、何も表示しないようにしておきます。
従来は、MSG0033 『 件検索しました。』です。
VIEW_DISPLAY_MSG = "" ;
VIEW_DISPLAY_MSG = "MSG0033" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
VIEW_USE_DEFAULT_BULKSET
public static final String VIEW_USE_DEFAULT_BULKSET
- 一括入力カラムのアシスト機能の初期値。
これは、カラムの書き込み時に、一括入力可能なカラムをヘッダーに表示し、
一括登録できる機能について、初期状態を規定します。
true:に設定すると、何も指定しない限り、一括入力用のカラムが表示されます。
これは、ViewFormTag の clmBulkSet に、"*" を設定したのと同じ状態を作ります。
false:に設定すると、従来どおりです。(null が設定された状態)
どちらが設定されていても、ViewFormTag の clmBulkSet に、カラム名を指定すると
そちらが優先されます。
VIEW_USE_DEFAULT_BULKSET = "false"
- 関連項目:
- 定数フィールド値
- 変更履歴:
5.2.1.0 (2010/10/01) 新規追加 |
RESET_ACTION_ALL_USE
public static final String RESET_ACTION_ALL_USE
- 全件無条件でのリセット呼び出しの使用有無。
EntryTagで、command="RESET" 時のアクションとして allReset() を
呼び出すかどうかを指定します。
true が設定された場合は、allReset() を呼び出します。
初期値は、false です。
RESET_ACTION_ALL_USE = "false" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
SHELL_TIMEOUT
public static final String SHELL_TIMEOUT
- シェル実行時のタイムアウト時間(秒)。
指定時間の単位は、秒です。
0 秒に設定すると、割り込みが入るまで、待ちつづけます。
過去の互換性の関係で、大きな時間が入っていますが、基本的には、
10分、15分を目安に設定してください。
初期値は、3600 秒です。
SHELL_TIMEOUT = "3600" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
USE_DEFAULT_PROPERTIE_VALUE
public static final String USE_DEFAULT_PROPERTIE_VALUE
- カラムでリソースファイルの初期値を使うかどうかを指定。
カラムの値や初期値がセットされていないときに、カラムリソースの
初期値を利用するかどうかを、true/false で指定します。
true の場合は、初期値を使用します。
過去との互換性の関係で、この属性は、false に設定されています。
USE_DEFAULT_PROPERTIE_VALUE = "false" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
- 変更履歴:
5.2.3.0 (2010/12/01) 新規追加 |
USE_EDIT_WITH_EDITNAME
public static final String USE_EDIT_WITH_EDITNAME
- EDITNAME(カラムの並び替えや表示等)利用時に編集を可能にするかどうかを指定。
writeCheckタグで利用されます。
USE_EDIT_WITH_EDITNAME = "false"
- 関連項目:
- 定数フィールド値
- 変更履歴:
5.5.4.2 (2012/07/13) 新規追加 |
OUTPUT_EDITNAME
public static final String OUTPUT_EDITNAME
- writeCheckタグでeditNameをhiddenタグで出力するかどうか。
OUTPUT_EDITNAME = "false"
- 関連項目:
- 定数フィールド値
- 変更履歴:
5.5.4.2 (2012/07/13) 新規追加 |
USE_DUMMY_INPUT
public static final String USE_DUMMY_INPUT
- writeCheckタグとqueryButtonタグでdisplay:noneのダミーを出力するかどうか。
USE_DUMMY_INPUT = "false"
- 関連項目:
- 定数フィールド値
- 変更履歴:
5.6.1.0 (2013/02/01) 新規追加 |
USE_DEFAULT_EDITNAME
public static final String USE_DEFAULT_EDITNAME
- 画面を開いた時のEditNameの初期値に前回利用コードを使うかどうか。
EditNameに前回利用コードを使うかどうかを決める設定です。
trueの場合は前回利用コードを使います。
falseの場合はNULLを初期値とします。
但し、引数で与えられた場合はその値を利用します。
初期値はtrue(利用する)です。
USE_DEFAULT_EDITNAME = "true"
- 関連項目:
- 定数フィールド値
- 変更履歴:
5.7.1.2 (2013/12/20) 新規追加 |
VIEW_USE_BLOCKUI
public static final String VIEW_USE_BLOCKUI
- QUERYで検索ボタンを押した時に、「検索中です」表示を行うかどうか。
jquery.blockUI.js による検索中表示機能を使うかどうかを設定します。
trueの場合は検索中表示を行います。
falseの場合はなにもしません。
これは、jQuery オプションのjquery.blockUI.js と、独自開発した blockUI.js を
使用して、QUERYフレームで検索ボタンが押されたら、「検索中です・・・」を表示し
RESULT画面で、解除する仕組みです。
検索中表示まで、0.5秒の待ち処理を入れています。
初期値はtrue(利用する)です。
VIEW_USE_BLOCKUI = "true"
- 関連項目:
- 定数フィールド値
- 変更履歴:
5.7.7.1 (2014/06/13) 新規追加 |
USE_CALENDAR_DATABASE
public static final String USE_CALENDAR_DATABASE
- カレンダDBの使用有無。
CalendarFactoryで、カレンダDBを使用するかどうかを指定します。
使用する場合は、true , 使用しない場合は、false を設定します。
true が設定された場合は、CalendarQuery_**** から、事業所と年月より、
カレンダオブジェクトを作成します。
初期値は、false です。
USE_CALENDAR_DATABASE = "false" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
RESOURCE_CALENDAR_DBID
