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プログラム単位  ☆

  主プログラムと外部手続き定義をプログラム単位という。
  OPTION文やDECLARE文による宣言,data文により定義されるデータ列,変数名,ゼロ番以外の経路番号はプログラム単位ごとに独立している。
  すなわち,
  OPTION ANGLE文やOPTION BASE文はプログラム単位ごとに書かなければならないが,プログラム単位ごとに異なる設定にすることもできる,
  外部関数定義を使用する際に必要なDECLARE EXTERNAL FUNCTION文は,それを用いるプログラム単位すべてに書かなければならない,
  他のプログラム単位に属するdata文のデータは読めない。