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ホットショット・フォルダの同期監視モードの切り替え

登録されたホットショット・フォルダには監視モードが設定されています。これはホットショット・フォルダ登録後も簡単に切り替えることができます。

ホットショット・フォルダに対してある程度まとまった変更を行いたい場合には、一旦監視モードを無効にします。そしてまとまった変更を行った後に、再度監視モードを有効にします。監視モードを有効化する際にデータセンタとの同期処理を選択することでデータセンタとの同期処理を一気にまとめて行うことができます。

自動監視の停止

ローカルPCビューからモードを切り替えたいホットショット・フォルダを選択します。そしてマウス右ボタンを選択してサブメニューを表示させます。

[同期監視を停止]を選択します。

 

 

処理が成功するとホットショット・フォルダのアイコンマークが監視無効アイコンに切り替わります。

 

自動監視の開始

ローカルPCビューからモードを切り替えたいホットショット・フォルダを選択します。そしてマウス右ボタンを選択してサブメニューを表示させます。

[同期監視を開始(S)]を選択します。

 

データセンタとの同期ポリシーの確認ダイアログが現れます。これは監視を再開するにあたりホットショット・フォルダの内容をどのようにデータセンタと同期するかを指示します。

 

データセンタとどのように同期を行うか同期ポリシーを選択します。

 

処理が成功するとホットショット・フォルダのアイコンマークが監視開始アイコンに切り替わります。