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5.1.3.0

org.opengion.hayabusa.taglib
クラス ColumnEditorTag

java.lang.Object
  上位を拡張 javax.servlet.jsp.tagext.TagSupport
      上位を拡張 javax.servlet.jsp.tagext.BodyTagSupport
          上位を拡張 org.opengion.hayabusa.taglib.CommonTagSupport
              上位を拡張 org.opengion.hayabusa.taglib.HTMLTagSupport
                  上位を拡張 org.opengion.hayabusa.taglib.ColumnEditorTag
すべての実装されたインタフェース:
Serializable, BodyTag, IterationTag, JspTag, Tag, TryCatchFinally

public class ColumnEditorTag
extends HTMLTagSupport

検索結果のカラムに対して様々な属性を付加するタグです。 このタグでは、カラムリソースの属性を再設定できます。検索結果(DBTableModel) には、カラムオブジェクト(DBColumn)を持っています。このオブジェクトは、 カラムリソースで設定した値を持っています。その個々の値を再設定することで、 カラムオブジェクトの属性をその都度設定しなおすことができます。 最もよく使用するのは、must 属性の設定と、DBMENU エディターの設定です。 must属性は、予め必須項目として指定することが出来ない為、画面毎に再設定が 必要です。ただし、ここでのmust属性は、カラムの表示色を変更するだけで、 実際のnullチェックは、columnCheck タグのnullCheck属性で指定します。 DBMENU エディターは、データベースの属性から選択リストを作成する機能ですが、 これも、マスタ登録時は、テキストフィールドで入力し、使用時は、選択するケース の様に、画面毎に異なる形式で使用したい場合があるためです。 このタグでは、カラムオブジェクトの属性以外に、HTMLの属性を付加する事も できます。

関連項目:
直列化された形式
機能階層
画面表示
形式サンプル:
 ●形式:<og:ColumnEditor column="・・・" ・・・ > ・・・ </og:ColumnEditor >
 ●body:あり

 ●使用例:
     ・必須表示の場合
         <og:columnEditor column="NOSYN" must="true" />

     ・DBからのコンボボックスの場合
         <og:columnEditor column="CDBK" editor="DBMENU">
             <jsp:text>
                 select CDBK,CDBK||':'||NMBK from DB02 order by 1
             </jsp:text>
         </og:columnEditor>
         
     ・親子関係のプルダウンを作る場合
       ({@xxx.value}で同じ行のxxxカラムで選択した値を取得します)
         <og:columnEditor column="CDBK" editor="DBMENU"
              eventColumn="OYA">
             <jsp:text>
                 select CDBK,CDBK||':'||NMBK from DB02
                   where CLM = {@OYA.value} order by 1
             </jsp:text>
         </og:columnEditor>
変更履歴:
3.5.1.0 (2003/10/03) 親クラスをCommonTagSupportからHTMLTagSupportに変更。
バージョン
4.0
作成者
Kazuhiko Hasegawa
導入されたバージョン:
JDK5.0,

フィールドの概要
 
クラス javax.servlet.jsp.tagext.BodyTagSupport から継承されたフィールド
bodyContent
 
クラス javax.servlet.jsp.tagext.TagSupport から継承されたフィールド
id, pageContext
 
インタフェース javax.servlet.jsp.tagext.BodyTag から継承されたフィールド
EVAL_BODY_BUFFERED, EVAL_BODY_TAG
 
インタフェース javax.servlet.jsp.tagext.IterationTag から継承されたフィールド
EVAL_BODY_AGAIN
 
インタフェース javax.servlet.jsp.tagext.Tag から継承されたフィールド
EVAL_BODY_INCLUDE, EVAL_PAGE, SKIP_BODY, SKIP_PAGE
 
コンストラクタの概要
ColumnEditorTag()
           