public static final String RESOURCE_CALENDAR_DBID
- カレンダDBの接続先
CalendarFactoryで、カレンダDBを使用する場合、どの接続先に接続するか指定します。
ここでは、接続先そのものではなく、接続先のDBID文字列を指定します。
初期値は、null(標準の接続先) です。
RESOURCE_CALENDAR_DBID = "" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
USE_CHECKBOX_ROW_ID
public static final String USE_CHECKBOX_ROW_ID
- チェックボックスの id を出力可否。
チェックボックスの id を出力するかどうかを指定します。
ガントチャートのスライダー機能で、スライドした行のチェックボックスにチェックを
付けるために、チェックボックスの id を利用する必要があります。
id は、HybsSystem.ROW_ID_KEY で指定しており、[ROW.ID] で取得できます。
初期値は、true です。
USE_CHECKBOX_ROW_ID = "true" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
SERVER_NAME
public static final String SERVER_NAME
- サーバー名。
このTomcatが実行しているサーバー名で、request.getServerName() で求められる値です。
Webサーバーとしてアクセスされたときのサーバー名になります。
[例: HN50G5]
- 関連項目:
- 定数フィールド値
HOST_NAME
public static final String HOST_NAME
- ホスト名。
Java VM が実行しているサーバー名で、InetAddress.getLocalHost().getHostName() で
求められる値です。これは、リクエストとは関係なく、サーバーそのものの名称になります。
[例: HN50G5]
- 関連項目:
- 定数フィールド値
HOST_ADRS
public static final String HOST_ADRS
- ホストIPアドレス。
Java VM が実行しているホストIPアドレスで、InetAddress.getLocalHost().getHostAddress() で
求められる値です。
[例: 200.1.50.165]
- 関連項目:
- 定数フィールド値
SERVER_URL
public static final String SERVER_URL
- サーバー本体の URL
scheme + "://" + serverName + portStr の各情報から作成します。
このシステムの外部へメール+URLリンク等を作成する場合や、
そのサーバーの別のWebサーバーへのアドレス生成などに使用します。
[例: http://localhost:8824/]
- 関連項目:
- 定数フィールド値
CONTEXT_URL
public static final String CONTEXT_URL
- コンテキストの URL
scheme + "://" + serverName + portStr + serverURL + path + "/" の各情報から作成します。
これは、サーバーURL+コンテキストまで加味したURLになっています。
このシステムの外部へメール+URLリンク等を作成する場合などに使用します。
[例: http://localhost:8824/gf/]
- 関連項目:
- 定数フィールド値
SERVER_INFO
public static final String SERVER_INFO
- サーバー情報。
ホスト名とホストアドレスをコメント情報として表示する場合に使用します。
[例: HN50G5 ( 200.1.50.165 )]
- 関連項目:
- 定数フィールド値
SERVLET_INFO
public static final String SERVLET_INFO
- サーブレット情報。
[例: Apache Tomcat/5.0.28]
- 関連項目:
- 定数フィールド値
SYSTEM_ID
public static final String SYSTEM_ID
- リソースデータベースのシステムID名。
web.xml で初期値指定する必要があります。
SYSTEM_ID = "GE" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
GUI_TOP_TITLE
public static final String GUI_TOP_TITLE
- アプリケーショントップタイトル。
アプリケーションのWindowsに表示するトップタイトル名を指定します。
ブラウザの、上端に表示されます。また、お気に入り等への登録時の名称になります。
GUI_TOP_TITLE = "Web アプリケーションシステム" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
RESOURCE_DBID
public static final String RESOURCE_DBID
- 共有リソースデータ DBID。
ユーザーリソース(GEA10)を除く他のリソース(カラム(GEA03),ラベル(GEA08),
コード(GEA04),メッセージ(GEA09),画面(GEA11),システムパラメータ(GE12),
アクセス統計(GE15),ユーザーパラメータ(GE16),URL転送(GE17))
のデータベースを通常の、DEFAULT_DB_URL 設定値以外の場所にアクセスする
場合に、DBID で指定します。
DBID は、'GE' や 'XX' などの通常は、システムID名を使用しますが、
何でも構いません。このDBIDは、XX_DB_URL や、XX_DB_USER 、XX_DB_PASSWD として
登録しておく必要があります。指定がない場合は、DEFAULT_DB_URL を使用します。
RESOURCE_DBID = "" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
RESOURCE_USER_DBID
public static final String RESOURCE_USER_DBID
- ユーザーリソースDBID。
リソースDBが、他のデータベースにある場合(統合されているなど)取得データベースを
通常の、DEFAULT_DB_URL 設定値以外の場所にアクセスする場合に、DBID で指定します。
DBID は、'GE' や 'XX' などの通常は、システムID名を使用しますが、何でも構いません。
このDBIDは、XX_DB_URL や、XX_DB_USER 、XX_DB_PASSWD として登録する必要があります。
未定義の場合は、RESOURCE_DBID から、それも未定義の場合は デフォルトの接続先を使用します。
RESOURCE_USER_DBID = "" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
RESOURCE_ADDRESS
public static final String RESOURCE_ADDRESS
