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5.7.2.0

org.opengion.hayabusa.taglib
クラス TabTag

java.lang.Object
  上位を拡張 javax.servlet.jsp.tagext.TagSupport
      上位を拡張 javax.servlet.jsp.tagext.BodyTagSupport
          上位を拡張 org.opengion.hayabusa.taglib.CommonTagSupport
              上位を拡張 org.opengion.hayabusa.taglib.TabTag
すべての実装されたインタフェース:
java.io.Serializable, javax.servlet.jsp.tagext.BodyTag, javax.servlet.jsp.tagext.IterationTag, javax.servlet.jsp.tagext.JspTag, javax.servlet.jsp.tagext.Tag, javax.servlet.jsp.tagext.TryCatchFinally

推奨されていません。 マイクロソフトのスクリプトに依存するため、廃止します。tabLink、tabList の使用をご検討ください。

@Deprecated
public class TabTag
extends CommonTagSupport

【廃止】タブペインで、項目を分割して表示するタグのタブそのものを作成します。 ※ このタグは廃止予定です。tabLink、tabList の使用をご検討ください。 一つの大きなHTMLを、タブを使用することで複数の塊に分割表示できます。 分割された各タブは、一つのHTMLのため、タブ間の移動による情報の消失はありません。 また、一つのHTMLのため、タブにまたがって入力した値は、すべて 一括送信することも 可能です。(Formタグで、全てのタブをまとめて記述していれば) 個々のタブの指定は、この tab タグを使用します。 それらを、タブテーブル の BODY 部に記述します。タブは、記述された順番に、 設定されます。 タブテーブル の BODY 部に記述するタブは、必ず一つ以上必要です。

関連項目:
直列化された形式
形式サンプル:
 ●形式:<og:tabTable  ...  >
             <og:tab name="paGE1" lbl="page 1" >
                    <jsp:directive.include file="paGE1.jsp" />
             </og:tab>
             <og:tab name="page2" lbl="page 2" >
                    <jsp:directive.include file="page2.jsp" />
             </og:tab>
         </og:tabTable >
 ●body:あり(EVAL_BODY_BUFFERED:BODYを評価し、{@XXXX} を解析します)

 ●Tag定義:
   <og:tab
       lbl                【TAG】ラベルリソースのラベルIDを指定します
       name               【廃止】要素に対して固有の名前(id)をつける場合に設定します
       term               【廃止】処理する条件を指定します(初期値:null)
       termList           【廃止】処理する条件を含むような文字列を指定します
       delTerm            【廃止】処理しないタブを選択する条件を指定します(初期値:null)
       delTermList        【廃止】処理しない条件を含むような文字列を指定します
       style              【TAG】タブに与える 初期 style 属性を指定します
       keys               【廃止】タブが選択状態(OPEN選択タブ時)に使用するキーをCSV形式で複数指定します
       vals               【廃止】タブが選択状態(OPEN選択タブ時)に使用する値をCSV形式で複数指定します
       debug              【TAG】デバッグ情報を出力するかどうか[true/false]を指定します(初期値:false)
   >   ... Body ...
   </og:tab>

 ●使用例
  <og:tabTable>
    <og:tab lbl="page 1">
      <table summary="layout" >
        <tr>
          <og:column name="SYSTEM_ID" must="true" />
          <og:column name="COLUMN_NAME" />
          <og:column name="RENDERER"    />
        </tr>
      </table>
    </og:tab>
    <og:tab lbl="page 2">
      <table summary="layout" >
        <tr>
          <og:column name="DBTYPE"      />
          <og:column name="NAME_JA"     />
          <og:column name="EDITOR"      />
        </tr>
      </table>
    </og:tab>
  </og:tabTable>
変更履歴:
3.5.6.5 (2004/08/09) 新規作成
機能分類
(廃止)画面部品
バージョン
4.0
作成者
Kazuhiko Hasegawa
導入されたバージョン:
JDK5.0,

