KONOEオブジェクトファイル入出力デモプログラム
KONOEのクラスライブラリを使ってデータ収集・解析ソフトウエアを
構成する非常に初歩的なデモです。ここではデータ収集プログラム
demowriteがソフトウエアでシミュレートされたTDCを読み、
ファイルに書き出します。解析プログラムdemoreadはそれを
読み、解読してヒストグラムをフィルします。
- demowrite : オブジェクトを書き出すプログラム
- demoread : オブジェクトを読み込むプログラム
- Makefile
makeの作業のやり方についてはこちらを
見てください。実行する場合
- まずdemowriteプログラムを引数無しで実行します。結果が表示
されるとともにtest.datというファイルが作られます。
- 次にdemoreadプログラムを引数無しで実行します。test.datを
開いて読み込みます。結果が表示されます。
[ File = konoe/demo/index.html] last modified = 07-Nov-1997
坂本 宏
sakamoto@scphys.kyoto-u.ac.jp