 
メソッドの概要
 int doAfterBody()
          Taglibのタグ本体を処理する doAfterBody() を オーバーライドします。
 int doEndTag()
          Taglibの終了タグが見つかったときに処理する doEndTag() を オーバーライドします。
 int doStartTag()
          Taglibの開始タグが見つかったときに処理する doStartTag() を オーバーライドします。
protected  String makeTag()
          検索条件の入力用のテキストフィールドを作成します。
protected  void release2()
          タグリブオブジェクトをリリースします。
 void setAddNoValue(String flag)
          【TAG】コンボボックスの値なしのOptionの有無(true/false)を指定します(初期値:falseと同等)。
 void setClassName(String cls)
          【TAG】カラムのクラス名(VARCHAR2,NUMBER など)をセットします。
 void setCodeName(String name)
          【TAG】コードセレクトのユニークキー(コード名称)をセットします。
 void setColumn(String clm)
          【TAG】カラム名をセットします。
 void setColumns(String clms)
          【TAG】カラム名をカンマ区切りで複数セットします。
 void setDbid(String id)
          【TAG】データベースへ接続する場合のID。
 void setDbType(String dt)
          【TAG】DBタイプ(DBType_****)をセットします。
 void setDefaultVal(String dv)
          【TAG】初期値をセットします。
 void setEditor(String ed)
          【TAG】カラムの編集用エディター(Editor_****)をセットします。
 void setEventColumn(String col)
          【TAG】イベントカラム(親カラム)のセット
 void setEventURL(String url)
          【TAG】eventColumn利用時に呼ばれるJSPのURL
 void setLabel(String lbl)
          【TAG】ラベルリソースに定義されたラベルIDをセットします。
 void setMaxlength(String len)
          【TAG】カラムの入力文字制限数をセットします。
 void setMust(String flag)
          【TAG】必須入力を表す色に変えるかどうか(true/false)指定します(初期値:false)。
 void setMustAny(String flag)
          【TAG】選択必須入力(どれかひとつ必須)を表す色(true|mustAny|その他)を指定します(初期値:無指定)。
 void setParameter(String prm)
          【TAG】パラメータをセットします。
 void setRenderer(String rdr)
          【TAG】カラムの表示用レンデラー(Renderer_****)をセットします。
 void setSize(String siz)
          【TAG】カラムの表示サイズをセットします(大きさだけで入力文字制限ではありません)。
 void setTableId(String id)
          【TAG】(通常使いません)sessionから所得する DBTableModel オブジェクトの ID。
 void setUseLabelMap(String flag)
          【TAG】SQL文を指定してラベル情報を動的に読み込みます。
 void setWritable(String flag)
          【TAG】カラムが書き込み可能かどうか(true/false)をセットします。
 String toString()
          このオブジェクトの文字列表現を返します。
 
クラス org.opengion.hayabusa.taglib.HTMLTagSupport から継承されたメソッド
setAccesskey, setClazz, setDir, setDisabled, setId, setLang, setOnBlur, setOnChange, setOnClick, setOndblClick, setOnFocus, setOnKeydown, setOnKeypress, setOnKeyup, setOnMouseDown, setOnMouseMove, setOnMouseOut, setOnMouseOver, setOnMouseUp, setOnSelect, setOptionAttributes, setReadonly, setRoles, setStyle, setTabindex, setTitle
 
クラス org.opengion.hayabusa.taglib.CommonTagSupport から継承されたメソッド
add, add, addEventColumnSQL, check, check, commitTableObject, debugPrint, doCatch, doFinally, get, getApplicationInfo, getAttributes, getBodyRawString, getBodyString, getContextAttribute, getContextPath, getCookie, getCSVParameter, getDataCondition, getDateFormat, getDBColumn, getDBFunctionName, getDocumentLink, getGUIInfo, getGUIInfoAttri, getLabel, getLabelInterface, getLanguage, getLongLabel, getMsglbl, getObject, getParameterNames, getParameterRows, getRequest, getRequestAttribute, getRequestCacheData, getRequestParameter, getRequestParameterValues, getRequestValue, getRequestValue, getRequestValues, getResource, getScope, getSessionAttribute, getTagName, getUser, getUserInfo, isAjaxSubmitRequest, isDebug, isNoTransitionRequest, isNull, jspPrint, removeContextAttribute, removeObject, removeRequestAttribute, removeSessionAttribute, set, setAjaxSubmitRequest, setContextAttribute, setCookie, setDebug, setLanguage, setLbl, setMsglbl, setNoTransitionRequest, setObject, setParameterRows, setRequestAttribute, setRequestCacheData, setScope, setSessionAttribute, setUserInfo, setUseValue, startQueryTransaction, sys, sysBool, sysInt, useQuotCheck, useXssCheck
 