- 共有リソースアクセスアドレス。
共有リソースを統一した環境でアクセスする場合のサーバアドレスを指定します。
共有リソース環境を個別に作成する場合、すべtのユーザーで利用可能な転送URLや
共有メッセージ、アクセス統計管理、ユーザーパラメータなどの画面は、フリーに
しておき、各種リソースは管理者のみアクセスできるようにします。
未指定の場合は、自分自身のアドレスを使用します。
RESOURCE_ADDRESS = "http://localhost:8823/gf/jsp/index.jsp" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
RESOURCE_USER_SQL
public static final String RESOURCE_USER_SQL
- ユーザーリソース検索SQL。
検索するカラムには、必ず、USERID,LANG,NAME_JA,ROLES,DROLES がこの順番で含まれており、
絞込み条件(?パラメータ)として、SYSTEM_ID,USERID がこの順番で指定される必要があります。
(カラム名は関係ありません。並び順と意味が重要です。)
また、検索順(ORDER BY)は、優先順位の低い順に検索してください。使用するのは、一番最後に
検索された行を使用します。
ユーザーリソースは、RESOURCE_USER_DBID で指定のデータベースから取得します。
未定義の場合は、RESOURCE_DBID から、それも未定義の場合は デフォルトの接続先を使用します。
- 関連項目:
- 定数フィールド値
- 変更履歴:
4.1.0.0 (2007/01/11) GEA10ではなくGEA10V01を見るように変更 |
4.4.0.0 (2008/08/02) DROLES(データロールズ)の項目追加 |
RESOURCE_USER_ROLE_SQL
public static final String RESOURCE_USER_ROLE_SQL
- ユーザーリソース検索SQL(ロール指定)。
検索するカラムには、必ず、USERID,LANG,NAME_JA,ROLES,DROLES がこの順番で含まれており、
絞込み条件(?パラメータ)として、SYSTEM_ID,USERID がこの順番で指定される必要があります。
(カラム名は関係ありません。並び順と意味が重要です。)
また、検索順(ORDER BY)は、優先順位の低い順に検索してください。使用するのは、一番最後に
検索された行を使用します。
ユーザーリソースは、RESOURCE_USER_DBID で指定のデータベースから取得します。
未定義の場合は、RESOURCE_DBID から、それも未定義の場合は デフォルトの接続先を使用します。
- 関連項目:
- 定数フィールド値
- 変更履歴:
4.4.0.0 (2008/08/02) DROLES(データロールズ)の項目追加 |
5.6.5.2 (2013/06/21) GEA10ではなくGEA10V01を見るように変更(RESOURCE_USER_SQLに合わせる) |
RESOURCE_USER_SRC_TYPE
public static final String RESOURCE_USER_SRC_TYPE
- ユーザーリソースの情報を取得するデータソースの種別を指定します(初期値:""⇒DB,LDAP)。
何も指定しない場合(初期値)は、DBからユーザーリソースの情報を取得します。
"LDAP"を指定すると、LDAPからユーザーリソースを取得します。
"LDAP"を使用する場合の設定方法については、RESOURCE_USER_LDAP_CLMの説明を参照して下さい。
- 関連項目:
- 定数フィールド値
- 変更履歴:
5.2.0.0 (2010/09/01) 新規追加 |
RESOURCE_USER_LDAP_CLM
public static final String RESOURCE_USER_LDAP_CLM
- ユーザーリソース検索LDAP項目。
ユーザーをLDAPから検索する場合のカラムを指定します。
カラムには、必ず、USERID,LANG,NAME_JA,ROLES,DROLES がこの順番で含まれる必要があります。
検索条件は、RESOURCE_USER_LDAP_FILTER で指定しておいてください。
対象となる属性名が存在しない場合は、ダミーの属性名を指定することもできます。
各項目において、値が取得できない場合は、以下のデフォルト値が適用されます。
lang(言語) : 'ja'
cn(名称) : ログインID
roles(ロールズ) : 属性名と同じ文字列
droles(データロールズ) : null
なお、LDAPの基本情報は、LDAP_INITIAL_CONTEXT_FACTORY , LDAP_PROVIDER_URL ,
LDAP_ENTRYDN , LDAP_PASSWORD , LDAP_SEARCH_BASE , LDAP_SEARCH_SCOPE
定数の値を使用します。
※LDAPからユーザーリソースを取得するには、RESOURCE_USER_SRC_TYPEが"LDAP"に設定されている必要があります。
- 関連項目:
- 定数フィールド値
- 変更履歴:
5.2.0.0 (2010/09/01) 新規追加 |
RESOURCE_USER_ROLE_LDAP_FILTER
public static final String RESOURCE_USER_ROLE_LDAP_FILTER
- ユーザーリソース検索LDAP条件(ロール指定)。
ユーザーをロール指定でLDAPから検索する場合の検索条件を指定します。
検索条件で定義される {0}にはシステムIDが、{1}にはログインIDが、{2}にはロールが指定されます。
システムIDの検索条件が不要な場合は、{0}の指定を外すことも可能です。
また、ここで指定された条件は、LDAP検索のフィルターとしてそのまま渡されますので、
固定条件を追加することもできます。
なお、LDAPの基本情報は、LDAP_INITIAL_CONTEXT_FACTORY , LDAP_PROVIDER_URL ,
LDAP_ENTRYDN , LDAP_PASSWORD , LDAP_SEARCH_BASE , LDAP_SEARCH_SCOPE
定数の値を使用します。
※LDAPからユーザーリソースを取得するには、RESOURCE_USER_SRC_TYPEが"LDAP"に設定されている必要があります。
- 関連項目:
- 定数フィールド値
- 変更履歴:
5.2.0.0 (2010/09/01) 新規追加 |
RESOURCE_USER_LDAP_FILTER
public static final String RESOURCE_USER_LDAP_FILTER
- ユーザーリソース検索LDAP条件。
ユーザーをLDAPから検索する場合の検索条件を指定します。
検索条件で定義される {0}にはシステムIDが、{1}にはログインIDが指定されます。
システムIDの検索条件が不要な場合は、{0}の指定を外すことも可能です。
また、ここで指定された条件は、LDAP検索のフィルターとしてそのまま渡されますので、
固定条件を追加することもできます。
なお、LDAPの基本情報は、LDAP_INITIAL_CONTEXT_FACTORY , LDAP_PROVIDER_URL ,