フィールドの概要
 
クラス javax.servlet.jsp.tagext.BodyTagSupport から継承されたフィールド
bodyContent
 
クラス javax.servlet.jsp.tagext.TagSupport から継承されたフィールド
id, pageContext
 
インタフェース javax.servlet.jsp.tagext.BodyTag から継承されたフィールド
EVAL_BODY_BUFFERED, EVAL_BODY_TAG
 
インタフェース javax.servlet.jsp.tagext.IterationTag から継承されたフィールド
EVAL_BODY_AGAIN
 
インタフェース javax.servlet.jsp.tagext.Tag から継承されたフィールド
EVAL_BODY_INCLUDE, EVAL_PAGE, SKIP_BODY, SKIP_PAGE
 
コンストラクタの概要
TabTag()
          推奨されていません。  
 
メソッドの概要
 int doAfterBody()
          推奨されていません。 Taglibのタグ本体を処理する doAfterBody() を オーバーライドします。
 int doEndTag()
          推奨されていません。 Taglibの終了タグが見つかったときに処理する doEndTag() を オーバーライドします。
 int doStartTag()
          推奨されていません。 Taglibの開始タグが見つかったときに処理する doStartTag() を オーバーライドします。
protected  void release2()
          推奨されていません。 タグリブオブジェクトをリリースします。
 void setDelTerm(java.lang.String flag)
          推奨されていません。 クラスが廃止されました。
 void setDelTermList(java.lang.String list)
          推奨されていません。 
 void setKeys(java.lang.String key)
          推奨されていません。 クラスが廃止されました。
 void setName(java.lang.String name)
          推奨されていません。 クラスが廃止されました。
 void setStyle(java.lang.String st)
          推奨されていません。 クラスが廃止されました。
 void setTerm(java.lang.String flag)
          推奨されていません。 クラスが廃止されました。
 void setTermList(java.lang.String list)
          推奨されていません。 クラスが廃止されました。
 void setVals(java.lang.String val)
          推奨されていません。 クラスが廃止されました。
 java.lang.String toString()
          推奨されていません。 このオブジェクトの文字列表現を返します。
 
クラス org.opengion.hayabusa.taglib.CommonTagSupport から継承されたメソッド
add, add, addEventColumn, addEventColumn, check, check, commitTableObject, debugPrint, doCatch, doFinally, get, getApplicationInfo, getAttributes, getBodyRawString, getBodyString, getContextAttribute, getContextPath, getCookie, getCSVParameter, getDataCondition, getDateFormat, getDBColumn, getDBFunctionName, getDocumentLink, getGUIInfo, getGUIInfoAttri, getHostName, getLabel, getLabelInterface, getLanguage, getLASTAttri, getLongLabel, getMsglbl, getNVLAttri, getObject, getParameterNames, getParameterRows, getRequest, getRequestAttribute, getRequestCacheData, getRequestParameter, getRequestParameterValues, getRequestValue, getRequestValue, getRequestValues, getReservedParameter, getReservedValue, getResource, getSanitizedBodyString, getScope, getSessionAttribute, getTagName, getUser, getUserInfo, isAjaxSubmitRequest, isDebug, isNoTransitionRequest, isNull, jspPrint, removeContextAttribute, removeObject, removeRequestAttribute, removeSessionAttribute, set, setAjaxSubmitRequest, setCaseKey, setCaseNN, setCaseNull, setCaseVal, setContextAttribute, setCookie, setDebug, setLanguage, setLbl, setNoTransitionRequest, setObject, setObject, setParameterNames, setParameterRows, setRequestAttribute, setRequestCacheData, setScope, setSessionAttribute, setUserInfo, startQueryTransaction, sys, sysBool, sysInt, useMainTrans, useQuotCheck, useTag, useXssCheck
 
クラス javax.servlet.jsp.tagext.BodyTagSupport から継承されたメソッド
doInitBody, getBodyContent, getPreviousOut, release, setBodyContent
 
クラス javax.servlet.jsp.tagext.TagSupport から継承されたメソッド
findAncestorWithClass, getId, getParent, getValue, getValues, removeValue, setId, setPageContext, setParent, setValue
 
