警備兵ガドナー:
今は違うが、以前そこはドッペルゲンガーの森と呼ばれていた。それは人の姿をそのまま真似て襲撃するモンスターだというんだが...私もまだ私と同じ人を見たことは無い。見たらすぐ死ぬという話だから多分...。
しかし昔は本当にそんな怪物が住んでいたらしい。それでみんなそう言うよ。森を歩いていて後を付いてくる音がしたら絶対に振り返らずに目を塞いで逃げろと...ははは、気にしなくていいよ。
今そんな生物が生きているのか知らないが、滅亡したならばそれはそれで問題だ。いったいなぜ滅亡したのか...?だとしたら今、鏡の森にはどんな生物が住んでいるか...ふぅ!