LDAP_ENTRYDN , LDAP_PASSWORD , LDAP_SEARCH_BASE , LDAP_SEARCH_SCOPE
定数の値を使用します。
※LDAPからユーザーリソースを取得するには、RESOURCE_USER_SRC_TYPEが"LDAP"に設定されている必要があります。
- 関連項目:
- 定数フィールド値
- 変更履歴:
5.2.0.0 (2010/09/01) 新規追加 |
USER_PARAMETER_SQL
public static final String USER_PARAMETER_SQL
- ユーザーパラメータ検索SQL。
システムパラメータを個別ユーザー毎にカスタマイズする場合に使用する
ユーザーパラメータを取得するSQLを定義します。
検索するカラムには、必ず、PARAM_ID,PARAM,FGCRYPT がこの順番で含まれており、
絞込み条件(?パラメータ)として、SYSTEM_ID,USERID がこの順番で指定される必要があります。
(カラム名は関係ありません。並び順と意味が重要です。)
また、検索順(ORDER BY)は、優先順位の低い順に検索してください。同一PARAM_IDが
複数存在する場合は、一番最後に検索されたPARAMを使用します。
ユーザーパラメータは、ユーザーリソース と異なり、RESOURCE_DBID から取得します。
それが未定義の場合は デフォルトの接続先を使用します。
- 関連項目:
- 定数フィールド値
USE_ACCESS_TOKEI_TABLE
public static final String USE_ACCESS_TOKEI_TABLE
- アクセス統計テーブル使用設定。
アクセス統計テーブルを使用する場合は、true , 使用しない場合は、false を設定します。
初期値は、true です。
USE_ACCESS_TOKEI_TABLE = "true" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
ACCESS_TOKEI_ALIVE_DAYS
public static final String ACCESS_TOKEI_ALIVE_DAYS
- アクセス統計テーブルを再編成するまでのデータの生存期間を設定します。
データが作成された日時を基準として、ここで指定された期間よりも古い
データは、物理削除されます。
ACCESS_TOKEI_ALIVE_DAYSが指定されていない(null)場合、データの削除は行われません。
初期値は、180日です。
- 関連項目:
- 定数フィールド値
ACCESS_TOKEI_PAST_DAYS
public static final String ACCESS_TOKEI_PAST_DAYS
- アクセス統計テーブルを使用したメニュー表示の過去日付の設定日数。
階層メニューでレベル3の場合、非標準としてデフォルトでは表示されません。
これに、アクセス統計テーブルの個人別過去の訪問履歴より、設定日数以内に
アクセスされていれば、動的にレベル2へ引き上げます。
前準備として、アクセス統計テーブル使用設定(USE_ACCESS_TOKEI_TABLE)を
true にしておく必要があります。
初期値は、20日 です。
ACCESS_TOKEI_PAST_DAYS = "20" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
USE_SQL_INJECTION_CHECK
public static final String USE_SQL_INJECTION_CHECK
- SQLインジェクション対策用チェックの実施有無の設定 。
特定リクエスト情報にクォーティション(')が含まれている場合に、入力エラーに
するかどうかを指定します。
SQLのWHEREパラメータの値に、' or 'A' like 'A のような形式を使用すると、
意図しない情報を抜き出すことが可能になります。
リクエストが数字タイプの場合は、or 5=5 などのクォーティションを使用しない
コードを埋めても、数字チェックで検出可能です。
エンジンでは、2つのSQLを連続で流す事が出来ないので、上記形式でのチェックで
ある程度のセキュリティは確保できます。
初期値は、true です。
USE_SQL_INJECTION_CHECK = "true" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
GUI_FAVORITE_MENU_LIST
public static final String GUI_FAVORITE_MENU_LIST
- 個人別お気に入りメニューを登録する場合の画面IDリスト。
このキーには、お気に入りメニューの画面IDをカンマ区切りで記述します。
個人設定可能ですが、SystemData としては、初期値を持っていません。
GUI_FAVORITE_MENU_LIST = "" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
LINK_VALID_DURATION_DAYS
public static final String LINK_VALID_DURATION_DAYS
- ダイレクトジャンプリンク時のハッシュ化されたURLの有効期間を日数の初期値。
これは、登録された時間から計算して、何日間有効にしておくかを指定します。
ゼロ、またはマイナスが指定された場合は、制限なしに設定されます。
初期値は、20日 です。
LINK_VALID_DURATION_DAYS = "20" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
CONTEXT_INITIAL_CALL_URL
public static final String CONTEXT_INITIAL_CALL_URL
- Tomcat起動時初期処理 URL。
これは、Tomcatが起動された初期化処理時に呼び出されるURLを指定します。
エンジンでは、各画面に対してURLを呼び出すことで、処理を実行することが
可能になります。例えば、帳票デーモンの起動URLを設定しておけば、Tomcat
起動時に、URLがコールされて、帳票デーモンが自動的に起動します。
このキーで始まるキーで登録します。処理は、キーのソート順です。
CONTEXT_INITIAL_CALL_URL = "" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
CONTEXT_INITIAL_CALL_USERPASS
public static final String CONTEXT_INITIAL_CALL_USERPASS
- Tomcat起動時初期処理 URLを起動するユーザー、パス。
これは、Tomcatが起動された初期化処理時に呼び出されるURLを実行する際の
ユーザー及びパスを指定します。
[ユーザー名]:[パスワード]の形式で指定します。
初期値はadmin:admin(ユーザー、パスワード共にadmin)です。
- 関連項目:
- 定数フィールド値
- 変更履歴:
4.2.2.0 (2008/05/22) 新規作成
CONTEXT_INITIAL_CALL_USERPASS = "admin:admin" ; |
