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5.1.9.0

org.opengion.plugin.column
クラス DBType_DATE

java.lang.Object
  上位を拡張 org.opengion.hayabusa.db.AbstractDBType
      上位を拡張 org.opengion.plugin.column.DBType_DATE
すべての実装されたインタフェース:
DBType

public class DBType_DATE
extends AbstractDBType

文字列の厳密な日付属性(年/月/日)の半角の日付を扱う為の、カラム属性を定義します。 YYYYMMDD に対応している必要があります。 これは、YMD に対して、日付の整合性チェックを厳密に行います。 valueAdd( String value )による日付の加算時にも、正式な日付で加算されます。 タイプチェックとして、以下の条件を判定します。 ・文字列長は、直接計算で文字数との比較 ・日付使用文字チェック「('0' > c || '9' < c)以外」エラー ・YYYYMMDD 日付フォーマットでの変換

変更履歴:
4.2.0.1 (2008/03/27) 新規作成
機能階層
データ属性
バージョン
4.0
作成者
Kazuhiko Hasegawa
導入されたバージョン:
JDK5.0,

フィールドの概要
 
インタフェース org.opengion.hayabusa.db.DBType から継承されたフィールド
DEF_TYPE
 
コンストラクタの概要
DBType_DATE()
           
 
メソッドの概要
 NativeType getNativeType()
          NATIVEの型の識別コードを返します。
 java.lang.String valueAdd(java.lang.String value)
          String引数の文字列を+1した文字列を返します。
 ErrorMessage valueCheck(java.lang.String key, java.lang.String value, int sizeX, int sizeY, java.lang.String param)
          データが登録可能かどうかをチェックします。
 java.lang.String valueFill(java.lang.String value, int sizeX, int sizeY, java.lang.String encode)
          半角スペースで固定長(半角換算の数)に変換した文字列を返します。
 java.lang.String valueSet(java.lang.String value)
          エディターで編集されたデータを登録する場合に、データそのものを 変換して、実登録データを作成します。
 
クラス org.opengion.hayabusa.db.AbstractDBType から継承されたメソッド
getDefault, valueAction, xssCheck
 
クラス java.lang.Object から継承されたメソッド
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait
 

コンストラクタの詳細

DBType_DATE

public DBType_DATE()
メソッドの詳細

getNativeType

public NativeType getNativeType()
NATIVEの型の識別コードを返します。

定義:
インタフェース DBType 内の getNativeType
オーバーライド:
クラス AbstractDBType 内の getNativeType
戻り値:
NATIVEの型の識別コード(DBType で規定)
関連項目:
NativeType

valueFill

public java.lang.String valueFill(java.lang.String value,
                                  int sizeX,
                                  int sizeY,
                                  java.lang.String encode)
半角スペースで固定長(半角換算の数)に変換した文字列を返します。 なお、エラーチェックは行われません。 実行前に、必ず valueCheck( String value ,int len ) が行われる必要があります。

定義:
インタフェース DBType 内の valueFill
オーバーライド:
クラス AbstractDBType 内の valueFill
パラメータ:
value - FILL埋めする文字列
sizeX - 整数部分の文字列の長さ
sizeY - 少数部分の文字列の長さ
encode - 固定長で変換する文字エンコード
戻り値:
FILL埋めした新しい文字列

valueAdd

public java.lang.String valueAdd(java.lang.String value)
String引数の文字列を+1した文字列を返します。 これは、英字の場合(A,B,C など)は、B,C,D のように,最終桁の文字コードを +1 します。 文字列が数字タイプの場合は, 数字に変換して、+1 します。(桁上がりもあり) 混在タイプの場合は,最後の桁だけを確認して +1します。 引数が null の場合と、ゼロ文字列("")の場合は,物理的初期設定値(String getDefault()) の値を返します。

定義:
インタフェース DBType 内の valueAdd
オーバーライド:
クラス AbstractDBType 内の valueAdd
パラメータ:
value - String
戻り値:
String引数の文字列を+1した文字列

valueSet

public java.lang.String valueSet(java.lang.String value)
エディターで編集されたデータを登録する場合に、データそのものを 変換して、実登録データを作成します。 例えば,大文字のみのフィールドなら、大文字化します。 実登録データの作成は、DBType オブジェクトを利用しますので, これと Editor とがアンマッチの場合は、うまくデータ変換 されない可能性がありますので、注意願います。

定義:
インタフェース DBType 内の valueSet
オーバーライド:
クラス AbstractDBType 内の valueSet
パラメータ:
value - String (一般に編集データとして登録されたデータ)
戻り値:
修正後の文字列(一般にデータベースに登録するデータ)

valueCheck

public ErrorMessage valueCheck(java.lang.String key,
                               java.lang.String value,
                               int sizeX,
                               int sizeY,
                               java.lang.String param)
データが登録可能かどうかをチェックします。 データがエラーの場合は、そのエラー内容を返します。

定義:
インタフェース DBType 内の valueCheck
オーバーライド:
クラス AbstractDBType 内の valueCheck
パラメータ:
key - String
value - String
sizeX - 整数部分の文字列の長さ
sizeY - 少数部分の文字列の長さ
param - dbType パラメータ
戻り値:
エラー内容

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