また、CSV ファイルからの明細の取り込みにも対応しています。
現バージョンでは、以下の電子マネーに対応しています。
また、電子マネーから明細を取り込むには以下のものが必要になります。
「保存後に OFX ファイルを自動的に起動する」オプションをオンにしておくと、 自動的に Microsoft Money が立ち上がり、明細が取り込まれます。
データベースを最新のものに入れ替えるには、 IC SFCard Fanの 「差し替え用駅名情報データベース」をダウンロードし、圧縮ファイルを展開してできる StationCode.mdb を FeliCa2Money のインストールディレクトリにコピーしてください。
なお、CSVファイルの種類に該当するものがない場合は、設定画面で設定ルールの更新を行ってみて下さい。 それでもない場合は、残念ながらその CSV ファイルは未対応の形式なので取り込めません。 CSV ファイルを作者まで送っていただければ対応します。
なお、ご自分で CSV 変換ルールを作成することも可能です。変換ルールの作成方法については こちらをご覧下さい。 ルールを作成された場合は作者まで是非お送り下さい。
ライセンスは GPL に準じます。付属の LICENSE.TXT を参照してください。
ソースコードは Subversion で取得できます。 URL は http://svn.sourceforge.jp/svnroot/moneyimport/trunk/ です。
プロジェクトホームページは http://sourceforge.jp/projects/moneyimport/ にあります。
2008-03-16 : ver 2.4 * CSV 取り込み機能を追加 * Suica/Nanaco 解析機能を強化 2008-03-12 : ver 2.3 * Suica などにおいてエントリ数が20未満のときにエラーが発生する バグを修正。 2008-03-09 : ver 2.2 * SFCPeep を使用せず、felicalib のみで解析を行うようにした。 * 物販店舗検索優先エリア指定オプションを追加 2008-03-01 : ver 2.1 * Suica 未登録店舗において、連番ではなく出線区/出駅順を出力するようにした。 (Money 自動補完を有効にするため) 2008-02-03 : ver 2.0 * .NET Framework 対応 (C# 書き直し) * 金額が 0 の取引をスキップするオプション追加 (PiTaPa ポストペイなどの対応) * OFX ファイル保存先指定オプション追加 * OFX ファイル自動起動オプション追加 2007-11-06 : ver 1.2 * nanaco に対応。 2007-08-22 : ver 1.1 * 支払先に利用店舗名が入っていない場合(Edy の "支払" およびSuica の "物販")、 Money が誤って支払先を補完してしまうのを防止するため、連番を追記するようにした。 2007-03-18 : ver β2: (PASMO開始当日 :-) * セットアップを追加 * OFX ファイルに MEMO (備考)フィールドを追加するようにした 2007-03-17 : ver β1 * 初版 (PASMO開始前日 :-)