USE_FILEDOWNLOAD_HAN_ZEN
public static final String USE_FILEDOWNLOAD_HAN_ZEN
- ファイルダウンロード時の半角カナ-全角カナ変換使用有無。
ファイルダウンロード時のファイル名を半角カナ-全角カナ変換を行うかどうかを指定します。
FileDownload サーブレットで、漢字(特に半角カタカナ)を含むファイル名でダウンロード
させようとすると、ファイル名が途中で切れてしまう現象が発生します。
原因は、IEの仕様で、ある程度仕方がないとの事です。
エンジンでは、URLEncodeを行うことで、若干の改善は図られていますが、半角カタカナを
半角カタカナを全角カタカナに変換することでさらに改善を図ることが可能です。
初期値は true(半角カナ-全角カナ変換を行う)です。
USE_FILEDOWNLOAD_HAN_ZEN = "true" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
USE_FILEDOWNLOAD_CHECKKEY
public static final String USE_FILEDOWNLOAD_CHECKKEY
- ファイルダウンロード時のURLチェック機能利用有無。
ファイルダウンロード時のURLチェック機能を利用するどうかを指定します。
このキーFileDownload サーブレットに対してのみ適用されます。
trueに指定して場合、"file"で指定するファイル文字列のMD5ハッシュキーを
"key"に指定しておく必要があります。これが一致しない場合、ファイルへの
アクセスが拒否されます。falseの場合は、これらのチェックは行われません。
初期値は false(チェックしない)です。
USE_FILEDOWNLOAD_CHECKKEY = "false" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
COMPATIBLE_PAGE_END_CUT_RETRIEVAL
public static final String COMPATIBLE_PAGE_END_CUT_RETRIEVAL
- PAGE_END_CUT フラグを使用(true)すると、最後の一行が表示されない不具合対応です。
これは、データが存在しなくなった状態で、PAGE_END_CUTという文字列を見つけると
それ以降の、PAGE_END_CUTという文字列が存在している行を削除するという仕様です。
そのときのデータ存在チェックの関係で、最後のデータが存在しているにもかかわらず
その行を削除していました。(判定に rowOver フラグを見ていた)
これを、データがなくなったことを示す、dataOver フラグを見るようにします。
COMPATIBLE_PAGE_END_CUT_RETRIEVAL フラグは、互換性を考慮し、true の場合は、
dataOver フラグを見ます。(つまり正常に動作します)
false(初期値)の場合は、現在の状態のままとして、rowOver フラグを見ます。
初期値は 互換性を考慮し false(現在の状態のまま)とします。
- 関連項目:
- 定数フィールド値
- 変更履歴:
3.8.1.2 (2005/12/19) 新規作成 |
5.7.1.0 (2013/12/06) 帳票側を対応。Excel帳票でのみ有効 |
USE_GANTTHEADER_MULTIPLE_COLUMN
public static final String USE_GANTTHEADER_MULTIPLE_COLUMN
- ガントヘッダーにおいて、時間ヘッダーの上段に日付を、下段の時間軸の(h)の削除を行います。
日付は、表示開始時刻の上と、その12時間後に表示します。
この2段組の対応を使用するかどうかを指定します。
初期値は、false です。
- 関連項目:
- 定数フィールド値
- 変更履歴:
3.8.1.4 (2006/03/13) 新規作成 |
USE_GANTTHEADER_MONTH_DATE
public static final String USE_GANTTHEADER_MONTH_DATE
- ガントヘッダーにおいて、30日、90日、180日のヘッダー表示で、日付まで
表示するか、月のみ表示するかを指定します。
ガントヘッダーの繰返し表示でバックグラウンドイメージは固定日なので、一月表示を
30日単位で表示していますが、先頭日付が 1日でないため、判りにくいと苦情がありました。
そこで、30日、90日、180日のヘッダー表示時に、日付を表示しないようにするフラグです。
月表示は、その月が 20日以降の場合、翌月を表示します。
初期値は、互換性の為、false です。
- 関連項目:
- 定数フィールド値
- 変更履歴:
3.8.5.2 (2006/06/09) 新規作成 |
USE_MDHEADER_ONTIME
public static final String USE_MDHEADER_ONTIME
- ガントヘッダーにおいて時間単位のガントを表示する際に、上段に
月日を表示するかどうかを指定します。
trueにした場合は表示します。
初期値は、互換性の為、false です。
- 関連項目:
- 定数フィールド値
- 変更履歴:
5.7.0.0 (2013/11/03) 新規作成 |
USE_USER_IDNO_C_SAPLESS
public static final String USE_USER_IDNO_C_SAPLESS
- ユーザー情報の IDNO で ログインユーザーIDの先頭 C を取り除くかどうか。
ユーザー情報の IDNO で ログインユーザーIDの先頭 C を取り除くかどうかを
指定するパラメータ(USE_USER_IDNO_C_SAPLESS)を追加します。
true にすると、現状とおなじ、6桁以上の場合に 先頭 C を取り除きます。
alse にすると、ID と IDNO が同じ値にセットされます。
それ以外の IDNO を使用する場合は、3.8.1.2 (2005/12/19) で対応したように
DNO に直接値を設定する機能を使用して、書き換えてください。
初期値は、互換性の為、true です。
- 関連項目:
- 定数フィールド値
- 変更履歴:
3.8.5.3 (2006/06/30) 新規作成 |
CALENDAR_START_MONDAY
public static final String CALENDAR_START_MONDAY
- カレンダデータの初期設定
カレンダーポップアップ上での先頭曜日を月曜日にします。
通常はfalse(日曜日)です。
- 関連項目:
- 定数フィールド値
- 変更履歴:
5.6.5.2 (2013/06/21) 新規作成 |
DEFAULT_CALENDAR_CLASS
public static final String DEFAULT_CALENDAR_CLASS
- カレンダの先頭曜日を月曜日にするかどうか。
カレンダーDBにデータが存在しない場合に、使用されるカレンダークラスを設定します。
初期設定は、org.opengion.plugin.calendar パッケージの SUNDAY(日曜日のみが休日) です。
- 関連項目:
- 定数フィールド値
- 変更履歴:
