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TObjectFile.hh の解説

This file contains the TObjectFile class. [詳細]

#include "Tglobals.h"
#include "TFileProperty.hh"

TObjectFile.hhのインクルード依存関係図

Include dependency graph

このグラフは、どのファイルから直接、間接的にインクルードされているかを示しています。

Included by dependency graph

ソースコードを見る。

構成

class  TObjectFile
 This is the TObjectFile class. [詳細]


解説

This file contains the TObjectFile class.

作者:
Go IWAI <goiwai@users.sourceforge.jp>
Id
TObjectFile.hh,v 1.8 2004/03/07 10:30:32 goiwai Exp
Name
CLDAQ-1-14-03
Log
TObjectFile.hh,v
Revision 1.8 2004/03/07 10:30:32 goiwai ROOTに組みこむためのおまじないマクロを埋めこみました。 全てにおいて完全に動作するわけではありません。

Revision 1.7 2004/01/19 21:09:41 goiwai プリプロセッサの接頭辞をCLDAQ__に変更しました.

Revision 1.6 2003/11/24 07:04:37 goiwai 以下のメンバ関数を追加しました. このへんはオフラインむけの関数と考えて下さい. ソケットやメモリに対してこのへんを実装するのは骨が折れそうなので,ファ イルのみへの実装とします.

Tint GetStreamSize() const; ストリームの全長をバイト単位で返します.

Tint Size() const; ストリームに含まれるレコードの数を返します.

Tint FindDataRecord( const Tstring& id, Tint offset = 0 ) const; Tint Find( const Tstring& id, Tint offset = 0 ) const; IDに一致するレコード位置を返します.そのときオフセットもその位置になります.

Tint FindDataRecord( Tint index, Tint offset = 0 ) const; Tint Find( Tint index, Tint offset = 0 ) const; index番目のレコード位置を返します.そのときオフセットもその位置になります.

Revision 1.5 2003/11/03 08:35:13 goiwai Doxygen用のタグとコメントをうちこんでいく試みを開始しました.

Revision 1.4 2003/10/12 13:03:43 goiwai 最近できた FileProperty を持たせています.またEOFとエラーの検知のために IsEnd()とIsError()を追加しました.

Revision 1.3 2003/10/06 17:02:42 goiwai empty log message ***

Revision 1.2 2003/07/30 16:19:30 goiwai ファイルにコミットログをつけることにしました.

TObjectFile.hh で定義されています。



CLDAQ - a Class Library for DataAcQuisition (Version 1.14.3)
Go IWAI -- goiwai at users.sourceforge.jp