screenCrossFade()
指定されたスロットに関して現在のイメージでクロスフェードします。このコマンドの動作は非同期モードであるため、クロスフェード処理中であってもプログラムの実行を停止しません。
文法:
screenCrossFade( screen , imageslot , time )
variable = screenCrossFade( screen )
time パラメータの未指定時はクロスフェードの状態を返します。
1 ならば処理中です。
0 ならば完了です。
Time は秒で表されます。
用例:
circle(320,240,200)
grab(1,0,0,640,480)
cls
circle(200,200,200):
circle(400,400,200)
screencCrossFade(0,1,2)
while screenCrossFade( 0 )
=1
wait(40)
wend
prints( "完了しました! なにかキーを押すと終了します")
waitKey
wait(), screenFadeIn() および screenFadeOut() コマンドを参照してください。