エラーコードに対応する表示用のメッセージを 定義するためのファイルです。 エラーコードについては、不具合の処理・ロギング をご覧ください。
1行で、1つのエラーコードに対する情報を表します。 各行の最初のコロン(:)までの文字列がエラーコード、 それ以降がエラーメッセージとみなされます。 同じエラーコードに対する記述が複数ある場合は、最初の記述が有効になります。
例えば、エラーコード test に対応するメッセージを指定する場合は、 次のように記述します。
DBIPgSystem::DB モジュールや DBIPgSystem モジュール等で 利用されているエラーコードは、 対応するメッセージが定義されていなければいけません。 対応するメッセージが定義されているか否かをチェックしたい場合は、 dbipg_test_conf を実行してください。 (Makefile がサンプルの通りに記述してあれば、make test で同様に チェックを行えます。)