[HOME] GLOBALBASEマニュアル集 >> gbviewエージェント・リファレンス・マニュアル >> gbview基本XL関数 >> GET_call (HTTP シーケンシャルGET)
2006-07-26版

GET_call (HTTP シーケンシャルGET)

著者: 森 洋久 / joshua@globalbase.org  ※ 

プロトタイプ

<GET_call/>

引数

なし

属性

dir 文字列 GET_call methodリクエストにおける、URL

評価形式

Applicative

所属エージェント

gbview

所属環境

HTTP

説明

xlsvのHTTPエージェント機能によりリクエストされた、GET_call methodオペレーションの本体の関数。これは、リクエストがあると、シーケンシャルに実行される。実際のオペレーションはパラレルに実行されるので、xlsvは GET を使う。

dir を解析し、gbview内に生成された地図画像バッファに対して対応した処理を行い、結果を返す。

dir はsearchクエリを持ったURLであり、http://server.domainname/xxx/yyy.cgi?search-query という形式です。/xxx/yyy.cgi?search-queryというように、ディレクトリパス名からでも動作します。search-queryの書式は、&で区切られた等式の列です。つまり、BNFで記述すると以下のように表すことが出来ます。

	search-query ::= equation '&' search-query
		| equation
	equation ::= NAME '=' DATA
	 

NAME=DATAについては以下の通りです。もし、以下の書式のなかにsearch-queryとして認められない文字が入っている場合は、%によってエスケープされます。使うコード系はUnicodeです。

ページトップへ戻る

戻り値

RSS の書式

md=rss、md=rss_short時に返ってくるRSSフォーマットについて述べる。 これは、 (http://www.w3.org/1999/02/22-rdf-syntax-ns#)に規定されるRDFの書式に従った物である。以下のような形式なっている。

エラー

参考

バグ



ページトップへ戻る

GLOBALBASE HOME