KonoeSimModule
クラス概要
シミュレーションの結果を保持し、DAQ読み出しモジュールとして
振る舞うクラスです。
継承関係
KonoeDAQModuleBaseを継承します。
メンバー関数
KonoeSimModule( KInt section,
KInt segment, KInt storage_size )
- コンストラクタです。セクション番号、セグメント番号と、この
モジュールが持つ記憶域の大きさ(サブアドレスで参照されます)を
与えます。
KInt getDataSize( )
- このモジュールが持っている意味のあるデータの個数を返します。
KonoeDataSegment * getDataSegment( KInt segment )
- 現在保持しているデータをもとに、データセグメントを生成して
それへのポインターを返します。
void clear( )
- 内部のデータをクリアします。
KInt set( KInt subaddress, KInt data )
- モジュールのデータをセットします。
メンバーデータ
定数
$Id: KonoeSimModule.html,v 1.5 2002/03/16 08:11:57 iwai Exp $
KONOEコラボレーション
konoe-req@konoe.kek.jp