調査官 シナイ:
まずはあの神殿に入れなくてはな。
我々は魔法で保護されているからいいものの、保護なしでは到底...
まあ、平然と立っている君にそんな心配は無用かもな。どういうわけだか、君の体を包む気は、混沌の気を遮断する役目を果たしてるようだ。それも、私たちを保護する魔法よりも強い。
こんなに強い防御魔法を持ってるなんて...君はいったい何者なんだ。
ここまで来たいきさつを説明する