6.文字列
[規格との相違]
6.4.4
USING$
USING$関数で10.4.5(3)(4)に該当する例外状態となったとき,when本体にない場合の省略時想定例外状態処理では,単に関数値を書式指定文字列の長さ分の星印とするのみとする。(書式なし出力の表現で値を報告することはしない)
MAXLEN(s$)
文字列長の制限がないとき2147483647を返す。
6.6
文字列の最大長宣言は,バイト単位での文字数。
[処理系定義の事項]
6.1.6
物理行の最大長は,環境依存。
6.2.4(2)
文字列変数の最大長は,システム依存。ただし,2147483647を超えることはない。
6.2.4(6)
文字列変数の初期値は空文字列。