4.0.0.0 (2007/08/28) 新規作成 |
USE_GANTTHEADER_SKIP_HOLIDAY
public static final String USE_GANTTHEADER_SKIP_HOLIDAY
- 時間単位のガントヘッダーにおいて、休日を表示するかどうかを判定します。
初期値は、true です。
- 関連項目:
- 定数フィールド値
- 変更履歴:
4.0.0.0 (2007/09/05) 新規作成 |
REPORT_DAEMON_ORDER_BY
public static final String REPORT_DAEMON_ORDER_BY
- 帳票デーモンの検索条件(ORDER BY)を指定します。
1ページ目と2ページ目で帳票IDを変更し、2ページ目のみを
大量出力する場合は、検索順(つまり、印字順)を変更することで、対応できます。
ただし、帳票システムは、共通に使用するため、勝手にソート順を変更すると
大変なことになる為、自システムのみで使用することを確認の上、設定変更を
して下さい。並び替えの項目の前には、必ず"A."(GE50)を付加して下さい。
- 関連項目:
- 定数フィールド値
- 変更履歴:
4.0.1.0 (2007/12/19) 新規作成 (Ver3より復活) |
REPORT_RFID_SERVICE_CLASS
public static final String REPORT_RFID_SERVICE_CLASS
- RFID帳票を発行するためのサービスクラスを指定します。
org.opengion.hayabusa.report.RFIDPrintPointService を継承している必要があります。
デフォルト設定は、org.opengion.hayabusa.report.rfid.RFIDPrintPointService_DEFAULTです。
- 関連項目:
- 定数フィールド値
- 変更履歴:
5.4.3.0 (2011/12/26) INUYAMAからDEFAULTに変更 |
REPORT_RFID_TEXT_ENCODE
public static final String REPORT_RFID_TEXT_ENCODE
- RFID帳票でファイル出力をする際の文字コードを指定します。
デフォルト設定は、UTF-8です。
- 関連項目:
- 定数フィールド値
- 変更履歴:
5.4.3.0 (2011/12/26) 新規作成 |
GE_CONTEXT_NAME
public static final String GE_CONTEXT_NAME
- GEシステムのフォルダ名(URLのコンテキスト名)。
GE_CONTEXT_NAME = "ge4" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
REPORT_MAX_PROCESS_COUNT
public static final String REPORT_MAX_PROCESS_COUNT
- 帳票出力に使用するOpenOffice.orgのsoffice.binプロセスの最大数。
初期値は256ですが、デーモンブループの分だけ起動されるため、通常
意識する必要はありません。
- 関連項目:
- 定数フィールド値
REPORT_PROCESS_ALIVE
public static final String REPORT_PROCESS_ALIVE
- 帳票出力に使用するOpenOffice.orgのsoffice.binプロセスの生存時間(秒)。
soffice.binのプロセスは、プールされ各デーモングループで再利用されます。
この時、生成から一定期間が過ぎたプロセスは、一度終了させ、再度起動します。
初期値は1800秒です。
- 関連項目:
- 定数フィールド値
REPORT_RETRY_COUNT
public static final String REPORT_RETRY_COUNT
- 帳票出力時にエラーが発生した場合の再試行回数。
帳票出力処理は、全体で[再試行回数+1回]処理を試みます。
初期値は0(リトライしない)です。
- 関連項目:
- 定数フィールド値
REPORT_OOO_CONN_TYPE
public static final String REPORT_OOO_CONN_TYPE
- 帳票出力に使用するOpenOffice.orgのsoffice.binプロセスに接続する方法を指定します。
特に理由がない限り、初期値のPIPE接続を利用して下さい。
但し、PIPE接続を利用した場合、64Bit版のJavaから帳票システムを動作させると、
"UnsatisfiedLinkError"が発生することがあります。
このような場合は、この値を"TCP"に変更し、soffice.binのプロセスにTCP接続するようにして下さい。
初期値は"PIPE"(PIPE接続)です。
- 関連項目:
- 定数フィールド値
- 変更履歴:
5.1.7.0 (2010/06/01) 新規作成 |
REPORT_OOO_MIN_PORT
public static final String REPORT_OOO_MIN_PORT
- 帳票出力で接続方法(REPORT_OOO_CONN_TYPE)を"TCP"(TCP接続)にした場合の初期ポート番号を指定します。
soffice.binへの接続方法をTCP接続にした場合の、初期の接続ポート番号を指定します。
このポート番号を基点に、最大で
[初期ポート番号]+[接続最大プロセス数(REPORT_MAX_PROCESS_COUNT)]-1
のポート番号が使用される可能性がありますので、この間のポート番号は確実に使用されないことを
確認した上で、この初期ポート番号を指定して下さい。
初期値は8100です。
- 関連項目:
- 定数フィールド値
- 変更履歴:
5.1.7.0 (2010/06/01) 新規作成 |
NO_TRANSITION_MODE
public static final String NO_TRANSITION_MODE
- 画面遷移なしの登録を行うかどうかを指定します。
trueが指定された場合、画面遷移を行わず選択行のみを動的に切り替えることで、
編集、登録を行います。サーバーへのデータ送信には、jQueryのFormPluginを
利用しています。
また、データを送信する対象のフォームには、id="noTransition"を指定して下さい。
(該当のIDのフォームが存在しない場合は、JSPの1番目のフォームが送信されます。)
初期値はfalse(画面遷移なしモードを使用しない)です。
NO_TRANSITION_MODE = "false" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
- 変更履歴:
4.3.1.0 (2008/09/02) 新規作成 |
SCROLL_BAR_TYPE
public static final String SCROLL_BAR_TYPE
- 利用するヘッダ固定スクリプト及びスタイルシートを選択します。
拡張子を抜いた状態でファイルを指定して下さい。
初期値:common/scrollBar
SCROLL_BAR_TYPE = "common/scrollBar"
- 関連項目:
- 定数フィールド値
- 変更履歴:
4.3.5.0 (2009/02/01) 新規作成 |
