現在、次のクラスが用意されています。
KonoeGtkMainWindowはWindowを継承した、アプリケーションの 最高位(トップレベル)ウインドウを与えるクラスです。
イベントの処理は、KonoeGtkEvent、KonoeGtkSignal、KonoeGtkSelection の三種類のシグナルを用いて実装されています。
GDKによる描画はKonoeGdkXxxxというクラス群にまとめられています。 KonoeGdkDrawableは直接描画が可能なXのウインドウを表します。それに 対して、KonoeGtkDrawableはGtkのスタイルによってウィジェットを 表示するためのものです。通常の描画はKonoeGdkDrawableを使って 行われます。