マジスター カスパー:
我々が傲慢の塔から手に入れたい物は、他でもないバイウムの血です。伝説を聞いていればあなたも知っているでしょうけど、バイウムはアインハザードの祝福をじきじきに受けたという新皇帝シュナイマンの直系子孫であり、彼の体にはエンジェルたちの力で封印された、呪われた皇帝家の血が流れています。まさに、それが必要なのです。
さあ、このピペット ナイフを受け取ってください。これでバイウムの体に一度でも傷をつけると、その血を吸収して赤く変わります。それを私のところに持ってくればいいのです。
もちろん、傲慢の塔のバイウムが封印されている所まで上がることが難関でもあります。しかし、そこに侵入しようと血眼になっている者たちが、すでに方法を見つけたようです。アデン城の村のマジスター ハネーリンに会ってみてください。