KonoeCommandParser
クラス概要
このクラスはコマンド言語処理のためにコマンド文字列を解読し、オブジェクト、
メソッド及び引数を判読します。その結果は
KonoeCommand命令コンテキストに保存されます。
継承関係
ありません。
メンバー関数
KonoeCommandParser( )
-
コンストラクタです。
KInt parse( KChar * commandline )
-
コマンド文字列を解読します。その状態を戻り値に与えます。
KInt analyzeVerb( )
-
命令を表す動詞を含む文字列を解読します。
void clear( )
-
解読結果を保存するバッファを消去します。コマンド解読の最初に呼ばれるので
使用者は意識する必要はありません。
const KChar * getVerb( )
-
動詞文字列を返します。
KonoeCommand * getCommand( )
-
解読結果の命令コンテキストをKonoeCommand
オブジェクトとして返します。生成消滅はこのクラスの側で管理します。
メンバーデータ
定数
[File = KonoeCommandParser.html] last modified = 14-Nov-2000
KONOEコラボレーション
konoe-req@konoe.kek.jp