クラス javax.servlet.jsp.tagext.BodyTagSupport から継承されたメソッド
doInitBody, getBodyContent, getPreviousOut, release, setBodyContent
 
クラス javax.servlet.jsp.tagext.TagSupport から継承されたメソッド
findAncestorWithClass, getId, getParent, getValue, getValues, removeValue, setPageContext, setParent, setValue
 
クラス java.lang.Object から継承されたメソッド
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, wait, wait, wait
 
インタフェース javax.servlet.jsp.tagext.Tag から継承されたメソッド
getParent, setPageContext, setParent
 

コンストラクタの詳細

ColumnEditorTag

public ColumnEditorTag()
メソッドの詳細

doStartTag

public int doStartTag()
Taglibの開始タグが見つかったときに処理する doStartTag() を オーバーライドします。

定義:
インタフェース Tag 内の doStartTag
オーバーライド:
クラス CommonTagSupport 内の doStartTag
戻り値:
int
変更履歴:
3.1.0.0 (2003/03/20) DBColumnConfig#getColumnConfig() メソッド廃止
3.1.1.0 (2003/03/28) ボディの内容を取得する処理を、CommonTagSupport で行う。
3.1.1.2 (2003/04/04) Tomcat4.1 対応。ボディが存在する場合のみボディが呼ばれる対応。
3.5.1.0 (2003/10/03) 親クラスをCommonTagSupportからHTMLTagSupportに変更。
3.5.5.5 (2004/04/23) 入力欄の大きさを指定する viewSize 属性を追加。
3.5.5.7 (2004/05/10) CodeSelection を、codeName を元に構築できるように設定します。
3.5.5.9 (2004/06/07) addNoValue が、設定された場合のみ、config に設定します
3.7.0.5 (2005/04/11) 複数カラムを同時設定できる columns 属性を追加

doAfterBody

public int doAfterBody()
Taglibのタグ本体を処理する doAfterBody() を オーバーライドします。

定義:
インタフェース IterationTag 内の doAfterBody
オーバーライド:
クラス CommonTagSupport 内の doAfterBody
戻り値:
int
変更履歴:
2.3.1.3 (2003/02/08) ラベル、サイズのみでも変更できるように修正
3.0.0.1 (2003/02/14) DBMENU作成時に、ラベルの最後のスペースを除去する。
3.1.0.0 (2003/03/20) DBColumnConfig#getColumnConfig() メソッド廃止
3.1.1.0 (2003/03/28) ボディの内容を取得する処理を、CommonTagSupport で行う。
3.1.1.2 (2003/04/04) Tomcat4.1 対応。ボディが存在する場合のみボディが呼ばれる対応。
3.5.0.0 (2003/09/17) キー、ラベルともに、""(ダブルコーテーション)で囲うように変更。
3.5.5.7 (2004/05/10) このタグでSQLを発行するのではなく、DBMENU の DBColumnを作成する。
3.5.5.9 (2004/06/07) addNoValue が null の場合は、初期値を設定します。
3.7.0.5 (2005/04/11) 複数カラムを同時設定できる columns 属性を追加
3.8.6.3 (2006/11/30) SQL 文の前後のスペースを取り除きます。
4.3.4.0 (2008/12/01) ラベルデータの動的取得に対応します。
4.3.6.0 (2009/04/01) イベントカラム対応

doEndTag

public int doEndTag()
Taglibの終了タグが見つかったときに処理する doEndTag() を オーバーライドします。

定義:
インタフェース Tag 内の doEndTag
オーバーライド:
クラス HTMLTagSupport 内の doEndTag
戻り値:
int
変更履歴:
3.1.1.2 (2003/04/04) Tomcat4.1 対応。release2() を doEndTag()で呼ぶ。
3.1.1.2 (2003/04/04) Tomcat4.1 対応。ボディが存在する場合のみボディが呼ばれる対応。
3.7.0.5 (2005/04/11) 複数カラムを同時設定できる columns 属性を追加
3.8.8.5 (2007/03/09) 全カラム が指定されたことにする allColumns 属性を追加
4.1.2.1 (2008/03/13) must , mustAny 属性を自動化します。
4.3.4.0 (2008/12/01) カラム指定のワイルドカード対応

