screenFadeOut()
決められた時間内にスクリーンをブラックでフェードアウトします。このコマンドの動作は非同期モードであるため、フェードアウト処理中であってもプログラムの実行を停止しません。また、従来の screenFade() コマンドも引き続き使用可能です。
文法:
screenFadeOut( screen , time )
variable = screenFadeOut( screen )
time パラメータの未指定時はフェードアウトの状態を返します。
1 ならば処理中です。
0 ならば完了です。
フェードアウトまでの時間 (time) は秒で表されます。
用例:
circle(320,240,200)
screenFadeOut( 0, 4 ) ' フェードアウトの設定
while screenFadeOut( 0 ) = 1 ' フェードアウトが処理中であるか確認
wait(40)
wend
prints( "完了しました! なにかキーを押すと終了します")
waitKey
wait(), screenFadeIn() および screenCrossFade() コマンドを参照してください。