5.0.0.0 (2009/08/03) scrollBar2を標準とする。 |
HIDE_OPEN_BUTTON
public static final String HIDE_OPEN_BUTTON
- hideMenuの初期指定の「開く」ボタンの画像を指定します。
hideMenuタグで作成されるボタンの画像です。
jsp/imageフォルダ内の画像ファイルを指定して下さい。
初期値:expand_u.png
HIDE_OPEN_BUTTON = "expand_u.png"
- 関連項目:
- 定数フィールド値
- 変更履歴:
4.3.6.0 (2009/04/01) 新規作成 |
HIDE_CLOSE_BUTTON
public static final String HIDE_CLOSE_BUTTON
- hideMenuの初期指定の「閉じる」ボタンの画像を指定します。
hideMenuタグで作成されるボタンの画像です。
jsp/imageフォルダ内の画像ファイルを指定して下さい。
初期値:shrink_u.png
HIDE_CLOSE_BUTTON = "shrink_u.png"
- 関連項目:
- 定数フィールド値
- 変更履歴:
4.3.6.0 (2009/04/01) 新規作成 |
EVENT_COLUMN_URL
public static final String EVENT_COLUMN_URL
- eventColumn設定時の標準処理JSPファイルの指定します。
eventColumnを設定した場合に実際にカラムを作成する標準のJSPを指定します。
ここでの記述はjspフォルダを基底にして下さい
初期値:common/eventColumnMaker.jsp
EVENT_COLUMN_URL = "common/eventColumnMaker.jsp"
- 関連項目:
- 定数フィールド値
- 変更履歴:
4.3.6.0 (2009/04/01) 新規作成 |
DEFAULT_CONST_CLASS
public static final String DEFAULT_CONST_CLASS
- TableUpdateParamで使用される固定カラムを処理するクラスを指定します。
TableUpdateParamで通常利用されるクラスは
org.opengion.plugin.query.DBConstValue_"SYSTEM_ID"
ですが、このプラグインが存在しない場合に利用される標準のクラスを設定します。
初期値:ゼロ文字列("")
DEFAULT_CONST_CLASS = ""
- 関連項目:
- 定数フィールド値
- 変更履歴:
4.3.6.4 (2009/05/01) 新規作成 |
5.3.4.0 (2011/04/01) 初期値変更 |
USE_IE7_HEADER
public static final String USE_IE7_HEADER
- IE8でIE7エミュレートモードで動作させるタグを出力するかを指定します。
trueを指定するとIE8でIE7エミューレートモードで動作するように
og:headタグでmetaタグを出力します。
openGion Ver6 以降は、ネイティブモード(=false)を初期値にします。
画面の動作がおかしい場合は、true(IE7エミューレートモードで動作させる)を設定するか
IEなどのブラウザ上で、互換モードに指定してください。
HTML5 の機能を有効にするには、ネイティブモードで動作させるだけでなく、
HTML5 のタグを出力する必要があります。
① USE_IE7_HEADER = "false" に設定する(Ver6 より初期値)。
② USE_HTML5_HEADER = "true" に設定する(Ver6 より初期値)。
③ IEのツール⇒互換表示設定で、互換表示に追加したWebサイトから削除する。
④ 同上の設定で、イントラサイトを互換表示で表示するのチェックを外す。
必要があります。
初期値:true
USE_IE7_HEADER = "true"
- 関連項目:
- 定数フィールド値
- 変更履歴:
4.3.7.0 (2009/06/01) 新規作成 |
USE_HTML5_HEADER
public static final String USE_HTML5_HEADER
- HTML5 に対応した ヘッダーを出力するか、どうかを指定します。
trueを指定すると HTML5 形式のヘッダー情報を作成します。
og:headタグで DOCTYPE,html,head,metaタグを出力します。
openGion Ver6 以降は、HTML5ヘッダー(=true)を初期値にします。
HTML5 の機能を有効にするには、ネイティブモードで動作させるだけでなく、
HTML5 のタグを出力する必要があります。
① USE_IE7_HEADER = "false" に設定する(Ver6 より初期値)。
② USE_HTML5_HEADER = "true" に設定する(Ver6 より初期値)。
③ IEのツール⇒互換表示設定で、互換表示に追加したWebサイトから削除する。
④ 同上の設定で、イントラサイトを互換表示で表示するのチェックを外す。
必要があります。
初期値:false
USE_HTML5_HEADER = "false"
- 関連項目:
- 定数フィールド値
- 変更履歴:
5.7.1.0 (2013/12/06) 新規作成 |
USE_VIEWPORT_HEADER
public static final String USE_VIEWPORT_HEADER
- タブレット等の画面サイズ調整METAタグ(viewport)を出力するか指定します。
trueを指定するとmetaタグで
content="width=device-width, initial-scale=1" name="viewport"
を出力します
初期値:false
USE_VIEWPORT_HEADER = "false"
- 関連項目:
- 定数フィールド値
- 変更履歴:
5.5.8.0 (2012/11/01) 新規作成 |
USE_AJAX_SUBMIT
public static final String USE_AJAX_SUBMIT
- エラーをポップアップ形式で表示するかを指定します。
noTransitionがfalseでも、この値をtrueにする事でajaxを利用して
エラーをポップアップ表示します(command=ENTRY限定)。
(一覧でeventColumnを利用する画面は戻るボタンで戻った場合に
変更した値が保持されていないため、trueが望ましい)
noTransitionがtrueの場合はこの設定は無視され、全画面で非遷移となります。
初期値はfalse(利用しない)です。
初期値:false
USE_AJAX_SUBMIT = "false"
- 関連項目:
- 定数フィールド値
- 変更履歴:
4.3.8.0 (2009/08/01) 新規作成 |
USE_XSS_CHECK
public static final String USE_XSS_CHECK
- リクエスト情報の HTMLTag開始/終了文字(><) 存在チェックを実施するかどうか[true/false]を設定します。
trueにするとクロスサイトスクリプティング(XSS)対策の一環としてless/greater than signについてのチェックを行います。
