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TDataElement.hh の解説

This file contains the TDataElement class. [詳細]

#include "Tglobals.h"
#include "TStreamableObject.hh"

TDataElement.hhのインクルード依存関係図

Include dependency graph

このグラフは、どのファイルから直接、間接的にインクルードされているかを示しています。

Included by dependency graph

ソースコードを見る。

構成

class  TDataElement
 This is the TDataElement class. [詳細]


解説

This file contains the TDataElement class.

作者:
Go IWAI <goiwai@users.sourceforge.jp>
Id:
TDataElement.hh,v 1.10 2004/03/07 10:30:30 goiwai Exp
Name:
CLDAQ-1-13-00
Log:
TDataElement.hh,v
Revision 1.10 2004/03/07 10:30:30 goiwai ROOTに組みこむためのおまじないマクロを埋めこみました。 全てにおいて完全に動作するわけではありません。

Revision 1.9 2004/01/19 21:09:39 goiwai プリプロセッサの接頭辞をCLDAQ__に変更しました.

Revision 1.8 2003/12/06 10:59:11 goiwai Serialize(Tvoid*) -> Serialize(const Tvoid*)に変更しました. Deserialize(const Tvoid*)を追加しました. 手抜きの実装なので,バッファオーバーフローの可能性があります. Reallocate()とかするような仕組みが必要です.

Revision 1.7 2003/11/24 06:57:19 goiwai Size()メンバ関数を追加しました. 抱えているプリミティブ型の数を返します.

Revision 1.6 2003/11/04 12:03:05 goiwai ==演算子と!=演算子を実装しました.具体的には if ( record == "String" ) { hoeghoge; } のような使い方が出来ます.単純に theID メンバとを比較して結果を返します.

Revision 1.5 2003/11/03 08:35:12 goiwai Doxygen用のタグとコメントをうちこんでいく試みを開始しました.

Revision 1.4 2003/10/06 16:42:19 goiwai empty log message ***

Revision 1.3 2003/08/20 21:49:02 goiwai TDataElementクラスにStorePrimitive()メソッドを追加しました. StorePrimitives()という似たようなメソッドもありますが,こちらは,1つ以上 プリミティブデータを取得するメソッドであるのに対して,この StorePrimitive()メソッドは1つのデータのみ取得します.

type data; element.StorePrimitives( &data ); // ---- type data; element.StorePrimitive( data );

上のふたつの処理は同じ動作をします. 型は内部で解決される(その分遅い)ので,特に気にする必要はありません.

Revision 1.2 2003/07/30 16:17:51 goiwai ファイルにコミットログをつけることにしました.


CLDAQ - a Class Library for Data AcQuisition (Version 1.13.0)
Go IWAI <goiwai@users.sourceforge.jp>