svvitch
digital signage player
svvitch Documentation

設計について

簡単な設計は次のとおり。

  • WinMain() が全体のエントリポイントで、初期化、windowの生成、メインループ、終了処理が行われます。
  • Rendererクラスが描画関係の機能をまとめたクラス。
    Direct3D関連、DirectSound関連のユーティリティもこのクラスにまとめました。
  • Sceneクラスはwindow上に表示される表現を行うクラスです。
  • Renderer#addScene()するとRendererの管理下となり、毎フレーム Scene#process()Scene#draw1()Scene#draw2() と呼ばれます。
  • サイネージの基本処理をしているのはMainSceneです。
  • Contentクラスはコンテンツの単位とし、画像や動画の表示などMainSceneの中で運用される表示オブジェクトの単位としています。

関連サイト

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