クラス java.lang.Object から継承されたメソッド
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, wait, wait, wait
 
インタフェース javax.servlet.jsp.tagext.Tag から継承されたメソッド
getParent, setPageContext, setParent
 

コンストラクタの詳細

TabTag

public TabTag()
推奨されていません。 
メソッドの詳細

doStartTag

public int doStartTag()
推奨されていません。 
Taglibの開始タグが見つかったときに処理する doStartTag() を オーバーライドします。

定義:
インタフェース javax.servlet.jsp.tagext.Tag 内の doStartTag
オーバーライド:
クラス CommonTagSupport 内の doStartTag
戻り値:
後続処理の指示
変更履歴:
3.8.6.2 (2006/11/01) keys,vals属性の処理を追加

doAfterBody

public int doAfterBody()
推奨されていません。 
Taglibのタグ本体を処理する doAfterBody() を オーバーライドします。

定義:
インタフェース javax.servlet.jsp.tagext.IterationTag 内の doAfterBody
オーバーライド:
クラス CommonTagSupport 内の doAfterBody
戻り値:
後続処理の指示(SKIP_BODY)

doEndTag

public int doEndTag()
推奨されていません。 
Taglibの終了タグが見つかったときに処理する doEndTag() を オーバーライドします。

定義:
インタフェース javax.servlet.jsp.tagext.Tag 内の doEndTag
オーバーライド:
クラス CommonTagSupport 内の doEndTag
戻り値:
後続処理の指示
変更履歴:
3.8.6.1 (2006/10/20) term、termList、action属性を追加
3.8.6.2 (2006/11/01) keys,vals属性の処理を追加

release2

protected void release2()
推奨されていません。 
タグリブオブジェクトをリリースします。 キャッシュされて再利用されるので、フィールドの初期設定を行います。

オーバーライド:
クラス CommonTagSupport 内の release2
変更履歴:
3.8.6.1 (2006/10/20) term、termList、action属性を追加
3.8.6.2 (2006/11/01) keys, vals, isOpen, delTerm, delTermList 属性を追加

setName

@Deprecated
public void setName(java.lang.String name)
推奨されていません。 クラスが廃止されました。

【廃止】要素に対して固有の名前(id)をつける場合に設定します。

パラメータ:
name - 名前
説明:
 名前セット

setTerm

@Deprecated
public void setTerm(java.lang.String flag)
推奨されていません。 クラスが廃止されました。

【廃止】処理する条件を指定します(初期値:null)。

パラメータ:
flag - 処理する条件
説明:
 termListで与えられた文字列に、term文字列(大文字/小文字の区別あり)が
 含まれていれば、OPEN選択タブとして処理します。
 OPEN選択タブでないタブは、初期値OPENにならないだけで、タブそのものは表示されます。
 OPEN選択とDELETE選択が競合した場合は、DELETE選択が優先されます。
 初期値は、 null です。
変更履歴:
3.8.6.1 (2006/10/20) 新規追加

setTermList

@Deprecated
public void setTermList(java.lang.String list)
推奨されていません。 クラスが廃止されました。

【廃止】処理する条件を含むような文字列を指定します。

パラメータ:
list - 処理する条件(indexOf による含む/含まない判定)
説明:
 termListで与えられた文字列に、term文字列(大文字/小文字の区別あり)が
 含まれていれば、OPEN選択タブとして処理します。
 例えば、"A","B","C" という文字列が、term で指定された
 場合に処理するようにしたい場合は、"A|B|C" をセットします。
 初期値は、 null です。
 判定は、文字列を含むかどうかなので、1文字のみの場合は、"|"区切りにする
 必要はありません。
 OPEN選択とDELETE選択が競合した場合は、DELETE選択が優先されます。
変更履歴:
3.8.6.1 (2006/10/20) 新規追加

setDelTerm

@Deprecated
public void setDelTerm(java.lang.String flag)
推奨されていません。 クラスが廃止されました。

