<はじめに>
『SFC mini』は、VBScriptおよびJScriptでWin32APIの使用を補助するためのツールです。以下の特徴があります。
1)簡単な宣言文で、Win32APIを初めとしたDLLの関数が使用できます。
2)ユーザ定義型の構造体が使用可能です。APIに引数として渡すことも出来ます。
3)コールバック関数を利用するAPIも利用可能です。また、ウィンドウプロシージャを使ったGUIプログラムが作成可能です。
4)ライブラリに収められたインクルード可能な機能を利用して、GUIプログラムを容易に作成することが出来ます。
5)C++で書かれたWin32プログラムなので、.NET Frameworkやその他のランタイムを必要としません。加えて、動作が軽いです。
SFC mini ver0.4は、SFC mini ver0.3及びSFC ver0.3の上位バージョンです。SFC ver0.3からの移行については、こちらを参考にしてください。
バージョン0.4bであった、一部のWindows-XPで幾つかの機能が使えない問題(DEP関連)は、ver1.0で解消されました。
(SFC mini はベクターからダウンロード可能です)
1)簡単な宣言文で、Win32APIを初めとしたDLLの関数が使用できます。
2)ユーザ定義型の構造体が使用可能です。APIに引数として渡すことも出来ます。
3)コールバック関数を利用するAPIも利用可能です。また、ウィンドウプロシージャを使ったGUIプログラムが作成可能です。
4)ライブラリに収められたインクルード可能な機能を利用して、GUIプログラムを容易に作成することが出来ます。
5)C++で書かれたWin32プログラムなので、.NET Frameworkやその他のランタイムを必要としません。加えて、動作が軽いです。
SFC mini ver0.4は、SFC mini ver0.3及びSFC ver0.3の上位バージョンです。SFC ver0.3からの移行については、こちらを参考にしてください。
バージョン0.4bであった、一部のWindows-XPで幾つかの機能が使えない問題(DEP関連)は、ver1.0で解消されました。
(SFC mini はベクターからダウンロード可能です)
SFC miniをインストールするには、Administrator権限が必要です。まずダウンロードしたZIPファイルを解凍してください。作成されたフォルダを好きな場所に置き『install.vbs』を実行すれば、インストール完了です。なお、フォルダの位置や名前を変更した場合は、『install.vbs』を実行し直して下さい。
インストール用 vbs ファイルは2つ(install-AMD.vbs 及び install-INTEL.vbs)ありますが、環境に応じて良い結果を生み出す方をお使い下さい。どちらでも問題なく動く場合は、『install-AMD.vbs』の使用をお薦めします。『install-INTEL.vbs』を使用する場合に、環境によっては、コントロールパネルのシステム設定で DEP を WSH に対して無効に設定する必要がある場合もあります。
アンインストールするには、まず『uninstall.vbs』を実行し、次にフォルダ全体を消去して下さい。
以前のバージョンからのアップグレードの場合は、古いバージョンをアンインストールしてから新しいバージョンをインストールしてください。
インストール用 vbs ファイルは2つ(install-AMD.vbs 及び install-INTEL.vbs)ありますが、環境に応じて良い結果を生み出す方をお使い下さい。どちらでも問題なく動く場合は、『install-AMD.vbs』の使用をお薦めします。『install-INTEL.vbs』を使用する場合に、環境によっては、コントロールパネルのシステム設定で DEP を WSH に対して無効に設定する必要がある場合もあります。
アンインストールするには、まず『uninstall.vbs』を実行し、次にフォルダ全体を消去して下さい。
以前のバージョンからのアップグレードの場合は、古いバージョンをアンインストールしてから新しいバージョンをインストールしてください。