警備兵ベルトケム:
わかりました。どの道この復讐は私一人の役目ですからね。いつまでも他の方々の助けに頼ってはいけないことなのです。
もう旅に出られるのですか?それなら、これでお別れですね。人の運命とはわからないもの、もしかすると次は私があなたを助ける番かもしれませんからね。それとも、私がアンタラスに殺され復讐を果たせないまま、霊魂として家族に再会するかもしれません。運命を掌る神々の摂理奥深く微妙なものです。