【廃止】処理しないタブを選択する条件を指定します(初期値:null)。

パラメータ:
flag - DELETE選択タブ条件
説明:
 delTermListで与えられた文字列に、delTerm文字列(大文字/小文字の区別あり)が
 含まれていれば、DELETE選択タブとして処理します。
 DELETE選択タブは、タブそのものが表示されません。
 ただし、タブのselectIndex は、DELETEされたタブも含めて、カウントされますので、
 JSPでの設定時の順番がインデックス番号になります。
 OPEN選択とDELETE選択が競合した場合は、DELETE選択が優先されます。
 初期値は、 null です。
変更履歴:
3.8.6.2 (2006/11/01) 新規追加

setDelTermList

@Deprecated
public void setDelTermList(java.lang.String list)
推奨されていません。 

【廃止】処理しない条件を含むような文字列を指定します。

パラメータ:
list - DELETE選択タブ条件文字列(indexOf による含む/含まない判定)
説明:
 delTermListで与えられた文字列に、delTerm文字列(大文字/小文字の区別あり)が
 含まれていれば、DELETE選択タブとして処理します。
 例えば、"A","B","C" という文字列が、delTerm で指定された
 場合に処理しないようにしたい場合は、"A|B|C" をセットします。
 初期値は、 null です。
 判定は、文字列を含むかどうかなので、1文字のみの場合は、"|"区切りにする
 必要はありません。
 OPEN選択とDELETE選択が競合した場合は、DELETE選択が優先されます。
変更履歴:
3.8.6.2 (2006/11/01) 新規追加

setStyle

@Deprecated
public void setStyle(java.lang.String st)
推奨されていません。 クラスが廃止されました。

【廃止】タブに与える 初期 style 属性を指定します。

パラメータ:
st - タブに与える 初期 style 属性
説明:
 ts:tab 本体では、初期選択時のスタイルシートを、defaultStyle と
 selectedStyle で与える必要があります。これは、id 属性を設定して、
 外部でスタイルシートを定義する形式で指定できません。
 ここで指定した style 属性 は、tabTableTag で与える style 属性 より優先度は
 高くなります。
 ここでの style は、タブの OPEN選択には関係ありません。
変更履歴:
3.8.6.1 (2006/10/24) 新規追加

setKeys

@Deprecated
public void setKeys(java.lang.String key)
推奨されていません。 クラスが廃止されました。

【廃止】タブが選択状態(OPEN選択タブ時)に使用するキーをCSV形式で複数指定します。

パラメータ:
key - キー(CSV形式)
説明:
 タブのBODY内部でのみ有効なscope="request"変数を定義できます。
 条件は、term、termList によるOPEN選択タブ時にのみ指定のタブの
 BODY部内のみに有効になります。
 タブの前に設定されている scope="request"変数 は退避され、BODY部が
 終了した時点で、元の変数に値が戻されます。
 分解方法は、CSV変数を先に分解してから、getRequestParameter で値を取得します。
 こうしないとデータ自身にカンマを持っている場合に分解をミスる為です。
変更履歴:
3.8.6.2 (2006/11/01) 新規追加

setVals

@Deprecated
public void setVals(java.lang.String val)
推奨されていません。 クラスが廃止されました。

【廃止】タブが選択状態(OPEN選択タブ時)に使用する値をCSV形式で複数指定します。

パラメータ:
val - 値(CSV形式)
説明:
 タブのBODY内部でのみ有効なscope="request"変数を定義できます。
 条件は、term、termList によるOPEN選択タブ時にのみ指定のタブの
 BODY部内のみに有効になります。
 タブの前に設定されている scope="request"変数 は退避され、BODY部が
 終了した時点で、元の変数に値が戻されます。
 分解方法は、CSV変数を先に分解してから、getRequestParameter で値を取得します。
 こうしないとデータ自身にカンマを持っている場合に分解をミスる為です。

toString

public java.lang.String toString()
推奨されていません。 
このオブジェクトの文字列表現を返します。 基本的にデバッグ目的に使用します。

オーバーライド:
クラス CommonTagSupport 内の toString
戻り値:
このクラスの文字列表現

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