argument$()

呼び出し元の行でサブルーチンや関数に渡された引数を返します。パラメータの個数はサブルーチンや関数側で変数として使われます。このコマンドは古い方式のコマンド argC および argV の後継機能です。

文法:
numberOfArguments = argument$()
argument = argument$( n )

パラメータを指定せずに呼び出し、または引数の番号 n を返さなければ呼び出し元から渡された引数の総数を返します。また、パラメータ n を指定して呼び出した場合、最初の引数は n = 1 から開始します。
ドル記号を省略して argument() と書くことも可能です。

用例: 
sub mySub(...)
for i= 1 to argument
prints( argument( i ) )
next
end sub
mySub("test1")
mySub("test2","追加の引数",1,9)
waitkey

sub および function コマンドを参照してください。