KonoeInputObjectStream

クラス概要

ストリームからオブジェクトを再生するクラスです。

継承関係

KonoeObjectStreamBaseと、 KonoeInputStreamを 継承します。

このクラスを継承してファイルやソケットからのオブジェクトの入力を 実現します。

メンバー関数

KonoeInputObjectStream( )
コンストラクタです。
KonoeStreamableObject * get( KonoeStreamableObject * parent = 0, KInt arraymember = -1 )
ストリームからの入力をオブジェクトに変換します。メンバーオブジェクトを 読みとる場合、親オブジェクトを引数に渡します。また、配列要素の場合、その オブジェクトの順番を引数に渡します。ー1は、配列要素でないことを示します。
KInt skip( KInt datacount )
datacountロングワードだけ入力をスキップします。通常は使用する必要ありません。
KInt analyze( ostream & os, KInt arraymember = -1 )
オブジェクトストリームを解析するツールメンバーですが、ちゃんと実装されていません。

メンバーデータ

定数


[File = KonoeInputObjectStream.html] last modified = 28-Nov-2000
KONOEコラボレーション konoe-req@konoe.kek.jp