org.opengion.plugin.column
クラス Editor_INDBMENU
java.lang.Object
org.opengion.hayabusa.db.AbstractEditor
org.opengion.plugin.column.Editor_INDBMENU
- すべての実装されたインタフェース:
- CellEditor
public class Editor_INDBMENU
- extends AbstractEditor
INDBMENU エディターは、カラムの表示パラメーターのSQL文を実行結果より、
作成したプルダウンメニューと、テキストフィールドによる入力の両方をサポートする、
編集に使用するクラスです。
JavaScript によりテキストフィールドとメニュー(コンボボックス)を重ね合わせて
表示しておき、メニューで選択した値を、テキストフィールドに設定しています。
このエディタを使用するには、jsp/common/inputMenu.js を予め使用できるように
設定しておく必要があります。
このエディタはeventColumnに対応していません。
カラムの表示に必要な属性は, DBColumn オブジェクト より取り出します。
このクラスは、DBColumn オブジェクト毎に1つ作成されます。
- 変更履歴:
3.5.6.2 (2004/07/05) 新規作成 |
- 機能階層
- データ編集
- バージョン
- 4.0
- 作成者
- Kazuhiko Hasegawa
- 導入されたバージョン:
- JDK5.0,
メソッドの概要 |
java.lang.String |
getValue(int row,
java.lang.String value)
name属性を変えた、データ表示/編集用のHTML文字列を作成します。 |
java.lang.String |
getValue(java.lang.String value)
データの編集用文字列を返します。 |
CellEditor |
newInstance(DBColumn clm)
各オブジェクトから自分のインスタンスを返します。 |
クラス java.lang.Object から継承されたメソッド |
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait |
Editor_INDBMENU
public Editor_INDBMENU()
- デフォルトコンストラクター。
このコンストラクターで、基本オブジェクトを作成します。
- 変更履歴:
3.6.0.6 (2004/10/22) シーケンスアクセス機能(seqFlag)を追加します |
newInstance
public CellEditor newInstance(DBColumn clm)
- 各オブジェクトから自分のインスタンスを返します。
自分自身をキャッシュするのか、新たに作成するのかは、各サブクラスの実装に
まかされます。
- パラメータ:
clm
- DBColumn オブジェクト
- 戻り値:
- CellEditor オブジェクト
getValue
public java.lang.String getValue(java.lang.String value)
- データの編集用文字列を返します。
ここでは、AAA:BBB:CCC:DDD という値を、$1,$2,$3,$4 に割り当てなおして、
QUERYを実行します。また、$1 は、本来の値として、メニューの初期値設定等に
使用します。上記の例では、AAA が値で、それ以降は、引数になります。
さらに、元の文字列"AAA:BBB:CCC:DDD"は、$0 に割り当てられます。割り当てがない
変数は、""(ゼロ文字列)として、扱われます。
- 定義:
- インタフェース
CellEditor
内の getValue
- オーバーライド:
- クラス
AbstractEditor
内の getValue
- パラメータ:
value
- String
- 戻り値:
- データの編集用文字列
- 変更履歴:
3.8.5.3 (2006/06/30) 位置を絶対位置指定(position:absolute;) |
4.3.7.2 (2009/06/15) 属性でidが出力される場合は、idを出力しない |
getValue
public java.lang.String getValue(int row,
java.lang.String value)
- name属性を変えた、データ表示/編集用のHTML文字列を作成します。
テーブル上の name に 行番号を付加して、名前_行番号 で登録するキーを作成し,
リクエスト情報を1つ毎のフィールドで処理できます。
ここでは、AAA:BBB:CCC:DDD という値を、$1,$2,$3,$4 に割り当てなおして、
QUERYを実行します。また、$1 は、本来の値として、メニューの初期値設定等に
使用します。上記の例では、AAA が値で、それ以降は、引数になります。
さらに、元の文字列"AAA:BBB:CCC:DDD"は、$0 に割り当てられます。割り当てがない
変数は、""(ゼロ文字列)として、扱われます。
- 定義:
- インタフェース
CellEditor
内の getValue
- オーバーライド:
- クラス
AbstractEditor
内の getValue
- パラメータ:
row
- int 行番号value
- String
- 戻り値:
- データ表示/編集用の文字列
- 変更履歴:
3.8.5.1 (2006/04/28) makeInputMenu 呼び出し時の引数記述ミスを修正 |
3.8.5.3 (2006/06/30) 位置を絶対位置指定(position:absolute;) |
4.3.7.2 (2009/06/15) 属性でidが出力される場合は、idを出力しない |
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