インストール方法
セットアップの動作中にシステムパスにあるフォルダへインタプリタをインストールします (通常は "c:\windows\programs" または "/opt/sdlBasic/bin")。加えて、デフォルトフォントを利用可能にするためにフリーフォント二種を "c:\windows\fonts" または "/opt/sdlBasic/share/fonts/ttf" へインストールします。
sdlBasic の最新版では、起動時にデフォルトフォントがインストールされている必要は無くなりました。このフォントはテキスト描画コマンドを使う場合に限り必要です。
Windows 版のセットアップでは SDL ライブラリ関連の共有ライブラリをインストールします。 GNU/Linux では、代わりに SDL ライブラリがインストール済みであるものとして扱います。こうすることでインタプリタはシステムコマンドとして扱えるようになります。
プログラムを実行するには、コンソールから以下のように入力することで起動します。
$ sdlBasic program.sdlbas
その後にプログラムが実行されます。
sdlBasic 統合開発環境からツールバーから適切なボタンを選択することで BASIC プログラムを快適に実行可能です。