KonoeDetectorHit
クラス概要
検出器のヒット情報を表現するためのクラスです。いろいろな情報が
考えられますが、現在の実装では信号のヒット位置とヒット時刻を
与えています。
継承関係
特にありません。
メンバー関数
KonoeDetectorHit(
KonoeDetectorElement * element )
- コンストラクタです。ヒットの発生した検出器要素を与えます。
KonoeDetectorElement * getDetectorElement( )
- ヒットが対応する検出器要素を返します。
void setTime( KFloat time )
- ヒット時刻を設定します。
KFloat getTime( )
- ヒット時刻を返します。
座標をセットしたり取り出す
メソッドが必要です。
メンバーデータ
定数
[File = KonoeDetectorHit.html] last modified = 02-Jun-1998
KONOEコラボレーション
konoe-req@konoe.kek.jp