2.KONOEの開発方針
2.2.開発言語
- 開発言語選択の基準
- オブジェクト指向言語
- すべてのプラットフォームで利用可能
- 無償もしくは低価格で入手可能
- 特定のライブラリなどに依存しない
- 可能な選択:C++とJava
- C++
- システムサービスの利用に適する。
- 広くサポートされる開発環境。
- 他のHEPアクティビティとの共通性。
- Java
- 共通するクラスライブラリでGUIをサポート。
- 広くサポートされる実行環境。
- HTTPとの連携に優れる。
- C++とJavaの採用
- 単一プログラムでの混合はメリットなし。
- サーバ・クライアントでの切り分け。
- ユーザインターフェース(クライアント)をJavaで。
- DAQプロセス(サーバ)をC++で。
[http://jsdsn1.kek.jp/konoe/intro/jps97_2_2.html] Last Modified : 20-Sep-1997.
KONOEコラボレーション
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