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QCad ユーザー参照マニュアル

9. 基本編集コマンド

この章は基本を編集するQCadの命令をリストする。 これらの命令はまた特定のCAD頻繁に他の適用で利用できるでないし。 命令を編集するCADの細目に関して章「修正を」参照しなさい。

9.1. 取り消し

ツールバー:

メニュー:

編集 - 取り消し

ホットキー:

oo, Ctrl-Z

コマンド:

undo, u

説明:

取消コマンドは実行された直前の図面に、または変更コマンドが実行される前の状態に戻します。 QCadは1つ以上のコマンドを取り消すことができます。 例えばたった今描いた線と円取り消したいとするなら、取り消しコマンドを二度実行してください。
取り消しコマンドはすべての動作を取消すことができません。ファイル、画層およびブロックの 操作のようなコマンドは取り消すことができません。

9.2. やり直し

ツールバー:

メニュー:

編集 - やり直し

ホットキー:

uu, Ctrl-Shift-Z

コマンド:

redo

説明:

やり直コマンドは取り消しコマンド逆です。 それは前に取り消された変更を元通りにします。

9.3. 複写

ツールバー:

メニュー:

編集 - 複写

ホットキー:

Ctrl-C

コマンド:

copy, CP


説明:

他の適用からのコピー/のりのメカニズムを知るかもしれない。 QCadは別のものに引く1つからのコピーの実体に同じような一組の用具を提供する。 コピーされる目的はQCadの内部クリップボードで貯えられる。 このクリップボードはQCad自体からだけアクセスすることができる。 QCadに他の適用でコピーされる写実的な目的を貼ることができなかったり他の適用にQCadの実体を貼ることができる。

手順:

  1. 複写ツールを起動すると、CADのツールバーは選択ツールを表示します。 それらを使ってクリップボードにコピーしたいと思う図形を選択します。
  2. CADのツールバーの右矢印ボタンをクリックして次の作業へ移ります。
  3. マウスかコマンドラインから参照点の座標を設定します。参照点は図面に貼り付ける際の クリップボードにある図形群の挿入基準点になります。

9.4. 切り取り

ツールバー:

メニュー:

Edit - Cut

ホットキー:

Ctrl-X

コマンド:

copy, ct

 

説明:

切り取りコマンドは上述されている複写コマンドと本質的に同じように働きます。 唯一の違いは選択図形がクリップボードへコピーされた後で現在の図面から取り除かれることです。

9.5. 貼り付け

ツールバー:

メニュー:

編集 - 貼り付け

ホットキー:

Ctrl-V

コマンド:

paste, ps


説明:

貼り付けコマンドは前にクリップボードへコピーされた図形を挿入します。 貼り付けは特に図形を他の図面へ移動させる有用な機能となります。
クリップボード上の内容が必要とする画層情報はすべて画層一覧に貼り付けられます。 同じ名前の既存の画層は重ね書きされません。これは予想外の結果をもたらすでしょう。 もし図形が画層の属性を持っていれば、元図面で赤色でもそれを貼り付ける図面では緑色に表示されるかもしれません。 それは両図面にある同名の画層が異なった属性であることを意味します。
クリップボードにある挿入図形(部品への参照)は参照する部品とともに貼り付けられます。 カレント図面のブロックは重ね書きされません。これは予想外の結果を時としてもたらす からです。複写/貼り付けを使用するときは別の図面に同じ名前の異なる部品がないか確 確かめてください。

手順:

  1. 貼り付けツールを起動します。。
  2. マウスかコマンドラインから目的点の座標を設定します。目的点はクリップボードに複写、切り取りした際の参照点に対応します。

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