ダーリング:
えっ、知らないんですか!?冗談でしょ?...本当に知らないんですか?ありえませんよ!この島で一番美しいラプンツェルさんを知らないなんて... 彼女はオーレンの象牙の塔の出身だから魔法にも詳しいんです。それに大陸各地を結ぶ「時空の扉」を扱うゲートキーパー ギルドの一員でもあるんですよ。
でも...そんな高嶺の花がボクに振り向いてくれるのかな...?彼女に想いを告げようと何度も何度も足を運んだけれど...勇気がでなくて...断られたらって思うと...どうにもできなくて...気持ちを綴った手紙を書いてもう一週間も経つけど、まだポケットに入れたままなんです。
そんなボクの気持ちを...あなたに託してもいいですか?ボクのこの大切な手紙を...彼女に届けてもらえませんか?
頼みを聞く