setDisplay()
ディスプレイのパラメータを変更します。このコマンドで sdlBasic でディスプレイを開くときに使うデフォルト設定を変更可能です。
文法:
setDisplay( width , height , depth , mode )
width はディスプレイの幅です。
height はディスプレイの高さです。
depth はディスプレイのカラー深度です。よく使われる値は:
8 = 256 色パレットカラー
16 = 65000 色カラー
32 = フルカラー
mode ディスプレイを開く方法の指定です。指定可能な値は:
0 = フルスクリーン
1 = 固定サイズのウィンドウ
2 = 可変サイズのウィンドウ
3 = フルスクリーン (ハードウェアアクセラレーションなし)
4 = 固定サイズのウィンドウ (装飾なし)
用例:
setDisplay( 800, 600, 16, 1 )