(><) が含まれていたエラーにする(true)/かノーチェックか(false)を指定します。
{@XXXX}の置換え時にリクエストパラメータのみ適用します。
attributesに対しては動作しません。
初期値:true
USE_XSS_CHECK = "true" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
- 変更履歴:
5.0.0.2 (2009/09/15) 新規作成 |
BIZLOGIC_SRC_PATH
public static final String BIZLOGIC_SRC_PATH
- 業務ロジックのJavaソースを格納するディレクトリを指定します。
業務ロジックのJavaソースを格納するディレクトリを指定します。
ディレクトリは、コンテキストルートを基点とした相対パスで記述します。
初期値:src
BIZLOGIC_SRC_PATH = "src/biz" ;
- 変更履歴:
5.1.1.0 (2009/12/01) 新規作成 |
BIZLOGIC_CLASS_PATH
public static final String BIZLOGIC_CLASS_PATH
- 業務ロジックのJavaクラスファイルを格納するディレクトリを指定します。
業務ロジックのJavaクラスファイルを格納するディレクトリを指定します。
ディレクトリは、コンテキストルートを基点とした相対パスで記述します。
初期値:classes
BIZLOGIC_CLASS_PATH = "WEB-INF/biz" ;
- 変更履歴:
5.1.1.0 (2009/12/01) 新規作成 |
BIZLOGIC_AUTO_COMPILE
public static final String BIZLOGIC_AUTO_COMPILE
- 業務ロジックのJavaソースの動的コンパイルを行うかを指定します。
業務ロジックのJavaソースの動的コンパイルを行うかを指定します。
trueを指定すると、Javaソースを変更した後、初めてアクセスされた
タイミングで動的にコンパイルが行われます。
初期値:true
BIZLOGIC_AUTO_COMPILE = "true" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
- 変更履歴:
5.1.1.0 (2009/12/01) 新規作成 |
BIZLOGIC_HOT_DEPLOY
public static final String BIZLOGIC_HOT_DEPLOY
- 業務ロジックのJavaクラスファイルの動的ロードを行うかを指定します。
業務ロジックのJavaクラスファイルの動的ロードを行うかを指定します。
trueを指定すると、Javaクラスファイルが変更された後、初めてアクセスされた
タイミングで動的にクラスロードが行われます。
初期値:true
BIZLOGIC_HOT_DEPLOY = "true" ;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
- 変更履歴:
5.1.1.0 (2009/12/01) 新規作成 |
EDIT_COMMON_ROLES
public static final String EDIT_COMMON_ROLES
- 画面編集機能で、共通エディットの登録/変更、及び出力方法の追加/変更/削除が可能なロールを指定します。
画面編集機能で、共通エディットの登録/変更、及び出力方法の追加/変更/削除が可能なロールを指定します。
初期状態では、rootユーザーのみが共通エディットの登録、変更が可能で、
それ以外のユーザーは、個人単位でのエディットの登録、変更のみが可能です。
初期値:"-"
EDIT_COMMON_ROLES = "-";
- 関連項目:
- 定数フィールド値
- 変更履歴:
5.3.6.0 (2011/06/01) 新規作成 |
TRANSFER_HOST_CODE
public static final String TRANSFER_HOST_CODE
- 伝送システムでホスト間伝送を行う際の送り元ホストコードを指定します。
伝送システムでホスト間伝送を行う際の送り元ホストコードを指定します。
伝送システム利用時、必要に応じて設定を行って下さい。
初期値:""
TRANSFER_HOSTNO = "";
- 関連項目:
- 定数フィールド値
- 変更履歴:
5.4.1.0 (2011/11/01) 新規作成 |
HTTP_PROXY_HOST
public static final String HTTP_PROXY_HOST
- URL接続を行う際のプロキシのホスト名のデフォルト値を指定します。
URL接続を行う際のプロキシのホスト名のデフォルト値を指定します。
URL接続機能を利用する場合は、必要に応じて設定を行って下さい。
初期値:""
HTTP_PROXY_HOST = "";
- 関連項目:
- 定数フィールド値
- 変更履歴:
5.4.2.0 (2011/12/01) 新規作成 |
HTTP_PROXY_PORT
public static final String HTTP_PROXY_PORT
- URL接続を行う際のプロキシのポート番号のデフォルト値を指定します。
URL接続を行う際のプロキシのポート番号のデフォルト値を指定します。
URL接続機能を利用する場合は、必要に応じて設定を行って下さい。
初期値:0
HTTP_PROXY_PORT = 0;
- 関連項目:
- 定数フィールド値
- 変更履歴:
5.4.2.0 (2011/12/01) 新規作成 |
VER4_COMPATIBLE_MODE
public static final String VER4_COMPATIBLE_MODE
- (通常は使いません)Ver4と共通のリソースDB(GExx)を利用する場合に設定します。
Ver4と共通のDBを利用する場合は、trueを設定することで、openGion本体(Java)及び
GEシステムの各画面からアクセスする際の項目名が、旧項目名に変換されます。
内部的に項目名が変化される項目一覧は以下の通りです。
テーブルID (false) ※openGion標準 (true) ※Ver4互換
------------ ----------------------- --------------------
GEA05 ROLES ROLE
GEA10 NAME_JA NAME
GE50 OUT_FILE OUTFILE
GE50 OUT_DIR OUTDIR
GE51 TEXT_DATA TEXT
GE51 CLM COLUMN_NAME
GE53 OUT_FILE OUTFILE
GE53 OUT_DIR OUTDIR
GE55 HOST_ID HOST
GE58 CLM COLUMN_NAME
GE30 H_TXT HEADER
GE30 F_TXT FOOTER
GE31 CONTENTS CONTENT
GE32 CONTENTS CONTENT
GE33 ADDRESS MEMBER
GE33 NAME_JA NAME
GE33 KBNAME NM_KBN
- 関連項目:
- 定数フィールド値
Webアプリケーションフレームワーク openGion
Copyright (c) 2009 The openGion Project.