KonoeSignalXaction

クラス概要

ソフトウエアシグナル(UNIXのsignalシステムサービス)を用いた トランザクション処理を扱うクラスです。

継承関係

KonoeSoftwareXactionと、 KonoeSignalClientを継承します。

メンバー関数

KonoeSignalXaction( KonoeReadoutList * list, KInt signalid )
コンストラクタです。このトランザクションが発生したときに読まれるべき 読み出しリストと、対応付けられるシグナル番号を与えます。
KInt enable( )
割り込みを許可します。
KInt disable( )
割り込みを禁止します。
KonoeDataRecord * read( )
割り当てられたリストにしたがってデータを読み出し、レコードとして 返します。
void catchSignal( KInt signal )
割り込み処理の完了ルーチンです。
static void initialize( )
オブジェクトが生成される前に呼ばれ、静的なテーブルを初期化します。

メンバーデータ

定数


[File = KonoeSignalXaction.html] last modified = 03-Jun-1998
KONOEコラボレーション konoe-req@konoe.kek.jp