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言語仕様の詳細(JISとの相違)

13.  図形

[規格との相違]
13.2.5(1)
 処理系定義の省略時想定値に指定された色指標を256で割った剰余を用いる。
13.3.4(3.1)
      書式項目が不足する場合には,出力欄を星印で埋める。
      10.4.5が要求するような書式なしの表現での値の報告はしない。
13.3.5(4)
      エラーとして扱わない。
13.3.5(6)
 処理系定義の省略時想定値に指定された色指標を256で割った剰余を用いる。
13.4.4(12)
      辺および頂点も「長方形の中」と解釈する。
13.5.4(3.5)
 MAT PLOT LINES文の実行前にも描点をオフにする。

[処理系定義の事項] 13.1.6(1) 逆転した窓も有効 13.3.6(4) mat-cells文は,推奨規定のようには動作しない。 13.3.6(6) extype6401を与える。 [補足]  互換性オプションがJIS非互換のとき,いくつかのSET文は続行可能例外でなく続行不能例外を生成する。 [拡張] 13.1.4 独自命令の SET BITMAP SIZE,または,GLOADを実行すると,装置視野面がビットマップの実サイズと一致し,装置窓が装置視野面に相似となるように,そして,視野面が装置窓と一致するように設定される。