makeTag

protected String makeTag()
検索条件の入力用のテキストフィールドを作成します。 テーブルタグによりフィールドは分割されます。 使用時は、テーブルタグを前後に使用して下さい。 このクラスでは、このメソッドは、使われておりません。

定義:
クラス HTMLTagSupport 内の makeTag
戻り値:
入力用のテキストフィールドタグ
変更履歴:
3.5.1.0 (2003/10/03) 新規追加

release2

protected void release2()
タグリブオブジェクトをリリースします。 キャッシュされて再利用されるので、フィールドの初期設定を行います。

オーバーライド:
クラス CommonTagSupport 内の release2
変更履歴:
2.0.0.4 (2002/09/27) カスタムタグの release() メソッドを、追加
3.1.1.2 (2003/04/04) Tomcat4.1 対応。release2() を doEndTag()で呼ぶ。
3.5.1.0 (2003/10/03) 親クラスをCommonTagSupportからHTMLTagSupportに変更。
3.5.5.5 (2004/04/23) 入力欄の大きさを指定する viewSize 属性を追加。
3.5.5.7 (2004/05/10) codeName 属性を追加。
3.5.5.9 (2004/06/07) addNoValue 属性を修正。
3.7.0.5 (2005/04/11) 複数カラムを同時設定できる columns 属性を追加
3.8.8.5 (2007/03/09) 全カラム が指定されたことにする allColumns 属性を追加
4.1.2.1 (2008/03/13) must , mustAny 属性を自動化します。
4.3.4.0 (2008/12/01) ラベルデータの動的取得に対応します。

setColumn

public void setColumn(String clm)
【TAG】カラム名をセットします。

パラメータ:
clm - ネーム
TagLib:
カラム名をセットします。 columns と同時にはセットできません。 値に"*"を指定することで、全カラムを対象とすることができます。 また、"PN*,CDK*"等のように前方一致でのワイルドカード指定も可能です。
変更履歴:
3.7.0.5 (2005/04/11) 複数カラムを同時設定できる columns 属性を追加
3.8.8.5 (2007/03/09) 全カラム が指定されたことにする allColumns 属性を追加

setColumns

public void setColumns(String clms)
【TAG】カラム名をカンマ区切りで複数セットします。

パラメータ:
clms - CSV形式のカラム名
TagLib:
カラム名をセットします。 column と同時にはセットできません。 分解方法は、通常のパラメータ取得後に、CSV分解します。 値に"*"を指定することで、全カラムを対象とすることができます。 また、"PN*,CDK*"等のように前方一致でのワイルドカード指定も可能です。
変更履歴:
3.7.0.5 (2005/04/11) 複数カラムを同時設定できる columns 属性を追加
3.8.8.5 (2007/03/09) 通常のパラメータ取得後に、CSV分解に戻します。
3.8.8.5 (2007/03/09) 全カラム が指定されたことにする allColumns 属性を追加

setLabel

public void setLabel(String lbl)
【TAG】ラベルリソースに定義されたラベルIDをセットします。

パラメータ:
lbl - ラベル
TagLib:
ラベルをセットします。
変更履歴:
2.3.1.2 (2003/01/28) ラベルリソースからラベル名を取得するように修正
4.0.0 (2005/01/31) キーより、ラベルデータオブジェクトを取得します。

setClassName

public void setClassName(String cls)
【TAG】カラムのクラス名(VARCHAR2,NUMBER など)をセットします。

パラメータ:
cls - カラムのクラス
TagLib:
カラムのクラス名をセットします。

setMaxlength

public void setMaxlength(String len)
【TAG】カラムの入力文字制限数をセットします。

パラメータ:
len - カラムの入力文字制限数
TagLib:
カラムの入力文字制限数をセットします。

setSize

public void setSize(String siz)
【TAG】カラムの表示サイズをセットします(大きさだけで入力文字制限ではありません)。

パラメータ:
siz - カラムのサイズ
TagLib:
カラムのサイズをセットします。
変更履歴:
3.5.5.5 (2004/04/23) 入力欄の大きさを指定する viewSize 属性を追加。

