org.opengion.plugin.column
クラス Renderer_FORM
java.lang.Object
org.opengion.plugin.column.AbstractRenderer
org.opengion.plugin.column.Renderer_FORM
- すべての実装されたインタフェース:
- CellRenderer
public class Renderer_FORM
- extends AbstractRenderer
FORM レンデラーは、表示パラメータで指定された FORM を表示するクラスで、
元のValue を、$1 として、使用可能です。
カラムの表示に必要な属性は, DBColumn オブジェクト より取り出します。
このクラスは、DBColumn オブジェクト毎に1つ作成されます。
- 機能階層
- データ表示
- 変更履歴:
2.1.1.1 (2002/11/15) FORM レンデラーを新規追加しました。 |
- バージョン
- 4.0
- 作成者
- Kazuhiko Hasegawa
- 導入されたバージョン:
- JDK5.0,
クラス java.lang.Object から継承されたメソッド |
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait |
Renderer_FORM
public Renderer_FORM()
- デフォルトコンストラクター。
このコンストラクターで、基本オブジェクトを作成します。
- 変更履歴:
3.1.1.1 (2003/04/03) 各オブジェクトから自分のインスタンスを返すファクトリメソッドを追加。 |
newInstance
public CellRenderer newInstance(DBColumn clm)
- 各オブジェクトから自分のインスタンスを返します。
自分自身をキャッシュするのか、新たに作成するのかは、各サブクラスの実装に
まかされます。
- パラメータ:
clm
- DBColumn オブジェクト
- 戻り値:
- CellRenderer オブジェクト
- 変更履歴:
3.1.1.1 (2003/04/03) 各オブジェクトから自分のインスタンスを返すファクトリメソッドを追加。 |
3.1.2.1 (2003/04/10) synchronized を、削除します。 |
getValue
public String getValue(String value)
- データの表示用文字列を返します。
ここでは、AAA:BBB:CCC:DDD という値を、$1,$2,$3,$4 に割り当てなおして、
QUERYを実行します。また、$1 は、本来の値として、メニューの初期値設定等に
使用します。上記の例では、AAA が値で、それ以降は、引数になります。
さらに、元の文字列"AAA:BBB:CCC:DDD"は、$0 に割り当てられます。割り当てがない
変数は、""(ゼロ文字列)として、扱われます。
- 定義:
- インタフェース
CellRenderer
内の getValue
- オーバーライド:
- クラス
AbstractRenderer
内の getValue
- パラメータ:
value
- String
- 戻り値:
- データの表示用文字列
- 変更履歴:
3.4.0.2 (2003/09/05) AAA:BBB:CCC:DDD という値を、$1,$2,$3,$4 に割り当てます。 |
4.3.4.0 (2008/12/01) $Cのカラム名置換えを追加 |
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