WorkTime Import
Excelかカンマ区切りのファイル(CSV)から、チケットに対する作業時間を一括でインポートします。
インポートするファイルもしくはワークシートは以下のようになっている必要があります。
- 最初の行は、インポートするフィールドを列挙します。
- 残りの行にはインポートするデータを記載します。
有効なフィールドは ticket, worker, date, hoursです(全て必須です)。 フィールド名は大文字小文字問いません。’ticket’と’Ticket’と’TICKET’は同じです。フィールドの並び順は関係ありません。
- ticket. このフィールドにはチケット番号を含めます。もし同じ番号のチケットに対して同一日付において既に作業時間を入力していた場合は、上書きします。
- worker. このフィールドには作業者のユーザIDを含めます。もし、ユーザがそのチケットに対して作業時間を入力できない場合(チケットの担当者、関連者ではない場合)、この行は無視されます。
- date. このフィールドには作業日付を含めます。YYYY-MM-DD、YYYY/MM/DD形式で入力する必要があります。Excelの場合は、セルの書式設定が日付であれば形式は気にする必要はありません。
- hours. このフィールドには作業時間を含めます。単位は時間です。分を表現したい場合は、小数点で入力してください(例:1時間半の場合は、1.5)。
最初に、変更のプレビュー画面が表示され、その後インポートの実行が可能になります。最初のステップ(アップロードとプレビュー)ではデータベースに変更は加えられません。