setWritable

public void setWritable(String flag)
【TAG】カラムが書き込み可能かどうか(true/false)をセットします。

パラメータ:
flag - カラムの書き込み可能かどうか(可能:true/付加:false)
TagLib:
カラムの書き込み可能をセットします。

setRenderer

public void setRenderer(String rdr)
【TAG】カラムの表示用レンデラー(Renderer_****)をセットします。

パラメータ:
rdr - カラムの表示用レンデラー(Renderer_**** の ****)
関連項目:
CellRenderer
TagLib:
これは、plugin.column 以下の Renderer_**** クラスの **** を 与えます。これらは、CellRenderer インターフェースを継承したサブクラスです。 属性クラス定義の renderer を参照願います。

setEditor

public void setEditor(String ed)
【TAG】カラムの編集用エディター(Editor_****)をセットします。

パラメータ:
ed - カラムの編集用エディター(Editor_**** の ****)
関連項目:
CellEditor
TagLib:
これは、plugin.column 以下の Editor_**** クラスの **** を 与えます。これらは、CellEditor インターフェースを継承したサブクラスです。 属性クラス定義の editor を参照願います。

setDbType

public void setDbType(String dt)
【TAG】DBタイプ(DBType_****)をセットします。

パラメータ:
dt - パラメータ
関連項目:
DBType_**** の ****
TagLib:
これは、org.opengion.hayabusa.db.column 以下の DBType_**** クラスの **** を 与えます。これらは、DBType インターフェースを継承したサブクラスです。 属性クラス定義の dbType を参照願います。

setCodeName

public void setCodeName(String name)
【TAG】コードセレクトのユニークキー(コード名称)をセットします。

パラメータ:
name - String メニューのユニークキー(コード名称)
TagLib:
このキーを元に、CodeSelection オブジェクトを構築します。
変更履歴:
3.5.5.7 (2004/05/10) 新規作成

setParameter

public void setParameter(String prm)
【TAG】パラメータをセットします。

パラメータ:
prm - パラメータ
TagLib:
ここで指定したパラメータは、renderer、editor、dbType すべてのパラメータに セットされます。 パラメータをセットします。

setDefaultVal

public void setDefaultVal(String dv)
【TAG】初期値をセットします。

パラメータ:
dv - 初期値
TagLib:
初期値をセットします。

setMust

public void setMust(String flag)
【TAG】必須入力を表す色に変えるかどうか(true/false)指定します(初期値:false)。

パラメータ:
flag - 必須入力 ("true")/必須でない (それ以外)
TagLib:
初期値は、必須でない("false") です。 なお、実際の必須入力チェックは、ここではなく、columnCheck タグで指定が必要です。 (注意)必須チェックとは連動していません。 requert 変数に属性をセットし、writeCheck タグで hidden 出力します。 よって、必ず、writeCheck タグより前方に記述する必要があります。
変更履歴:
3.5.1.0 (2003/10/03) 親クラスをCommonTagSupportからHTMLTagSupportに変更。
4.0.0 (2005/02/28) must属性の登録を、id属性から、class 属性に変更します。
4.1.2.1 (2008/03/13) must属性を自動化します。

setMustAny

public void setMustAny(String flag)
【TAG】選択必須入力(どれかひとつ必須)を表す色(true|mustAny|その他)を指定します(初期値:無指定)。

