org.opengion.plugin.column
クラス Renderer_SLABEL
java.lang.Object
org.opengion.hayabusa.db.AbstractRenderer
org.opengion.plugin.column.Renderer_SLABEL
- すべての実装されたインタフェース:
- CellRenderer
public class Renderer_SLABEL
- extends AbstractRenderer
SLABEL レンデラーは、桁数の長いデータをコンパクトに表示させる
LABEL レンデラーの類似クラスです。
全角2Byte / 半角および半角カタカナを 1Byte で簡易計算し、指定の
桁数でカットします。
初期値は、20Byteで、桁数は、表示パラメータ(RENDERER_PARAM)で指定します。
文字をカットした場合は、最後に『...』を追加し、カット前の文字を title 属性に
設定することで、マウスをカット後の文字に載せると、カット前の値がチップ表示
されます。
<span title="カット前の値">カット文字...</span>
カットされなかった場合は、元の文字がそのまま表示されます。
カラムの表示に必要な属性は, DBColumn オブジェクト より取り出します。
このクラスは、表示パラメータになにも指定しない(デフォルト)場合は、
すべて同一のオブジェクトを返します。それ以外は、DBColumn オブジェクト毎に1つ作成されます。
- 変更履歴:
3.5.6.2 (2004/07/05) 新規作成 |
- 機能分類
- データ表示
- バージョン
- 4.0
- 作成者
- Kazuhiko Hasegawa
- 導入されたバージョン:
- JDK5.0,
クラス java.lang.Object から継承されたメソッド |
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait |
Renderer_SLABEL
public Renderer_SLABEL()
- デフォルトコンストラクター。
このコンストラクターで、基本オブジェクトを作成します。
newInstance
public CellRenderer newInstance(DBColumn clm)
- 各オブジェクトから自分のインスタンスを返します。
自分自身をキャッシュするのか、新たに作成するのかは、各サブクラスの実装に
まかされます。
- パラメータ:
clm
- DBColumnオブジェクト
- 戻り値:
- CellRendererオブジェクト
getValue
public String getValue(String value)
- データの表示用文字列を返します。
全角2Byte / 半角および半角カタカナを 1Byte で簡易計算し、指定の
桁数でカットします。
初期値は、20Byteで、桁数は、表示パラメータ(RENDERER_PARAM)で指定します。
- 定義:
- インタフェース
CellRenderer
内の getValue
- オーバーライド:
- クラス
AbstractRenderer
内の getValue
- パラメータ:
value
- 入力値
- 戻り値:
- データの表示用文字列
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