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5.1.9.0

org.opengion.plugin.column
クラス Renderer_DBMENU

java.lang.Object
  上位を拡張 org.opengion.hayabusa.db.AbstractRenderer
      上位を拡張 org.opengion.plugin.column.Renderer_DBMENU
すべての実装されたインタフェース:
CellRenderer

public class Renderer_DBMENU
extends AbstractRenderer

DBMENU レンデラーは、表示パラメータで指定された SQL文を実行し、 プルダウンメニューで表示する場合に使用するクラスです。 カラムの表示に必要な属性は, DBColumn オブジェクト より取り出します。 このクラスは、DBColumn オブジェクト毎に1つ作成されます。

変更履歴:
3.2.3.0 (2003/06/06) 新規作成
3.4.0.1 (2003/09/03) DB検索をリアルタイムに変更。
3.5.4.2 (2003/12/15) 継承元クラスを、Editor_DBMENU から AbstractRenderer に変更。
機能階層
データ表示
バージョン
4.0
作成者
Kazuhiko Hasegawa
導入されたバージョン:
JDK5.0,

コンストラクタの概要
Renderer_DBMENU()
          デフォルトコンストラクター。
 
メソッドの概要
 java.lang.String getValue(int row, java.lang.String value)
          name属性を変えた、データ表示/編集用のHTML文字列を作成します。
 java.lang.String getValue(java.lang.String value)
          データの表示用文字列を返します。
 CellRenderer newInstance(DBColumn clm)
          各オブジェクトから自分のインスタンスを返します。
 
クラス java.lang.Object から継承されたメソッド
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait
 

コンストラクタの詳細

Renderer_DBMENU

public Renderer_DBMENU()
デフォルトコンストラクター。 このコンストラクターで、基本オブジェクトを作成します。

変更履歴:
3.4.0.2 (2003/09/05) クラス内部見直し。query の final 化
3.5.4.2 (2003/12/15) name , query 変数を、初期設定しておきます。
メソッドの詳細

newInstance

public CellRenderer newInstance(DBColumn clm)
各オブジェクトから自分のインスタンスを返します。 自分自身をキャッシュするのか、新たに作成するのかは、各サブクラスの実装に まかされます。

パラメータ:
clm - DBColumn オブジェクト
戻り値:
CellRenderer オブジェクト

getValue

public java.lang.String getValue(java.lang.String value)
データの表示用文字列を返します。 ここでは、AAA:BBB:CCC:DDD という値を、$1,$2,$3,$4 に割り当てなおして、 QUERYを実行します。また、$1 は、本来の値として、メニューの初期値設定等に 使用します。上記の例では、AAA が値で、それ以降は、引数になります。 さらに、元の文字列"AAA:BBB:CCC:DDD"は、$0 に割り当てられます。割り当てがない 変数は、""(ゼロ文字列)として、扱われます。

定義:
インタフェース CellRenderer 内の getValue
オーバーライド:
クラス AbstractRenderer 内の getValue
パラメータ:
value - String
戻り値:
データの表示用文字列
変更履歴:
3.4.0.1 (2003/09/03) DB検索をリアルタイムに変更。
3.4.0.2 (2003/09/05) AAA:BBB:CCC:DDD という値を、$1,$2,$3,$4 に割り当てます。
3.5.4.2 (2003/12/15) makeCodeSelection メソッドを CodeSelectionクラスに変更。
3.5.5.7 (2004/05/10) SelectionFactory を使用して、オブジェクト作成
4.0.0 (2006/11/15) SelectionFactory に lang 属性を追加します。
4.3.4.0 (2008/12/01) $Cのカラム名置換えを追加

getValue

public java.lang.String getValue(int row,
                                 java.lang.String value)
name属性を変えた、データ表示/編集用のHTML文字列を作成します。 テーブル上の name に 行番号を付加して、名前_行番号 で登録するキーを作成し, リクエスト情報を1つ毎のフィールドで処理できます。

定義:
インタフェース CellRenderer 内の getValue
オーバーライド:
クラス AbstractRenderer 内の getValue
パラメータ:
row - int 行番号
value - String
戻り値:
データ表示/編集用の文字列
変更履歴:
4.0.0 (2005/11/30) 一覧表示では、短縮ラベルを使用します。
4.0.0 (2006/11/15) SelectionFactory に lang 属性を追加します。
4.3.4.0 (2008/12/01) $Cのカラム名置換えを追加

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