パラメータ:
flag - 選択必須入力(どれかひとつ必須)を表す色を指定(true|mustAny|その他)
TagLib:
複数のカラムのうち、どれかひとつを必須とする選択必須入力を示す色を指定します。 true または、mustAny を設定すると、class属性に、mustAny がセットされます。 mustAny は、CSSファイルに初期設定されています。true または、mustAny 以外の値をセット すると、その値がそのまま、class属性にセットされますので、選択必須のグループ化が 可能です。 なお、実際の選択必須入力チェックは、ここではなく、columnCheck タグで指定が必要です。 must 属性と同時に設定した場合は、must 属性 が優先されます。 初期値は、無指定です。 requert 変数に属性をセットし、writeCheck タグで hidden 出力します。 よって、必ず、writeCheck タグより前方に記述する必要があります。
変更履歴:
3.8.0.9 (2005/10/17) 新規追加
4.1.2.1 (2008/03/13) mustAny属性を自動化します。

setAddNoValue

public void setAddNoValue(String flag)
【TAG】コンボボックスの値なしのOptionの有無(true/false)を指定します(初期値:falseと同等)。

パラメータ:
flag - 含める ("true")/含めない (それ以外)
TagLib:
コンボボックスの場合、値なしのOptionをSelectに含めるかどうかを指定します。 ここでは、検索結果の登録画面に使用されるケースが多いため、なにも指定されない 場合は、なにもセットしません。(Coderesourceの指定どおり) 動作としては、初期値は、含めない("false") と同等です。 <og:columnEditor column="CDBK" addNoValue="false" />

setUseLabelMap

public void setUseLabelMap(String flag)
【TAG】SQL文を指定してラベル情報を動的に読み込みます。

パラメータ:
flag - true(動的読込する)/false(動的読込しない)
TagLib:
trueを指定すると、body部分に記述されたSQL文よりラベル情報を生成して、 動的にラベル表示を切り替えます。 ワイルドカードを使用した、カラムの複数指定と組み合わせることで、外部から設定 されたラベル情報で一括で変更することができます。 発行するクエリでは、第1カラムにラベルキーを、第2カラムにラベル名称を設定します。 第3カラムが存在する場合は、名称(短)として使用されます。(必須ではありません) ここで作成されたラベル情報は、カラムエディターを適用したDBTableModelのみで 有効であり、内部的にもキャッシュされません。 初期値は、false(動的読込しない)です。
変更履歴:
4.3.4.0 (2008/12/01) 新規作成

setTableId

public void setTableId(String id)
【TAG】(通常使いません)sessionから所得する DBTableModel オブジェクトの ID。

パラメータ:
id - sessionに登録する時の ID
TagLib:
表示処理後に,(内部ポインタを書き換えた)DBTableModel オブジェクトを 同じキーで、sessionに登録します。 初期値は、HybsSystem.TBL_MDL_KEY です。
変更履歴:
3.5.0.0 (2003/09/17) セッターメソッドの追加

setDbid

public void setDbid(String id)
【TAG】データベースへ接続する場合のID。

パラメータ:
id - 接続先ID
TagLib:
データベース接続を使用するエディター、レンデラーを使用する場合に使用する接続先IDを指定します。 カラムオブジェクトは、query処理ではなく、view処理時に適用されるため、データベース 接続先を指定する必要があります。 初期値は、null(DEFAULT 接続) です。
変更履歴:
4.0.0 (2006/04/02) 新規追加

setEventColumn

public void setEventColumn(String col)
【TAG】イベントカラム(親カラム)のセット

パラメータ:
col -
TagLib:
親カラムをセットします。 親子関係のプルダウンを作成する場合等に利用します。 (editorによっては利用できません。) {@xxx}は一覧の同じ行のxxxカラムの値です。 columnEditorでセットしたサイズ等は入替え時には無視されます。 columnタグの説明も参照して下さい。
変更履歴:
4.3.6.0 (2009/04/01)

setEventURL

public void setEventURL(String url)
【TAG】eventColumn利用時に呼ばれるJSPのURL

パラメータ:
url -
TagLib:
イベントカラム指定時に部品を作成するJSPを指定します。 初期値はシステムリソースのEVENT_COLUMN_URLです。 (例:eventURL="makeColumn_custom.jsp")
変更履歴:
4.3.6.0 (2009/04/01)

toString

public String toString()
このオブジェクトの文字列表現を返します。 基本的にデバッグ目的に使用します。

オーバーライド:
クラス CommonTagSupport 内の toString
戻り値:
このクラスの文字列表現

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